マフラーの洗濯方法は?洗濯表示なしの場合の対応は?クリーニングの頻度や相場もご紹介

首まわりの皮脂やファンデーションなどのメイク汚れが付きやすいマフラーは、定期的なお手入れが必要です。自宅で洗う方法をはじめ、クリーニングの頻度やおすすめのクリーニング業者をご紹介します。顔回りに使うアイテムなので、いつでも清潔さを心がけたいですね。

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目次

  1. マフラーを洗濯するときの基本
  2. マフラーを洗濯機で洗う方法は?
  3. マフラーを手洗いする方法は?
  4. マフラーの干し方は?
  5. 型崩れしたマフラーは元に戻せる?
  6. マフラークリーニングの基本
  7. マフラーのクリーニングは宅配クリーニングもおすすめ
  8. マフラーを出せるおすすめの宅配クリーニング業者3選
  9. マフラーは清潔さを保つことが大切

マフラーを洗濯するときの基本

マフラーを自宅で洗濯するときや、クリーニングに出すときの基本についてご紹介します。

マフラーを洗濯する頻度

1ヶ月に一度は洗濯することをおすすめします。マフラーは首の皮脂をはじめ、ファンデーションなどの化粧汚れ、ヘアケア剤の汚れなどあらゆる汚れが付きやすいアイテムです。シーズン後は、しっかり汚れを落とすためにもクリーニングに出すのが良いでしょう。

洗濯表示と素材を確認

マフラーを洗濯するときは、洗濯表示を確認することが大切です。洗濯機マークや手洗いマークが付いていたら洗濯可能ですが、洗濯表示なしのものは洗濯可能かどうかをマフラーの素材で判断します。

アクリル素材などの化学繊維は洗濯機を使用できます。手洗いモードやソフトモードなどのやさしいコースで洗濯しましょう。アクリル以外の素材は手洗いするのがおすすめです。洗濯表示なしで、素材がわからないときは、クリーニング店に相談するのも良いでしょう。

マフラーはサイズが小さいので、ほかのものと一緒に洗濯することもあるかもしれません。黒い衣服やアイテムと一緒に洗濯すると、マフラーの毛が付くことがあります。毛が付くのを避けるためにも、黒い洗濯物と一緒に洗濯するのは止めておきましょう。

洗濯に利用する洗剤

手洗いマークが付いたマフラーやデリケート素材のマフラーは、おしゃれ着用洗剤で洗うことをおすすめします。おしゃれ着用洗剤は、汚れを落としながら素材を守ってくれるやさしい成分を配合しています。

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着用中の毛羽立ちや毛玉の発生を防ぐシルキータッチ成分が、繊維をコーティングして摩擦を防ぎ、気になる「こすれ毛玉」を予防します。

ドライコースなどの弱水流でも、皮脂汚れや汗のにおいをしっかり落とすだけではなく、色あせや型崩れを防ぎます。高浸透ダメージケア組織の効果で、気になる首元やそで口の「伸び」「ヨレ」「縮み」をケアするので、形が整う効果も期待できます。

マフラーを洗濯機で洗う方法は?

洗濯機マークが付いているマフラーやアクリル素材のマフラーの洗濯方法をご紹介します。

特に汚れている部分を漂白する

マフラーを洗濯する前は、特に汚れている部分がないかを確認しましょう。汚れを見つけたら、液体酸素系漂白剤で漂白することも可能です。ただし、装飾が付いているものや素材によっては漂白できないものもあるので、洗濯表示のチェックを忘れずに行うことが大切といえます。

マフラーをネットに入れる

長さがあるマフラーをネットに入れずに洗濯すると、絡まって型崩れやヨレの原因になります。洗濯するときは、必ずたたんで洗濯ネットに入れるのがポイントです。フリンジが付いているときは、フリンジを内側に入れてたたみましょう。

手洗いやソフトコースを選択する

通常コースでは水流が強すぎて型崩れやヨレの原因になるので、洗濯機の手洗いモードやソフトコースなどの衣類にやさしいコースを選択することをおすすめします。

マフラーが洗濯機に沈まない場合は?

マフラーが水を吸わずに浮いてしまうことがあります。洗濯機に水をため、洗剤を溶かしてからマフラーを手で数回押し込んで沈めると、マフラーに水分が行きわたって沈みます。洗剤を溶かすことによって浸透しやすくなるので、マフラーより先に洗剤を入れることをおすすめします。

マフラーを手洗いする方法は?

特に汚れている部分を漂白する

マフラーを洗う前に全体の汚れを確認して、特に汚れている部分があれば漂白します。おしゃれ着用洗剤と併用できる液体酸素系漂白剤を使うと手間がかかりませんが、手荒れの原因にもなるので必ずゴム手袋を付けましょう。

タライに収まる大きさに畳む

手洗いするときは、タライなどの容器に入れて押し洗いします。あらかじめ、タライに収まる大きさにたたんでおくと作業がスムーズです。フリンジが付いているときは、フリンジを内側に入れてたたみましょう。

タライにお湯を張る

タライに汚れの落ちやすい30℃くらいのお湯を張ります。次におしゃれ着用洗剤を溶かし入れ、たたんだマフラーを手で押し込んで、15~30分程度時間を置いて汚れを浮かせます。

おしゃれ着用洗剤で押し洗いする

つけ置きが終わったら、20~30回程度やさしく手のひらで押し洗いしましょう。汚れが気になる部分は、つかみ洗いをして汚れを落とします。

新しいお湯で再度押し込む

汚れが十分に落ちたら、お湯を替えてすすぎます。にごりがなくなるまで何度かお湯を替えます。完全に洗剤が落ちたら、タライに柔軟剤を溶かし入れ、3分程度マフラーを浸しましょう。柔軟剤を入れることで、ふんわりと仕上げて静電気を防ぎます。

脱水する

押し込んで水分を取ったら洗濯ネットにマフラーをたたんで入れて、30秒程度洗濯機で脱水します。洗濯機を使わないときは、大きめの乾いたバスタオルに挟んで水分を取りましょう。バスタオルを広げてマフラーを置き、くるくる巻いてからやさしく押すと、水分がバスタオルに移りますよ。

マフラーの干し方は?

マフラーは日光を当てると、変色するおそれがあるので必ず日陰に干します。物干しざおに直接干したり洗濯ばさみで吊るしたりすると水分の重みでマフラーが伸びてしまうので、平干し用のアイテムを使って干すかハンガーを2本使って、横から見たときにM字になるように干すのがポイントです。

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バンド部分もメッシュでできた通気性の良い平干しネットです。使わないときは簡単に折りたたんで、付属のポーチに収納することができます。ハンガー部分のフック下がロック式になっているので物干し竿をがっちり挟み、風の強い日でも安心です。

型崩れしたマフラーは元に戻せる?

型崩れしてしまったマフラーは洗い方次第で元の形に近づけることができるケースがあります。

柔軟剤を使う

おしゃれ着用の洗剤や柔軟剤のなかには、素材の伸びやヨレを修正する成分が入っているものがあります。商品表示を見て「ダメージケア組成」「伸びやヨレをケアする」などの記載があるかチェックすると良いでしょう。

トリートメントを使う

ヘアトリートメントに「アモジメチコン」という成分が入っていれば、縮みを元に戻せる可能性があります。「アモジメチコン」は、縮んでしまった繊維をまっすぐに伸ばす性質があるといわれているからです。

タライなどにアモジメチコンの成分配合のトリートメントを溶かし入れ、マフラーを30分程度つけ置きして脱水して干すと縮みが解消されることもあります。しかし、あくまでもヘアトリートメントとして販売されているものなので、あまりおすすめはできません。

マフラークリーニングの基本

マフラーをクリーニングに出すときの頻度や相場は以下のとおりです。マフラーをクリーニングに出すときも、洗濯表示を確認して出しましょう。

しわ加工が施してあるマフラーは、クリーニングに出すことによってしわ加工が伸びてしまうこともあるので注意が必要です。必ずクリーニング業者にしわ加工が施してある点を説明すること、クリーニング可能かどうかを確認することが大切です。

クリーニング頻度

マフラーのクリーニングは、汚れが気になるときは月1回程度、目立った汚れがないときはシーズン終わりに1回出すのがおすすめです。頻繁にクリーニングに出し過ぎると生地が傷むことがあるので注意しましょう。

クリーニングの相場

マフラーのクリーニングの相場は500~1,000円程度です。ただし、大きさや素材で料金が異なる店もあります。特殊素材や装飾品が付いたマフラーはクリーニングに出せないこともあるので、事前に料金とクリーニングできる商品かどうかを調べておくことが大切です。

マフラーのクリーニングは宅配クリーニングもおすすめ

自宅に居ながらにして、集荷や回収ができる宅配クリーニングがおすすめです。

宅配クリーニングの相場

宅配クリーニングの料金相場は700~1,000円程度です。宅配クリーニングでは、アイテムごとに料金が設定された「単品料金」と、何枚かの衣類を同時に出すことでお得な料金設定になっている「パック料金」があります。

宅配クリーニングを依頼するときは、料金体系を確認してから利用しましょう。

自宅で配送と受け取りができる

宅配クリーニングでは、自宅に居ながらにして商品の依頼と回収ができます。2回目からはコンビニ配送できる業者もあります。コンビニ配送を利用すれば、自宅近くで時間を気にすることなくクリーニングに出せて便利ですよ。

マフラーを出せるおすすめの宅配クリーニング業者3選

リネット

リネットはパック料金ではなく、アイテムごとの単品料金です。ドライクリーニング製品は、失われたコーティングを復活させて新品のような風合いにする「リファイン加工」、水洗い製品は柔軟剤を使ったかのようなやわらかさのある仕上がりになる「やわらか加工」を無料で行います。また、しみ抜き、毛玉取り、毛取りを無料で行ってくれるサービスが好評です。

マフラーの料金は、通常料金が700円~、デラックス料金が1,400円~です。カシミヤ、アンゴラ、モヘア、シルク(絹)、麻、合皮、ベロア、アルパカなどのデリケート素材は200円の料金が別途かかります。

KAJITAKU

KAJITAKUはイオングループの宅配クリーニング業者です。アイテムごとの単品料金ではなく、パック料金です。パック料金は、保管サービス付き(最長9ヶ月まで)と保管なし宅配クリーニングから選択できます。帯電防止、花粉ガード、くすみ・変色・カビ防止、簡易しみ抜きを全て無料で行ってくれます。

プレミアムプランを選べば、白洋舎による特別仕様がプラスされた全品手仕上げで、特殊技術のしみ抜き、簡易補修、毛玉取りなどの表面メンテナンス、専用ハンガーでの納品のサービスがついています。保管サービスを利用しないときはコンビニ集荷にも対応しているので、時間を気にせず出せて便利です。

KAJITAKUの料金体系(税抜)は以下の通りです。

保管付き通常コース
保管付きデラックスコース
保管なし
5点パック--4,980円
6点パック9,000円15,000円-
8点パック--7,200円
10点パック12,000円--
15点パック15,000円--

リナビス

リナビスは、アイテムごとの単品料金ではなく、5点・10点・20点の3つのコースから選べるパック料金です。マフラーも衣類同様1点としてカウントします。

しみ抜きや保管サービス(最長6ヶ月まで)が無料で受けられるのが好評です。撥水加工、汗抜き加工、カビ抜き加工は有料で付けられます。

リナビスの料金体系(税抜)は以下の通りです。

コース
税抜価格
初回限定5点コース5,900円
5点コース7,800円
10点コース10,800円
20点コース18,800円

マフラーは清潔さを保つことが大切

マフラーは汚れが付いたまま放置しておくとカビやダニの原因になります。顔回りに近い部分に付けるアイテムなので、常に清潔さを保つことが大切です。定期的なお手入れをして、心地良く使いましょう。