洗濯機台のおすすめ7選!必要なケースは?メリット・選び方を紹介
賃貸マンションなどでは洗濯機を設置する場所に、あからじめ洗濯機台が設置されていますよね。洗濯機台とは何のためにあり、設置しなくても良いものなのでしょうか。今回は、「洗濯機台」についてご紹介します。
本ページはプロモーションが含まれています
目次
洗濯機台とは?
洗濯機台とは洗濯機を置く台のことです。「置き台」や「かさ上げ台」と呼ばれる場合もあります。洗濯機台を置く必要があるか否かは、洗濯機を置くスペースや住宅事情によって異なります。
洗濯機台が必要なケース
防水パンが設置されてない場所で、洗濯機の排水が真下排水の場合には、洗濯機台が必要となります。洗濯機を直接床の上に置いた際に排水ホースがつぶれてしまう場合も、洗濯機台を使って隙間を作る必要があります。
洗濯機台を置くメリット
掃除がしやすくなる
洗濯機台を置くことで、洗濯機の下にスペースができるため、洗濯ホースや排水口の掃除がしやすくなります。洗濯機台がない場合には、掃除の際に洗濯機をずらす必要があるため、女性の力では難しい作業になる場合があります。
振動を抑えられる
洗濯機や乾燥機を使うと振動が起きます。洗濯機を床に直接置くと、洗濯機を使うたびに大きな振動が起こり、床に負担がかかります。マンションなどで暮らしている場合には、洗濯機台を置くことで下の階の人への騒音被害を防ぐこともできます。
落ちたものが拾いやすくなる
洗濯物を出し入れする時に、靴下などの小物を壁の隙間に落としてしまった経験はありませんか。洗濯機台がない場合、下に落ちたものを取るには洗濯機を動かす必要があります。洗濯機台があれば下に隙間ができるため、洗濯機を動かすことなく落ちたものを取ることができます。
排水ホースの取り付けがかんたんになる
洗濯機の設置はプロに頼まずに自分で取り付けることもできますが、洗濯機台がない場合には排水ホースの取り付けが難しくなります。洗濯機と排水口の間に十分なスペースがないため、洗濯機を持ち上げながら排水ホースを取り付ける必要があるためです。洗濯機台があれば、女性でもかんたんに排水ホースを取り付けることができますよ。
洗濯機台の選び方
洗濯機をもうすでに持っている場合には、洗濯機の大きさに合った洗濯機台を選びましょう。「どのぐらい底上げをすれば掃除がしやすいか」、「洗濯機の重さに耐えられるだけの強度があるかどうか」も確認しましょう。
人気のキャスターつきオススメ洗濯機台7選
平安伸銅工業 ドラム式も置ける洗濯機台 グレー
幅48~78cm・奥行き39~61cmと、さまざまな大きさに対応できる伸縮式の洗濯機台となるため、ドラム式洗濯機・縦型洗濯機ともに置くことができます。高さも9cmまで上げることができます。掃除などで移動したい場合には、ジャッキを緩めることでキャスターを使って動かすことができます。
SunRuck コンテナ台車 44~69cm ドラム式対応
幅と奥行きが44~69cm以内の洗濯機であれば置くことができます。四隅に振動を吸収する振動パットがついており、騒音を抑えることができます。キャスターはストッパー付きで、洗濯機を移動したい時にはかんたんに動かすことができます。
積水樹脂商事 洗濯機置き台
キャスター付きで移動可能な洗濯機台です。フローリングの床でも安心して使える、ウレタン巻のキャスターになっています。幅・奥行きが44~64cmのものに対応しています。サイズによってはドラム式洗濯機を置くことができます。工具不要でかんたんに組み立てることができ、女性でも大丈夫です。
YAMAZEN キャスター付き (たてよこ伸縮式 49-69cm)
キャスターのストッパーは前部のみについていますが、動かしたい時はかんたんにストッパーを外すことができるて便利です。洗濯機の大きさに合わせて、49~69cmの幅にスライドして調整することができます。ドラム式洗濯機には使用できないため、注意が必要です。
ミヤタケ(宮武製作所)洗濯機置台(幅44〜70cm)
ドラム式洗濯機に使用することはできませんが、44〜70cmまでの幅・奥行きサイズの縦型洗濯機を置くことができます。前部にストッパーがついたキャスターがついており、動かすのも楽にできますよ。
宮武製作 幅44~70cm調整キャスター付 耐荷重100kg
宮武製作所の耐荷重100kgまで対応した洗濯機台です。ドラム式洗濯機にも使用することができます。幅、奥行きともに38~64cmの大きさに合わせて調整することが可能です。最小38cmと、コンパクトな洗濯機にも対応しています。防振・防傷のマットがついており、フローリングの床を傷つけることなく使用できます。
積水樹脂商事 洗濯機置き台 (ドラム式洗濯機対応)
高剛性フレームを使用しており、ドラム式洗濯機を問題なく置くことができます。耐荷重は140kgです。幅・奥行きともに44~64cmまでのサイズの洗濯機であれば対応可能で、調整もかんたんです。四隅にはクッション性のあるラバー材を使用しています。
洗濯機置台の売れ筋ランキングもチェック!
Rakuten・Amazonで洗濯機台のランキングを確認したい方は、以下のリンクから探してみてください。
洗濯機台を便利に活用しよう
いかがでしたか。洗濯機台を置かずに床に直接洗濯機を置いておくと、洗濯機の下や裏側の掃除がしにくく、洗濯機を動かすのは大変です。洗濯機台があれば、女性でも楽に洗濯機を動かすことができて便利です。組み立て時に工具を必要としないものが多く、誰でもかんたんに組み立てることができそうです。ぜひチェックしてみてくださいね。