赤ちゃんと一緒にお風呂はいつからOK?入り方、時間、生理中の対応について

赤ちゃんと初めてのお風呂デビュー!楽しみな反面ちょっぴり不安なママもいることでしょう。でも心配することありません、大事なのはママが笑顔で落ち着いていること。今回は赤ちゃんと一緒のお風呂の入り方、入るときの注意点などをご紹介します。お風呂では、ぜひ赤ちゃんとのスキンシップを楽しんでくださいね。

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目次

  1. 赤ちゃんと一緒にお風呂に入れる時期は
  2. 赤ちゃんと一緒にお風呂に入るメリット
  3. 赤ちゃんと一緒にお風呂に入る方法
  4. 赤ちゃんと一緒にお風呂に入る際の注意点
  5. 赤ちゃんと一緒にお風呂~こんな時どうする?
  6. 赤ちゃんと一緒にお風呂に関する体験談
  7. お風呂ではスキンシップを楽しもう
  8. 赤ちゃんと一緒にお風呂の関連記事はこちら

赤ちゃんと一緒にお風呂に入れる時期は

生後1ヶ月が過ぎて、1ヶ月健診で問題がなければ、赤ちゃんは家のお風呂に一緒に入れるようになります。赤ちゃんと一緒にママもやっとお風呂解禁ですよね。
ママと一緒に入るのもよし、ここは腕の見せ所とパパにお風呂係になってもらうのもよし。はじめてのお風呂は、コミュニケーションを兼ねて慣れるまでは入浴係とお風呂上り係に分けて大人二人で協力できるとより安心ですね。もちろん、準備さえしっかりしていれば、最初から一人でも大丈夫ですよ!

赤ちゃんと一緒にお風呂に入るメリット

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赤ちゃんと一緒にお風呂に入るメリットはいっぱい!
やっぱり一番は、親子のスキンシップでコミュニケーションがとれることです。羊水に包まれていた赤ちゃんは、お風呂が大好き。体を洗ってあげたり、湯船で水遊びしたり、親子のスキンシップにお風呂は最適です。

また、毎日同じ時間にお風呂に入れる習慣をつけることで、赤ちゃんの生活リズムのポイントになります。出来ればお風呂の時間は毎日同じにすることをおすすめします。一般的には夕方頃、寝る2~3時間前にお風呂に入るのがベストですが、ママの生活に合わせて入れやすい時間を選んでくださいね。

更に、お風呂に入ることで赤ちゃんの夜の寝つきもよくなります。お風呂って、意外に体力使うんですよ。それに、ベビーバスよりも体が温まるので、たまった鼻水や汚れが出やすくなった、グッスリ寝るようになった、という声がありました。

慣れないうちはちょっとドキドキしてしまうけれど、毎日こなしていくうちにすぐにコツをつかんでくるのでご心配なく!肌が触れ合うお風呂時間を楽しみましょう♪

赤ちゃんと一緒にお風呂に入る方法

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入浴前の準備とポイント

お風呂に入る前に、お風呂上りの準備もしておきましょう。

●バスタオルを敷いてお風呂上りに赤ちゃんをすぐに拭ける場所を作ります。
●赤ちゃんの着替えをセットします。すぐに着替えられるよう肌着の袖を重ねておくと便利です。
●1人で入れる場合はママの着替えもすぐ手に取れる場所にセット。バスローブなどさっと着られるものがあると楽ですよ。
●部屋の温度も寒くない程度に調節しておきます。冬場は特に注意しましょう。

そしてママが一人でお風呂に入れる場合は、ママが体を洗っている間の赤ちゃんの場所も作っておきます。お風呂の脱衣所にバスタオルやクーハンやバウンサーなどを近くに置きましょう。

入浴中の流れとポイント

1人でお風呂に入れるときは、ママが体を洗っておく間、赤ちゃんを脱衣所に寝かせて待っていてもらいましょう。赤ちゃんはオムツだけの姿にして、寒くないようにタオルなどをかけておきます。ママはちょっと寒いかもしれませんが、お風呂のドアを少しあけて見えるようにしておくと、赤ちゃんもママも安心かもしれませんね。

パパが入れてくれるときは、パパが体を洗うまで、すぐに入れるよう赤ちゃんを脱がせて待っていましょう。お風呂に呼ばれたら赤ちゃんを連れていって渡します。

次に、赤ちゃんの洗い方です。

●赤ちゃんの首をしっかり支えながら、太ももの上に置きます。頭から順に、上から下に手やガーゼで優しく洗っていきます。前面を洗ったらうつぶせにして、背中側を洗っていきます。
●首の据わらないうちから使えるバスチェアもあるので、もし抱っこして洗うことが難しいと場合は利用してもいいすね。赤ちゃんは新陳代謝が良いので思った以上に皮脂の汚れが出ます。乳児湿疹の原因にもなるので、しっかり洗ってあげましょうね。
●まだ免疫力が低いので、洗うときは湯船のお湯ではなくシャワーを使って流すようにしましょう。

洗ったら一緒に湯船につかります。大人よりも低めの38~40度くらいの温度で、3分くらいで充分です。長風呂は赤ちゃんが疲れてしまうので、入浴時間は全部で15分くらいと手早くしましょう。

入浴後の流れとポイント

お風呂から出たら、手早くタオルで水分をふき取り、ボディミルクなどで保湿をしてあげましょう。一人で入れる場合、慣れないうちはママの着替えるタイミングがわからずにずっと裸でいてしまい、せっかくお風呂に入ったのに冷えてしまった…なんていうことはよくあることです。赤ちゃんのお世話をしながら羽織れるものをぜひ用意しておくことをおすすめします。

急がなくちゃと焦る気持ちがあると思いますが、赤ちゃんを拭いたら少し待ってもらってママを拭く、赤ちゃんが着替えたらママも一枚着て、というように、余裕を持って交互に出来るといいですね。

最後に、お風呂上がりの水分補給についてです。昔は、お風呂上りには白湯を飲ませることが定番でしたが、今は母乳育児のママならおっぱいでOK。授乳のサイクルが合えばミルクでもOK。もちろん白湯でも構いません。その時に赤ちゃんが嫌がったら、絶対無理にでも飲ませなければいけないというわけではないので、落ち着いた頃に再度飲ませてみましょう。

赤ちゃんと一緒にお風呂に入る際の注意点

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赤ちゃんと一緒にお風呂に入る際の注意点

赤ちゃんは体も小さくのぼせやすいので、入浴全体で10~15分程度で完了するように心がけましょう。湯船に入る時間は3分くらいがベスト。あまり長湯になるとのぼせてしまいますし、肌の乾燥の原因にもなってしまいます

入浴後は肌の保湿や水分補給を忘れずに行う

お風呂上りは赤ちゃんの肌が乾燥します。ベビー用のボディミルクなどで保湿をしてあげましょう。ベビーマッサージの要領で、撫でてスキンシップすると赤ちゃんも喜びますよ。
また、先ほども書きましたが母乳やミルク、または白湯やベビー用のほうじ茶などで軽く水分補給をさせてあげるといいですね。

入浴中の事故防止

お風呂は赤ちゃんの事故発生の多い場所でもあります。ちょっと目を離した一瞬のすきに事故にあう可能性もあるので、しっかり見ていてくださいね。

不安だからと湯船のふたの上に赤ちゃんを乗せて体を洗っていたら、赤ちゃんが動いて湯船に落ちてしまったという事故や、たっちが出来るようになって湯船を覗き込んで落ちてしまったという事故があります。お湯の温度にも気を付けてください。熱いお湯でやけどしてしまうこともあります。また、着替えのときに脱衣所の洗濯機の上に赤ちゃん乗せていて、一瞬目を離したすきに落ちてしまい一生の後遺症が残ってしまったという話を聞いたことがあります。

赤ちゃんと一緒にお風呂~こんな時どうする?

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冬などお風呂上りの部屋が寒い場合

冬など寒い時期は、部屋の温度を上げて、赤ちゃんが湯冷めしないようにしてあげましょう。着替えをする場所には小さな持ち運びストーブがあれば使ってあげるとより暖かくて安心です。
浴室も、浴室暖房があれば使い、ない場合も入る前に扉を開けて部屋の温度と同じ暖かさにしておくといいですね。お風呂上がりの着替えも素早く行いましょう。

お風呂の時間(生活リズム)がずれそうな場合

パパの帰宅を待ってお風呂に入れようと考えているママも多いと思います。でも、帰宅時間が遅くて赤ちゃんの生活リズムがずれることに悩んでいるママも多いですね。たまにはいいけれど、いつものこととなると、ちょっぴり不安になるかもしれません。

まだ最初の慣れないうちは2人で協力してお風呂に入れてもいいと思います。ただ赤ちゃんの生活リズムで考えると、夕方の入浴がベスト。毎日遅すぎるのは、寝かしつけなどで大変になってくるかもしれません。
首が据わってお風呂が少し楽になってきたら、ママも赤ちゃんとのお風呂に慣れてくる頃です。出来る範囲でママが楽なように、決まった時間で入れることを増やしていければいいのではないかと思います。でも、あまり考えすぎてがんじがらめにならないように、ね。

ママ1人でお風呂に入れる場合

ママが一人で赤ちゃんをお風呂に入れる場合は、先にも書きましたが事前の準備が大切になってきます。一人でお風呂に入れることは、落ち着いて行えば決して難しいことではありません。どうしても泣いてしまったりオロオロしてしまったり、焦ることもあるでしょう。まずはドンと構えておくことが第一!お風呂あがりの準備を万全にして、赤ちゃんが多少泣いても気にしない♪ママが楽しそうに話しかけたり歌ったりスキンシップをしてお風呂を楽しみましょう。

赤ちゃんの体調不良の場合

赤ちゃんが体調不良のときは、無理してお風呂に入れる必要はありません。
咳や鼻水が出ているときは、お風呂に入って温まることで良くなることが多いので、入れてもOKです。微熱のときも赤ちゃんは平熱が高いので大丈夫です。
気を付けたいのは、高熱のあるときと、機嫌が普段と違って悪いときです。熱が高いときは、お風呂に入ることで小さな赤ちゃんは更に熱くなってしまいます。機嫌が悪いときは、言葉が言えないけれどもしかしたらどこか何か悪い箇所があるかもしれません。免疫力が下がっているときにお風呂に入るのは気を付けたいもの。赤ちゃんの様子をよく観察して、気になるようなら早めに病院に行きましょう。

ママの生理中の場合

多くのママが生理再開する頃には、赤ちゃんも少し大きくなっている頃なので、パパの助けなしに一緒にお風呂に入っているママが多いと思います。

生理中でも赤ちゃんとお風呂には入れます。
湯船の中では水圧で抑えられていて出ることは少ないので、そこまで気にしないでも大丈夫。先にシャワーで洗い流して一緒に入りましょう。または、タンポンを使うという人も多いようです。ナプキン派のママは、お風呂あがりにすぐ下着を着られるように、先にナプキンを下着に装着しておくことがスムーズな入浴のコツです。
中にはどうしても無理…というママもいて、自分は服を着て赤ちゃんだけを入れるという人もいるようです。あまり気にしなくても大丈夫ですが、自分に合った方法を見つけてくださいね。

ちなみに筆者は気にせず一緒に入っています。大きくなった息子に「ママのオムツだねーぼくと一緒だ~」と面白がられますが…。これもいい性教育のタイミングだと、そのままを教えています。

赤ちゃんと一緒にお風呂に関する体験談

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筆者の長男は春生まれです。なので、お風呂デビュー後すぐに暑い季節になり、朝晩と2回お風呂に入っていました。なぜなら、赤ちゃんの汗がスゴイから。エアコンもしていて毎日布団も干していたのに、布団の下の畳に人型のカビが生えるくらい、汗っかきの赤ちゃんだったんです。

寝返りが打てない時期の寝汗がすごくて、このままだと体中かぶれてしまうのではないかと心配になって、夕方お風呂に入って、朝起きてシャワーもしていました。最初は一人でお風呂に入れることが不安だったのですが、赤ちゃんの汗を見たら、背に腹は代えられぬという気持ちになって(?)、すぐ慣れました。母は強しです。

お風呂ではスキンシップを楽しもう

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初めてのお風呂デビュー、ドキドキですよね。赤ちゃんが泣いてしまったらどうしよう、上手に洗えなかったらどうしよう、目や耳に水が入ってしまったらどうしよう、不安でいっぱいだと思います。

できるだけ不安を取り除くためには、ママの落ち着きと事前の準備がカギとなります。入浴前と入浴後の用意をしておけば、多少赤ちゃんが泣いてもぐずっても水がかかっても、あとはママが落ち着いていれば大丈夫!

慣れないうち、特に首が据わらないうちは大変に感じるかもしれませんが、必ず慣れますし、すぐに赤ちゃんの体もしっかり整ってきます。お風呂を通して赤ちゃんの成長に気付くこともこの先たくさんあるでしょう。今しかない時間を楽しんでくださいね。

子育て中は先のことが考えられないほど目の前で精いっぱいのことが多いと思います。でも、赤ちゃんは日々成長し、今日より明日は随分と違う表情になり、出来ることも増えていきます。
お風呂タイムもそのひとつ。首が据わって、お座りができて、たっちができたらどんどん楽になっていきますよ。毎日のお風呂で赤ちゃんといっぱいスキンシップしてくださいね。

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