【男の子・女の子別】紫のランドセル11選!シンプル・刺繍入り別にご紹介!土屋鞄・メゾピアノが人気
ランドセルの定番色といえば赤・黒でしたが、近年は紫(パープル)のランドセルの人気が高まっています。紫のランドセルの購入を検討しているけれど、紫って実際はどうなんだろうと気になりますよね。この記事では紫のランドセルの評判や選ぶときの注意点、おすすめの紫のランドセルを男の子・女の子別にご紹介します。
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目次
紫のランドセルの特徴は?
紫のランドセルは女の子に人気
女の子のランドセルの色といえば、数年前までは赤やピンクが定番でした。しかし、最近ではランドセルのカラーバリエーションが増えたことで、さまざまなカラーが人気を集めています。
紫のランドセルは上品でエレガントな印象があります。とくにパール系のカラーは、まるでお姫様のドレスの色のようなきれいさから、女の子に人気があるようです。
調査によると、女の子に人気のあるランドセルカラーは、赤、ピンク、水色、茶色に続き、紫が人気となっていることがわかりました。ランドセルを購入する子どものうち、およそ10%の女の子が紫のランドセルを選ぶといわれています。紫のランドセルは近年どんどん人気が高まっていて、その勢いは定番カラーの赤やピンクに迫るほどです。
紫のランドセルは高学年になっても後悔しないか
定番カラー以外のランドセルを購入するときに心配なのが「子どもが高学年になったときにランドセルのカラーを嫌にならないか、後悔しないか」ということですよね。
定番カラー以外のランドセルを選んだ家庭の口コミを見ると、男の子は高学年になるとまわりの友達にランドセルの色を冷やかされたりからかわれたりということがあり、後悔をしたという口コミがありました。
女の子の場合は高学年になってランドセルのカラーを後悔したという口コミはほとんどなく、多くの女の子は6年間飽きずに自分が選んだランドセルを使い続けているようですね。紫のランドセルは最近は人気色となっており、とくに目立つような珍しい色ではないので過度に心配する必要はなさそうです。
紫のランドセルは汚れに注意
昔からのランドセルの定番カラーである赤・黒色の良い点として、傷や汚れが目立ちにくいという点があげられます。紫やピンク、水色などの薄いカラーは、傷や汚れがつくと濃い色のランドセルに比べて目立ちやすいというのが難点です。
外遊びが大好きな子どもは、ランドセルを雑に扱ったりすぐに汚れをつけたりすることが多いですよね。女の子だから大丈夫だと思っていても、生活しているだけで傷や汚れがついてしまうということはよくあります。
ランドセルの傷や汚れが目立つことが気になるという場合はカバーをつけたり、子どもに丁寧に扱うことを促したりなどの注意が必要なようです。
男の子用のレアな紫のランドセル2選!
ユーアンドアイのランドセル
■素材:人工皮革
■重さ:1200g
ユーアンドアイは、数少ない男の子向けの紫ランドセルを取り扱っているブランドのひとつです。マーブルフラッグランドセルは、かぶせの左右にまるで国旗のように太いラインが入っているデザインが特徴。かぶせを開いてもフチのカラーがアクセントになった、おしゃれな色使いが人気です。
カラーは「パープル×キャメル」「ネイビー×パープル」の2種類から選べて、どちらも紫をアクセントカラーとして使った男の子向けのデザインになっています。人と被らない個性的なカラーとデザインで、「購入して良かった」という男の子の口コミが多いようです。
ベベのランドセル
■素材:人工皮革
■重さ:1250g
「大人のファッションの楽しさをそのまま子供服へ」というコンセプトで作られる、おしゃれで個性的な子ども服が人気のべべ。ランドセルも個性がきらりと光るおしゃれなラインナップが豊富にそろっています。
アヴァンセグローリーネオランドセルは、メタリックな目を引くおしゃれな男の子用ランドセルです。スポーティーな2本のライン、クルマ型の飾り鋲、かっこいい刺繍など、男の子が喜ぶデザインがたくさんありますよ。ヴィンテージパープルは、ワインレッドのフチカラーとのコンビがインパクトがありおすすめです。
女の子用のシンプルな紫のランドセル5選!
メゾピアノのランドセル
■素材:人工皮革
■重さ:1300g
ガーリーで女の子らしいデザインが人気のメゾピアノは、さまざまなかわいらしいランドセルを取り扱っており、ファッション好きなママと女の子から人気を集めています。
メゾピアノのランドセルは、華やかな刺繍や飾りがついているモデルが多いことで知られていますが、クラシックグランシリーズは音符のワンポイントの刺繍のみでシンプルなつくりになっています。クラシカルパープルはピンクに近い薄い紫色で、派手すぎるランドセルが苦手な子どもにぴったりです。
イオンのランドセル
■素材:クラリーノ
■重さ:1080g
イオンのかるすぽモデルランドセルは、鮮やかな発色のカラーが人気です。名前の通り1000gほどの軽さなので、女の子や小柄な子どもでも背負いやすいと口コミで話題のようですね。
かるすぽのバイオレットは、濃いめの鮮やかな紫がとてもきれいなカラーです。余計な装飾が少なく、ハート型の飾り鋲とサイドのハートの型押しがポイントになっているので、女の子におすすめですよ。価格が3万円代とリーズナブルなのも嬉しいポイントです。
土屋鞄のランドセル
■素材:牛革
■重さ:1490g
素材にこだわる老舗ランドセルメーカーの土屋鞄の牛革ランドセルは、牛革ならではの風合いのカラーがとてもおしゃれです。とてもシンプルなつくりで刺繍や飾りは一切なく、高級感があります。
プレミアムカラーの中でも人気の高いラベンダーは、薄い紫色の上品なカラーになっているので、高学年になっても飽きずに使うことができそうですね。
天使の羽のランドセル
■素材:クラリーノ
■重さ:1180g
CMでおなじみの天使の羽のモデルロイヤルベーシックランドセルは、女の子のための「シンプルだけどドレッシーでかわいい」を追求したランドセルです。派手すぎない流れるような上品な刺繍や、スワロフスキー・クリスタルの使用など、小さなレディが喜ぶデザインになっています。
飾り鋲、ポケットの引き手チャームがお花のジュエリーをモチーフに作られており、女の子らしさがあふれています。
高島屋限定のランドセル
■素材:牛革
■重さ:1550g
高島屋限定のランドセルは牛革を使った高級感のあるつくりで、毎年本物志向のパパやママから人気を集めています。薄い上品なラベンダーは低学年から高学年まで長く使える人気のカラーです。
かぶせを開くとポケット部分が全面赤色になっているのがポイントで、シンプルなデザインに赤や黒の差し色がとてもおしゃれです。
女の子には刺繍入りの紫のランドセルも人気!
メゾピアノのランドセル
■素材:人工皮革
■重さ:1300g
メゾピアノで人気の高い刺繍付きのランドセルの中でも、特に人気があるクラシカルレネットノヴェル。ランドセル全体にお花、ハート、リボンをモチーフにしたデザインがほどこされており、女の子らしさがあふれるランドセルです。
ミスティパープルは落ちついた紫色で、かわいらしいデザインでも子どもっぽくなりすぎない、メゾピアノならではの上品さを楽しむことができますよ。
イノセントワールドのランドセル
■素材:人工皮革
■重さ:1250g
思わずうっとりしてしまいそうなかわいらしさがあるのが、イノセントワールドのランドセルです。インパクト大のリボンの飾り、かぶせとサイド、ポケットに施されたフリルリボンの刺繍が、まるで絵本の中から出てきたようなデザインになっています。
アンジェパープルはピンクに近い薄くきれいな紫色で、ランドセルのデザインとよく合いロマンティックさが引き立つ人気のカラーです。価格はお高めですが、イノセントワールドならではの世界観が人気で毎年売り切れるお店が多いようです。
バービーのランドセル
■素材:人工皮革
■重さ:1200g
バービーのランドセルはラブリーなデザインで女の子に大人気です。パールの入ったキラキラとしたカラーはとてもきれいで、特に女の子向けのピンクやラベンダーが人気のようですね。
バービーのランドセルは老舗かばんメーカーの松本かばんが製造しているので、機能性もばっちりですよ。特徴的な刺繍やハートのモチーフは少し子どもっぽいという口コミがあるので、高学年になっても使えるのか子どもとよく話し合ってから決めることをおすすめします。
キャサリンコテージのランドセル
■素材:クラリーノ
■重さ:1200g
キャサリンコテージのアンティークローズモデルのランドセルは、「不思議の国のアリス」の物語の世界観を表現した、女の子にぴったりのかわいさです。「クラシカルな佇まい」にこだわり、物語のストーリーがアリスとうさぎがお花畑にいるようなゴージャスな刺繍で表現されています。
選べる5種のカラーはパールがきれいで鮮やかな色使いです。パールラベンダーはエレガントな刺繍とよく合う上品なカラーで人気が高く、すぐに売り切れてしまうので早めにチェックしましょう。
紫のランドセルは子どもとよく話し合って選ぼう
ランドセルの色は赤・黒が定番だった昔と異なり、今はさまざまなカラーバリエーションがあります。紫は上品でエレガントな印象で特に女の子の人気が高まり、ほとんどのメーカーが取り扱う定番色となっています。そのため、紫のランドセルもシンプルなものから刺しゅう入りのものまで、子どもの好みに合わせてデザインを選ぶことができるようになってきました。
最近では紫のランドセルは女の子の10%が選ぶほどの人気色なので、珍しいからとからかわれたりいじめられたりする心配はほとんどないでしょう。ただし、6年間飽きずに使い続けられるデザインを選ぶことが大切です。
紫やピンク、水色のような薄い色のランドセルは濃い色のランドセルに比べて傷や汚れがつくと目立ちやすいという難点があります。紫のランドセルは子どもと一緒に機能性とデザインをよく考えて選ぶようにしましょう。