トイレに流せるおしりふきのおすすめ6選!メリット・デメリットと先輩ママの体験談をご紹介!
毎日の赤ちゃんのおむつ替えに欠かせないものが、おしりふきです。おしりふきにはトイレに流せるタイプと流せないタイプがあるので、それぞれの特徴をふまえて適切なものを選びたいですよね。ここでは、トイレに流せるおしりふきを使うメリットとデメリット、おすすめの商品、トイレに流せるおしりふきを使ったママの体験談を紹介します。
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目次
トイレに流せるおしりふきを使うメリット
トイレに流せるおしりふきは、赤ちゃんのおしりを拭いたあと、そのままトイレに流すことができます。離乳食が始まってうんちが固形化したら、固まったうんちをおむつからつまんでトイレに流すことができますよ。
汚れのついたおしりふきをおむつと一緒に捨てる必要がないため、おむつゴミのにおいも軽減することができます。特に排せつ物のにおいがきつくなる夏場には、おむつについたうんちをおしりふきで拭き取っておきたいですよね。おむつにうんちをくるみ捨てられない布おむつを使用している場合、トイレに流せるおしりふきは特に使いやすいのではないでしょうか。
トイレに流せるおしりふきを使うデメリット
トイレに流せるおしりふきは、流せないおしりふきと比べてシートが破れやすいものが多いようです。おしりふきを取り出す際には、ゆっくりとやさしく引っ張りましょう。使っている途中でシートが破れると、ママの手に赤ちゃんのうんちがついてしまいやすくなるので注意してください。
トイレに流せるおしりふきのシートは、肌触りがかために作られていることが多いようです。赤ちゃんの肌触りを重視するのであれば、燃えるゴミとして捨てられるおしりふきが向いているかもしれませんね。また、一般的なおしりふきよりもコストがかかるものがほとんどです。
トイレに流せるおしりふきおすすめ6選!
1.限りなく水に近いレックの水99.9%流せるおしりふき
【内容量】60枚入×3パック
防腐剤として使用されているパラベンなどを含まず、純水を99.9%使用した商品です。赤ちゃんへの安全性に配慮して作られているので、おしりだけでなく口や顔、全身にも使えますよ。保湿成分のヒアルロン酸が配合されているのがうれしいですね。
2.プラスケアのおしりふきはやわらかいふんわりシート
【内容量】60枚入×3パック
プラスケアのおしりふきは、赤ちゃんのお肌にやさしい、やわらか素材のおしりふきです。拭き取りやすいふんわりシートなので、汚れを残さず落としてくれますよ。お肌を健やかな状態で保つヒアルロン酸が配合されているのもうれしいですね。ノンアルコール・無香料なので、お肌の弱い赤ちゃんも快適に使えそうです。
3.アンドコンフォートのおしりふきは手や身体にも使える
【内容量】70枚×2パック
アンドコンフォートのおしりふきは、トイレに流せる水解製(すいかいせい)パルプ不織布を使って作られていて、新生児から使うことができます。精製した水を99%以上使用しており、パラベン無添加、ノンアルコール、無香料なので、デリケートな肌にも使えますよ。赤ちゃんのおしりだけでなく、手や身体にも使うことができて便利です。
4.うんちがスムーズに落とせるメリーズのおしりふき
【内容量】64枚×3パック
メリーズのおしりふきは、「うんちキャッチゾーン」がついたふんわり厚手シートです。赤ちゃんに多いやわらかうんちを何度もこすらずに拭き取ることができます。シートの細かなくぼみに、汚れを取り込みながら落としてくれますよ。
「するするふき取りローション」入りなので、しつこいうんち汚れにも素早く馴染んでスムーズに落とすことができます。何度もこすらずにすむので、赤ちゃんの肌に負担をかけずに使うことができます。
5.ムーニーのおしりふきは極細繊維でやさしく触れる
【内容量】50枚×3パック
赤ちゃんの肌にやさしく触れると定評がある、ムーニーシリーズのおしりふきです。シートには、水と蒸気でふんわりと織り上げたやわらかな極細繊維素材が使われているので、赤ちゃんのお肌への負担が少ないですよ。赤ちゃんのおしりがかぶれやすいという方も、試供品などがあればいちど試してみたい商品です。
6.グーンの肌にやさしいおしりふきは水分が豊富
【内容量】70枚×12パック(840枚)
グーンのおしりふきは、無香料でノンアルコール、パラベン無配合の肌にやさしいおしりふきです。ふんわりした厚手タイプのおしりふきなので、うんちが手につきにくいのが良いですね。
純水99%なので、洗い流すように拭くことができます。ふわふわ波型シートは、こびりついたうんちの汚れもこすらずにさっと拭き取れますよ。赤ちゃんの肌にもやさしいのがうれしいですね。
トイレに流せるおしりふきに関する体験談
おむつをしている娘がいるので、おしりふきには毎日お世話になっています。トイレに流せるおしりふきと流せないおしりふきの両方を使った経験があります。
うんちのときには、トイレにうんちを流してからおむつはゴミ箱へ入れています。トイレに流せるおしりふきを使うと、おむつからうんちを拭き取ったあとに一緒にトイレに流せるので、衛生的でゴミの量を減らすことができ、とても助かっています。
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ママにも赤ちゃんにもやさしいおしりふきを選ぼう
おしりふきは毎日のおむつ替えに欠かせないものです。おしりふきにはトイレに流せるタイプと流せないタイプがあり、それぞれにメリット、デメリットがあります。ママにも赤ちゃんにもやさしく、便利で使いやすいおしりふきを選べると良いですね。
※この記事は2020年1月時点の情報をもとに作成しています。商品によっては入替や品切れの場合がありますので、あらかじめご了承ください。