【体験談あり】新生児におすすめの人気おむつ5選!パンパースも使える?種類と選び方も紹介!

新生児のお肌はとても敏感です。赤ちゃんのおしりを守るためにも、毎日使うおむつには気をつかってあげたいですよね。ここでは、新生児におすすめのおむつの種類や使い方、おすすめ人気おむつについて紹介します。おむつの種類だけでなく、メーカーや商品によって特徴があるので、赤ちゃんに合ったものを見つけられると良いですね。

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目次

  1. 新生児のおむつの種類
  2. 新生児の紙おむつの特徴
  3. 新生児用の紙おむつ選びのポイント
  4. 新生児用の紙おむつはいつまで使える?
  5. 新生児用紙おむつのおすすめ3選
  6. 新生児の布おむつの使い方
  7. 新生児の布おむつの種類と用意する枚数
  8. 新生児の布おむつにおすすめ2選
  9. おむつの売れ筋ランキングもチェック!
  10. 新生児のおむつは赤ちゃんに合ったものを
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新生児のおむつの種類

紙おむつ

新生児のおむつとして最初に紙おむつを使うことが多いでしょう。出産した病院で紙おむつが用意されていることもあります。

紙おむつの大きなメリットは、後片付けが簡単であることです。また、布おむつに比べるとコンパクトで、外出時も荷物がかさばらずにすみます。ただし、布おむつに比べると蒸れやすくおむつかぶれが起こりやすいため、肌のケアに気を付けたいですね。

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布おむつ

布おむつはデリケートな赤ちゃんの肌にも優しく、長く活用すれば紙おむつよりも費用を低く抑えられます。二人目以降は同じものを使うことができるので、ふたり以上の子どもを育てたいと思っているママに特におすすめですよ。

布おむつには、おむつを買い足したりおむつのごみを始末したりする手間がないといったメリットがあります。お気に入りのおむつカバーを探すのも楽しみのひとつですね。

デメリットとしては、下記のようなことがあげられます。

・後片付けに少々手間がかかる
・おむつ交換の回数が多いこと
・ママが慣れるまでは紙に比べて漏れやすい

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新生児の紙おむつの特徴

新生児の肌はとてもデリケートです。そのため、新生児が使うおむつは、おむつかぶれになりにくいように、素材と通気性に注意して作られています。なかには、3,000gに満たない新生児にも使いやすい低出生体重児用の紙おむつを販売しているメーカーもあります。

新生児用の紙おむつ選びのポイント

品質の良いものを選ぶ

新生児の肌はとても敏感です。肌が荒れてしまわないように、品質の良いおむつを選ぶことが大切ですよ。肌トラブルが多い赤ちゃんのために、品質を重視するようにしましょう。

品質を気にせず選んだらかぶれました

月齢が低いとおむつはかなりの消耗品なので、安いものを買いたくなります。他のおむつに比べて安いおむつを使っていたら、漏れたりおむつかぶれがひどくなったりした経験があります。

まとめ買いしない

おむつはまとめ買いがお得ですが、1パックごとこまめに買うのが、新生児のおむつにおすすめの買い方です。新生児期は、品質が良くてもその紙おむつが赤ちゃんに合わなかったり、あっという間に成長してサイズが合わなくなったりすることがあるかもしれません。

特に新生児期の紙おむつが使える期間は短く、すぐにワンサイズアップします。買いだめはせず、1パック使い終わりそうになったときに、様子を見て購入すると良いでしょう。

出産前に買いだめして失敗しました

出産前にたくさん買いだめておいたのに、肌に合わずかぶれてしまい、使えないまま別のブランドに変えました。

サイズが合わなくなりました

たくさん新生児のおむつを買いましたが、赤ちゃんがすぐに大きくなり、サイズを変えなくてはならず、無駄にしてしまいました。

おむつとの相性は赤ちゃんによって異なる

品質に気をつけて選んでも、紙おむつと赤ちゃんとの相性は、使ってみないとわかりません。紙おむつの仕様はメーカーによってさまざまです。

ウエストが細めになっていたり、股下がゆるめになっていたりするので、使ってみたら足のつけ根部分がきつそうだったり、おしっこが漏れてしまったりするなどの問題もあるでしょう。試しに使ってみて、赤ちゃんにぴったりなものを探してみましょう。

また、3000g未満で生まれた赤ちゃんには、5kgまで対応する新生児サイズでは大きいことがあります。そのようなときは、3000gまでの赤ちゃんにあわせてつくられた小さいサイズの新生児用おむつがおすすめです。

おむつを変えたらうんち漏れが起こってしまいました

ずっとパンパースを使っていましたが、旅先でおむつが足りなくなり、別ブランドのものを使ったところうんち漏れが起こってしまいました。おむつとの相性が大事だと痛感しました。

おむつを変えたら漏れがなくなりました

出産した病院でパンパースを使用していたので、退院後もパンパースを使用していました。しかし、抱っこでうんちをしたときに背中側から漏れることが頻繁にあったので、サイズアップするタイミングでムーニーに変えました。それからうんちが背中から漏れることはありませんでした。

新生児用の紙おむつはいつまで使える?

新生児用のおむつは、新生児〜5kgまで使えると表示されています。成長の早い赤ちゃんは1ヶ月ほどで使えなくなってしまうこともありますし、反対に小柄な赤ちゃんは長く使えるでしょう。

一般的には、生後1〜2ヶ月を目安にサイズアップすると良いでしょう。お腹や太ももに紙おむつの跡が残ってきつそうになったら替えどきだといわれています。ただし、メーカーによって多少サイズが違うので、赤ちゃんの成長を見て判断してくださいね。

新生児用紙おむつのおすすめ3選

パンパースのはじめての肌へのいちばんは肌触りとやわらかさが優れている!

出典:amzn.to
パンパース はじめての肌へのいちばん テープ 新生児サイズ オムツ
¥2,280〜(2024/12/02 時点)

※入り数は販売店によって異なる場合があります

品質が良いパンパースの中でも、特に肌触りとやわらかさにこだわられて作られたおむつです。コットンのようにやわらかい肌触りで赤ちゃんの肌を包み込み、メッシュで新生児のゆるゆるうんちをしっかりと吸収して赤ちゃんのおしりをかぶれから守ります。

また、シルキーソフトシートと超吸収ジェルが即座に吸収するので、お肌をさらさらに保ち、肌への刺激を防いでくれますよ。多くの産院で使われている最高品質の紙おむつです。

おむつかぶれで困りませんでした

私が出産した産院で使われていました。多少漏れることはありましたが、おむつかぶれで困ったことはなく、とても優秀な紙おむつでした。

ムーニーナチュラルは肌にやさしい低刺激!

ムーニーナチュラル オーガニックコットン オムツ(お誕生~5000g)
¥1,738〜(2024/12/02 時点)

入り数:62枚

ムーニーナチュラルは、オーガニックコットン一部配合シートを採用し、生まれたての肌にもやさしい肌触りを実現したおむつです。さらに保湿・抗炎症効果のある植物オイルを配合しています。

新生児期のおむつ替えは、おむつとおしりの位置の調整に慣れるまでが大変ですが、ムーニーナチュラルには、おしりを置く位置がわかる「おしりガイド」がついているので、正しく装着することができるのもうれしいポイントです。

メリーズファーストプレミアム上質な厳選素材を採用!

メリーズ ファーストプレミアム 新生児用
¥1,374〜(2024/12/02 時点)

入り数:66枚

メリーズのおむつは通気性の良さが評判です。100%通気性素材がおむつの中の蒸れを外に逃がしてくれるので、新生児の敏感肌にも安心して使えます。独自に開発された「ふんわりエアinクッション」がゆるうんちも広げずに吸収します。

肌に直接触れる表面シートには、マスクや日焼け止めに使われている無機系抗菌剤を配合しています。赤ちゃんの繊細な肌に5つ星のやさしさを届けるおむつです。

新生児の布おむつの使い方

布おむつは、おむつカバーの上に布おむつをセットして使用するものです。新生児期のゆるゆるうんちには、おむつライナーがあると便利ですよ。

中にセットする布おむつは、おしっこの量に合わせて2枚に増やしましょう。おむつの折り方にはいろいろな方法があるので、うんちの漏れ具合やおむつカバーとの相性に応じて使い分けると良いでしょう。

紙おむつと併用していました

費用を抑えられる点、肌に優しい点など、いろいろなメリットがあることを理由に、主に布おむつを使っていました。おでかけのときや眠気に勝てなさそうな夜は紙おむつを使っていたので、ストレスは感じませんでした。

新生児は尿量が少ないため、おしっこの吸収には問題ありませんでした。しかし、うんちには慣れるまで試行錯誤したことを覚えています。

ママの楽しみが増えました

退院を機に紙おむつから布おむつに替えました。かわいいおむつカバーを探したり、うんちの漏れを防ぐためのおむつの折り方を研究したりして、私自身も楽しむことができました。

のんびりした気持ちで続けることが大切です

布おむつに慣れるまでは、紙に比べると漏れてしまうことが多かったです。漏れたら洗えば大丈夫だというのんびりした気持ちでいたことが、布おむつを使い続けられた秘訣だったのだと思います。

【先輩ママが伝授!】布おむつの使い方・洗い方の秘訣!

新生児の布おむつの種類と用意する枚数

さらしタイプ(輪おむつ)

さらしタイプで仕立て済みの「輪おむつ」は、洗ってもすぐに乾くのが特長です。成型タイプのものに比べると、価格も低いのがうれしいですね。いろいろな形に折ることができるので、うんちが漏れにくくなるように工夫できます。

成型タイプ

布ナプキンのような成型タイプの布おむつなら、たたむ手間が省けます。少々乾きにくいのが難点ですが、さらしタイプ(輪おむつ)に比べると、おむつを干すスペースをあまりとりません。

1枚でもしっかりと吸収してくれるので、外出先でも便利です。新生児期から使うことができますが、動いてもずれにくいので、赤ちゃんが歩くようになってきたときにおすすめですよ。

20枚ほど必要

布おむつを使う場合は、最初に必要なものをそろえなくてはなりません。ただし、布おむつにもたくさん種類があるので、様子を見ながら購入し、徐々に買い足していくという方法をとることをおすすめします。

新生児のときには、1日に10〜20枚必要になってくるので、20枚は用意しておくと良いでしょう。輪おむつは天気が悪くても1日で乾きますが、成型おむつを使う場合は洗い替えを考えて少し多めに用意すると安心です。

新生児の布おむつにおすすめ2選

コトリワークスの輪おむつは洗濯時の手間が少ない!

仕立て済み輪おむつ 10枚組
¥5,995〜(2024/12/02 時点)

赤ちゃんのやわらかいお肌を守ってくれるオーガニック100%の布おむつです。洗濯後に広げるときに、簡単に生地同士が離れ、あっという間に開くことができます。

特殊な方法で織られている生地のおかげで、やわらかいうんちの汚れもすっきり落とすことができますよ。広げて干すことができるので、成形おむつよりも乾くのが早いのも魅力的です。

kuccaの成型おむつはオーガニック100%!

【kucca】オーガニック形成布おむつ 5枚
¥6,769〜(2024/12/02 時点)

おむつ替えが楽しくなってしまうような、おしゃれで便利な布おむつです。オーガニック100%の綿花で作られており、やわらかい肌触りに仕上がっています。お肌が敏感な赤ちゃんにも安心して使うことができます。

おしっこの戻りや横漏れ、布地のよれを防ぐために計算されたひょうたん型のステッチは、機械ではなく職人さんの手によって一つひとつ心を込めて縫製されています。丈夫で乾きやすいことも、毎日のお世話をするママにとってはうれしいポイントですね。

おむつの売れ筋ランキングもチェック!

楽天・Amazonでおむつのランキングを確認したい方は、以下のリンクから探してみてください。

新生児のおむつは赤ちゃんに合ったものを

肌がデリケートな新生児には、おむつ選びもしっかりとしてあげたいですね。紙おむつと布おむつ、それぞれにメリット・デメリットがありますが、赤ちゃんに合ったもの、ママが無理なく使えるものを選ぶことが大切です。

子育ての中で、おむつ交換のある時期はほんの数年です。少ししかないおむつ替えタイムでは、赤ちゃんとスキンシップをたくさん取ってくださいね。

※この記事は2024年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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