【Vol.1悶絶覚悟】ぷにぷにほっぺがたまらない！単行本『ぷにぷにぷにおちゃん～赤ちゃん観察日記～』1巻

にくきゅうぷにおさん（Twitter：@nikukyupunio）は、Twitterやインスタグラムなどで大人気のイラストレーター兼漫画家さんです。

ぷにおちゃんのほっぺのぷにぷに感、思わずさわりたくなるまるまるとしたお腹、自分の気持ちに率直に生きるつぶらな瞳。どのシーンとをっても赤ちゃんのかわいらしさを存分に堪能できるにくきゅうぷにおさんのイラストは、SNSや現在連載中の「Palcy (パルシィ)」（講談社）でも驚異的な人気を博しています。

そんなぷにおちゃんを描いた作品、「ぷにぷにぷにおちゃん　～赤ちゃん観察日記～（1）」が2019年12月13日に講談社より発売されました。コミックは発売と同時に世間の話題をさらい、あっという間に品薄となったほどの人気ぶりです。

ここでは、大人気・ぷにおちゃんのコミックの中身を紹介します。にくきゅうぷにおさんのままのてオリジナル描き下ろしも必見ですよ。

にくきゅうぷにおさんが描くぷにおちゃんの魅力は、なんといってもそのツヤツヤなほっぺ。思わずスマホの画面や単行本の紙面の、ぷにおちゃんのほっぺを人差し指でつついてしまったという方もいるのではないでしょうか。

つやつや、てかてか、そしてぷにぷに。ミルクを飲んだ後のぷにおちゃんの姿が、なんともつやっぽいですね。思わずぷにおちゃんのほっぺ部分をさわりたくなるひとコマです。

赤ちゃんが驚くほどムチムチのころ、寝転がった状態から足を上げた衝撃で股が開くタイプのロンパースのボタンが「パンッ！」とはじけたのを目撃したママも多いのではないでしょうか。

ダイナマイトなボディが魅力的なぷにおちゃんも、もちろんそのひとり。ムチムチピチピチの身体とは裏腹に、涼しい顔で足をつかんで遊んでいる表情にも注目です。

赤ちゃんはお腹が空いたらぐずって泣いて、眠たくなったらはたまたぐずって泣いて…本能に正直です。ママは赤ちゃんの訴えに振り回されることもありますが、それもまた赤ちゃんの魅力。ぷにおちゃんの本能のおもむくままの行動から目が離せません。

赤ちゃんは何事にも一生懸命です。どんな無理な難題も、自分の直感と意思で決めたことには一目散に駆け抜けます。それが、赤ちゃんから目が離せないかわいらしさのひとつ。しかし、たまに「大丈夫！？」と心配になることもありますよね。

ぷにおちゃんが、筋肉痛になりませんように…。

天真爛漫で自分の気持ちに正直な赤ちゃん。しっかりといろいろなことを見て理解して、見極めているのです。もちろん、離乳食期の食の好みにもこだわりがあります。

初めて口にする食べ物を吟味し、目を輝かせ…にんじんペーストはお気に入りのようですね。

トマトペーストは、どうやらぷにおちゃんのお口には合わなかったみたいです。かたくなにママが差し出している離乳食スプーンに目を向けず、我関せずと指をしゃぶるぷにおちゃんがあなどれません。

ぷにおちゃんが皆に親しまれている魅力はたくさんあります。数ある魅力を一言でいうならば「かわいすぎる！」この言葉に尽きるのではないでしょうか。悶絶寸前のぷにおちゃんのかわいすぎる行動に注目です。

赤ちゃんが寝返りしたりハイハイができるようになったりすると、動くのが楽しくて仕方なですよね。機嫌が良いときは、気分がおもむくままに広範囲で動き回るでしょう。ところが、ひとつつまずくとにっちもさっちもいかず…。

ぜひ単行本でこの後のコマを見てみてくださいね。かわいさ満点ですよ。

赤ちゃんを観察していると、どこかで見たような形だなと思うことありませんか。まんまるとしたぷにおちゃんの後ろ姿、ずっと見ていられるかと思うほどかわいらしいですね。思わずおしりのあたりをなでてあやしたくなります。

しかし、じっと見ているとどこかで見たことがあるような既視感におちいり…。にくきゅうぷにおさんの洞察力に感服です。

ほっぺたがかわいすぎる赤ちゃん「ぷにおちゃん」に会える、にくきゅうぷにおさんの「～赤ちゃん観察日記～（１）」（パルシィコミックス）です。赤ちゃんならではのかわいさが堪能できますよ。育児エッセイマンガですが、元気をもらいたい方にもおすすめです。

「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。もちろん、にくきゅうぷにおさんのぷにおちゃんも動画になって登場。ほっと一息つきたいとき、元気をもらいたいときなどにぜひご覧くださいね。

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