つかまり立ちにおすすめのおもちゃ11選!赤ちゃんのたっちの意欲を引き出そう
赤ちゃんは、生後7~10ヶ月頃からつかまり立ちを始めます。個人差があるため、早ければ生後6ヶ月からつかまり立ちを始める赤ちゃんもいるようですね。最近では、つかまり立ちに役立つおもちゃがたくさんあるため、ママはどれにしようか迷ってしまうのではないでしょうか。ここでは、つかまり立ちにおすすめのおもちゃをご紹介します。
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目次
つかまり立ちの練習におもちゃは必要?
赤ちゃんがつかまり立ちをするのが遅いと、パパとママも心配になってしまいますよね。赤ちゃんがつかまり立ちをする時期は個人差があるため、たまたま時期が遅いだけで心配する必要はありません。
つかまり立ちを練習するために、あえておもちゃを買う必要はないでしょう。赤ちゃんはつかまり立ちを始めると、テレビやソファなどの家にあるものを上手に使って自分で練習を始めます。
お古でつかまり立ち用のおもちゃをもらったり、おもちゃ屋さんで赤ちゃんが興味を示したりしているようなら、つかまり立ち用のおもちゃを試してみても良いですね。赤ちゃんの興味をひくおもちゃがつかまり立ちの上達につながるでしょう。
つかまり立ちの時期におすすめのおもちゃ
【エデュテ】I'm TOY 木のおもちゃ
■対象年齢:8ヶ月~3歳頃まで
■電池:単三×2本
つかまり立ちの時期から3歳頃まで、成長にあわせてさまざまな遊び方ができるベビーファーストウォーカーです。たっちでもお座りでもハイハイでも遊ぶことが可能で、赤ちゃんがつかまり立ちの時期は、テーブルの上で歯車を回したりボールをたたいたりして遊べます。成長すると箱の側面も上手に使って遊べるようになります。おもちゃ箱としても使えるのがうれしいですね。
【ピープル】全身の知育パーフェクトⅡ
■対象年齢:8ヶ月~3歳頃まで
■サイズ:縦25×横58×高さ34cm
■電池:単三×2本
8ヶ月頃から遊べるつかまり立ちおもちゃは、つかまり立ちに最適な高さのテーブルのほか、お座りで遊べるボードやハイハイで押して遊べる車、手押し車や乗り物としても大活躍です。太鼓やボール遊びなど、手や指先を使う9種類の知育遊びがぎっしり詰まったおもちゃは、赤ちゃんの興味をひきつけます。
長く使えるおもちゃはママにとってもうれしいですね。1歳のお誕生日プレゼントや1歳前のクリスマスプレゼントにもおすすめです。
【ベビーザらス】ブルーイン 2WAYブロック遊び&アクティビティテーブル
■対象年齢:12ヶ月~
■サイズ:縦36×横39.5×高さ26cm
9種類のしかけ遊びとテーブルをひっくり返すとブロック遊びができる優れものです。ブロックを重ねて指の運動にも良いでしょう。赤ちゃんがつかまり立ちをしながら、夢中で遊べそうです。
【平和工業】カラフルロコ
■対象年齢:1歳~
■サイズ:縦20×横38×把手高さ39cm
汽車の見た目もかわいらしい汽車の手押し車です。タイヤはプラスチックで、ひっくり返し防止のストッパーがついており、安全対策も考えられています。車輪の回転にあわせて汽笛音が鳴るのも赤ちゃんにとって楽しいでしょう。つかまり立ちのための取っ手は取り外しができるため、つかまり立ちの時期が過ぎると乗り物おもちゃとしても活躍します。
【BRIO】手押し車
■対象年齢:9ヶ月~
■サイズ:縦48×横30×高さ48cm
世界各国で愛されるスウェーデンの木製玩具メーカー「BRIO」のクラッシックな手押し車です。手で押すだけでなく、おもちゃを入れて遊ぶこともできますね。ハンドルの角度は2段階に調節できるので、赤ちゃんの身長にあわせて調節しましょう。インテリアとしてもかわいいとママに人気の商品です。
【エデュテ】I'mTOY ウォーカー&ライド カウ
■対象年齢:1歳半~
■サイズ:縦25×横35×高さ45cm
赤ちゃんの手押し車を押して歩いてみたい気持ちを引き立てる、かわいらしい牛の手押し車です。セットのパズルで遊んだり、子牛を引いたり、成長にあわせていろいろな遊びが楽しめます。子どもの成長にあわせて乗り物おもちゃに変形させることもできるため、長く使うことができます。
中におもちゃを収納することができ、お片付けトレーニングにも役立つでしょう。環境に配慮されたゴムの木で作られており、ヨーロッパの厳しい安全基準にも合格したおもちゃです。塗料は万が一赤ちゃんがなめても安心なものが使われています。
【アガツマ】アンパンマン乗って!押して!へんしんウォーカー
■対象年齢:8ヶ月~4歳
■サイズ:縦46×横48×高さ53cm
■電池:単三×3本
子どもたちが大好きなヒーロー「アンパンマン」のへんしんウォーカーです。成長にあわせて3通りの形に変身させてみてください。アンパンマンやバイキンマンの声が聞こえてくるので、赤ちゃんも興味津々ではないでしょうか。
【アガツマ】アンパンマン よくばりテーブル
■対象年齢:6ヶ月~
■サイズ:縦34×横45×高さ35cm
赤ちゃんの好奇心をくすぐる遊びが11種類もあり、自然とつかまり立ちをして遊びに夢中になりそうです。テーブルをひっくり返すと平らなテーブルになるので、用途にあわせてテーブルを使い分けできるのがうれしいですね。
【エデュテ】I'm TOY ウォーカー&ライド 923形 ドクターイエロー
■対象年齢:1歳~
■サイズ:縦35×横25×高さ25cm
男の子に人気が高いドクターイエローのウォーカーアンドライドです。赤ちゃんの成長にあわせて、4段階に形を変えられます。テーブルにすれば、つかまり立ちやたっちの時期の赤ちゃんにぴったりですね。テーブルにはディズニーキャラクターがたくさん描かれているので、見ているだけで楽しくなります。
【タカラトミー】くまのプーさん おしゃべりウォーカーライダー
■対象年齢:10ヶ月~
■サイズ:縦36×横46×高さ42cm
■電池:単四×2本
つかまり立ちを始めるころは、ウォーカーモードで歩く楽しさを伝えましょう。ライダーモードに変形すると乗用玩具としても遊ぶことができます。「いちに、いちに」とプーさんが歩くのを応援してくれますよ。
【ピープル】うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカー
新生児から使えるジムはなんと6WAYに変身し、子どもの成長の手助けをしてくれます。1歳頃からはつかまり立ちのお手伝いに最適です。立ち上がると、いろいろな音やメロディが流れるボタンにさわれるようになります。
つかまり立ちのおもちゃはレンタルできるの?
つかまり立ちを促すおもちゃは、使う期間が限られてしまいます。成長にあわせてすべてのおもちゃを購入するのは、経済的にも難しいかもしれません。
短期間の使用であれば、購入せずレンタルをするというのも選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。おもちゃをレンタルしている会社はたくさんあるので、利用期間や料金なども見極めて選んでくださいね。
つかまり立ちおもちゃを手作りできる?家庭でできるアイデア
壁に絵や鏡を飾る
壁には、赤ちゃんの目線の位置にあわせて絵や鏡を飾るのがおすすめです。赤ちゃんのお気に入りのキャラクターの絵を飾れば、目線の高さにあわせようとつかまり立ちをするきっかけになるかもしれませんね。鏡は、自分の写る顔を見て不思議そうにしたり、ママの顔が写るのを見たりと、遊びながら壁伝いにつかまり立ちのサポートができるお役立ちアイテムです。
ベビーゲートにおもちゃをつける
ベビーゲートを使っている家庭では、おもちゃを取り付けるのもひとつの手です。音が鳴るものや光るものなど、赤ちゃんが興味をもつおもちゃをつけてみましょう。おもちゃに興味を示したら自然とベビーゲートにつかまり、気付いたらつかまり立ちができるようになったという声もありますよ。
段ボール箱を活用
2Lのペットボトルが入っている段ボール箱は、赤ちゃんがつかまり立ちするときにちょうど良い高さです。段ボールにビニール袋をつけてカサカサ音を鳴らしたり、好きなおもちゃを置いたり、いろいろなしかけを作ると赤ちゃんも興味をもってくれるでしょう。手作りするときは、段ボールがつぶれないよう、強度をしっかり確認してくださいね。
赤ちゃんのペースで成長を見守ろう
なかなかつかまり立ちをしないと心配になるパパやママもいるかもしれませんが、赤ちゃんの成長は個人差があるため、ゆっくり見守ってあげましょう。つかまり立ちは、赤ちゃんの成長過程で大切な動作なので、赤ちゃんの意欲を引き出すおもちゃを活用するのもおすすめです。ソファやテーブルといった自宅にあるもので、つかまり立ちをする赤ちゃんもたくさんいるでしょう。
焦らず赤ちゃんの意欲を引き出してあげられたら良いですね。ゆっくり成長ペースを見守ってあげましょう。