おかあさんといっしょ出演レポ!収録の流れや当選倍率、持ち物・服装を徹底解説!

NHK・Eテレの人気番組「おかあさんといっしょ」に我が子を出演させてみたいという方は多いのではないでしょうか。おかあさんといっしょに出演する子どもたちは一般募集されていますが、当選倍率はかなりのもののようです。運良くスタジオ収録に参加できた筆者が、応募方法や収録の流れ、持ち物や服装などの疑問にお答えします。

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目次

  1. おかあさんといっしょの収録に参加するには?
  2. おかあさんといっしょスタジオ収録日・放送日はいつ?
  3. スタジオ収録当日の服装や持ち物・アクセス方法
  4. 【体験レポ】参加者が語る!おかあさんといっしょスタジオ収録の流れ
  5. おかあさんといっしょの収録に関するQ&A
  6. ネットで見かける噂は本当?
  7. 子どもも楽しめる!撮影後はNHKスタジオパークで観光がおすすめ
  8. スタジオ収録に応募して一生の思い出づくりに挑戦しよう

おかあさんといっしょの収録に参加するには?

「おかあさんといっしょ」はEテレを代表する人気番組です。楽しい世界観と優しい心を育む内容は、多くのママやパパから高く評価されています。子どもをおかあさんといっしょの収録に参加させるためには、どのように応募すれば良いのでしょうか。

応募方法

おかあさんといっしょのスタジオ収録はNHK公式サイト「NHKネットクラブ」より応募が可能です。応募は毎月1世帯1回のみ可能なので、ママかパパのどちらか片方が手続きすれば問題ありません。双子や年子の場合も同様です。複数の子どもがいる場合は、入力フォームに子どもの人数分の情報を記載しましょう。

応募するにあたり「NHKネットクラブ」のプレミアム会員になる必要があります。特に登録料はかかりませんが、そもそもプレミアム会員にはNHKの受信料を払っている本人か同居の家族しかなれないので注意しましょう。

応募条件

おかあさんといっしょのスタジオ収録に応募できる子どもの条件は、以下の通りです。

・応募月に満3歳の誕生日を迎える子ども~満4歳の誕生日を迎える子どもまで
・同居の家族がNHKネットクラブプレミアム会員であること

応募月に満3歳から4歳の誕生日を迎える子どもということで、ひとりの子どもにつき最大13回チャンスがあることになります。しかし、入力内容に不備がある場合は抽選の対象外となってしまうので、送信前に入力した内容を再度見直すことをおすすめします。

また、まれに当選確率を上げるために住所や子どもの名前、生年月日などを偽った不正応募があるようです。NHKは不正があった場合、今後一切の応募を落選とするなど、不正応募に対して厳しく処分すると呼び掛けています。

当選確率

当選確率に関する具体的な数字は、NHKのホームページでは開示していません。しかし、人気番組でありながらスタジオ収録の応募チャンスはひとり13回のみ、そして各回40~50名の子どもしか参加できないことを考えるとかなりの倍率であることが予想されます。

真偽のほどはわかりませんが、ネットでは当選確率は20倍以上という噂もあります。人気番組なので、あながち大げさな数字ではないのかもしれませんね。

抽選結果の確認

おかあさんといっしょのスタジオ収録に応募した結果は、翌月の10日前後にNHKネットクラブのメッセージボックスに届きます。

当選した人には登録した住所にはがきが届くので、忘れずにチェックしてくださいね。はがきには収録にあたっての注意事項なども記載されていて、当日の入場券の代わりにもなるため、間違って処分することのないよう気を付けましょう。

おかあさんといっしょスタジオ収録日・放送日はいつ?

おかあさんといっしょの収録日は当選するまで明らかにされていませんが、当選からある程度期間を空けた日が指定されていることが多いようです。日時の指定はできず、日にち変更にも対応していません。なお、放送日については収録当日に発表されます。

筆者の場合:収録は約2ヶ月後、放送は約1ヶ月後

収録日は当選はがきが来てから約2ヶ月後の日付が指定されていました。参加しやすいよう、予定を調整できるゆとりを持たせた日時を指定してくれているのかもしれませんね。また放送日に関しては当選通知が来た時点ではわからず、収録当日に発表されました。放送日は収録から約1ヶ月後でした。

収録日まで体調管理を徹底しよう!

当選してから当日までは2ヶ月ほどありますから、ゆっくり準備をすることができます。収録が近付いてきてからは、とにかく子どもの体調管理を徹底しましょう。

当選はがきには体調不良の子どもは参加禁止といった文言はないので、判断は親に委ねられます。ただし、一度収録が始まると付き添いとしてスタジオに入っていても子どもに駆け寄って世話を焼くことはなかなかできないので、無理をして収録に参加すると子ども自身が大変かもしれませんね。

スタジオ収録当日の服装や持ち物・アクセス方法

子どもの服装

おかあさんといっしょの収録の当選はがきには、参加する子どもの服装について以下のような禁止事項が記載されています。

・ブランド名、商業キャラクターが大きく表示された服
・視聴者に不快感を与える絵柄がプリントされた服
・下着が見えてしまうおそれのある服
・発光タイプの服

当選のお知らせから収録までは時間があるため、おかあさんといっしょの放送を見ながら、参加している子どもたちの服装をチェックして参考にしてみましょう。

ネット上で見かける体験談によれば、禁止されている服装を着て行っても注意は受けるものの、よほどのことがない限り服装を理由に収録に参加できないということはないようです。しかし、子どもがカメラから目立つ場所には立たせてもらえない、パントの候補に入れないといった制約を受ける可能性があります。

また、せっかく収録用に準備した洋服も、放送センターに行くまでに子どもが汚してしまう可能性もあります。不安な方は、収録直前に子どもを着替えさせるなど工夫しましょう。

1pointアドバイス:目立ちたいなら派手色シューズや上下のコントラストがはっきりした服を

当日の控室で胸の目立つ部位にブランドの小さなワンポイントが入っていた服を着せていた子どものママが注意を受けているのを見ました。それほど大きくないマークだったので厳しいんだなぁとびっくりしました。参加してみて個人的に思ったことですが、グレーやベージュなどの淡い色はあまり目立たないように感じました。反対にオレンジ×緑など上下の色のコントラストがはっきりした服装の子どもはよく目立っていました。また、服装はシンプルでも赤や黄色といった目立つ色の靴を履いている子どもは、探しやすい印象を受けました。服装の傾向として女の子はピンクが多く、男の子はボーダー、チェックなどが多かったです。

ママの服装

保護者はテレビに映ることはないので服装は自由です。ただし、待ち時間は子どもと一緒に床に座って待つこともあります。そのため、汚れても良く動きやすいパンツスタイルなどで収録に行くことをおすすめします。

また、収録前に通される控室はたくさんの子どもと付き添いのママやパパでいっぱいです。バッグを床に直置きすることもあるので、荷物はできるだけコンパクトに、かつ子どもがぶつかっても中身がこぼれにくいものにしておきましょう。



持ち物

当選通知に記載されている必要な持ち物は以下の通りです。

・当選はがき
・付き添いの保護者と子どもの本人確認書類(原本)

子どもの本人確認書類を持ち歩く習慣がないママは意外と多いので、忘れずにチェックしましょう。そのほか、暇つぶしグッズ、予備の着替え、飲み物などがあると便利です。

女の子の場合は、結んだ髪の毛がほどけてしまう子どももいたので、髪型が崩れてしまったときに備えてヘアピンや整髪料などもあると安心かもしれません。

スタジオまでのアクセス

おかあさんといっしょの収録参加者の集合場所は、渋谷区にあるNHK放送センターの西口玄関となっています。渋谷駅から歩いて行くことも可能ですが、大人の足で15分程度とそれなりの距離があります。収録を子どもが万全の状態で迎えたい場合は、バスやタクシーの利用をおすすめします。なお、駐車場の用意はありません。

【タクシーの場合】
渋谷駅西口のタクシー乗り場には常時タクシーが流れてくるので、すぐに乗車することができるでしょう。渋谷駅西口から放送センター西口までは5分程度です。

【バスの場合】
渋谷駅西口バスターミナルにて京王バス、もしくは都営バスに乗車し「放送センター西口」バス停で下車しましょう。7分程度で到着します。

※同じくNHK放送センターの施設である「スタジオパーク前」で降りてしまわないように注意してください。スタジオパークから集合場所である放送センター西口玄関までは徒歩10分程度かかります。

【体験レポ】参加者が語る!おかあさんといっしょスタジオ収録の流れ

集合

子どもとの外出は予想外のことも起こるので、時間にゆとりを持って行動しましょう。ただし、NHK放送センターの西口玄関周辺にはファミレスやカフェなどがないので、早すぎると時間を潰すのが大変になるかもしれません。

集合場所である放送センターの西口玄関には、集合時間の30~45分くらい前についておくのが良いかもしれませんね。

1pointアドバイス:控室に入る前に飲食を済ませよう

放送センターの西口玄関前のコンビニで飲み物を購入し、集合時間の1時間ほど前から館内ゲート前のロビーで待機していました。ロビーはあまり広くなく椅子も10席ほどしかないので、はしゃぐ子どもをなだめながら待機しました。途中、子どもがトイレに行きたいと言い出したので警備員さんに聞くと、当選はがきを見せれば集合時間前でも中のトイレを利用させてくれるとのこと。ありがたく入れさせてもらい、ついでに持ってきた洋服への着替えを済ませました。控室に入ると自由に飲食はできないということだったので、この時間にしっかり水分補給をさせておくと良いですよ。

控室で本人確認

集合時間15分前くらいになるとエプロンをかけた優しい保育師さんのようなスタッフの方がやってきて、子どもと付き添いの保護者を控室まで案内してくれます。

控室に入ると、当選はがきと本人確認書類を見せながらスタッフの方に名前を言います。このとき子ども自身にも名前と年齢を確認することがあるので、しっかりと言えるようにしておきましょう。

注意事項の説明

おかあさんといっしょの参加者が集まると、収録についての注意事項や説明を受けます。簡単な内容としては以下の通りです。

・収録の録画、録音、撮影の禁止
・子どもが泣いてしまっても責めないでほしいということ
・放送日

予定していた放送日に緊急ニュースなどで放送自体がなくなる場合があるので、念のため朝と夕方の放送2回ともの録画予約をするのをおすすめします、といったアドバイスもありました。

控室からスタジオへ移動

控室からスタジオまでは少々距離があります。人の出入りが多く、すでに撮影を開始している他のスタジオもあるため、私語は控えましょう。

移動の際に子どもと保護者は分けられ、子どもは歌や体操のおにいさん・おねえさんに連れられて移動していきます。子どもたちを楽しませながら誘導してくれるので、おにいさんおねえさんの優しさを感じることができますよ。

リハーサル

スタジオに到着すると実際の流れを軽く通すリハーサルが行われます。歌や踊りの確認もしますが、おにいさん・おねえさんやガラピコぷ~の3人とスキンシップを取りながら行われるため、子どもたちの笑顔を引き出す意味もありそうですね。

また、このリハーサルを終えた段階で髪型や服装の乱れを再チェックし、必要に応じて着替えをする子どももいます。

1pointアドバイス:服装トラブルに気を付けて

リハーサル後、ヘアピンが取れてしまった子とスカートから下着が見えてしまった子がいました。付き添いのママはヘアピンを付け直したり、持っていたレギンスを履かせたりと予想しなかったトラブルに大忙し。特に女の子の髪型トラブルは多いので気を付けたほうが良いかもしれません。

本番

本番は途中で中断することなく通しで行われます。泣いてしまう子どもや座り込んでしまう子どももいますが、おにいさん・おねえさんやスタッフの方たちが上手にあやしてくれます。それでも続行が難しそうな子どもは、スタッフの方がカメラの外側から手招きして休憩させてくれ、落ち着いてきたらまた参加することができます。

最後はお馴染みの「ベルが鳴る」の歌で締めくくりますが、歌の最後に上部から落ちてくる風船は、子どもが拾った分をそのままお土産として持ち帰らせてくれますよ。

筆者の感動ポイント:子どもの心に寄り添う対応が素晴らしい!

「ベルが鳴る」の風船は、子どもたちが夢中で拾って最後に保護者のところに誇らしげに持ってきます。持ち帰るにあたり空気を抜くよう指示されるのですが、おにいさん・おねえさんから子どもたちに「ママやパパに風船を小さくしてもらったので、おうちに帰ってから遊んでね」と説明してくれます。おかげで小さくなった風船を見てもぐずることなく納得して持ち帰ることができました。子どもの心に寄り添う対応はさすがだと感じました。

記念写真

収録が終わると記念撮影が行われます。写真の購入を希望する場合は、渡された振込用紙を使って写真代金の支払いを済ませると自宅に郵送で送ってくれます。

写真は3枚ほど撮りますが、振込用紙に自分の子どもの性別・特徴(服装など)・立ち位置を大まかに書いておくとその中で一番写りが良いものをスタッフの方が選んでくれます。

性別や特徴だけではスタッフの方が子どもを特定できないおそれもあるので、写真撮影時の子どもの立ち位置はしっかりチェックしておきましょう。

おかあさんといっしょの収録に関するQ&A

子どもが泣いてしまったらどうなる?

慣れない環境で泣いてしまう子どもはたくさんいます。そのため撮影中に抜けてしまう子どももいますがスタッフの方が上手にフォローしてくれるので、筆者が参加した回では最初から最後まで参加できないという子どもはいませんでした。

また、泣いてしまった子どもをおにいさんやおねえさんが近くに座らせてくれたり話しかけてくれたりして本番中も気を紛らわせてくれるので、それはそれで良い思い出になるかもしれません。

スタジオへの付き添いは何人まで?

おかあさんといっしょの収録では、収録スタジオ内まで付き添えるのは各家庭から1名のみです。子どもが双子などの多胎児の場合でも同様です。誰が付き添いをするか事前に決め、荷物などをまとめておきましょう。

1pointアドバイス:付き添いはお世話に慣れているほうが安心

私が参加した回ではママが付き添いをする家庭が大多数でした。しかし、パパが付き添う家庭もちらほら。収録前は決められた時間で水分補給やトイレ、人によっては着替えなどを済ませないといけないので、そういったお世話に慣れているほうが付き添うと安心だと思います。

NHKスタジオパークでも収録を見学できるの?

スタジオ内まで付き添えるのは各家庭1名のみですが、付添い以外の祖父母やきょうだいなどが一緒に来た場合は、NHKスタジオパークにある見学窓から収録の様子を見守ることができます。

見学窓は子どもたちが収録を行っているスタジオの上部とつながっていますが、あまり大きくないので、確実に見たい人は早めに行くことが重要です。また禁止事項である写真・動画の撮影があった場合は即座にカーテンを閉められてしまうので、マナーを守って見学しましょう。

なお、NHKスタジオパークへの入場は大人200円(高校生以下、65歳以上は無料)がかかります。また毎月第4月曜日は休館日のため、この日に収録となってしまった場合は残念ながら見学はできないようです。

パパの体験談:見学窓は小さく場所取りが大変です!

スタジオ収録には私が付き添い、パパはスタジオパークから見学していました。しかし、見学窓が小さく良い場所を取れずほとんど見えなかったようです。見学窓上部にはモニターがついているので、そこから様子を見ていたそうです。また、写真や動画といった禁止事項の他に収録中の子どもの気を散らすような行為(窓から手を振る、ガラスを叩くなど)も控えてくださいと言われたようです。

ベビーカーは持っていける?

残念ながらベビーカーでの来場は禁止されています。ママ以外にもパパやおじいちゃんおばあちゃんが付き添いで来る場合は、収録が終わるまで預かっておいてもらうと良いでしょう。

ネットで見かける噂は本当?

ネットでよく見かける噂を検証してみました。

噂その1.女の子のほうが当選しやすい?

おかあさんといっしょのスタジオ収録は、女の子のほうが当選しやすいという噂があります。確かに筆者の参加した回では女の子のほうが多かったです。

ただ、パントに選ばれたのは男の子でしたし、放送を見ていても性別に偏りはないように思えます。筆者の子どもも男の子ですが当選できたので、男の子のママも諦めずに応募してみてくださいね。

噂その2.3歳半以降のほうが当選しやすい?

3歳の誕生日月から4歳になる誕生日月まで応募できるスタジオ収録ですが、比較的落ち着いて物事に取り組めるようになる3歳半以降の子どものほうが当選しやすいという話も聞きます。筆者の子どもも収録時は3歳9ヶ月でした。

しかし、3歳前半で当選している子もいたので、これもあまり関係ないのかもしれませんね。

噂その3.募集を開始してすぐ申し込んだほうが良い?

おかあさんといっしょのスタジオ収録は毎月25日に翌月分の応募を開始します。締め切りまで1ヶ月ほどありますが、なるべく早い段階で申し込んだほうが当選確率が上がる、という噂があるようです。

しかし、筆者は特に意識していなかったため応募開始から1週間以上経過してからの応募でした。それでも当選できたので、応募期間内であれば応募する時期は特に気にしなくても良いでしょう。

噂その4.スタジオには遅く入ったほうが前の席で見学ができる?

付き添いの保護者の見学席は4列になっています。実際、スタジオに入ってきた順に後列に通され、最後のほうに並んでいた人たちが前列に座っていたので、この噂は一理あるかもしれません。

ただし、原則控室では渡された当選はがきに記載されている番号順に並び、その列を崩さないままスタジオに入るため、こればかりはどうしようもないかもしれません。

筆者は最後列での見学となりましたが、最後列の人は見やすいように起立して見ても良いということだったので、特に不都合を感じずに見ることができました。

子どもも楽しめる!撮影後はNHKスタジオパークで観光がおすすめ

収録後はNHK放送センターの西口玄関から歩いて10分ほどのスタジオパークでの観光がおすすめです。

人気アニメの展示物や実際に工作などができる体験コーナーがあり、子どもも大満足です。他にもNHKキャラクターのどーもくんがあしらわれた飲食が可能な休憩室やレストラン、スタジオパーク限定のお土産があるギフトショップなどがあります。

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スタジオ収録に応募して一生の思い出づくりに挑戦しよう

おかあさんといっしょのスタジオ収録に参加した多くの人が語るのが、子どもの気持ちに寄り添ってくれるおにいさんやおねえさん、番組スタッフの方の優しさです。慣れない場所で緊張してしまった子どもとも、収録中に飽きてしまった子どもとも、上手に向き合う姿は親としても勉強になります。

収録参加の応募チャンスは、たったの13回です。もし、子どもが楽しめるかどうかを心配して応募をためらっているなら、まずは思い切って応募してみてください。また、すでに当選して収録を控えている方の場合は、安心して楽しんできてください。

筆者の子どもも緊張していましたが、いつもテレビで観ているおにいさんおねえさんに会えたことがとても良い思い出になっているようで、収録後はさらにおかあさんといっしょのファンになったようです。また、収録を頑張れたという体験が子どもの自信にもつながっているように見えます。

スタジオ収録当日は思い通りにいくことばかりではなかったとしても、きっと子どもにとっても良い経験になりますよ。