ワイシャツの洗濯は自宅でできる?頻度や方法も解説!

ワイシャツは皮脂や汗などの汚れがつきやすいですよね。シャツを傷めずにしっかり汚れを落とすには、どのように洗濯をするのが正しいのでしょうか。ここでは、自宅でワイシャツを洗濯するときの頻度や方法について解説します。また、ワイシャツの洗濯枚数が多いと手間がかかるという人のために、おすすめの宅配クリーニングもご紹介します。

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目次

  1. ワイシャツは自宅で洗濯できる?頻度は?
  2. ワイシャツの洗濯方法
  3. ワイシャツの洗濯後の対応
  4. ワイシャツのクリーニングは宅配クリーニングがおすすめ
  5. ワイシャツの宅配クリーニングを行なっている業者
  6. ワイシャツは生地にやさしいお手入れが大切

ワイシャツは自宅で洗濯できる?頻度は?

ワイシャツを洗濯するときの注意点と、お手入れの頻度についてご紹介します。

自宅では着用の都度、クリーニングは1週間に1回

ワイシャツを自宅で洗濯するときは着用後に洗濯するのがおすすめですが、クリーニング店を利用するときは、何着かをまとめて1週間に1回程度依頼するのが良いでしょう。

洗濯の頻度を減らすことで生地の傷みを防ぎ、長く着用できます。クリーニングは特に高温・高圧で処理するために、ワイシャツの生地が傷みやすくなります。5着程度のワイシャツを準備し、1週間に同じワイシャツを何度も着ない工夫をすると生地の傷みを防ぐことができますよ。

夏と冬の洗濯の頻度は?

夏でも冬でも、1回着用するたびに洗濯したりクリーニングに出したりするのがおすすめです。夏は汗の量が多く、皮脂汚れや汗のにおいがするので毎回洗うイメージができますが、冬は2~3回着てから洗濯する人が多いかもしれません。

しかし、冬は夏に比べて汗の濃度が濃いので、夏と同量程度の皮脂汚れがたまります。洗濯の頻度は季節に関係ありません。目に見える汚れがないからといって冬に2~3回同じワイシャツを着用すると、皮脂汚れや汗のにおいが重なって汚れが落ちにくくなるので注意が必要です。

取り扱い絵表示をチェックする

ワイシャツを自宅で洗濯するときや、クリーニングに依頼するときは、まず始めに洗濯表示(取扱い絵表示)の確認を行います。

「洗濯機洗い可」のマークや「手洗い可」のマークがついていれば水洗いができるので、自宅での洗濯が可能です。ドライマークがついているときは、クリーニング店にドライクリーニングを依頼しましょう。

ポケットの中身を確認する

ワイシャツのポケットの中に何もないか中身を確認します。名刺やメモなどが入っているときは、洗濯機に入れてしまうとボロボロになり、内容が確認できなくなってしまいます。ペンやクリップが入っていると、生地を傷める原因にもなるので注意が必要です。

洗濯ネットに入れる

ほかの洗濯物と絡まって生地が傷むのを防ぐために、ワイシャツを1枚ずつ洗濯ネットに入れます。洗濯ネットに入れるときは、皮脂汚れがよく落ちるようにワイシャツを裏返して入れましょう。きれいに畳んで入れるとしわを防ぐことができますよ。

ワイシャツの洗濯方法

自宅でワイシャツを洗濯するときの方法や手順についてご紹介します。

洗濯機のコースは「手洗い」か「ドライ」

ワイシャツの生地の傷みやしわを防ぐために、洗濯機のコースは「手洗いコース」「ドライコース」などのやさしく洗濯できるモードをおすすめします。通常の洗濯モードに比べて、水流や脱水が衣類にやさしくなっているので、生地の傷みやしわを防ぎます。

脱水時間に気をつける

脱水の時間が長すぎるとしわや型崩れの原因になります。「手洗いコース」「ドライコース」などの脱水時間でもしわができてしまうときは、脱水のみを別に行い、15~30秒程度に変更するのも良いでしょう。脱水の時間が短いと水を含んだ状態のまま干すことになりますが、水の重みでしわができにくくなります。

洗濯の手順

自宅でワイシャツを洗濯するときの手順は以下のとおりです。

1.洗濯表示を確認する
2.ポケットに何も入っていないかを確認をする
3.シャツの汚れやしみがないかを確認する(目立った汚れやしみは部分洗いをする)
4.洗濯ネットに入れる
5.手洗いコースやドライコースなどのやさしいモードで洗濯する(柔軟剤も入れておく)
6.脱水は短めにする

ワイシャツの洗濯後の対応

ワイシャツのしわや型崩れを防ぐためには、洗濯後の正しい対応がポイントとなります。

すぐに洗濯機から取り出す

脱水が完了しても、洗濯物を洗濯機に入れたままにしておくとしわが取れにくくなってしまいます。特にワイシャツはしわができやすく取れにくい素材なので、脱水終了後はすぐに取り出すことが大切です。洗濯機から取り出したら、肩の部分を持ち、軽く何回か振りさばくとしわが取れやすくなります。

軽く畳んで叩く

大きなしわは振りさばくことによって取れますが、小さなしわはなかなか取れません。振りさばいた後に、一度軽く畳んで片手に乗せ、反対の手で何回か軽く叩くと細かいしわが取れやすくなりますよ。

ハンガーで干し、伸ばす

軽く畳んで叩いた後のワイシャツを広げてハンガーに干します。ハンガーにかけた後は、襟元、袖口、ボタン部分、ポケットまわりにあるしわを両手で軽く伸ばしましょう。着用するときの形に近い肩の部分が太めのハンガーで干すと、肩の部分に変なしわが入りにくくなるのでおすすめです。

ワイシャツのクリーニングは宅配クリーニングがおすすめ

自宅でワイシャツを洗濯すると、しわ、型崩れ、色落ちなどが気になってしまうことがあります。ワイシャツのみを「手洗いコース」や「ドライコース」で洗うのも面倒という人にはクリーニングをおすすめします。自宅に居ながらにして集荷や回収を行える宅配クリーニングが便利ですよ。

ワイシャツの宅配クリーニングの相場は?

宅配クリーニングでは、衣服の種類で価格が設定されていて1枚あたりの料金を支払う「単品料金」と、衣類の枚数で料金を支払う仕組みの「パック料金」があります。ワイシャツの相場は200~1,000円程度になりますが、パック料金では衣類の枚数が増えると料金が割安になることが多いようです。

保管サービスを利用できることもある

宅配クリーニングでは、衣類に最適な温度や湿度の専用ルームで一定期間保管するサービスを行っている業者があります。クリーニング料金に保管サービス料が含まれている業者もあれば、保管サービス料を取る業者もあります。

しばらく着ない衣服があるときやシーズンオフの衣服があるときは、預かってもらうことで自宅のスペースを有効活用できて便利ですよ。

ワイシャツの宅配クリーニングを行なっている業者

ワイシャツを取り扱う、おすすめの宅配クリーニング業者をご紹介します。

リネット

リネットは単品料金で、ワイシャツの通常価格は290円です。通常はハンガーにかけて納品する「吊るし仕上げ」ですが、オプションで「たたみ仕上げ」を依頼することもできます。

価格の中に「しみ抜き」や「ワイシャツ抗菌防臭加工」が含まれています。ワイシャツの有料オプションでは、好みにあわせてノリの硬さを選べる「ノリ固めコース」や「ノリなしコース」が人気です。

リナビス

リナビスは、5点・10点・20点のコースから選択できる「パック料金」です。しみ抜き、ボタン修理、保管サービス(最大6ヶ月)が無料で利用できます。段ボールに入れて納品されますが、オプションでハンガーボックスを指定することもできますよ。

割安な初回限定価格や2回目からの集荷キット料金(324円)を割引する「リピート割」などのサービスがあります。

リナビスのクリーニング料金(税別)

(初回限定)5点コース
5点コース
10点コース
20点コース
5,900円7,800円10,800円18,800円

せんたく便

せんたく便は5点・10点から選択できる「パック料金」です。それぞれに通常コース、デラックスコースがあります。通常コースは「ハンガー仕上げ」で段ボールに入れた状態で納品されますが、デラックスコースを選択すると「立体ハンガーボックス」に入れた状態で納品されます。2回目からはリピート割が適用されます。

せんたく便(最速パック)の種類と料金(税別)

初回価格
リピート価格
最速5パック4,980円4,680円
最速5パックDX6,580円6,280円
最速10パック6,980円6,680円
最速10パックDX8,580円8,280円

ワイシャツは生地にやさしいお手入れが大切

ワイシャツは洗濯機の通常モードでの洗濯を続けたり、着用頻度が多かったりすると生地が傷んでしまい長く着られなくなります。自宅でお手入れするときは洗濯ネットに入れて、衣類にやさしいモードで洗濯するのがおすすめです。

しわ、型崩れ、色落ちなどが心配なときは、便利な宅配クリーニングを利用すると良いでしょう。お気に入りワイシャツを長く着用するためにも、正しいお手入れを心がけたいですね。