電車好きにも！チャギントンのおもちゃ10選！種類と人気商品を編集部厳選

チャガ―とは、イギリス式英語で「機関車」「電車」の意味です。「チャギントン」は人間が一緒に暮らす街のことで、そこを舞台にたくさんのキャラクターが登場してストーリーが展開されていきます。特にウィルソン、ブルースター、ココという3人の若いチャガーを中心に進められるお話です。

チャギントンは2008年からイギリスで放送が開始され、これまでに175もの国と地域で放送されている人気のアニメです。チャギントンと同じように機関車や電車がキャラクターのアニメに「きかんしゃトーマス」がありますが、どちらもそれぞれの良さがあり、どちらも子どもたちに人気のアニメです。

パネルを自由に組み合わせてチャガーを走らせる「パズルタウンシリーズ」。チャガーとセットになったパネルやパネル単体、チャガー単体など個別に買い足していくこともできます。チャガーは単4電池を入れればモーターで走り出しますよ。

パネルタウンで走らせることができるチャガーのひとつ、ウィルソンです。元気いっぱいでおっちょこちょいの彼はチャギントンでは主人公的な存在で、真っ赤なボディは、子どもたちにも大人気です。どのチャガーを買うか迷ったら、まずはウィルソンがおすすめですよ。

仲良し三人組の紅一点チャガーのココです。新幹線0系がモデルになっている電気機関車で、他の機関車よりも早く走れるという設定です。チャギントンカップのチャンピオンという設定は、好奇心旺盛な女の子にぴったりかもしれません。

気は優しくて力持ちというキャラクターのブルースターは、深い青の車体が特徴のディーゼル機関車です。ココと比べると速度は劣りますが、しっかりと強い走りで頼りにされていますよ。仲良し3人組でそろえてあげたいですね。

最新の新幹線をほうふつとさせる流線型のハンゾーは、チャギントン最速のチャガーで三人組のあこがれの存在です。子どもたちの人気も高く、ハンゾーのグッズはすぐに売り切れるそうですよ。

ダンバーはココやウィルソンの師匠のチャガーです。緑の車体が特徴で、古き良きディーゼル機関車がモデルとなっています。ディーゼル機関車がお気に入りなら、ぜひダンバーをパズルタウンで走らせてみてください。

遊びの時間やおでかけのときに、いつでも一緒にチャギントンの仲間と一緒にいたい。そんな子どもにぴったりのチャギントングッズを紹介します。

機関車好きの子どもにはたまらない、チャンギントンのシールがたっぷり入った一冊です。同じ種類のシールが何枚かそろっているので、一枚は絵本に貼ってもう一枚は自分のお気に入りの場所に貼るなどの遊びもできますね。

チャギントンの絵本やシールブックは手に入らないことが多いので、見かけたらなるべく早めにゲットしておきましょう。

チャンギントンの仲間たちが揃った32ピースのジクソーパズルです。2歳〜3歳ぐらいの子どもにちょうど良い難易度ですよ。型はめから卒業したら、挑戦してみると良いでしょう。

何度も繰り返しピースをはめていくことで、記憶力や手先の器用さ、集中力が身に付きますよ。

レールになっているパネルを自由に組み合わせ、自分だけの道を作って機関車を走らせることができるおもちゃです。パネル1枚は13cmほどなので、遊ぶスペースを選びません。

ウィルソンやココなど、走らせる仲間たちは別売りで購入できます。プラレールを買おうかどうか迷っている人にも、省スペースのお試し用としておすすめですよ。

チャギントンを初めて観るなら、シーズン1のコンプリートボックスがおすすめです。全52話がまるごと入ったボリュームは圧巻ですよ。

チャギントンに住むチャガー（列車）たちの紹介や、努力・友情・成長が感じられるストーリーを楽しめます。移動中や、ママやパパが家事で手が離せないときにも役立ちますよ。

幼稚園や保育園でも、大好きなチャギントンの仲間と一緒にいられるおはしセットです。フォークやスプーンもセットになっているので、おはしに慣れていない子どもにもおすすめです。

食洗機対応で分解しやすく、清潔を保つことができます。お気に入りのチャガー（列車）と一緒なら、苦手な食材も食べることができるかもしれませんね。

楽天・Amazonでチャギントンのおもちゃの他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

「きかんしゃトーマス」とならぶ列車キャラクターとして人気の「チャギントン」は、電車が大好きな子どもならきっとその魅力にはまるはずです。表情豊かな列車たちのストーリーは、大人も一緒に楽しめますよ。

大人気のチャギントンのおもちゃがあれば、子どもはどこでもご機嫌で遊べます。好きなおもちゃを通して、子どもの集中力や記憶力も自然と芽生えていきますよ。

※この記事は2020年5月時点の情報をもとに作成しています。