【収納力抜群】おすすめのベビータンス10選!選び方や注意点、メリットを解説
赤ちゃんは、服を汚したり汗をたくさんかいたりするので、1日に何度も着替えることが多く、肌着やロンパース、スタイなどの枚数も意外と多いものです。赤ちゃんの衣類の収納には、「ベビータンス」が強い味方になってくれます。こちらでは、ベビータンスのメリット、選ぶときの注意点など、おすすめのベビータンスとともにご紹介します。
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目次
ベビータンスとは?
赤ちゃん用のタンス
赤ちゃんの衣類や細かいベビー用品などを収納するためのに使用するのが、「ベビータンス」です。赤ちゃんや子どもが好きなキャラクターがデザインされたかわいらしいものから長く使えそうなシンプルなタンスまであり、デザインや機能、サイズはさまざまです。
子ども用タンス、ベビーチェストともいう
ベビータンスは、「子ども用タンス」「ベビーチェスト」と呼ばれる場合もあります。
赤ちゃんグッズ専用の収納場所
ベビータンスを用意すれば、赤ちゃんのお世話に必要なもの専用の収納場所ができ、とても便利です。小さい衣類やお風呂グッズ、おむつや細かいベビー用品など、赤ちゃんに使うものは意外とたくさんあります。まとめてベビータンスに収納しておけば、部屋が散らかることもありません。
ベビータンスを置くメリット
必要なものがすぐに取り出せる
赤ちゃんの靴下やよだれかけなど、ベビー用品はサイズが小さく細かいものが多いですよね。ベビータンスにまとめてベビーグッズを収納しておけば、使いたいときに必要なものをサッと取り出せます。
洗剤、柔軟剤のにおいが大人のものと混ざらない
大人にとっては心地良い柔軟剤・洗剤の香りも、小さな赤ちゃんにとっては刺激が強い場合があります。ベビータンスがあれば、大人用の洗剤や柔軟剤の香りがうつることもありません。
増え続ける赤ちゃんの洋服をスッキリ収納できる
赤ちゃんが誕生し、かわいい洋服を見つけると、ついつい欲しくなってしまいます。また、かわいい孫のためにと、おじいちゃんやおばあちゃんが洋服をプレゼントしてくれることもあるでしょう。
着替えも頻繁なため、ある程度ストックしておかなければ、着替えの洋服もなくなってしまいます。増え続ける赤ちゃんの洋服をすっきり収納してくれるのがベビータンスです。
ベビータンスの選び方
収納力
ベビータンスを選ぶ際は、「収納力」が注目すべきポイントのひとつでしょう。赤ちゃんの成長とともに衣類は増加していきます。仕切ることができるタイプのベビータンスだと、細かいものもすっきりと収納できます。
安全性
赤ちゃんがハイハイするようになったり、つかまり立ちをするようになったりすると、家具の角でもけがをする場合があります。ベビータンスは角が丸く、取っ手が丸みを帯びているものが一般的です。赤ちゃんや子どもに優しい作りを意識したものを選んでみましょう。
材質
ベビータンスの材質は「プラスチック製」と「木製」と、大きく分けてふたつのタイプがあります。プラスチック製のベビータンスは衣装ケースのようなもので、軽くてお手頃な価格なものが多いです。表面が汚れても比較的簡単に汚れを落とすことができます。
木製のベビータンスは、重くてプラスチック製のベビータンスよりも高価なものが多いです。丈夫にできているので、長く使用できるメリットがあります。
重さ
ベビータンスは、軽いものから重いものまで、機能や構造、原材料によって違いが出てきます。将来的にもこのまま固定するのか、いずれ子ども部屋へ移動させるのか、ベビータンスの位置を長い目で見て購入を検討してみましょう。
大きさ
大きすぎるベビータンスを購入すると部屋が狭くなってしまい、逆に小さすぎるベビータンスでは、すぐに衣類でいっぱいになってしまいます。部屋やタンスを置くスペース、使用時期を考慮し、適度なサイズのベビータンスを購入するようにしましょう。種類によって幅や奥行、高さが異なるだけでなく、2段のものから5段以上のものまであります。
完成品か組み立て式か
段ボールや袋などから出すだけでそのまま使用できるタイプの完成品と、購入後に組み立てる必要があるタイプのものがあります。すでに完成している商品はそのまま使用できますが、組み立て式の場合は、ボンドや工具などが必要なこともあるため、注意が必要です。
ベビータンスを購入するときの注意点
置く部屋に適したサイズを選ぶ
置く予定の部屋のサイズにあわせてベビータンスのサイズを検討しましょう。大きすぎると部屋が狭くなったり、圧迫感を感じることもあります。
置く部屋の雰囲気にあったものを選ぶ
置く部屋の雰囲気にあったカラーやデザインなどのベビータンスを選ぶと、違和感なく設置できるでしょう。すでに部屋にある他の家具と同じくらいの高さのベビータンスを選べば、部屋の中がすっきりしますよ。
目的にあわせたものを選ぶ
ベビータンスを長く使いたいのであれば、丈夫な木製のベビータンスがおすすめです。大きくなってからも使用できるように、キャラクターものではなくシンプルなデザインのベビータンスを選ぶと良いでしょう。
組み立て式は組み立てが簡単か考えて購入する
組み立て式の場合は、商品説明や商品レビューなどを参考にしましょう。組み立て式でも簡単に組み立てることができるのか、どれぐらい時間がかかるのかを調べてから購入すると良いでしょう。
おすすめベビータンス10選
キティキッズチェスト
■サイズ:幅73×奥行43×高さ100cm
■段数:5段
キティちゃんの顔とリボンが取っ手になっている、とても愛らしいタンスです。5段あるので、おむつや赤ちゃんの衣類など、さまざまなものをすっきり収納することができます。引き出しはスライドレールで、簡単に開け閉めが可能です。家具の角は丸く加工されているので安心な設計です。
取っ手がかわいいディズニーチェスト
■サイズ:幅80×奥行40×高さ97cm
■段数:5段
取っ手部分がミッキーマウスのシルエットをした、かわいらしいタイプのチェストです。80cm幅の5段収納できる、大容量ですよ。きょうだいがいる家庭にも使いやすい大きさといえるでしょう。
リビングチェスト プリーク
■サイズ:幅36×奥行42×高さ(キャスターあり)87.5cm
■段数:4段
丸型フォルムのチェストです。角が丸いので、子どものいるご家庭に優しい作りになっています。引き出し1段の収納目安は、タオルで約8枚です。キャスターをつければ移動も簡単で、掃除もはかどりそうですね。引き出しにはストッパーがついているので、引き出しすぎても抜け落ちません。
パステルカラー チェスト3色
■サイズ:幅60×奥行40.5×高さ75.5cm
■段数:4段
パステルカラーがかわいい子ぶりのチェストです。おしゃれなデザインなので、リビングにおいてもインテリアの邪魔になりません。引き出しの角は丸く加工されており、引き出しのつまみ部分も丸い取っ手がついています。
ベビータンス
■サイズ:幅 90×奥行45×高さ139cm
■段数:6段
ハンガー収納できるスペースがあるベビータンスです。小さい引き出しや長い引き出し、取り外し可能な吊パイプのついた棚が組みあわされており、収納力抜群です。スライドレールつきなので、引き出しも楽に行えます。
キッズチェストハンガー
■サイズ:幅65.8~85.8×奥行38×高さ140cm
■カラー:ブルーピンク・パープルピンク・オレンジグリーン
■組立式
引き出しとパイプが1台になった大人気のチェストハンガーです。赤ちゃんが大きくなってひとりでお片付けができるようになっても、長く使えるタイプです。パイプの両サイドが伸縮するので、かける量によって調節可能です。
ニトリ
■サイズ:幅91×奥行30×高さ71cm
■段数:4段
淡いカラフルなシャビーテイストがとても魅力的な、ニトリのマルチチェストです。桐無垢材が使用されており、ナチュラルに仕上がっています。とてもおしゃれなので、ベビータンスの役目が終わったあとも、リビングで大活躍してくれそうです。
ツマミチョイスチェスト
■サイズ:幅80×奥行45×高さ129cm
■段数:6段
■完成品
つまみが22種類から選べるチェストです。長い引き出しの深さは14cmで、深すぎて下の衣類が見つからない、浅すぎて入らないなどの不満もなく、ちょうど良い深さです。
引き出しにはスライドレールがついているので、たっぷり入れて重くなっても楽に引き出せるでしょう。タンスのサイズも9種類から選ぶことができ、お部屋にぴったりのサイズを探すことができます。
Tryfa
■サイズ:幅59.5×奥行44.5×高さ77.5cm
■段数:4段
■完成品
ズボンやスカート、靴下などのマークがかわいいチェストです。マーク部分に折り紙やイラストなどを挿し込むことで、オリジナルのチェストを作ることができます。
汚れに強いクリーンイーゴスが採用されているので、クレヨンなどで万が一汚されても、乾拭きするだけで落とせます。シールも簡単にはがせ、きれいなまま長く使えるチェストです。
アルファタカバ シンプルミッキー ベビータンス
■サイズ:幅89×奥行56×高さ180cm
とても上品な無垢材のベビータンスです。強度が高く、安心して使うことができます。長い引き出しはフルスライドレールで、洋服が見つけやすく、収納力も抜群です。
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ベビータンスですっきり生活
ベビータンスは衣類だけでなく、いろいろな赤ちゃんグッズが収納できるのが特長です。収納する場所が決まっていると部屋も散らからず、すっきり生活することができます。
また、いつも赤ちゃんのお世話をしているママが風邪などでダウンすることがあるかもしれません。ベビータンスの中に赤ちゃんグッズをまとめて入れておけば、代わりに赤ちゃんのお世話をしてくれるパパや両親、義両親にもわかりやすいでしょう。
産後は赤ちゃんのお世話でバタバタし、ママはあまり余裕がありません。余裕のある妊娠中に購入し、赤ちゃんグッズをベビータンスに入れて準備しておくと楽ですよ。ぜひ検討してみてくださいね。