おすすめの輪投げ10選!自宅にあるもので簡単に手作りもできちゃう
輪投げは小さな子どもから楽しむことができる遊びの1つですが、輪投げは自宅にある物でも簡単に手作りすることができるんです。子どもが喜ぶおすすめの輪投げ商品と手作りの輪投げをご紹介します!
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目次
輪投げは子どもの遊びの定番
輪投げは小さな子どもから遊べる定番のおもちゃですよね。子どもは何かを「投げる」ことが好きだったりしませんか。
輪投げは、雨や雪の日に室内遊びとしても楽しめますが、お祭りやイベントなど外でも遊ぶことができます。座ったまま輪投げを楽しむこともできるので小さな子どもから、おじいちゃん・おばあちゃん世代と一緒に遊ぶこともできるのでおススメのおもちゃでもありますよ。
輪投げのコツ
簡単に見えてなかなかうまく輪投げが出来なくて「できない!」と飽きてしまうお子さんもいますよね。ちょっと意識をするだけで、輪投げが楽しくなる輪投げのコツをご紹介します。
言葉でコツを教えてもあまり子どもは理解できないと思うので、お母さんやお父さんが実際に見本を見せると子どもも分かりやすいですね。お子さんと一緒に輪投げを楽しんでみてくださいね。
重心は低く保つ
重心を低くするようにして、前かがみになる姿勢を保つようにします。
利き足はまっすぐ前に突き出す
輪を投げる目標物に対して、利き足をまっすぐ前に突き出すように立つようにします。
輪っかはへそのあたりに構える
輪の構え方は、へその位置または、へそより少し上の位置で構えるようにします。
ゆるく山なりに投げる
輪投げの輪の投げ方ですが、ポールに輪が入りやすいように「山なり」になるように少し上の方に投げるように意識して輪を投げます。
スナップはきかせない
スナップをきかせて投げてしまいがちですが、輪投げは「フリスビー」のように遠くの方まで輪を飛ばす必要がないので、スナップをきかせる必要はないようです。
軌道がブレないためにもスナップはきかせずに投げるようにしましょう。
おすすめの輪投げ10選
子どもにおすすめの輪投げを「楽天」で販売中の商品からご紹介します。かわいいキャラクターの輪投げや、色とりどりのカラフルな輪投げ、木目調のシンプルな輪投げなど種類がたくさんありますが、お子さんが興味を持ちそうな輪投げを選んでみてくださいね。
輪投げは、「出産祝い」として贈ったり、誕生日プレゼントとして渡しても人気がある玩具です。
※ご紹介する「輪投げ」の商品情報は、2016年9月14日現在のものです。購入する際は価格など確認をお願いします。
①ふわふわなげっこ
【おすすめポイント】
輪の数:5つ
商品名の通りに、「ふわふわ」な「布」素材で作られている輪投げなので当たっても痛くないので安心安全です。輪には、かわいらしい動物(ライオン・ぞう・パンダ・ひよこ・うさぎ)が付いています。
子どもの手は大人と違って小さいですが、小さな手でも握りやすいリングになっています。出産祝いとしても人気のある商品です。
②森のわなげあそび
【おすすめポイント】
輪の数:5つ
対象年齢は1.5歳~の商品です。輪を入れるポールが5本あり、カラーも5種類あるのでカラーと同じポールに同じカラーの輪を入れるように遊んだりできます。
輪はロープでできている輪投げになっています。
③ボイラ トス ア リング S911C Voila
【おすすめポイント】
輪の数:5つ
3歳~おすすめの商品で、土台の形を変えて遊ぶことができます。点数カードをポールと土台の間に入れてゲーム感覚でも楽しむことができます。点数カードは取り外し可能なので、点数表示がいらない場合は外すことができます。
ポールの上に付いている「ヒヨコ」が可愛らしい商品です。土台からポールを外すとコンパクトになるので持ち運んで遊ぶこともできます。
④アトリエ・モック ぞうさんわなげ
【おすすめポイント】
輪の数:4つ(大・小各2つ)
ゾウさんの鼻に輪を投げる可愛らしい2歳からの輪投げです。プレゼントとしても人気のある商品です。
STマーク(日本玩具安全協会が定めている玩具安全基準合格品)付きの商品なので、 もしも間違えて子どもが輪投げを舐めてしまっても大丈夫な塗料が使用されています。輪のサイズは全て同じではなく、大&小の2種類あります。
⑤キンダーシュピール アニマル輪なげ ラビット
【おすすめポイント】
輪の数:5つ
可愛いラビットのお家の煙突部分が的棒になっている輪投げです。収納しやすいようにコットンの巾着袋がセットされているのでお片付けするのも楽です。ラビットの他に「スワン」タイプの輪投げもあるのでおすすめです。
⑥コトリの輪投げ
【おすすめポイント】
輪の数:5つ
木目調が綺麗でシンプルな輪投げですが、無塗装なので子どもが安心して遊ぶことができます。
コトリのデザインの他にも、「きりん」・「ねこ」・「うさぎ」バージョンの可愛らしい輪投げも販売されています。シンプルなデザインなので、玩具っぽくなくてインテリアとして置いてあっても可愛らしいです。
⑦リンガー Hape(ハぺ)輪投げ
【おすすめポイント】
輪の数:4つ
対象年齢3歳~の輪投げです。土台の形がアーチ状なので他の輪投げではあまり見かけないおしゃれなデザインです。ポールもカラフルで目立つ輪投げになっています。的棒の下に点数が書かれているので、点数を競い合って遊ぶこともできます。
⑧アンパンマン 2WAYおふろわなげ セガトイズ
【おすすめポイント】
輪の数:3つ
子ども達が大好きなアンパンマンの輪投げです。この輪投げは室内で遊ぶ一般的な輪投げではなく「お風呂」で遊んだり、自宅でプールなどの水遊びのときに使用できる輪投げです。
水の上に土台を浮かべて輪投げをして遊んだり、土台をお風呂の壁に貼り付けて遊ぶこともできます。対象年齢は3歳以上の商品です。点数も書かれているので点数を競いながら遊ぶこともできます。
⑨PLANTOYS(プラントイ) 輪投げ
【おすすめポイント】
輪の数:6つ
高さが違うポールが3本、輪が6個の商品です。ポールが3本あるので一度に複数で遊ぶことができます。兄弟やお友達などと同時に楽しむことができます。対象年齢は3歳~になっています。ポールの高さが違うので、子どもの成長に合わせて高さを変えて輪投げを遊ぶことができます。
⑩輪投げ大(色柄アソート) 山形県の木地玩具
【おすすめポイント】
輪の数:5つ
昔ならではの温かみのあるレトロ感のある輪投げです。コマのようなデザインの土台に、麻紐でできた輪がセットになっています。おじいちゃん・おばあちゃんも懐かしい気分になる輪投げで遊んでみてはいかがでしょうか。
自宅にあるもので手作りしてみない?
輪投げは新聞紙など身近にあるもので簡単に作ることができます!お子さんと一緒に作ってみるのも楽しくておすすめです。手作り輪投げが作れるアイテムをご紹介します。
手作りのオリジナルの輪投げなので、輪や土台、ポールにペンで絵を描いたり、お気に入りのシールやカラフルなテープなどを貼ってみたりして世界に一つだけの輪投げを作ってみてくださいね。
新聞紙
手作り輪投げと言ったら一番最初に思い浮かぶのが「新聞紙」ですよね。読み終わった新聞を細長い棒にし、ねじりながら輪っかにしてガムテープなどでとめて輪にすれば完成です。
カラフルな輪を作りたいときは、ビニールテープを巻いたり折り紙や色画用紙などを使うとオリジナル輪投げが完成します。
ラップ・トイレットペーパーの芯
ラップの芯は輪を掛ける的棒(ポール)にします。トイレットペーパーの芯は短いので、何個か繋げて使用したり、一個でも短い棒として楽しめます。ペンで絵を描いたり、シールを貼ったりして楽しむこともできます。
ペットボトル
ペットボトルを輪を入れる的棒にします。ペットボトルのサイズは500ml程度の飲み終わった空のペットボトルを使用して作ります。
ペットボトルが倒れないように、水を入れて重くしてキャップをすれば完成です。ただ水を入れるだけでは寂しいので、水の中に絵の具を入れたりして色水にしてカラフルにしたり、ペットボトルにマジックで絵を描いたり、シールを貼ったりして作ります。
段ボール
工作するのに優秀な「段ボール」は、ラップの芯などで作った的棒を固定する台にします。段ボールに絵を描いたり、シールを貼ったり折り紙などを貼ったりしてカラフルに仕上げるのもおすすめです。
布
裁縫が得意な方は、布を使用して手作り輪投げを作ってみてはいかがでしょうか。好きなキャラクター柄の布を使用すると子どもが喜びますね。布製の輪投げは、子どもが汚してしまっても洗濯ができます。布製だと投げて人に当たってしまったとしても痛くありません。
使用する布の素材によっても持った感触なども違うので色々な素材で楽しんでみてはいかがでしょうか。
輪投げに関する体験談
筆者の子ども達が1歳半~3歳頃のクリスマスプレゼントに輪投げをいただいたことがあります。輪はプラスチックでできたもので、ポールの部分は木でできているシンプルな物でした。最初はやり方が分からず「輪」だけを集めて遊んだり、輪を投げずにポールに全て入れて遊んだりしていました。やり方を見せると理解してくれて遊んでくれるようになりました。筆者の自宅にある輪投げの輪はプラスチック製のものなので、床に落とすたびに音がしたり床が傷ついてしまうのを防ぐために床にマットを敷いて輪投げをして遊ぶようにしましたよ。
子どもから大人まで輪投げを楽しもう!
輪投げが自宅にない方は、自宅にあるもので簡単に作ることができる「輪投げ」を作って遊んでみませんか。敬老の日も近いのでぜひ、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に楽しんでみてくださいね。
簡単そうに見えて実際にやってみると意外と難しい輪投げですが、点数を付けてゲーム感覚で対戦して遊ぶのも盛り上がって楽しいですよ。いろんなイベントやお祭りの輪投げのゲームでも、こうやって養った感覚が活躍するかもしれませんね。