わが子の写真を素敵に残そう!写真撮影のポイントは?
ついつい撮ってしまう、わが子の写真。スマートフォンで手軽に写真が撮れることもあり、大量の写真データの整理に苦戦している方もいるかもしれませんね。ポイントをおさえて、素敵な記録を上手に残しましょう。
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目次
なんだか同じような写真ものばかり?
スマートフォンで気軽に写真が撮れるため、ついつい子どもの写真を毎日たくさん撮ってしまうもの。しかし、「洋服と背景が違うだけで、同じような写真ばかり」といった悩みを抱えているママもいるのではないでしょうか。ポイントを抑えて、一味違った素敵な写真を撮ってみませんか。
笑顔の写真にこだわらない
子どもがニコニコ笑ってくれると、ついシャッターを押してしまいますよね。しかし、たまには違う表情の子どもを撮ってみるのはいかがでしょうか。
泣いてしまったときには写真を撮る余裕はない場合が多いですよね。そんなときは誰かにあやしてもらいながら一枚撮ってみるのも良いでしょう。また、怒ってる写真や、子どもが夢中で遊んでる後ろ姿なども、とてもかわいいものです。たまには後ろ姿の写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
ごはんを食べているときもシャッターチャンスです。離乳食のあいだはパパや他の人に撮影してもらうと良いでしょう。ひとりで食べられるようになったら、夢中に食べてる写真も良いでしょう。アップの写真ばかりではなく、周りの景色がたくさん入った写真も、たまには意識して撮ってみましょう。
手足などパーツだけ撮ってみる
赤ちゃんの小さい手足はとてもかわいらしい存在です。ぜひ手足のアップ写真も撮っておきましょう。生後間もないころには細かった手足が、数ヶ月後にはムチムチになっている変化に感動しますよ。
手だけ、足だけの写真もぜひ撮ってみてください。手を撮るときは自分の指を握ってもらうとその小ささがわかり、なおかわいく撮れるかもしれませんね。
お気に入りのおもちゃなど愛用品の写真も
赤ちゃん本人の写真も良いですが、意外と記念になるのが、愛用品の写真です。お気に入りのおもちゃ・帽子・ファーストシューズ・離乳食の食器など、身の回りのものを全てとっておくことは難しいため、写真に撮っておくと良いでしょう。後で見返せば、きっと懐かしい気持ちになれますよ。
余計なものが写り込まないように
子育て中は特に、お家の中を常に片付けておくことは難しいですよね。生活の1ページを切り取ったような写真にもなりますが、可能であれば余計なものは写したくない方もいるでしょう。角度を変えるだけで、余計なものが写り込まなくなる場合があるため、さまざまな角度から写真を撮るのもひとつの方法です。
おもちゃや食器などの愛用品を撮る際には、ダンボールなどに真っ白のバスタオルをかけ、白い壁に沿って置くと、即席の撮影コーナーができます。真っ白のバスタオルをバンボにかけると、撮影の際に雰囲気が出るためおすすめです。手芸屋さんで、意外に活躍する大きな白い布を1枚入手しておくと便利です。
インターネットなどで赤ちゃんの画像を検索したり、本屋さんで写真集などを見たり、さまざまなものを参考にすると良いでしょう。
完成系をイメージして撮ろう
アルバムをイメージする
4つのポイントを押さえた上で、写真の「その後」を意識するとさらに良いでしょう。写真をデータで見返すこともできますが、印刷してアルバムにすることができます。アルバムにする際の写真のバランスを考えて、背景を含めた全体像・顔のアップ・物だけの写真など、それぞれをバランスよく取り入れられるようにイメージしてみましょう。さまざまな写真が撮れるのではないでしょうか。
報告ハガキや手紙をイメージする
「アルバムをイメージするのは難しい」という方は、少ない量でイメージすると良いでしょう。出産報告のハガキをイメージするのはどうでしょうか。たとえば3枚の写真でハガキを構成する場合、親子の姿・赤ちゃんのみの姿・足のアップ、などの写真で構成するとバラエティ豊かになりますよね。
出産報告の後は、おじいちゃんおばあちゃんや親戚の方々などに、写真で赤ちゃんの成長を報告する場合をイメージすると良いのではないでしょうか。実際に遠方におじいちゃんおばあちゃんがいる場合は、手紙と写真を送ると喜ばれますよ。
撮った写真の活用方法
フォトブックを作る
写真はぜひフォトブックなどにまとめると良いでしょう。今はインターネットで安く気軽に、フォトブックを作ることができます。1ヶ月ごとや1年ごと、旅行や節句などのイベント時などに作ると良いでしょう。フォトブックの完成系をイメージして写真を撮ってみてください。「後で作ろう」と思い、作りそびれる場合があるため、あまりこだわりすぎずに短時間で作ると良いでしょう。携帯のアプリでかんたんに注文できるものがおすすめですよ。
カレンダーを作る
写真入りカレンダーもインターネットでかんたんに注文できます。まとめて作ると安い場合があるため、おじいちゃんおばあちゃんにもプレゼントしてはいかがでしょうか。また、家電量販店などで手作り用のカレンダーキットが売っています。家のプリンターで好きな写真を使って、好きなデザインで作ることができ、おすすめです。
ストラップ、マグカップ、Tシャツ、携帯ケースなど
今はさまざまな写真入りオリジナルグッズを作ることができます。インターネットや写真屋さんで注文でき、自作キットも売られています。作ってみたいものが浮かんだら、ぜひいろいろ調べてみてくださいね。
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・おむつ替え&授乳スペースありのアットホームな雰囲気。
・離乳食やおむつの持ち込み、ベビーカーでの来場が可能。
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いつでも見れる状態にしよう
せっかく写真を撮ったのに、撮ったままになってしまうのが一番もったいないですよね。SDカードにたくさんの写真が入ったままの方もいらっしゃるのではないでしょうか。SDカードのデータは何回も書き込み、消去を繰り返すことで壊れてしまう場合があるため、注意が必要です。
スマートフォンやデジタルカメラで撮影したら、なるべく早めにパソコンに転送し、CD・DVDなどにデータを残しておきましょう。紙への印刷やフォトブック作成もひとつの保存方法でしょう。いつでも気軽に見ることができる状態にしておきたいですね。
※この記事は2021年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。