【編集部厳選】親子で使える日焼け止め5選!UVカット&紫外線をシャットアウト!
紫外線が気になる季節には、子どもとママで共有できる日焼け止めがおすすめです。おでかけ前にバッグに入れて、外出中もしっかりUVケアをしましょう。オーガニックやノンケミカル、敏感肌でも使える優秀な日焼け止めを厳選して5つご紹介します。日焼け止めを購入する際の参考にしてみてくださいね。
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目次
日焼け対策はなぜ必要?
紫外線を浴びすぎると、「皮膚の老化」などの影響が
赤ちゃんのころから長い時間紫外線を浴び続けると、細胞の修復(ターンオーバー)が難しくなり、大きくなってシミや皮膚がんなどに影響するといわれています。
同じ量の紫外線でも、将来的な悪影響は大人より子どものほうが大きいといわれています。子どもは大人と比べると細胞分裂が盛んなため、傷ついた遺伝子がエラーを起こしたまま修復されるリスクが高くなるといわれています。
紫外線は春から室内や日陰でも注意が必要
日焼け止めといえば、7月以降の暑い季節になってから使用する人が多いかもしれません。紫外線自体は夏だけでなく、1年を通して降り注いでいます。春先から紫外線量は増え始めるため、暑くなる前からUV対策をすると良いでしょう。
紫外線は、空気中での散乱や地面や壁からの反射が原因で浴びる場合があるため、室内や日陰にいても注意が必要です。
子どもに日焼け止めは必要?
子どもの日光浴は日陰でもOK
「子どもは日焼け止めなしで大丈夫」「子どもには日光浴をさせなければ」と考えるママもいるかもしれません。骨の形成やビタミンD生成には日光浴が必要ですが、1日15分程度で十分といわれています。
長年に渡り日光に当たりすぎると、年月が経ってからシミ・シワなどの光老化症状が引き起こされます。大人になってからの皮膚老化防止などのためにも、適度に子どものころから日焼け対策を行う必要があるでしょう。
低刺激・洗い流せる日焼け止めを選ぼう
子どもには「子ども・赤ちゃんにも使えるもの」として販売されていて、「低刺激性」と書いてある日焼け止めを選びましょう。日常の生活ではSPF15~20・PA++、海や山ではSPF20~40・PA++~+++を目安に選び、シーン別に使い分けると良いでしょう。
子どもは汗をかきやすいため、汗や水で落ちにくいウォータープルーフ製品であればなお効果的ですが、使用後には必ず洗い流すと安心です。
人気の日焼け止め:IFME日焼け止めジェルa
60mL
SPF35、PA+++
「IFME日焼け止めジェルa」は、子ども靴で有名なブランド「IFME(イフミー)」が小児皮膚科学に基づいて開発した新生児から使える日焼け止めです。バリア機能が弱い子どもの肌にあわせ、ウォーターベース処方で肌のうるおいを守り、毎日の焼かない保湿ケアをサポートします。
人気の日焼け止め:アロベビー オーガニックUVクリーム
60g
SPF15相当 PA++
100パーセント天の天然成分にこだわったUVクリームである「アロベビー オーガニックUVクリーム」は、紫外線吸収剤不使用で敏感な赤ちゃんの肌への負担が少なくなっています。商品のリニューアルがあり、以前よりテクスチャーが柔らかくなったそうです。無添加・無香料・無着色である点も安心ですね。
人気の日焼け止め:ママ&キッズ UVライトベール
90mL
SPF23 PA++
ママ&キッズのUVライトベールは、デリケートな赤ちゃんにも使える肌への負担が少ない日焼け止めです。小児病院の皮膚科専門医協力のもと、低刺激成分を配合してつくられています。乳液タイプで伸びが良く石鹸で簡単に落とせるので、毎日使いやすいことも嬉しいポイントです。
人気の日焼け止め:ママバターUVケアクリーム
45g
SPF27 PA++
保湿・浸透に定評のあるシアバターを配合した肌に優しいUVケアクリームです。ノンシリコンでさらさらの使い心地が特徴で、安心・安全のナチュラルコスメでありながら低価格なのも嬉しいですね。もちろん石鹸で洗い流すことができます。
人気の日焼け止め:ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト
50mL
SPF38 PA++
天然由来成分だけで作られた、生後6ヶ月の赤ちゃんから使うことができる日焼け止めです。
べたつかずさらっとしたテクスチャーで、塗りやすい使い心地が良いですよ。薄ベージュ色のため、化粧下地としても活躍しそうです。紫外線を防ぎながら、美肌・保湿効果にも期待ができるのは嬉しいですね。
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赤ちゃんには肌に優しい日焼け止めを
赤ちゃんや子どもにも「日焼け止めは必須」ですね。日焼け止めはママでも付け忘れてしまう場合があるかもしれませんが、子どもと一緒に日焼け止めを利用してしっかりと肌を守りましょうね。伸びが良く、白く残らない日焼け止めがおすすめですよ。
ママにとっても子どもにとっても、肌の状態によっては合わない可能性があるため、使用後に気になる点や異変があればすぐに皮膚科を受診しましょう。
※この記事は2024年5月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。