更新日:2017年01月05日

お年玉の由来とは?お年玉のマナーと金額、おすすめポチ袋

毎年お正月になるとやってくる、お年玉の季節。大人も子どもも、意外とお年玉の由来とマナーは知らないもの。正しいマナーでお年玉をあげることができると、とってもスマートですよね。今回は、お年玉のマナーと金額、おすすめのポチ袋について紹介します。

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目次

    お年玉の由来

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    もともとはお餅だった

    お年玉の由来は諸説あるようが、お正月にお供えするお餅だという説が有力なようです。お供えが終わった後に食べるお餅から魂をいただくということで、「御歳魂(おとしだま)」と言うそうですよ。 また、お供えのお餅は年の初めにいただくことから、年の初めの賜物(たまもの)で「年賜(としだま)」がだんだん変化していったのではないか、という説もあります。お年玉には、とても神聖な意味がこめられていたのですね。

    江戸時代からお年玉という名前に

    江戸時代になると、このころから御餅にかわり年初の贈り物をすることを「お年玉」と呼ぶようになってきました。お金で渡す人もいたようですが、必ずしもお金ということではなかったようです。

    昭和30年頃からお金が主流に

    お金を渡す「お年玉」に変化してきたのは、昭和30年ごろからになります。そう考えると、お年玉という文化は、比較的新しい習慣に思えてきますね。もともとのお年玉は「魂」という意味もこめられていましたが、この頃から「お年玉」=「お金」に変化していきました。

    お年玉の渡し方のマナー

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    お年玉をあげる時期

    年始に親戚一同が集まる場合は、その時にお年玉を渡しましょう。お年玉をもらうほうとしては、いつもらっても嬉しいものですが、1月中旬頃までに渡せると「お年玉」として渡すことができるでしょう。

    お年玉よりお年賀がよいケース

    「お年玉」は子どもなど目下の人に渡すものなので、両親や目上の人に新年に金銭をあげる場合も「お年賀」にしましょう。また、上司の子どもであったりすると「お年賀」のほうがいい場合もあります。しかし、子ども相手に「お年賀」は、逆に親御さんが恐縮してしまい負担になる場合もあります。上司の子どもに「お年玉」と記載されたポチ袋で渡しても、特に問題はないでしょう。

    親の目のあるところで渡す

    お年玉は必ず親の目の前で渡すようにしましょう。子どもだけに渡しても、親に言わないこともあります。後から子どもがお年玉をもらったことがわかると、親はお礼の連絡をしなければならず、手間をかけさせてしまうこともあるでしょう。親の前で渡して、親にも金額を把握してもらうとよいでしょう。

    お年玉袋・ポチ袋のマナー

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    お年玉袋をポチ袋という理由

    そもそも、なぜお年玉袋のことをポチ袋というのでしょうか。ポチ袋の「ポチ」は、関西弁の「ぽちっと」や関東弁の「これっぽっち」という、ほんのわずかという意味の方言に由来しているそうです。結婚式など本格的な慶事に使用するご祝儀袋に比べ、お年玉袋は小さくて金額も少ないため、「ポチ袋」と呼ばれるようになったと言われています。

    渡すときはポチ袋に入れる

    急だからといって、裸のまま現金を渡すことは避けましょう。お金は何かに包んで渡すものです。「お年玉」はあらかじめポチ袋に入れて渡しましょう。どうしても急な場合に、やむを得ずティッシュや封筒などで包む場合もあるでしょう。その場合は、ポチ袋に入れられず申し訳ない旨、一言断ってから渡すようにしましょう。

    ポチ袋へのお金の入れ方

    お年玉は縁起物です。今年最初の贈り物なので、できればお金は新札が望ましいでしょう。年末に銀行の窓口が閉まる前に、新札は何枚か用意しておくと安心です。また、4など縁起が悪いとされる数字は避けましょう。ポチ袋にお札を入れるときは、左側から三つ折りに折って入れます。

    ポチ袋の名前の書き方

    ポチ袋の表には、子どもの名前を書くとよいでしょう。裏面には、誰からお年玉をあげるのか差出人の名前を書いておきましょう。子どもがわかるように、〇〇おじさん、××おねえさんなど、子どもが普段呼んでいる名称で書くとよいですよ。

    お年玉の金額の目安

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    ■0歳~未就学児
    まだいらないといえばいらない年代ではありますが、近しい親戚であれば、新年をお祝いする気持ちをこめて、1000円程度でお年玉を包んであげると喜ばれるでしょう。小学校に入るまでは、1000円くらいが妥当でしょう。

    ■小学生
    小学生の場合は、親戚の親同士で決めておくとよいでしょう。小学生の低学年のうちは1000円から2000円程度、高学年になると2000円から3000円が妥当です。

    ■中学生
    中学生になると、3000円から5000円のお年玉が妥当でしょう。お小遣いを自由に使えるようになる年頃なので、お年玉のあげすぎには注意が必要です。親戚によって金額の差があると気にするようにもなるので、親戚の親同士で金額と決めておくとよいでしょう。

    ■高校生
    趣味や遊び、携帯代など、何かとお金の使い道が増える高校生。高校生へのお年玉は、5000円から10000円がよいでしょう。こちらも、親戚の親同士で金額を決めておきましょう。

    おすすめのお年玉袋・ポチ袋10選

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    ミッフィーのやわらかポチ袋お年玉

    ¥580〜(2016/12/26 時点)
    一風変わった、とっても愛らしいミッフィーのポーチ型のポチ袋です。ミッフィーの裏からお金を入れられるようになっています。このポチ袋は、役目を終えてもポーチとして使うことができます。女の子に喜ばれそうですね。

    孫が、とても喜んでくれました。本当にかわいかったです。種類が、たくさんあるといいですね

    引用元:www.amazon.co.jp
    Knp gb120

    【マークスオリジナル】ぽち袋・張り子/金封 おもしろ お年玉袋

    ¥280〜(2016/12/26 時点)
    同柄3枚入りの、おめでたいデザインがお正月にぴったりなポチ袋です。袋の上に飛び出た耳やトサカが、とってもかわいいですよね。
    Apj 17s 81261

    ちびまる子ちゃん ぽち袋 お年玉袋 大 3枚セット

    ¥239〜(2016/12/26 時点)
    ちびまる子ちゃんの渋い人気キャラクター、永沢君のポチ袋。意外に上品にまとまっていますよね。伊予和紙製で、ところどころ金箔があしらわれているのがポイントです。キャラクターもののポチ袋でも、こんなデザインならおしゃれですよね。
    Knp gb119

    【マークスオリジナル】ぽち袋・和のおもちゃ/金封 おもしろ お年玉袋

    ¥280〜(2016/12/26 時点)
    日本の昔からあるおもちゃの形をしたポチ袋。裏側に封筒がついていて、お金が入るようになっています。変わった形のポチ袋に、子どものテンションが上がりそうですね。
    Imgrc0069458780

    タカ印紙製品 万型 おと~し玉 1枚入り

    ¥172〜(2016/12/26 時点)
    中学受験、高校受験、大学受験など受験を控えている子どもにおすすめのポチ袋。受験の合格お守りのようなデザインになっています。お正月はちょうど受験直前の時期になりますので、受験生には喜ばれそうですね。大願成就シール付き。
    Apj 17s 81241 43

    モンスターズインク ぽち袋 お年玉袋 3枚セット ミニステッカー付き

    ¥269〜(2016/12/26 時点)
    ディズニーの人気キャラクター、モンスターズインクの仲間がポチ袋になりました。キャラクターをつかいながらも、子どもっぽくなりすぎず、おしゃれにまとまっています。男の子にも女の子にも喜ばれそうですね。
    Nme 712 969

    お年玉 ぽち袋 フェルト富士とり 1枚入

    ¥270〜(2016/12/20 時点)
    とても愛嬌のあるニワトリのポチ袋です。フェルト素材で、手触りの良さも楽しめます。おとしだまと書いてあるところに、宛名やメッセージが書けるようになっていますよ。
    Noshi 057

    お年玉袋【ぽち袋/5枚入り】赤塚不二夫/ バカボンのパパと富士山 

    ¥280〜(2016/12/20 時点)
    バカボンのパパのコミカルさが楽しい、シックな色使いのポチ袋。楽しい絵柄で、新年から思わず笑いがこみあげてしまいそうですね。

    可愛くて一目惚れで購入しました。
    主人には、何で今頃バカボンなの?っと言われましたが、
    可愛いから良いんです(笑)

    引用元:review.rakuten.co.jp
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    MIDORI【ミドリ】デザインフィル お正月 ぽち袋 お年玉 立体的なペーパークラフト付 3枚入り

    ¥454〜(2016/12/26 時点)
    色や柄で選べるポチ袋。封筒にお正月にまつわるモチーフがあしらわれていて、凝った作りになっています。おしゃれな女の子にぴったりです
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    これっぽち袋 富士

    ¥238〜(2016/12/26 時点)
    まさにお正月といった、縁起物のポチ袋。定番の縁起物のポチ袋は、福が舞い込んできそうですよね。よくある縁起物のモチーフではありますが、スタイリッシュな雰囲気が漂っています。

    まとめ

    新年の習慣と化しているお年玉ですが、あげるほうももらう方も礼儀を忘れないでいたいものです。本来のお年玉の由来を知っていれば、おのずとお互いに礼儀を尽くせそうですね。お正月の豆知識として、お年玉の由来を子どもに教えてあげるのもよいでしょう。
    かわいいポチ袋に入ったお年玉をあげて、大人も子どもも一年の始まりを気持ちの良いものにしたいですね。

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