オキシクリーン(oxiclean)の使い方!漂白・お風呂編【コストコ(Costoco)購入品】
コストコで販売されている「オキシクリーン(OXI CLEAN)」は酸素系漂白剤の一種で、衣類だけではなくさまざまなものをきれいにすることができます。お湯でオキシクリーンを溶かし、洗浄したいものを漬ける「オキシ漬け」は、SNSでも話題になっています。ここでは、オキシクリーンの基本的な使い方を詳しく見ていきましょう。
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目次
オキシクリーンとは?
「オキシクリーン(OXI CLEAN)」は衣類の汚れを洗浄する酸素系漂白剤です。粉状で、お湯に溶けると酸素の泡がぶくぶくと立ち、においや汚れをスッキリ落とすと評判です。衣類だけではなく、キッチンやお風呂場などのお掃除にも利用できるのも魅力です。
オキシクリーンは一部のドラッグストアやオンラインショップで買うことができます。アメリカ製と日本版(中国産)がありますが、どちらも洗浄力に違いはありません。Costcoでも取り扱いがあり、大容量のオキシクリーンを安価に購入できるので定番の人気商品となっています。
オキシクリーンでさまざまなものをきれいにする「オキシ漬け」は、Twitterやインスタなどでも話題になっていますよ。ここでは、オキシクリーンの基本的な使い方を詳しく見ていきましょう。オキシクリーンは環境に優しい成分でできていますが、直接触ると手が荒れる可能性があります。取り扱い時はゴム手袋を着用するようにしましょう。
※この記事ではアメリカ製のオキシクリーンを使用しています。
使い方1:ふきんの漂白
「オキシ漬け」の基本であるふきんの漂白を試してみましょう。真っ白で清潔なふきんを使えば、家事も楽しくなりますよ。色柄物でもOKです。
用意するもの
・お湯(40〜60°)/0.5L
・オキシクリーン/カップのライン1(28g)
・ゴム手袋
洗浄したいふきんと、たらいか洗面器も用意しておきましょう。ふきんは一度に数枚漂白できますよ。
手順
1.たらいにオキシクリーン(0.5g)を入れ、上からお湯を注ぎ入れます。ゴム袋をつけた手でくるくると溶かしておきましょう
2.漂白したいふきんをたらいの中に入れます
3.全体がオキシ液につかるように、何回かひっくり返します
4.20分そのまま放置します。子どもの手が届かないところに置いてくださいね
5.軽く絞り、きれいなぬるま湯ですすぎます
何度かすすぐと、濁って泡立っていた水が透明になってきます。干して乾いたら、ふきんが真っ白に生まれ変わっていますよ。
使い方2:お風呂掃除
オキシクリーンで、面倒なお風呂掃除を一気に終わらせることもできますよ。浴槽だけではなく、細かいバスグッズも一度に洗うことができる裏技を紹介します。
用意するもの
・お湯(40°以上に追い炊き)/いつも浴槽にためている程度
・オキシクリーン/カップ3~7杯程度(500〜1,000g程度)
・ゴム手袋
お風呂に入った後の残り湯でもOKですが、追い炊きして温めておきましょう。浴槽自体をきれいにするだけではなく、ぬめりやすいバスグッズも洗浄できます。
バスグッズは、風呂おけや洗面器、バスチェアはもちろん、子ども用のお風呂のおもちゃも洗えます。シャワーノズルの先を漬けておくこともできますよ。
手順
1.オキシクリーンを溶かしながら浴槽内に入れます
2.デッキブラシなどで、浴槽内のオキシクリーンをかき混ぜます
3.軽く浴槽内をブラシやスポンジでこすっておきましょう
4.漂白したいバスグッズをお風呂に入れる
5.浴槽のふたなどで、漂白したいものが浮き上がらないように抑える
6.20分そのまま放置します
7.浴槽内で、オキシ液に漬けたバスグッズや蓋をスポンジなどで洗います
8.バスグッズと浴槽をシャワーできれいにすすぎます
一回で、すっきりきれいな浴室が完成です。浴槽にオキシ液をためれば、カーテンや毛布などの大物を洗うこともできますよ。
オキシクリーンの使い方を動画でチェック
オキシ漬けの流れを動画でも確認してみましょう。実際にどのような場所でどのくらいの量を使えばよいのかがわかります。オキシクリーンはふきんの漂白やお風呂掃除だけではなく、いろいろなものをきれいにしてくれますよ。