生命保険の選び方は?保険金額の相場や安いネット加入を解説!月々の保険料はいくらが良い?

一口に生命保険といっても、さまざまな種類の保険があります。さらに各保険会社が多種多様なプランを提供しているため、知識なしに自力で選ぶのは難しいかもしれません。ここでは保険料や保険金額の相場、保険期間など、生命保険の選び方の基本について解説します。保険会社や代理店に相談する前の下準備としても参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. そもそも生命保険とは?
  2. 生命保険の選び方
  3. 具体的な保険商品選びは代理店がおすすめ
  4. ままのて限定!無料相談でプレゼントがもらえる

そもそも生命保険とは?

生命保険とは、端的に述べると生命の万が一に備える保険のことです。大きく分けて3つの種類があり、1つ目は死亡のリスクに備える保険、2つ目は病気やけがに備える保険、3つ目は将来の貯蓄に備える保険です。医療保険や学資保険、養老保険などと呼ばれている保険はすべて生命保険に分類されます。

生命保険は保険会社によってさまざまなプランの商品が販売されているため、知識なしに本当に自分に合った保険を選ぶのは難しいかもしれません。ここでは、生命保険を選ぶ際に抑えておきたい基本的なポイントや家庭別の相場について解説していきます。

生命保険の選び方

毎月支払う保険料は?

生命保険を選ぶ際に大切なポイントのひとつが保険料です。一般的に生命保険は一度加入すると、長い期間保険料を支払うことになります。そのため後々支払えなくなってしまわないよう、保険料は無理のない範囲の金額に設定しておく必要があるでしょう。

保険料はいくらに設定しておくのが良いのでしょうか。以下の表は、世帯主の年齢別年間払込保険料の平均です(※1)。

世帯主の年齢
年間払込保険料(円)
29歳以下21.5万
30~34歳26.2万
35~39歳38.2万
40~44歳34.8万
45~49歳37.5万

29歳以下の家庭は、保険料として月々約17,000円を支払っていることになります。一方、45~49歳の家庭は月々約31,000円です。収入に余裕が出てくるにつれて月々の保険料が上がる傾向があることがわかります。

次に、以下の表は家庭のタイプ別年間払込保険料の平均です(※1)。子どものいる家庭は子どもの教育資金を蓄えるために学資保険に加入したり、親の万が一に備えて保障の手厚い死亡保険に加入したりします。そのため、赤ちゃんのいる家庭でも月々約28,000万円を支払っており、夫婦のみの家庭よりも保険料が高いことがわかります。

年齢
年間払込保険料(円)
世帯主40歳未満の夫婦のみ21万
世帯主40歳以上の夫婦のみ37.4万
赤ちゃんのいる家庭33.2万
小中学生のいる家庭36.9万
高校生以上がいる家庭36.3万

保険金額の相場はいくら?

保険金とは、契約が満期になったり契約者が死亡したりしたときに支払われるお金のことです。たとえば、入院時に支払われるお金を入院保険金、学資保険の満期時に支払われるお金を満期保険金などと呼びます。生命保険に加入する際は、保険金をいくらにするべきか迷ってしまうのではないでしょうか。

保険金をいくらにすべきかは生命保険の種類によって異なるため、ここでは死亡保険金に焦点を当てて説明します。以下の表は、世帯主の年齢別保険金額です(※1)。年齢が高くなるにつれて収入や貯蓄に余裕が出るため、保険金額が高くなっていることがわかります。

年齢
保険金額(円)
29歳以下1,754万
30~34歳2,516万
35~39歳2,525万
40~44歳2,714万
45~49歳2,980万

保険期間は何歳まで?

保険期間を何歳までにするかも生命保険選びの重要なポイントです。生命保険は大きく分けて終身保険と定期保険の2種類があります。

終身保険は名前のとおり保障が一生涯続く保険です。貯蓄性のある生命保険が多く、解約時には解約返戻金を受け取ることができます。保険料は一度加入すれば上がる心配がなく、早めに支払いを済ませておけば将来の負担を減らすことができるでしょう。

一方で定期保険は、一定期間保障が続く保険です。保険料は掛け捨てであることが多く、支払った保険料が戻ってこない代わりに手厚い保障を受けることができます。終身保険と同様に保険期間中の保険料は一定ですが、更新のタイミングに合わせて値上がりすることがあります。

たとえば、小さい子どもがいる家庭の場合、子どもが自立するまでのあいだは見直しのしづらい終身保険ではなく、保障の手厚い定期タイプの生命保険に加入する方法があります。子どもが自立し、大きな出費が減ったタイミングで貯蓄性の高い終身保険に加入し、老後の生活に備えることができるでしょう。

加入方法はネットが安い?

保険によっては、インターネットを通じて加入できるものがあります。「ネット保険」などと呼ばれていて、安い生命保険に加入したい場合におすすめです。加入手続きや変更手続きなどをすべて自分で行い、人件費がかからない分保険料が安くなっています。保険料を安く抑えられる点や、わざわざ窓口に行かなくても自宅で加入できる点はネット保険の魅力でしょう。

ただし、ネット保険を検討する場合は保険に関するある程度の知識が必要になってきます。価格のみで選んでしまうと、保障内容が合っていなかったり期間が不十分だったりして、結果的に損をしてしまうことになります。また、ネット保険の場合、疑問点は自分で解決しなくてはなりません。対面での加入は担当者がいるケースが多いですが、ネット保険では自ら調べたり問い合わせたりする必要があるでしょう。

そういったデメリットがあることから、インターネットを通じて保険に加入する人の割合は高くはありません。実際に、保険会社の職員と対面で加入する人が56.7%、代理店やファイナンシャルプランナーを通じて加入する人が11.8%であるのに対して、ネット上で保険に加入する人は6.1%です(※2)。価格をチェックするのは大切なポイントですが、本当の意味で一番安い生命保険は何か考える必要があるでしょう。

医療保障は必要?

生命保険によっては、医療保障がメインでない保険でも医療保障を付けることができます。たとえば、かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」には医療特約があり、教育資金の貯蓄を保障するだけでなく入院や手術に対しても保障してくれます。生命保険だけでなく、安い掛け金(保険料)が特長の生命共済は、死亡保障と医療保障を兼ねたものが多くあります。

医療保険に加入していない人など、場合によっては医療保障を付けるかどうか迷うかもしれません。しかし医療保障を付けると、保障内容が増える分保険料が値上がりします。さらに、メインとなる保険の契約期間が終わってしまった場合、医療保障についても見直す必要が出てくるので注意が必要です。生命保険に加入する際は、できるだけ保障内容ごとに分けて契約しておくのがおすすめです。

医療保障以外の特約は必要?

生命保険は種類によって、医療保障以外にもさまざまな特約が存在します。たとえばリビングニーズ特約は、医師から余命6ヶ月以内と判断された場合に適用される保険です。本来なら死亡時に支払われる死亡保険金を生きているうちに請求することができます。保険料払込免除特約では、保険料を支払う契約者が死亡した場合にそれ以降の保険料は支払ったものとみなしてもらい、受取人は予定通り保険金を受け取ることができます。先進医療特約のように、公的な医療保険が適用されない治療にかかるお金を保障するものもあります。

生命保険の特約は、万が一に備えてできる限り付けておきたいと考える人がいるかもしれません。しかし、保障内容を増やすと保険料が高くなるため、特約の付けすぎはあまりおすすめできません。健康な人の場合は、特約で付加した保障を使わなくて済む場合もあるでしょう。特約を付けず抑えた保険料を貯蓄に回し、万が一に対応できるようにしておくなどの方法を取ることもできますよ。

クレジットカード払いはできる?

保険会社や保険商品によっては、保険料をクレジットカードで支払うことができます。クレジットカードはポイントの還元を期待できるため、銀行で支払うよりもお得になります。ただし、ポイントの還元率はクレジットカード会社によって異なり、クレジットカードに対応していない保険よりも確実にお得になるかどうかはわかりません。

クレジットカードに対応しているかどうかは、あくまでおまけの判断材料としてとらえておけると良いでしょう。保険商品に大きな違いがなく、どうしても迷ってしまう場合などはクレジットカードに対応してるかどうかを考慮しても良いですね。また、保険料の一括払いなど、高額な支払いの場合はクレジットカード払いを断られることがあるので注意してください。

具体的な保険商品選びは代理店がおすすめ

生命保険にはさまざまな種類があり、いざ保険に加入しようと思ってもどれを選んで良いか迷ってしまうかもしれません。さらに、各保険会社は工夫を凝らした豊富なプランを提供しているため、個人で決めるのには限界があります。

生命保険選びに迷ってしまう場合は、無料の保険代理店に相談してみるのがおすすめです。必要な保障や保険料の金額などをある程度考えておくと、スムーズに相談することができるでしょう。

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※この記事は2022年3月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。