【体験談】冬の帰省の手土産におすすめの品!渡し方は?のしは付ける?人気ランキングを紹介
冬の帰省で迷うのが、実家や義実家に渡す手土産ですよね。どのようなものを選べば喜んでもらえるのか、考えすぎて気が重くなってしまう方もいるかもしれません。ここでは、手土産におすすめしたいおいしいお菓子やおしゃれな雑貨を紹介します。相手への渡し方やのしの付け方なども紹介するので、帰省の参考にしてくださいね。
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目次
帰省の手土産は何にしている?みんなの体験談
住まいが東京、義実家が関西なので、いつも東京でしか買えないお菓子を選んでいます。年末年始には義実家と義祖父母の家へ挨拶に行くので、洋菓子・和菓子とそれぞれの好みに合わせて買い分けていますが、選ぶのも楽しいですよ。
選ぶ際は、急いで食べきらなくても良いように、なるべく日持ちする個包装のお菓子にしています。
義実家への手土産はポイントをしぼって良さそうなものを選んでいます。
・長期保存できるもの
・義父母ふたり暮らしなので、帰省でみんなが集まるようなときにしか買わないようなもの
・限定品など珍しいもの
・子どもも一緒に食べられるもの(目の前で渡すと食べたがるので)
・帰省時にかさばらず、手荷物に入れても壊れないもの
新幹線で帰省するラッシュ時はお土産を買うのにも混んでいるので、数日前にあらかじめ購入しておきます。
冬の帰省時は実家、義実家へお酒類を贈ります。帰省の手土産はお歳暮も兼ねているので、「お歳暮」ののしを付けていますよ。
壊れものは帰省ラッシュ時に割れるといけないので、宅配を利用しています。しかし、今年は夫が禁酒している関係で、茅乃舎のだしにしようと思っています。
帰省時には宿泊させてもらうことがほとんどなのですが、義母がきちんと朝ご飯を作ってくれます。それが申しわけなく、「朝食はパンでいいですよ」の意味を込めておいしいパンを購入していきます。余ったら冷凍保存してくれていますよ。
帰省の手土産でおすすめの品は?
住んでいる地域の人気の品
どこでも買えるものよりも、住んでいる場所にちなんだお土産が喜ばれます。たとえば東京から帰省する場合は、東京の老舗のお菓子などが定番ですね。
下記のような品もおすすめです。
・特産品
・全国的に有名なお菓子の地域限定版
・地元民に人気のお店の品
大阪在住の人なら、大阪に限定しなくても京都や奈良など、関西圏で人気の品でも良いでしょう。相手が住んでいる場所ではなかなか食べられないもの、手に入れられないものを選ぶと喜ばれますよ。
贈る相手の好みに合わせた品
お土産を贈るときは、相手の好みを知っておくと良いでしょう。お酒が苦手や甘いものが嫌いなど、好みは人それぞれです。お医者様から、何か制限を受けているという場合もあります。
本人に直接好みを聞くと遠慮して「なんでもいい」と答えることも多いので、周囲の人からさりげなく聞き出しても良いですね。好みに合わせたお取り寄せも喜ばれます。相手の嗜好を考えながらお土産を選ぶのは、大変ですが楽しくもありますね。
荷物になりにくいサイズの品
お土産を持ち帰る場合は、大きさ・重さにも注意しましょう。自家用車であれば問題ありませんが、電車や新幹線、飛行機では手荷物の量が大きく影響します。
とくに帰省ラッシュ時は荷物が多いと混雑した中で身動きがとりにくく、ストレスがたまるものです。なるべくコンパクトで持ち運びが楽なものを選びましょう。
帰省の手土産を渡すタイミングは?
手土産で迷うのが、渡し方ですよね。友人相手や部屋に入らない場合は、玄関先で挨拶をした後で構いません。中身を紙袋や風呂敷から出して渡しましょう。
ビジネスの相手や義実家にお邪魔する際は、部屋に上がってきちんと挨拶をした後で渡すと丁寧な印象になります。「つまらないものですが」という定番の挨拶を添えても失礼には当たりませんが、最近では「お口に合うと良いのですが」といった気配りの言葉が主流のようですよ。
帰省の手土産にのしは付ける?
義実家に手土産を渡す場合、基本的にのしは不要です。もちろん「堅苦しいのは苦手」という雰囲気の場所であれば、なくても問題ありません。ただし、のし紙を付けたほうがより丁寧できちんとしたお品に見えますよ。
のしの表書きは「御土産」「御挨拶」などが無難です。正月三が日のあいだに直接渡すのであれば「御年賀」でも良いでしょう。のしの下は、手渡しであれば姓だけで構いません。送付するのであれば、夫婦連名か夫のフルネームを書きましょう。
お菓子でおすすめの手土産
手土産の定番といえばお菓子です。消え物はもらっても困りませんし、家族だんらんの時間にぴったりです。ここでは贈っても贈られても嬉しいお菓子を紹介します。
いつもと違うオリジナリティーを添えた干し柿のお菓子
■内容量:100g×3本
信州の特産品「市田柿」にカルピスから作った希少な「カルピスバター」を重ねたミルフィーユは、「いつもと違うお菓子」、「食べたことがないお菓子」を渡したいときにぴったりの和菓子です。
10ヶ月という長い月日をかけてつくられた市田柿のやさしい甘さと、すっきりとした味わいの発酵バターがマッチして、絶妙なおいしさを届けます。コーヒーやお酒のおともとしても好評なので、酒好きな義父母にも喜ばれるでしょう。
目でも「おいしい」洋菓子で笑顔に
世界で活躍するパティシエ、サダハル・アオキが手がけるクッキーの詰め合わせギフトです。特別な贈り物には味だけはなく、デザイン性や見た目のインパクトにもこだわりたいという人におすすめです。
パリの街並みを描いたおしゃれな缶の中には、色鮮やかなクッキーが美しく配置され、まるで美術品のよう。9種類のフレーバーが楽しめ、豊かな香りの「アールグレイ」、いちごの甘酸っぱさがアクセントになった「ムラング フレーズ」など何度もリピートしたくなるおいしさです。
あられの詰め合わせは年代を問わず人気
■内容:25g×8(こつぶ丸・あっさり塩味・昆布入り・えび風味 各2個)
甘いものは少し苦手という方に贈りたいのが、高級あられのギフトセットです。さっくりした歯ごたえとあっさりした塩味に、風味豊かなオリーブが香ります。海老や昆布などのさまざまな味が楽しめて飽きがきませんよ。和柄デザインの素敵な箱に入っているのも嬉しいですね。
お菓子以外でおすすめの手土産
甘いものが苦手な人には、お菓子以外の手土産もおすすめです。飲み物はすぐに消費できるので、もらって嬉しい手土産のひとつですよね。お酒のおつまみや雑貨なども喜ばれますよ。
芋焼酎を少量ずつ飲み比べられるギフト
■内容:石の蔵から(300ml)、原酒屋久杉(300ml)、あらわざ桜島(300ml)、津貫貴匠蔵 魂の芋(300ml)、西郷どん(300ml)
気になるお酒を一度で飲み比べられる、芋焼酎のセットです。製法や麹が異なるので、それぞれ違った味わいが楽しめます。世界的な賞をとった芋焼酎「あらわざ桜島」も入っていますよ。パーティーや宴会に持っていっても喜ばれそうですね。
おしゃれなコーヒーギフト
お菓子やお酒などの定番を外したいなら、スタバのコーヒーセットはいかがでしょうか。こちらの「オリガミ」は、一杯分のおいしさを味わえるドリップタイプのコーヒーです。オシャレなデザインで、センスの良い手土産を探している方におすすめです。使い捨てタイプなので、道具がなくてもいつでもおいしいコーヒーが楽しめますね。ホッとする時間を過ごしてほしいという気遣いも伝わりそうです。
絶対に喜ばれるお掃除セット
■内容:台所石けん、トイレクリーナー、バスクリーナー、台所用クロススポンジ
他の人と被らないユニークな手土産なら、お掃除セット「ソマリ」がおすすめです。こちらは台所用石けん、トイレクリーナー、バスクリーナー、台所用クロススポンジが入ったギフトボックスです。
おしゃれなボトルの中には、植物オイル100%の純石鹸から作られた洗剤が入っています。手にも環境にも優しく、汚れ落ちは抜群と評判です。大掃除を控えた年末の手土産に喜ばれるかもしれません。
Amazon・楽天市場のランキング&特集をチェック
冬のギフトにおすすめの特集ページです。ネットで購入できるので、売り切れなどに困らず、忙しいときに助かりますよ。
相手のことを考えた手土産を贈ろう
手土産を買うときは、相手の好みや住んでいる場所を考慮して選びましょう。地元で人気のお店や、お取り寄せなどで探してみるのも良いですね。感謝の気持ちを込めて渡せば、どんな手土産でもきっと喜んでくれますよ。
※この記事は2024年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。