20代におすすめのアイクリーム5選!肌にあった選び方もご紹介
20代の方は、まだ若いから目元ケアは必要ないと思っているかもしれません。しかし、見た目年齢を左右するといわれる目元のケアは、年齢を重ねてから行うのではなく、20代からスタートさせるのが理想です。ここでは、20代におすすめのアイクリームをご紹介します。
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目次
アイクリームとは
そもそも「アイクリーム」とは、一体どのようなときに使用するクリームなのでしょうか。具体的な効果や成分をご紹介します。
アイクリームの効果
アイクリームとは、目元のしわ・たるみ・くまなどの目元ケアを行うときに使用する、目元専用の保湿クリームです。目元の皮膚は薄くデリケートな部分なので、目元用の美容成分が含まれていたり、保湿力が高かったりする専用のクリームがおすすめです。
アイクリームの成分
アイクリームの成分は、どの商品も同じではありません。目元のトラブルに効果的な成分が配合されたアイクリームを使うようにしましょう。アイクリームの主な成分は以下の通りです。
●保湿を目的とした成分
・セラミド
・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・アミノ酸
●コラーゲンに効果的な成分
・ビタミンC誘導体
・グロスファクター(細胞成長因子)
・レチノール(ビタミンAの一種)
20代の目元の肌とおすすめアイクリームの選び方
就職、結婚、出産など生活面で変化することが多い20代の目元の皮膚は、どのような状態なのでしょうか。
体調・ストレスによって肌環境が変化
20代の肌はトラブルが少ないように見えますが、その日の体調やストレスなどによって肌の環境は変化します。肌ケアを行いすぎて衰えたり、効果が強すぎて逆に荒れたりするケースがあるようです。
「25歳はお肌の曲がり角」といわれるように、20代後半になってくると肌がたるみ、大人ニキビや乾燥など、今までは感じなかった肌トラブルを感じ始めます。
高い保湿力
もともと目元の皮膚は薄いので、乾燥しがちです。20代前半までは高い保湿力のおかげでうるおっていても、20代後半になってくると乾燥が気になり始めるので、保湿ケアが大切になってきます。
保湿メインのアイクリームを選ぶ
20代の肌は、40代や50代の肌と比べると代謝が良いので、過剰なケアをする必要がありません。ただし何もしなくてよいというわけではなく、保湿をする程度のケアは行いたいものです。アイクリームは保湿がメインの商品を選ぶと良いでしょう。
20代の目元の肌におすすめの成分
青くまには血行促進
青くまは、血流の悪さが原因です。血行不良は、パソコンやスマホを長時間使用することによる目の疲れや、冷え、睡眠不足、ストレスなどが影響しています。目元の皮膚は他の部位に比べると薄いので、色白の人や、加齢によって皮膚が薄くなっている人は青っぽく見えやすいようです。
暑い夏に比べると、寒い冬の方が血流が悪くなるので、青くまは冬に悪化するのが特徴といわれています。青くまには、血流を促進させてあげると良いでしょう。
茶くまにはプラセンタ成分
茶くまの原因は、皮膚の色素沈着です。紫外線によるシミなどのダメージや、アイメイクを落とすときにこすりすぎたり洗い残したりすると、色素沈着につながることがあります。茶くまには、メラニンの生成を抑えるプラセンタ成分がおすすめです。
黒くまにはレチノール
黒くまの原因は、皮膚のたるみです。まぶたがたるむと影ができ、黒く見えるので、黒くまと呼ばれます。たるみの原因は、眼輪筋と呼ばれる筋肉や眼窩(がんか)隔膜という膜が加齢によってゆるみ、目の周辺の眼窩脂肪が前の方に飛び出すからです。黒くまには、肌にハリを与えるレチノール成分がおすすめです。
20代の目元の肌を守るおすすめのアイクリーム
20代の目元の肌を守るおすすめのアイクリームを5つご紹介します。アイクリームを初めて使用する場合、どんなアイクリームを選ぶべきか迷いますよね。アイクリーム選びの参考にしてみてくださいね。
TREE 目元とまつ毛のご褒美
・税抜き定期便価格
・内容量15g
目元の凝りの緩和と保湿に着目したアイクリームです。「目元とまつ毛のご褒美」という名前がなんとも可愛らしいですね。浸透力の高いビタミンC誘導体が目元に潤いを与え、ヒアルロン酸やコラーゲンをはじめとするリッチな美容成分が、安定した保湿力を発揮します。
クリームでマッサージをしながら、目元の凝りをしっかりとほぐしてあげましょう。パッションフルーツ由来のエキスと柑橘系の成分が目元に働きかけてくれますよ。
同時にまつ毛にも美容成分を与えることができるのもポイントのひとつです。初回80%オフの定期便は1回から解約することができ、全額返金制度もあるので安心ですね。
ファンケル
8g
「ファンケル」の「アイセラム」は、目元用保湿クリームです。肌水分を守る植物性シール成分、マリンセラミド、アルギニン配合で、乾燥しがちな目元を集中ケアします。
1回あたりの使用量の目安は、左右あわせて小豆の粒1個分です。1本8gで約90回分使用でき、目元とだけでなく乾燥しやすい口元にも使用できます。
資生堂
15g
「資生堂」の「エリクシール シュペリエル エンリッチドリンクルクリーム」は、「しわを改善する」効能が認められた医薬部外品のクリームです。しわを改善する薬用有効成分「純粋レチノール」が配合されています。アクアフローラルの香りが心地よいでしょう。1本15g入りで約1ヶ月分です。
POLA B.A ザ アイクリーム
・内容量26g
創業90年近くの歴史を持つ高級ブランド、POLA(ポーラ)のアイクリームです。価格は高めですが、最先端の研究をもとに開発された濃厚でぴったりと密着するクリームが特徴です。複雑な目元の構造に着目し、「アイリフトエマルション」という処方化技術用いています。保湿と浸透はもちろん、「弾力膜をつくる」機能にも期待ができますよ。
配合されている成分はオリジナルの「月桃葉BAリキッド」。さらに、レンゲソウ・ヨモギを用いた「EGクリアエキス」「YACエキス」も配合されています。細部までとことん考え抜かれていて、先端が丸くなって目安量がわかる容器もポイントのひとつです。
20代から目元のケアを始めましょう
20代から目元ケアをしなくても大丈夫と安心している方は少なくないでしょう。しかし、これからの目元のことを考え、20代のうちから目元ケア、肌ケアを習慣化することからはじめてみると良いですね。1度きりではなく、無理をせずにケアを続けることが大切です。