【#5】年子育児は魅力満載?!おすすめポイント4つをご紹介 byおおもりなつみ
年子育児の日常を描くエッセイマンガ!おおもりなつみさんが描く、あたたかくてかわいいイラストとコラムをお届けします。「年子って大変そう…」と思われがちですが、実は良いところがたくさんあるんですよ。おおもりさん独自の視点で、年子育児の魅力を語ってくださいました。
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目次
登場人物
ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型
パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん
経験者が語る!年子育児はならではの魅力
1歳と2歳の姉妹と、お腹の中に8ヶ月の赤ちゃんがいるアラサーママです。
今回は「年子育児の魅力」についてお届けしたいと思います。
1.上の子の妊娠・出産・子育てで経験したことを、すぐに下の子で活かせる
妊娠期間中の忘れがちな知識もしっかり残っています。新生児の接し方もお手のもの!忘れがちな離乳食作りも、すぐに下の子で実践できます。過去の記録などを見返さなくても去年の感覚で離乳食を進めることができました。
他にも赤ちゃんの沐浴や便秘、初めての風邪、予防接種のスケジュール…記憶をたどり何事もスムーズにここまでやってこれたのだと思います。
2.肩の力を抜いて子育てができる
赤ちゃんを同時にお世話をするので毎日が慌ただしく、良い意味で育児へのこだわりがなくなりました。第1子では完母育児にこだわりを持っていましたが、第2子になると迷うことなく混合を選びました。
3.お下がりを使い回せる
数々の赤ちゃんグッズも年子は使い回しができます!しまい込む前にまた出番がくるのでお得感があります。さっちゃん、れーちゃんは性別が同じなので洋服はほぼお下がり。服を買うときには「下の子に着せられるから無駄にならない!」とよく自分に言い聞かせています。
4.早いうちからきょうだいで遊んでくれる
年齢が近い分、比較的早い時期から姉妹で一緒に遊んでいます。我が家ではれーちゃんが1歳をすぎて歩けるようになった今、さっちゃんを追いかけ回して遊ぶようになりました。大きな笑い声をあげて楽しんでいます。
親が介入しなくてもふたりの世界が出来上がっているのでこちらは遠くから見守っているだけ…ということが多いです(癒しの時間です!)。
妹と毎日一緒に過ごしてきたさっちゃんは、今ではれーちゃんがいることが当たり前。「れーちゃんこっちおいでよ」「れーちゃんも遊ぼう」「れーちゃん笑ってる(泣いてる)ね」など、とても妹を意識しています。
わたしたち夫婦が大切にしていることはさっちゃんをお姉ちゃん扱いせず双子のように対等に接すること。姉妹だけど親友でもある、親の勝手ではありますがそんな関係になってほしいと願っています。
春にはもうひとり増える予定ですが年子ならではの関わりを私たち両親も一緒になって楽しみたいと思います!長くなりましたが、年子育児はおすすめですよ♪
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