子どものホワイトデーのお返しは?簡単手作りレシピや人気のお菓子、商品をご紹介!
子どもがバレンタインのチョコをもらうと、ホワイトデーに何をお返ししようか悩むママも多いのではないでしょうか。いつどのように渡すのかも気になりますよね。ここでは、簡単にできる手作りお菓子のレシピやお返しにおすすめのお菓子や商品などを紹介します。
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目次
子どものホワイトデーのお返しは必要?何が良い?
バレンタインデーにチョコなどをもらうとホワイトデーにはお返しをするのが一般的です。しかし、子どもどうしではお返しをしたほうが良いのか、いくらくらいのものを用意すれば良いのか迷うこともありますよね。
義理チョコ・友チョコにもお返しよう
子どもがバレンタインにチョコなどをもらったら、本命チョコか義理チョコ・友チョコかに関わらず、ホワイトデーにはお返しをするのが良いでしょう。大人が思う以上に、子どもはイベントごとを楽しみにしているものです。チョコをくれた相手の思いやりの気持ちを大切にしたいですよね。
また、子どもが小さければ小さいほど、バレンタインデーのチョコなどを子どものパパ・ママが用意したり手伝ったりしています。お返しがないことで「○○さんはお返しをくれたけれど△△さんはお返しがなかったな...」とトラブルまでは発展しなくても、関係にしこりができてしまう可能性もあります。
今後も親子で仲良く付き合っていけるように、コミュニケーションの一環としてホワイトデーのお返しをするのがおすすめです。
予算は500円程度が相場
ホワイトデーのお返しを考える場合に気になるのが、お返しに使う予算です。一般的にはもらったチョコやプレゼントと同程度の金額のものをお返しすれば良いので、予算は500円程度と考えておきましょう。
感謝の気持ちを伝えることは大切ですが、あまりにも高価なものや手の込んだものをお返しすると、かえって相手に気を遣わせてしまう可能性があります。お返しの品とともに「いつもありがとう」などと感謝の気持ちを一言添えると、相手も気持ち良くお返しを受け取ることができますよ。
お菓子などの食べ物以外のお返しも検討
2020年から2021年にかけて流行している新型コロナウイルスの影響で、食べ物の交換を控えている方もいるようです。2021年のホワイトデーは食べ物だけではなく、日頃使える雑貨やメッセージカードなどのプレゼントを検討しても良いでしょう。
子どものホワイトデーのお返しアイデア【簡単手作りレシピ】
簡単チョコマシュマロ
■材料
・マシュマロ 5~7個程度
・板チョコ 2分の1枚
・トッピング(アラザンやチョコスプレー)
■作り方
1.板チョコを小さく割り、耐熱容器に入れる。
2.600wの電子レンジで1分加熱する。チョコのふちが溶けたらスプーンなどでかき混ぜる。
3.電子レンジで10秒加熱してかき混ぜる作業を繰り返し、チョコを完全に溶かす。
4.溶かしたチョコレートに、ピックに刺したマシュマロを浸す。
5.チョコが固まらないうちにアラザンなどでトッピングし、チョコを固めて完成。
電子レンシで加熱する際は一度にチョコレートを溶かそうとせず、少しずつ様子を見ながら溶かしましょう。小さい子どもと一緒に作る場合は、マシュマロをチョコレートに浸したり、トッピングしたりする工程だけ一緒に行っても良いでしょう。
ラッピングにも挑戦
お菓子を手作りしたら、ラッピングにもこだわってみましょう。100均で揃うラッピング資材でも、おしゃれに仕上げることができますよ。
子どものホワイトデーのお返しアイデア9選【雑貨:予算500円】
ホワイトデーに何をお返ししようか悩むママは多いのではないでしょうか。ここでは子どものホワイトデーにおすすめの子ども向け雑貨を紹介します。
文房具
カラー:全5色
まるで本物の棒付きキャンデーのようにかわいいデザインのペンです。キャンディ―部分がライトになっていて、ペン先を押すと光る仕組みになっています。
ペンは文房具の中でもかわいいものが多く普段から使うものなので、ホワイトデーのお返しとして人気があります。遊び心のあるユニークなペンを選べばきっと相手に喜んでもらえますよ。
キャップ付きのカラフルなロケット消しゴムには小さい消しゴムが5個入っています。消しゴムの色は5色あり、気分によって好きな消しゴムを使えますよ。
消しゴムのパッケージは目立つハートのデザインで見つけやすく、ペンケースに入れやすいサイズなので、ペンをたくさん持っている子でも使いやすいでしょう。一般的に消しゴムは四角いものが多いですが、最近はペン型のものやお菓子や動物の形などいろいろなデザインがあるため、好みに応じて選ぶのも良いですね。
ハンカチ
素材:綿100%
サイズ:幅60mm×奥行110mm×高さ200mm
おいしそうなショートケーキ型のタオルハンカチは見た目にもかわいい実用的なプレゼントです。飾っておくだけでもおしゃれなので、インテリアなどにこだわりのある中学生くらいの女の子にも喜ばれますよ。
少し大人っぽいプレゼントとして、パパからのお返しにもがおすすめです。ホワイトデーというイベントを通して、子ども扱いをしすぎずに楽しく成長を促すのも良いでしょう。
素材:綿100%
サイズ:縦15cm×横15cm
優しい肌触りのガーゼ生地のハンカチは裏がパイル地で、吸水性はばっちりです。普通のハンカチよりひと回り小さめなので、幼稚園や保育園でも使いやすいでしょう。
ハンカチは毎日使うものなので、何枚あっても困りません。毎日ハンカチを選ぶときに「これは○○くんからもらったハンカチだ」と贈られたときの嬉しい気持ちをいつでも思い出せます。
ヘアアクセサリー
カラー:全9色
ヘアアクセサリーは女の子のおしゃれアイテムとして人気があります。子どもによっては2歳頃からおしゃれに興味を持ち始めるので、ホワイトデーのお返しに迷ったら、子ども向けのヘアアクセサリーも候補に入れておきましょう。
パッチンと髪を挟んでとめるヘアクリップ系であれば、相手の髪の長さがショートでもロングでも使うことができます。カラーは9色と豊富なので、相手の好きな色や似合いそうな色を選びましょう。
キーホルダー
ホワイトデーにキーホルダーを贈る場合は、アルファベットなど相手が使いやすいキーホルダーを選びましょう。かっこいいものやかわいいもの、キャラクターものなど、キーホルダーは種類が豊富です。
趣味に合わないものを選ぶと、バッグなどに付けにくく、相手を困らせてしまうかもしれません。相手のイニシャルをモチーフにしたデザインのキーホルダーは「自分のもの」という目印にもなるため、気軽に使ってもらえそうですね。
キーカバーには子どもが喜ぶデザインがたくさんあります。一般的な家の鍵は銀色で、家族みんなが同じ鍵を持っているため、誰のものだかわからなくなってしまうことがありますよね。
しかし、かわいいキーカバーを付ければ自分の鍵が一目瞭然です。毎日の鍵の開け閉めが楽しくなりそうなキーカバーはきっと喜ばれますよ。
コップ
サイズ:直径8.6×高さ9cm
素材:メラミン樹脂
すみっコぐらしは男女問わず人気で、女の子には特に人気です。バレンタインのお返しには、毎日使う身近なものとしてすみっコぐらしのデザインのコップを選んでみてはいかがでしょうか。ガラス製ではなくメラミン製のものを選べば、万が一落としてしまっても割れにくいので重宝されますよ。
除菌ハンドジェル
カラー:5種類
内容量:30mL
仕様:アルコール50%配合
いつでもどこでも手を清潔に保てる除菌ジェルの携帯タイプです。ストラップホルダーが付いているので、好きなところに取り付けることができますよ。ホワイトデーにはお菓子など定番アイテムもたくさんありますが、おしゃれでかわいい見た目の実用的なプレゼントもおすすめです。
子どものホワイトデーのお返しアイデア9選【お菓子:予算500円】
子どものホワイトデーのお返しとして、子どもが喜ぶお菓子を紹介します。お菓子など食べものを渡したい場合は、相手にアレルギーがないかを事前に確認しておくと安心ですよ。
マシュマロ
内容量:個包装30個入
複数の子どもにお返しが必要な場合は、個包装のお菓子を箱買いするのがおすすめです。パッケージがかわいいキティちゃんのマシュマロは、中にチョコレートが入っているので、好んで食べる子どもが多いのではないでしょうか。
個包装のお菓子をいくつかまとめてラッピングすると手の込んだプレゼントに見そうです。さらに、みんなに同じものを贈ることで「あの子と中身が違う」などといったトラブルを避けることができます。
内容量:マシュマロ2個、金平糖3個
パンダの顔が描かれたいちごゼリー入りのマシュマロと金平糖がセットになったかわいいギフトセットです。お返しとしては大きすぎず小さすぎずちょうど良いサイズなので、相手も気軽に受け取ることができますよ。
マシュマロやキャンディは比較的賞味期限が長いものが多いため、余裕をもって食べられるのが魅力です。おいしいお菓子を好きなときにゆっくりと食べてもらいたいですね。
キャンディー
内容量:5粒入り
真っ赤ないちごがポイントのコロンとしたキャンディーは、かわいいもの好きの女の子へのお返しとしておすすめです。キャンディーもホワイトデーの定番のお菓子ですが、デザイン性のあるものを選ぶことで特別感も増しますよ。
お返しをする相手が小学生以上であれば普通のキャンディーを選び、未就学児であれば万が一の誤飲を考えて棒付きのキャンディーを選んではいかがでしょうか。
クッキー
デザイン:9種類
細かいデザインが魅力のアイシングクッキーをホワイトデーに渡す場合は、子ども向けに動物などが描かれているものがおすすめです。カラフルでかわいいので、子どもは「食べるのがもったいない」という気持ちになりそうですね。かわいいクッキーで、いつものおやつの時間を特別なひとときにしましょう。
内容量:クッキー大1枚、クッキー小4枚
てんさい糖を使った優しい甘さのピアノクッキーです。天然素材や天然抽出着色料にこだわった職人手作りのクッキーは、安心して子どもに食べさせることができます。
ピアノを習っていたりピアノが好きだったりする子には特に喜ばれるデザインです。自分の好きなものをプレゼントされると、ちょっとした特別感があって嬉しいですよね。
チョコレート
内容量:メッセージシール5種類、ラッピングリボン4色
にこにことした笑顔のマーブルチョコのプレゼントは、見ているだけで思わず笑顔になりそうです。子どもが好きなカラフルな色使いなので、誰に渡しても喜ばれるお返しになりますよ。
ホワイトデーにお返しをするときは、少し照れくさく感じてしまう子もいるのではないでしょうか。恥ずかしくてぶっきらぼうに渡してしまっても、プレゼント自体が笑顔なので、心がこもっていることは相手に伝わりますよ。
内容量:38g
デザイン:全2種類
かわいいキャラクターのパッケージの中には、甘すぎないチョコカステラが入っています。ポップだけれどどこか大人っぽいデザインは、小学校高学年~中学生くらいの女の子におすすめです。手提げ袋が付いていてバッグとは別に持ち歩けるので、バッグの中に入れて潰れてしまう心配もありません。
その他のおすすめお菓子
内容量:わたろん×2、チョコレート×2個
サイズ:わたろん直径4cm(耳は含まない)
マカロンのようなコロンとしたかわいい見た目のわたろんという焼き菓子です。綿あめのように香ばしくて甘いわたろんは、口の中に入れるとすぐに溶けておいしさが広がります。スーパーなどのお菓子売り場ではなかなか見かけない珍しいお菓子をプレゼントすることで、ママのセンスの良さも伝わりそうですね。
ラムネ:4種類
メッセージシール:5種類
ラムネ好きな子にはカラフルラムネはいかがでしょうか。ラムネの形をスター・いちご・ハート・ダックから選べるのが嬉しいですよね。何人かにお返しを渡す場合は、ラムネの形をそれぞれ別のものにしても楽しそうです。小瓶に入っているため、誰にどの形をあげるのかをすぐに確認できます。
子どものホワイトデーのお返しはいつ渡す?
子どものホワイトデーのお返しはいつ渡せば良いのか迷いますよね。3月14日が何曜日かによってお返しをするタイミングや方法は異なります。
当日が平日なら送迎時や放課後
ホワイトデー当日が平日のときは、園の送迎時や学校が終わった放課後にお返しを渡しましょう。幼稚園や保育園、学校では、お菓子やプレゼントの持ち込みは禁止されていることがほとんどです。
送迎時にパパ・ママが持っていったり、お返しを渡す相手と放課後に会う約束をしたりしましょう。友だちなどの人目が多いところで渡すと「わたしはもらえなかった」などと友だちとの関係がぎくしゃくしてしまう可能性もあります。
ホワイトデーのお返しを気持ち良く渡すためにも、いつどこでお返しをするかあらかじめ話し合っておきましょう。
当日が週末なら事前に確認を
ホワイトデーが平日であれば当日に直接会ってお返しを渡しやすいですが、週末であればおでかけなどで直接渡せないことがあります。どうしても当日に渡したい場合は相手の家のポストに入れておくなど、事前に渡し方を決めておきましょう。
ホワイトデーにお返しをするのが好ましいですが、必ずしも当日でなければならないという決まりはありません。当日が難しいときには、相手と相談し、ホワイトデーより早め・遅めに渡すと話し合っておくとトラブルは起こりにくいでしょう。
子どもの「お返しをしたい」という気持ちを大切に
バレンタインに子どもがチョコなどの贈りものをもらってくると、ママは何をお返ししようかと考え、選びたくなりますよね。注意したいのは、まずは子どもの気持ちを聞くということです。
いくら子どもがお返しを選ぶことに興味がなくても、できるだけ子ども自身にお返しを選ぶように促してあげましょう。相手のことを考えて感謝の気持ちを伝えることは大切です。
子どもが「これをお返しにしたいな」と思えるよう、親子で相談しながら選びましょう。親子でホワイトデーのお返しを選ぶ時間もきっと素敵な思い出になりますよ。
※この記事は2021年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。