ランドセルラックおすすめ13選!収納が簡単&おしゃれなのは?【ニトリ・イケアetc】
リビングや子ども部屋の床にランドセルが置かれたままだと気になってしまいますよね。その悩みを解消してくれるのがランドセルラックです。ここでは子どもが簡単に置けるものやリビングに似合うおしゃれなランドセルラックを紹介します。人気が高いニトリやイケアの商品も注目してみてくださいね。
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目次
ランドセルラックに収納するメリット
小学校入学を前に買う物の定番といえば学習机でしたが、近年ではランドセルラックを必需品と考える人も多いようです。その背景には「低学年のうちはリビングで宿題をさせたい」と考える家庭が増えていることがあげられます。
ランドセル置き場があればリビングがすっきり片付くだけでなく、子ども部屋に置く場合でも部屋が整理整頓されます。収納スペースを作ってあげることで、自然と片付けの習慣が身に付くでしょう。
また、ランドセルと一緒に教科書や体操着などをまとめておくことで忘れ物をしにくくなります。自分で学校の準備がしやすくなることもメリットといえるでしょう。
ランドセルラックのタイプ
ランドセルラックは以下のように種類が豊富です。
・ポールタイプ
・ボックスタイプ
・チェストタイプ
・キャスター付きタイプ
・ハンガー付きタイプ など
置く場所や一緒にしまいたいものによって最適なものは変わりますが、子どもが簡単に使えるものやリビングになじむおしゃれなものが人気です。
子どもが収納しやすいおすすめランドセルラック8選
1年生でも楽に置ける!ロータイプのランドセルラック
サイズ:W40×D40×H57cm
IKEAのキャスター付きランドセルラックです。もともとはデスクの下に置く引き出しユニットですが、単品でランドセルラックとしても使えます。高さは57cmと低めなので、1年生でも簡単に置けるのがうれしいですね。引き出しが2個付いており、文房具や絵の具セットなどをまとめて収納できそうです。
学用品をまとめて1ヶ所に!イオンのシンプルラック
サイズ:W45×D29.5×H90cm
イオンのランドセルラックは棚板の高さ調節ができる3段タイプです。1番上にランドセルを置き、下段には教科書などを並べておけます。引き出しもあるので、こまごまとした文房具も収納できますね。キャスター付きのため、掃除をするときに楽に動かせるのはママにとってありがたいでしょう。
家具を増やしたくない人に!場所を取らないランドセルスタンド
サイズ:W28×D28×H100
カラー:ブラック、ホワイト
家具を増やさずにランドセルをすっきり収納したいときにはスタンドタイプがおすすめです。ニトリのランドセルスタンドは幅約28cmと場所を取りません。
スリムなのにランドセルを2個かけられフックも4ヶ所付いているなど、ものがたくさん収納できます。ランドセル専用商品のため、子どもが使いやすい高さに作られているのがうれしいですね。
置いてもかけても使える!キャスター付きランドセルラック
サイズ:W53×D29.5×H73cm
ニトリのキャスター付きランドセルラックはリビング学習に便利な収納家具です。簡単に動かせるので、いつもは壁際に置き、宿題をするときに近くに持ってくるといった使い方ができます。
ランドセルは、上段に置いてもサイドのフックにかけても収納できます。ちょうど子どもの手が届きやすい高さなので、子どもも面倒がらずに使ってくれそうです。
きょうだいで使ってもOK!ランドセルが2つ置ける幅広ラック
サイズ:W60×D39.5×H97cm
落ち着いた色合いが素敵なニトリのランドセルラックです。上段にはランドセルが2つ置けるので、きょうだいで使えます。共有の子ども部屋やリビングに置くのにぴったりですね。
高さは97cmと少し高めですが、ランドセルを置いたまま教科書を出し入れするのに便利な高さです。シックなデザインなので、ランドセルラックとしての役目を終えた後は収納棚として長く使えそうですね。
明日着ていく服もここに!ハンガー付きランドセルラック
サイズ:W73.3×D38×H89cm
カラー:ウォルナット、ナチュラル、ホワイト
子どもにとって「ランドセルはここ、脱いだ服はここ、教科書はここ」と違う場所に片付けさせるのは案外難しいものです。しかし、ハンガー付きのランドセルラックがあれば1ヶ所で片付けが完了します。翌日に着ていく服も用意しておけるので、片付けと準備の両方が身に付きそうですね。
はじめは1個だけでも!買い足しOKのクラフトボックス
サイズ:W36×D28×H45cm
カラー:ブラウン、ネイビー
ベルメゾンで人気のクラフトボックスは、ランドセルラックとしても使用できます。丈夫なので、ランドセルはもちろんのこと、ボックスを上に重ねて積むことができます。
はじめはひとつだけ購入してシンプルなランドセル置き場にし、荷物が増えてきたら買い足すという使い方ができるのが良いですね。クラフト製で処分が簡単な点もママたちから支持されています。
ランドセル置き場にちょうど良いIKEAのキッチンワゴン
サイズ:W35×D45×H78cm
カラー:ホワイト、イエロー、ダークブルー、ライトグリーン、ターコイズ、ブラック、ライトピンク
「IKEAのキッチンワゴンがランドセル置き場にちょうど良い」と小学生のママたちから注目されています。キャスター付きで移動しやすい点や高さが子どもにちょうど良い、3段あって学用品をまとめて収納できるといったことなどが人気の理由です。
5,000円程度の安い値段で購入できて組み立てが簡単なので、ママはキッチンで、パパはクローゼットの中に置いてと、家族みんなで使っている家庭も多いようですよ。
インテリアに合わせやすいおしゃれなランドセルラック5選
サイズ:W51×D31×H71.5cm
アンティーク調のペイントがおしゃれなランドセルラックです。シンプルでやわらかいフォルムが素敵ですね。幅約50cmとコンパクトながらランドセルのほかに教科書も置くことができ、深めの引き出しには絵の具セットやサブバッグなども入ります。
ロータイプで圧迫感がないため、リビングに置きやすいデザインです。遊びに来たお友だちに自慢したくなるかわいさですね。
北欧の天然木使用!ナチュラルテイストのランドセルラック
サイズ:W40×D40×H115cm
カラー:ナチュラル、ホワイト、ブラウン
北欧の天然木パインを使用したスリムタイプのランドセルラックです。木目をいかしたナチュラル、シックなブラウン、白い壁のリビングに似合うホワイトとどれも素敵な色合いです。
スケルトン風のデザインはあまり見ないので、個性的なインテリアのひとつとしてリビングに置いてみてはいかがでしょうか。子ども部屋のちょっとしたスペースにも置きやすそうです。
アクセントカラーがおしゃれ!片付け上手になるランドセルラック
サイズ:W57.5×D40×H91.5cm
カラー:
ダークブラウン×ブラウン
ホワイト×ブラウン
ナチュラル×オレンジ
ナチュラル×ブラウン
ツートンカラーがおしゃれなたっぷり容量のランドセルラックです。一番上にランドセルを置き、細かく仕切られたスペースには学用品や身の回り品がいろいろと収納できます。学校へ持っていくものをひとまとめにできるので部屋がすっきり片付きますね。
キャスターが付いていますが、安定性を高めたいときには取り外すこともできます。使う環境に合わせて選べるのがうれしいですね。
ランドセルを飾ろう!見せる収納のおしゃれラック
サイズ:W90×D25×H90cm
カラー:オーク、ウォールナット
おしゃれな小物が並んだオープンラックにランドセルを置いてみるのはいかがでしょうか。お気に入りのぬいぐるみや絵本と一緒に大切なランドセルを「飾る」のも素敵なアイデアですよね。
一般的なカラーボックスより高級感があるので、リビングに置いてもさまになります。縦横どちらにも置くことができ、向きを変えれば違う表情になるのも魅力のひとつです。
扉を下ろして隠せる!リビングに置きやすいランドセルラック
サイズ:W90×D45×H88.5cm
カラー:ホワイト、ナチュラル、ブラック、ウォールナット、ブラウン
フラップ式扉の付いた収納棚です。扉は持ち上げて引き出しのようにしまうことができ、下ろした状態では雑誌などを飾ることができます。もちろん、扉をしまっても飾ったものは落ちません。
ランドセルがきれいにおさまるサイズなので、リビングに置いた場合でも来客時にはさっと扉を下げて隠すことができます。表には子どもの好きな本を飾っておくと目印になって良いかもしれませんね。
ランドセルラックを買う前に確認するポイント・注意点
専用のラックを買うかカラーボックスなどで代用するか
ランドセル収納には、専用の収納ラックを使う方法とカラーボックスなどで代用する方法があります。専用のラックはサイズが小さかったり角が丸みを帯びていたりと、子どもが使いやすい工夫がされています。見た目が子どもにとって魅力的なことが多いので、進んで片付けをしてくれそうです。
一方、カラーボックスなどは、ランドセルラックとしての役目を終えた後も収納家具として使える点がメリットです。処分の手間を考えると長く使えるのはうれしいですよね。
どこに置くか
子ども部屋がある家庭でも、低学年のうちはリビングで宿題をすることが多いようです。リビング学習をする場合、ランドセルラックはリビングにあったほうが便利でしょう。
その他の置き場としては、子ども部屋、リビング脇の和室スペース、帰宅後にすぐ置ける玄関などが候補にあげられます。家の間取りによって便利な場所は異なるため、子どもと相談したり動線を考えたりしながら決められると良いですね。
部屋の雰囲気や色に合うか
ランドセルラックは、使いやすさだけではなくデザインも気に入ったものを選びたいですよね。特にリビングに置く場合はおしゃれなものを探す人が多いようです。
子ども部屋に置く場合でも、子どもが気に入ったもののほうが、自分から進んで片付けをしてくれるかもしれません。カラーが選べるタイプなら、部屋のインテリアに合うものを選ぶようにしましょう。
子どもが自分で出し入れできるか
いくらデザインが素敵なランドセルラックでも、子どもが使いにくいものは避けましょう。手が届くか、フックにかけやすいかなど、細かい点も気にして選んであげられたら良いですね。
まだ身体が小さいうちは、高さが70cm程度のものを選ぶと使いやすいといわれています。背の高いタイプのものは、下のほうにランドセルを置けるかをチェックしましょう。
息子のランドセル置き場はおもちゃ箱として使っていたキャスター付きバスケットラックの上でした。高さが70cm程度とランドセルを置くのにちょうど良かったことと、しまうのではなく置くだけで良い簡単さが男の子に向いていると考えたからです。
4つあった引き出しには、靴下などの衣類や鍵盤ハーモニカなどの学用品などを分けて入れていました。中学生になると、ランドセルを置いていた場所に自然とスクールバッグを置くようになり、身に付いた習慣はなかなか抜けないものだなとほほえましく感じました。
ランドセル以外にもものを置くかどうか
ランドセルラックの中には、引き出しや棚が付いて教科書や学用品をしまえるものがあります。散らばった荷物を整理整頓するには便利ですが、すでに学習机や本棚を持っている場合にはあまり必要性を感じないかもしれません。
シンプルにランドセルだけを置きたい場合には、ランドセルスタンドや上に置くだけのワゴンなどを選ぶと良いでしょう。
生活に合わせたランドセルラックを選ぼう
小学校の6年間をともにするランドセルを大切に使うためにも、ランドルラックを上手に活用したいですね。生活環境によってベストなものは異なるので、間取りや動線、子どもの性格などを考えて無理なく使えるものを選びましょう。子どもと一緒に選ぶと楽しい時間が持てそうです。