おむつ交換台6選!おむつ替えにあると便利な台はレンタルも可能?

赤ちゃんのおむつ替えによって腰痛に悩まされるパパやママは多いでしょう。おむつ替えの負担を軽減できる便利アイテムがおむつ交換台です。ここではおむつ交換台を用意するメリットとデメリット、手に入れる方法、おむつ交換台を選ぶポイントを紹介します。おすすめのおむつ交換台や専用マットも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. おむつ交換台があるメリット・デメリット
  2. おむつ交換台を手に入れる方法は?
  3. おむつ交換台を選ぶポイント
  4. おむつ交換台おすすめ6選!
  5. おむつ交換台におすすめの専用マット2選
  6. おむつ台を楽天・Amazonでチェック!
  7. 便利なおむつ交換台を活用して、おむつ替えの負担を減らそう
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おむつ交換台があるメリット・デメリット

おむつ交換台は、赤ちゃんが生まれたら必ず用意しなくてはならないものではありません。しかし、頻繁に行う赤ちゃんのおむつ替えの負担を減らせるおむつ交換台は、便利なベビー用品のひとつです。おむつ交換台には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット

おむつ交換台を使うと、ママやパパは立ったまま赤ちゃんのおむつ替えを行うことができます。おむつ交換台を使わずにおむつ替えを行う場合、ママやパパが腰を曲げた姿勢になってしまうため、腰痛に悩まされるケースは珍しくありません。

抱っこや授乳など、赤ちゃんのお世話はママやパパの身体に大きな負担を与えるものです。腰への負担を軽減できるのは大きなメリットといえるでしょう。

おむつ交換台には下に収納スペースが設けられていることが多いため、おむつ替えに必要なものをまとめて収納することもできます。赤ちゃんのおむつはかさばるため、収納場所に困る家庭は多いようですが、収納がついたおむつ交換台があれば必要なときにさっとおむつを取り出せて便利ですね。

デメリット

おむつ交換台のデメリットは、赤ちゃんをのせられる大きさのため、場所をとってしまうことです。部屋のスペースに余裕がない場合は、おむつ交換台を設置すると生活空間が狭く窮屈になってしまうかもしれません。おむつ交換台は2歳頃を過ぎたら使えなくなるものが多いため、長く使うことができない点もデメリットといえるでしょう。

おむつ交換台は高さがあるので、おむつ替えの最中に赤ちゃんが転落してしまう危険があります。とくに寝返りやつかまり立ちなどができるようになってからは、少し目を離したすきに赤ちゃんが転落してしまう事故が起こりやすいので、注意が必要です。

おむつ交換台専用マットに付属のベルトを使っていても、気づかないうちに赤ちゃんが抜け出してしまう場合があります。おむつ交換台を使うときは、床でおむつ替えをするとき以上に危険が大きいことを意識し、赤ちゃんから目を離さないようにしましょう。

おむつ交換台を手に入れる方法は?

おむつ替えの負担を軽減してくれるおむつ交換台は、どのような方法で手に入れることができるのでしょうか。

購入する

おむつ交換台は、楽天やAmazonなどで購入することができます。西松屋やアカチャンホンポなどのベビー用品店では取り扱われていないことが多いため、店舗に足を運ぼうと考えているパパやママは、取り扱われているかどうか確認しておきましょう。

おむつ交換台の相場は2万円~6万円です。壁に直接設置するタイプはより高額になるケースが多いですが、家庭では使用期間が短いため、床置きタイプを用意してはいかがでしょうか。

レンタルする

おむつ交換台は高額なので、購入をためらうパパやママは多いかもしれません。購入すべきか迷う場合は、レンタルを検討してみてはいかがでしょうか。赤ちゃんがつかまり立ちなどを始め、安全におむつ交換台を使い続けることが難しくなったら、レンタルをやめても良いですね。使用期間が少ないのであれば、購入するよりもレンタルしたほうがお得に利用することができます。

おむつ交換台のレンタルの相場は、1ヶ月あたり1,500円~4,000円程度です。長期間借りるほど、1ヶ月あたりの料金がお得になるレンタルサービスもあるので、レンタル期間がどのくらいになるか検討したうえで利用するサービスを選びましょう。

手作りする

日曜大工の腕に自信があれば、おむつ交換台を手作りしてみてはいかがでしょうか。一から手作りするのが難しい場合は、カラーボックスなどをリメイクして作ることもできます。おむつ交換台を自作する場合は、安全面を第一に考え、耐久性に優れた作りを意識しましょう。

ほかの家具で代用する

おむつ交換台は、ほかの家具で代用することができます。使っていない机などがあれば、その上におむつ交換台用専用マットをのせて使ってはいかがでしょうか。

おむつ交換台を選ぶポイント

さまざまなおむつ交換代が販売されているため、何を基準にして選べば良いのか悩んでしまいますね。おむつ交換台を選ぶポイントを紹介します。

サイズ

おむつ交換台を選ぶときは、使いやすいサイズかどうか確認するようにしましょう。なかでも重視したいのが、床からの高さです。

おむつ交換台の最大のメリットはおむつ替えをする人の腰の負担を軽減できることですが、高さがママやパパの身長に合っていなければ逆に腰に負担がかかってしまいます。パパがおむつ替えをよくする場合は、パパの身長に合ったおむつ交換台を探してみても良いですね

安全性

おむつ交換台は便利ですが、赤ちゃんの転落の危険があるため注意して使用する必要があります。横に転落防止の柵がついているものを選ぶと、赤ちゃんが寝返りを始めてからも転落のリスクを軽減できるでしょう。

お手入れの方法

おむつ替えの最中に赤ちゃんがおしっこをしてしまうなど、おむつ交換台を汚してしまうことは珍しくありません。そのため、おむつ交換台は、お手入れのしやすさにもこだわりたいものです。赤ちゃんのおしっこやうんちがついても、さっと拭き取れる素材のものを選ぶと、衛生的に使い続けることができます。

デザイン

おむつ交換台は大きく場所をとるため、部屋のインテリアに大きな影響を与えます。そのため、ママやパパが気に入るデザインのものを選びましょう。部屋に合ったデザインのおむつ交換台なら、おむつ替えの時間を楽しめるかもしれませんね。

おむつ交換台おすすめ6選!

赤ちゃんのおむつ交換台のおすすめ商品を紹介します。デザイン性に優れたものやおむつ替え以外の用途に使えるもの、折りたたみができるものなどバリエーション豊富なので、気になる商品が見つかるはずですよ。

手ごろなお値段で購入できる!IKEAのスニーグラル チェンジングテーブル

出典:amzn.to
【IKEA】スニーグラル チェンジングテーブル
¥11,158〜(2024/09/20 時点)

サイズ:72×53×88cm
耐荷重:11kg
対象年齢:0~3歳

おむつ交換台は2万円を超えるものが多いですが、IKEAなら手ごろなお値段で購入できるのが魅力的です。シンプルなデザインなので、部屋の雰囲気にもなじみやすいでしょう。重量がしっかりとあるので、安定した状態で使うことができます。

キャスターつきで移動しやすい!ヤマサキのおむつ交換台

【ヤマサキ】おむつ交換台(マット付き)
¥46,200〜(2024/09/20 時点)

カラー:ホワイト、ピンク、ナチュラル
サイズ:74.8×51.5×92.5cm

ヤマサキのおむつ交換台は、ストッパーつきのキャスターがついているので、部屋の移動が楽にできるのが特長です。塗料や接着剤、ボードには安全性にこだわった素材を採用しています。部屋のインテリアに合わせてカラーを選べるのがうれしいですね。

おむつ卒業後はワゴンに変身!ダイパーチェンジテーブル

【Boori】ナッティ ダイパーチェンジテーブル
¥31,900〜(2024/09/20 時点)

カラー:ホワイトオーク、ホワイトアーモンド、ブルーアーモンド、ピンクアーモンド
サイズ:幅87×奥行き48×高さ87cm

赤ちゃんが低月齢のころしかおむつ交換台を使わないという家庭には、こちらのダイパーチェンジテーブルがおすすめです。おむつ交換台として使わなくなったら、サイドワゴンとして赤ちゃん用品をまとめて収納してはいかがでしょう。

ベルト付きがうれしい!折りたたみ式おむつ替え台

出典:amzn.to
折りたたみおむつ替え台
¥5,880〜(2024/09/20 時点)

サイズ:横62×高さ93×奥行77cm

安全性の高いおむつ交換台にこだわるママには安全ベルトつきの商品がおすすめです。赤ちゃんが触れる部分は汚れに強い布製で、お手入れも簡単です。折りたたみ式なので、使わないときは省スペースで収納できるのもうれしいポイントです。

1台5役と大活躍!HOPPLベベッド ニューボーン

【HOPPL】bebed newborn(ベベッド ニューボーン)
¥33,713〜(2024/09/20 時点)

サイズ:76×44×86cm(最大)
セット内容:ゆりかご、デスク、専用マットレス(40×70cm)、組立金具、六角レンチ、取扱説明書兼保証書(newborn用、desk用)

おむつ交換台としてだけでなく、ゆりかご、おもちゃ箱、デスク、簡易ベッドと、成長に応じて使い方を変えられます。キャスター付きで移動も自由自在。デザイン性が高く、お部屋のインテリアともなじみやすいでしょう。

プレイヤードとしても使える!グレコの「Day 2 Night Sleep System」

【グレコ】パックンプレイヤード ポータブル ナッパー&チェンジャー アフィン
¥42,000〜(2024/09/20 時点)

サイズ:116×74×118cm
対象体重:~約6.8kg(バシネット)、~約13.5kg(プレイヤード)
対象月齢:新生児~身長約89cmまで

簡易ベッド、おむつ替え、プレイヤードの3役をこなす便利なアイテムです。バシネットは取り外して使用できます。プレイヤード部分は両サイドがメッシュで風通しが良いので、暑い季節でも快適に過ごせるでしょう。折りたたんで帰省や旅行先にも持ち運びできます。

おむつ交換台におすすめの専用マット2選

おむつ交換台にはマットが付属していないこともあるため、その場合は専用のマットを用意するようにしましょう。おむつ交換台を自作する場合やテーブルなどのほかの家具で代用する場合も、専用マットがあると便利です。

ビニール素材でお手入れ楽々なチェンジングパッド

おむつ交換台専用クッション
¥6,490〜(2024/09/20 時点)

サイズ:46×78×10cm

側面の湾曲で赤ちゃんの動きを抑えてくれるおむつ替え専用マットは、表面がビニール素材になっているので、汚れをさっと拭き取ることができます。

持ち運びにも便利!イケアのベビーケアマット

出典:amzn.to
【イケア】ベビーケアマット
¥2,019〜(2024/09/20 時点)

サイズ:約80×53×2cm

四辺に空気でふくらませて使うソフトビニール製なので汚れに強く、お風呂上りのケアマットとしても使えます。バスタオルなどをかけて使うと、赤ちゃんがより快適に過ごせます。

おむつ台を楽天・Amazonでチェック!

楽天・Amazonでオムツ台の他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

便利なおむつ交換台を活用して、おむつ替えの負担を減らそう

赤ちゃんが小さいうちはおむつ替えの頻度が多く、腰を曲げることで腰痛に悩むパパやママが多いものです。おむつ替えの負担を軽減できるおむつ交換台は、使用できる時期が限られていますが、ぜひ育児に取り入れたい便利グッズですね。予算や部屋のスペースに応じて、家庭に合ったおむつ交換台を探してみてはいかがでしょうか。

ちょうど良いサイズのおむつ交換台が見つからない場合は、思い切って手作りしてみるのもおすすめです。自分好みにサイズを調節できますよ。使用シーンや使用スペースを考慮して、お気に入りのおむつ交換台を見つけられると良いですね。

※この記事は2024年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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