出産準備でそろえたい!赤ちゃんの成長をやさしく支える衛生管理グッズとは?

妊娠中期から後期はいよいよ出産準備の時期です。出産までに本当に必要なものは何なのか、悩むママも多いのではないでしょうか。ここでは、出産準備品として見逃せないアイテムとその理由について紹介します。

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目次

  1. 出産準備のコツは「誰でも・すぐに」使うもの
  2. 赤ちゃんの衛生管理を忘れずに!
  3. 口に触れるベビーグッズのお手入れは「洗浄と除菌」がセット!
  4. 【洗浄】赤ちゃんにやさしいアイテムですっきりと洗い上げる
  5. 【除菌】つけ置きタイプで、らくらく除菌!
  6. 衛生管理グッズは出産準備で揃えよう!

出産準備のコツは「誰でも・すぐに」使うもの

出産準備で揃えるものを見極めるコツは、赤ちゃんが生まれたら「誰でも・すぐに」使うものだけを用意することです。たとえば、赤ちゃんの生まれる季節に合ったベビー肌着や新生児期から使える抱っこ紐、おむつ、おしりふきなどがあげられます。また、見落とせないもののひとつが、赤ちゃんのための衛生管理グッズです。

赤ちゃんの衛生管理を忘れずに!

赤ちゃんの身体はとても繊細です。抵抗力が弱く、1歳で大人の半分ほどしかありません。赤ちゃんは大人と比べてバイ菌の影響を受けやすく、体調を崩した場合は回復もしづらいのです。

そのため、特に哺乳びんやおしゃぶり、遊ぶときに舐めてしまいがちなおもちゃなど、赤ちゃんの口に触れるベビーグッズは、専用のアイテムを使って清潔にしておくことが大切です。生後すぐから使えるように、赤ちゃん用の衛生管理グッズは出産準備で揃えるのが理想ですよ。

口に触れるベビーグッズのお手入れは「洗浄と除菌」がセット!

赤ちゃんの口に触れるベビーグッズのお手入れは、汚れを洗い流す「洗浄」をした後、バイ菌を取り除く「除菌」をするのが基本です。では、具体的にどのようにすれば良いのでしょうか。哺乳びんを例にお手入れの流れを確認してみましょう。

まずは洗浄!汚れが残っていると十分な除菌ができない

使った哺乳びんには、ミルクやよだれなどのタンパク汚れが付いています。こうしたタンパク汚れが残っていると、十分な除菌効果が得られません。そのため、除菌の前のステップとして、タンパク汚れをしっかりと洗い流しておくことが大切です。

さらに、汚れが残ったまま使い続けると、タンパク汚れが層のように固まり、どんどん落としにくくなっていきます。哺乳びんが白く濁ったような状態になってしまうので、使ったらその都度しっかりと洗うようにしましょう。

除菌の方法に関わらず、必ず洗浄する

哺乳びんの除菌方法には、つけ置き除菌、電子レンジ除菌、煮沸の大きく分けて3種類があります。つけ置き除菌は、専用の溶液に一定時間以上哺乳びんをつけておく方法です。電子レンジ除菌では専用の容器に哺乳びんと水を入れて加熱し、煮沸では鍋にお湯を沸かして哺乳びんをグツグツと煮ます。洗浄した後は、こうした方法で哺乳びんに付いているバイ菌を取り除きます。

なお、どの方法の場合も、タンパク汚れが残ったままだと十分に除菌できない点は同じです。哺乳びんのほかおしゃぶりなども同じように、「洗浄して除菌」という流れで手入れをすると、清潔に保てますよ。

【洗浄】赤ちゃんにやさしいアイテムですっきりと洗い上げる

哺乳びんの角や乳首はていねいに洗う

哺乳びんは意外に細かい作りになっているため、洗い残しがないように気をつけましょう。特に、ボトルの底の角、乳首の吸い穴や空気孔などは汚れが残りやすい部分なので、すみずみまで意識して洗います。ボトルのほか、乳首やフード・キャップなどの部品もすべて洗い、流水でしっかりと流しましょう。

やさしい成分の洗剤がおすすめ

洗剤は大人と同じものよりも、ベビーグッズ用の洗剤を使うと安心です。多くのママに愛用されている「洗剤Milton哺乳びん・さく乳器・野菜洗い」は、植物性洗浄成分を使用した、無香料・無着色・無リンのやさしい成分で作られた洗剤です。哺乳びんやおしゃぶりなど、赤ちゃんの口に直接触れるベビーグッズにおすすめですよ。

泡立ち、泡切れが良く、使いやすいポンプ式なのも嬉しいポイントです。毎日使うものだから、ちょっとした使いやすさも大切にしたいですね。ボトルの中身はたっぷり250回分です。詰め替え用もあるのでお得に使うことができます。

【洗剤Miltonは哺乳びんを卒業した後も使える!無香料・無着色・無リン、植物性洗浄成分使用だから安心して使える】

洗剤Miltonはやさしい成分で作られているので、哺乳びんやさく乳器といったベビーグッズのほか、離乳食に使う野菜や果物の洗浄にも使えます。離乳食が始まってからも使い続けられ、ベビーグッズ以外にも幅広く使えるのは嬉しいですね。

【除菌】つけ置きタイプで、らくらく除菌!

つけておくだけの簡単除菌がおすすめ!

哺乳びんの除菌方法には、つけ置き除菌、電子レンジ除菌、煮沸の3種類がありますが、菌の種類によっては、電子レンジ除菌や煮沸といった加熱による除菌では除去しきれないものがある点はおさえておきましょう。また、熱によってベビーグッズが変形してしまうことがあるので、様子を見ながら除菌する必要があります。

そこでおすすめなのが、専用の溶液に浸しておくだけのつけ置き除菌です。熱では取り除きにくい菌にも効果があり、加熱しないので変形や、やけどの心配もありません。簡単に除菌することができるので、家事や育児に忙しいママにぴったりです。

手順は簡単!忙しいママやパパも手間なく除菌

つけ置き除菌の手順はとてもシンプルです。ベビー専門店やドラッグストアでも買うことができる錠剤タイプの「Milton CP」は、赤ちゃんから目が離せない忙しいママやパパでも簡単に使うことができます。

(1)溶液を作ってベビーグッズを浸す
水4Lに対してMilton CP2錠を溶かします。Milton CPは錠剤タイプなので、計量いらずなのが嬉しいですね。一度作った溶液は、24時間何度でも使うことができます。毎回作り替える必要はありません。

溶液を調製したら、よく洗ったベビーグッズを溶液に浸します。哺乳びんの内側や乳首の吸い穴に気泡が入らないようにしっかりと沈めましょう。そのまま1時間つけておくだけで、除菌は完了です。

(2)取り出す
使いたいときに哺乳びんを取り出し、溶液を振り切ります。専用容器とセットのトングを使うと、容器の底までしっかり届いて取り出しやすいですよ。溶液の成分はミルクの成分と反応してごく少量のお塩に変わるので、溶液を振り切るだけでそのままミルクを作ることができます。

また、Milton CPとセットで使うと便利なのが、「ミルトン専用容器」です。大容量なので、哺乳びんのほかにも一度にたくさんのベビーグッズをまとめて衛生管理できますよ。落とし蓋が付いているため、哺乳びんの乳首など浮きやすいものでもしっかり浸すことができて安心です。

【Milton CPはおもちゃやストローマグの除菌にも大活躍!ストローの中もすみずみまで除菌できるから安心 】

Milton CPは、哺乳びんの卒業後に使うストローマグなどにも使うことができます。細いストローの中もしっかりと除菌できますよ。生後4ヵ月頃からはおもちゃなど手で持ったものを口に入れるようになってくるので、おもちゃの除菌にも活用してみましょう。

衛生管理グッズは出産準備で揃えよう!

ミルトンブランドの衛生管理グッズは、哺乳びんのほか、さく乳器や乳頭保護器、おもちゃ、離乳食用食器などさまざまなベビーグッズに使うことができます。育児の方法がミルク中心か母乳中心かに関わらず、赤ちゃんの成長に合わせて、長いあいだ幅広く使うことができますよ。特に、抵抗力が未熟な1歳頃までは、衛生管理を続けるのがおすすめです。

ミルトンブランドは、50年以上もたくさんのママに選ばれています。また、多くの病院や産院でも長年使われている育児のパートナーです。赤ちゃんの成長を支える衛生管理グッズとして、出産前に準備してみてはいかがでしょうか。