【#31】慣れない入院生活の一方で良かったこととは…? Vol.7 byおかめ
育児マンガ家おかめ(@omame_okame)さんの日常の出来事や奮闘をマンガでお届けします。妊娠糖尿病シリーズ待望の第7弾です。妊娠糖尿病による入院生活中のおかめさんは、ようやく退院が決まりました。血糖値が改善されず落ち込むことが多かったおかめさん。辛かった生活ではありましたが、良かったこともあったようです…!
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目次
登場人物
おかめ:息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。
夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』
おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』
やっと行われた栄養士面談で食事摂取方法を変えてみることに。
そのかいあって血糖値は安定し、入院生活もようやく終わることに…
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入院してよかったと思えること
妊娠糖尿病の症状や治療・予防法など詳しい解説は以下の記事をご覧ください。
編集後記
妊婦さんなら誰でもかかる可能性がある妊娠糖尿病。日本産婦人科学会によると、妊婦さんの7~9%は妊娠糖尿病と診断されるそうです(※)。「妊娠糖尿病で困っている妊婦さんに向けて何かを残したい」というおかめさんの思いのもと、妊娠糖尿病についての体験談を何回かに分けてお届けしてきました。不安なことや正しい予防法・治療法についてはかかりつけの医師に相談してくださいね。
お腹の大きなおかめさんにとって、とても辛かった入院生活。食事の接種方法の見直しも、より慌ただしい生活になったかと思います。
そんな入院生活ではありましたが、一方で良かったと思えることがいくつかありました。その中で、入院中おまめくんの育児に奮闘した旦那さまからの思わぬ発言に、とても驚きました。そして、過去にたくさん言い争ったことを思い出し、嬉しさと安堵でいっぱいになりました。
妊娠糖尿病での入院生活を終え、また新たな日常を迎えるおかめさんの今後がとても気になりますね。ぜひ次作もご覧ください。(ままのて編集部)
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