ランドセルレインカバー12選！これがあれば雨の日も安心！手作り方法も紹介

雨の日にランドセルや教科書、ノートを守るために、ランドセルのレインカバーがあると便利です。ランドセルを購入するときは、レインカバーもセットで準備しましょう。

現在販売されているランドセル用レインカバーの多くは、最近の主流であるA4フラットファイル対応のランドセルに合わせて設計されています。少し大きめサイズのランドセルを使っている、リュックをランドセル代わりにしているという場合は、通常のレインカバーではサイズが合わないことがあるので、注意が必要です。

レインカバーを購入したら、子どもにしっかり使ってもらいたいですよね。最近ではさまざまなデザインのものが販売されているので、子どもの気に入るレインカバーを選ぶようにしましょう。

ランドセルのレインカバーは、登下校のときに子どもの手で簡単に取り付けや取り外しができるものを選ぶことが大切です。授業中に邪魔にならないように収納しておけるかなど、さまざまなポイントからチェックしましょう。

シンプルなデザインのレインカバーは、飽きが来ず、高学年になっても使いやすいと人気があります。ここでは、男女ともに使えるシンプルなレインカバーを紹介します。

イニシャルのアルファベットと反射テープがアクセントになったシンプルなランドセルカバーです。ランドセルにすっぽりかぶせるだけなので、低学年でも着脱しやすいですよ。濡れたままでも使える収納ポーチ付きで、使わないときはランドセルの横のフックにかけられます。

人気のランドセルカバーシリーズまもるちゃんのレインカバーです。シンプルで飽きの来ないデザインは、性別や学年を問わずに使いやすいですよ。それぞれのカバーに車のライトに反射するワッペンが付いており、暗い場所でもよく目立ちます。

女の子に人気のランドセル用レインカバーを紹介します。雨の日でも楽しい気分になれそうな愛らしいデザインの商品ばかりです。お気に入りのアイテムがないかチェックしてみてくださいね。

上質でなめらかな手触りの素材を使ったおしゃれなランドセルカバーです。収納や持ち運びに便利な巾着袋付きです。同じ柄の傘やレインポンチョも販売されているので、おそろいで購入するのもおすすめですよ。

子どもでも扱いやすいゴム仕様のランドセルカバーです。ポーチ付きなので使わないときは小さくしまうことができますよ。反射材アップリケを使っているので、暗い場所でも目立ちやすいです。

柄物が苦手な女の子にぴったりのシンプルなレインカバーです。高学年になっても使いやすいデザインで、ママたちからも好評ですよ。内側に収納ポケットがあり、簡単に持ち運びできます。ほかにもデザインのバリエーションがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

複数のデザインから選ぶことができるPetit Angelinaのレインカバーです。収納ポケット付きで、コンパクトな状態で持ち歩くことができます。同じデザインのレインコートや長靴、傘なども購入できるので、ほかのレイングッズもチェックしてみてください。

女の子の心をくすぐるキュートなリボン柄のレインカバーです。内側には収納ポケットが付いているので、急な雨に備えて手軽に持ち歩くことができます。ガーリーでかわいらしいデザインのレインカバーがあれば、雨の日の登下校が楽しくなりますね。

男の子におすすめのレインカバーを紹介します。子どもと一緒にお気に入りのアイテムを探してみて下さいね。

カーキやモスグリーン、ベージュなどを基調とした迷彩柄のランドセルカバーです。カバーの内側にはネームタグがあります。 A4フラットファイル対応のランドセルにも使えますよ。収納や持ち運びに便利な巾着付きです。

シンプルなボーダー地に反射材のアップリケがアクセントになったおしゃれなランドセルカバーです。使わないときはコンパクトに収納でき、ランドセルに引っかけることができますよ。高学年になっても使いやすいデザインです。

遠くからでもよく目立つ、個性的な総柄のランドセルカバーです。中央のタグがおしゃれな印象をあたえてくれます。同柄のレイングッズが販売されているので、お揃いで購入しても良いですね。ギフトにもぴったりです。

デニム風の生地にスターがデザインされた、カジュアルでかっこいいデザインのランドセルカバーです。軽量な素材が使用されているので、持ち運ぶときに子どもの負担になりませんよ。コンパクトに収納できる袋付きです。

A4フラットファイル対応ランドセルにも使える、ワイドタイプのランドセルカバーです。収納袋付きで持ち運びに便利ですよ。シンプルなデザインで、高学年になっても使いやすいのがポイントです。「1年生の子でも畳んで小さくしまうことができた」「本人が喜んでいたので良かった」などママたちからも高評価を得ています。

最近では、ランドセルのレインカバーを手作りする方もみられます。ハンドメイドが好き、世界にひとつだけのレインカバーを作ってみたいという方は、レインカバー作りに挑戦してはいかがでしょうか。

・生地
ランドセル全体を覆うレインカバーには、撥水加工されたナイロン生地などがおすすめです。ラミネート生地を使うとごわごわして使いづらくなってしまうため、注意が必要です。

・バイアステープ
縫い目の強度を増し、雨の侵入を防ぐために使用します。撥水性があるものがおすすめです。

・ゴム
100均などで購入できる平ゴムなどで対応できます。

1．ランドセルの形に合わせて型を取ります。側面の部分は左右に1cm、上下に3cmずつ縫い代をとってください。マチの部分は、背中側に3cm、残りの面には1cm縫い代をとっておきます。

2．マチ2枚と側面の布を型紙に合わせて裁断したら、中表になるように縫い合わせます。強度を増すため、縫い目にバイアステープを挟んでさらに縫っていきます。

3．背中側の面を3つ折りにして縫い合わせます。このとき、あとからゴムを通せるようにゴムの通し口を残しておくようにしましょう。

4．通し口からゴムを入れ、両端を1cmほど重ねて縫い合わせたら完成です。ゴムの長さは70cmほどが目安ですが、使用しているランドセルの大きさに合わせて調節してくださいね。

楽天・Amazonでランドセルのレインカバーの他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

雨の日の登下校はあまり気分が乗らないという子どもも多いものですよね。お気に入りのレインカバーがあれば、朝から楽しく学校に向かうことができるでしょう。もちろん、教科書などランドセルの中身が濡れてしまう心配もいりません。ぜひ子どもの好みに合うものを探してみてくださいね。