むくみを解消する着圧ソックス9選!オフィスや就寝時などシーン別にご紹介
足のむくみ解消に便利なアイテム「着圧ソックス」は種類も多く、どのソックスを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。オフィスや就寝時など、着用シーンごとにおすすめの着圧ソックスをご紹介します。着圧ソックス選びの参考にしてみてくださいね。
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目次
着圧ソックスとは
夕方になると、足が疲れてパンパンになってしまったり靴がきつくなったりして足がむくんでしまうことはありませんか。長時間の立ち仕事や、デスクワークなどで同じ姿勢をしていると足がむくむことがあるでしょう。むくみ対策に「着圧ソックス」と呼ばれる靴下があります。
着圧ソックスは、着用することで足に圧力をかけて血液の循環を促す靴下です。立ちっぱなしなどで長時間同じ姿勢で過ごしていると、むくみの原因にもなる「足の筋肉のポンプ機能」が正常に働かなくなってしまいます。ポンプ機能を補助するのが着圧ソックスです。
着圧ソックスは、リンパ浮腫や下肢静脈瘤などの医療目的で使用されていましたが、足のむくみ予防やむくみ対策アイテムとして、いろいろな種類のソックスが購入できます。
使用上の注意点
着圧ソックスは手軽に着用できるアイテムですが、気を付けるべきポイントがいくつかあります。着圧ソックスの使用上の注意点をご紹介します。
圧力を確認
着圧ソックスを選ぶとき、効果を期待して数値がより大きいもの、圧力が強いものを選びがちです。着圧ソックスごとに「hPa(ヘクトパスカル)」と表示されている「圧力」が異なります。一般的に市販されている着圧ソックスよりも、医療用の方が圧力が強めです。
医療用では40hPa以上のタイプもありますが、足首は20~30hPa、ふくらばぎは10~20hPa、太ももは5~15hPa程度の圧力でも効果があるようです。着圧ソックスは、圧力が強いほど良いというわけではありません。
圧力が強すぎて体調を崩しては大変なので、最初から強めの着圧ソックスではなく、弱めの着圧ソックスからはいてみることをおすすめします。医療用タイプは圧力が強めなので、購入する場合は医師に相談した方が良いでしょう。
サイズを確認
フリーサイズの着圧ソックスもありますが、目安サイズが書かれている商品もあります。着圧ソックスは、足の部分によって圧力の強弱が異なっているので、サイズがあっていない場合は、圧力をかける場所も異なってしまうため、注意が必要です。
強い圧力によって体調が悪くなってしまう人もいるので、サイズがぴったりの着圧ソックスを着用しましょう。
適切な履き方を守る
着圧ソックスには、就寝時に着用できるタイプ、就寝時には着用できないタイプがあります。効果を期待して1日中はき続けたいところですが、肌トラブルなどが起こるケースもあるので、着用時間を決めてはきましょう。説明書をよく読み、適切な使い方を守ってください。
就寝時に使用できる着圧ソックス5選
JINGU MARKET エクスレッグスリマー
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
「頑張ってサポートしてます。」っていうかなり気持ちいい圧がかかって、全くむくんでいませんでした。
こんなに効果がはっきり出たのは嬉しい限りです。
ただ、個人差があると思いますが・・・
履き替えようを買っていないので、予算ができしだい、また注文したいです。
着圧トレンカ 着圧ソックス
太ももまで伸びる「ソックスタイプ」と、お尻部分まで包んでくれる「トレンカタイプ」から選ぶことができます。薄すぎず、厚すぎない生地なので、オールシーズン使用可能なのがうれしいですね。定番のブラックの他に、ピンク、パープル、ブルーがあります。
着圧ソックス
安心の日本製のおやすみ着圧ソックスは、質の良い睡眠のためにゆるめの圧力「ゆる圧」で、通気性、柔軟性なども考えられたソックスです。フリーサイズで、カラーはピンク、ブルー、クリームの優しい色合いです。
MOMI MOMI(モミモミ)
「MOMI MOMI」は、長さ27cmのふくらはぎ用着圧サポーターです。医学博士の勝野浩先生が考案したこちらの日本製サポーターは、ゴムを一切使用していません。カラーは、ラベンダー、ピンク、ブラックです。フリーサイズですが、目安として、ふくらはぎ周が42cmまでとなっています。
NEWナイトソックス
「NEWナイトソックス」は、寝ているときの指先の冷えを防ぎ、足首が自然な角度になるように設計されています。足口は二重加工で、ずれ落ちにくいソックスです。ゲルマニウム配合の抗菌機能付きで、夏も蒸れにくい素材を使用しているので、快適にはけます。カラーは、ラベンダーとコーラルピンクです。
お休み着圧ソックス
段階式着圧で、足先は出ているタイプの着圧ソックスです。肌に優しいシルクプロテインが配合されています。丈は36cm、サイズは22~25cm、カラーはブラック、ピンク、ブルー、パープルです。
オフィスや移動中に使用できる着圧ソックス4選
長時間同じ姿勢になりやすいオフィスや通勤などの移動中にも使用できる、シンプルな着圧ソックスをご紹介します。
着圧ソックス(5足セット)
長時間着用しても足が痛くならないように、つま先とかかと部分は着圧加工されていません。カラーはブラックのみですが、デザインが3パターンあり、同じ柄のソックスが5足セットになっています。
段階式着圧ソックス
安心品質の国産靴下メーカーの階段式圧着ソックスです。着圧は足首が一番強く、上にいくほど着圧が弱くなっています。ポリウレタン弾性繊維が使用され、洗濯にも強く消臭性能のソックスです。
また、綿混なので、1年を通して毎日快適にはけます。丈はひざ下でサイズは22~25cm、ブラックの無地なので、はきやすいでしょう。
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
・仕事のときに毎日使用していますが、仕事終わりでも足が軽いです。生地も丈夫なので、リピート買いしています。
・立ち仕事のために購入しました。適度な締付けで値段もお手頃でとても良いです。
5本指着圧靴下
こちらの5本指着圧靴下は階段着圧設計で、指先がわかれた5本指の着圧ソックスになっています。丈は約36~37cmサイズは22~25cm、カラーは黒と白です。
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
・立ち仕事ですが、仕事でないときにも1年中はいています。綿混なので夏でも愛用しています。
・品質も良く、値段も安いので、リピート買いをしています。
着圧ソックス 段階圧力設計
ドイツで医療用ソックスを製造しているメルツ社の編機で作られた着圧ソックスは、足首に行くほど着圧が強い段階圧力設計になっています。ソックスはフリーサイズ、カラーはベージュとブラックです。また、指先が見えているオープントゥのハイソックスになっています。
着圧ソックスを楽天・Amazonでチェック!
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自分にあったものを選びましょう
着圧ソックスといっても、就寝時に使用できるタイプや、オフィスなど外出先でもはけるシンプルなデザインのソックスまで多種類あります。着圧ソックスを使用するタイミングにあった、好みの丈やカラーを考えながら、自分にぴったりの着圧ソックスを選んでくださいね。