更新日:2018年06月19日

ぬいぐるみは自宅で洗濯?クリーニング?ふわふわのぬいぐるみに戻す方法は?

ぬいぐるみは洗濯とクリーニング、どちらでお手入れしたほうが良いのでしょうか。ぬいぐるみを洗濯するときの基本や手洗い方法、干し方を紹介します。クリーニング費用の相場や、ぬいぐるみクリーニング専門店・宅配クリーニング業者も参考にしてみてくださいね。

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ぬいぐるみは自宅で洗濯?クリーニング?

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ぬいぐるみの中には自宅で洗濯できるものもありますが、基本は手洗いなので手間がかかるのが難点です。費用は1,500~15,000円程度と高額になってしまいますが、クリーニングに出したほうが手軽にぬいぐるみをきれいにすることができるでしょう。しかしクリーニング店によって、ぬいぐるみの取り扱いの有無は異なるため確認が必要です。

ダニ対策のためにぬいぐるみを洗いたい場合は、自宅での洗濯よりもクリーニングのほうが効果が期待できます。クリーニング店では高温のお湯を使って洗濯を行うため、高熱に弱いダニの除去としては強力ですね。

ただしぬいぐるみの素材や状態によっては、洗濯もクリーニングもできない場合もあります。洗濯やクリーニングができるかどうかは洗濯表示を確認し、それでもわからなければクリーニング店に問い合わせてみましょう。

ぬいぐるみを洗濯するときの基本

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ぬいぐるみを洗濯する頻度

ぬいぐるみは一見きれいに見えても、長期間洗わないとダニが繁殖しやすくなってしまいます。そのため、少なくとも半年に一度は洗濯をするようにしましょう。赤ちゃんや小さな子どもが頻繁にぬいぐるみを口に入れて遊んでいる場合は、3~4ヶ月に1回程度のペースでこまめに洗濯することをおすすめします。

洗濯表示と素材を確認

ぬいぐるみを洗濯するときは、洗濯表示を確認するようにしましょう。「洗濯機マーク」や「手洗いマーク」があれば自宅で洗濯することが可能ですが、洗濯表示に「水洗い不可マーク」が記載されている場合は自宅で洗うことはできません。

洗濯表示がついていない場合や、文字が薄くなって見えなくなってしまっている場合は、メーカーに洗濯できるかどうか確認してみてくださいね。素材によっては自宅での洗濯もクリーニングもできないことがあるため、注意が必要です。洗濯表示の確認ができないまま洗濯するときは、自己責任で行いましょう。

基本的に、ぬいぐるみは手洗いと表示されているものが多いです。手洗い表示のぬいぐるみを洗濯機で洗うと、型崩れや破れを引き起こす可能性があります。洗濯機で洗えるぬいぐるみは洗濯ネットなどを利用して洗うようにしましょう。洗濯コースは手洗いコースやドライコースなど、弱水流のコースを選ぶと良いですね。

また色落ちするものや縫合に接着剤が使われているものは、自宅で洗濯せずにクリーニングに出すことをおすすめします。色落ちの確認をするときは、白い布に中性洗剤を少量つけて目立たない部分をやさしく叩きましょう。白い布に色がうつっていなければ、色落ちはしていませんよ。

洗濯に利用する洗剤

ぬいぐるみの洗濯には、おしゃれ着用の中性洗剤がおすすめです。洗浄力が弱いため、ぬいぐるみの風合いや色合いを損ねにくいとされています。ただし、ぬいぐるみは使っていくうちに皮脂汚れが蓄積していくものです。皮脂汚れを落としたいときには、固形せっけんや粉洗剤を活用しましょう。

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出典:images-na.ssl-images-amazon.com
エマール リフレッシュグリーンの香り(本体)
¥248〜(2018/07/04 時点)

容量:500mL

エマールは、おしゃれ着用洗剤としてトップクラスの売り上げを誇る商品です。洗濯による摩擦を軽減してくれるので、デリケートなぬいぐるみや衣類を洗うのにぴったりといえるでしょう。リフレッシュグリーンとアロマティックブーケ、2種類の香りを選べるのも良いですね。

ぬいぐるみの付属品ははずす

洗濯を行うときは、ぬいぐるみについている服などの付属品はすべて取り外しておきましょう。接着剤などで取り付けてある目などの取れやすそうな部分も、前もって外しておくと紛失の可能性を減らすことができます。洗濯が終わってから、再度取り付けると良いですね。

ぬいぐるみの洗濯失敗例

ぬいぐるみを自宅で洗濯する際、さまざまな失敗をしてしまう可能性があるので注意が必要です。実際に多いぬいぐるみの選択失敗例は、以下の通りです。

・付属品が取れてしまう
・色落ちしてしまう
・干すときに中綿が中心に寄ってしまう
・生乾きのままにしてしまう

ぬいぐるみの洗濯に失敗すると、元の状態に戻したくても難しいケースが少なくありません。大切なぬいぐるみを守るため、洗濯の手順を守り、不安があるときはクリーニング業者に依頼することをおすすめします。

ぬいぐるみを手洗いする方法は?

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ブラッシング

ぬいぐるみを洗濯する前に、全体にブラッシングをしてほこりなどの大きな汚れを落としましょう。毛足の長いぬいぐるみは毛のあいだにほこりがたまりやすいので、丁寧にブラシをかけてくださいね。

とくに汚れている部分を確認する

ブラッシングが済んだら、目立つ汚れの有無を確認します。とくに汚れが目立つ場所があれば、固形せっけんや粉洗剤を使って揉み洗いをしましょう。汚れが目立つ部分だけを洗濯したい場合は、以下の手順で部分洗いを行っても良いですね。

1.中性洗剤をコップに入れた水に溶かして、洗浄液を作ります。
2.スポンジあるいは歯ブラシに洗浄液をつけ、汚れを叩いて落とします。
3.濡らして固く絞ったタオルで洗剤をふき取ります。

ネットにぬいぐるみを入れる

目立つ汚れを落としたら、ぬいぐるみに合ったサイズの洗濯ネットにぬいぐるみを入れましょう。

風呂桶にお湯をためて洗剤を入れる

風呂桶に30℃程度のぬるま湯を張って、洗剤を表示通りの濃度に溶かします。大きなぬいぐるみを洗うときは、浴槽を使用すると良いでしょう。

押し洗いをする

洗剤がお湯に溶けたらぬいぐるみを入れ、全体をやさしく押し洗いします。汚れが気になるところは軽くこすったり揉んだりしてくださいね。中性洗剤だけではどうしても汚れが落ちない場合、液体漂白剤を使ってみてはいかがでしょうか。手荒れが気になる方には、ゴム手袋の着用をおすすめします。

5分ほど押し洗いをしたら、その後20分程度つけ置きしておきましょう。

洗濯機ですすぎと脱水をする

つけ置きが終わったら、洗濯機を使ってすすぎと脱水をします。ぬいぐるみは洗濯ネットに入れたまま洗濯機に移し、一番弱い設定で1分間脱水にかけましょう。その後新しく入れ替えたぬるま湯で押し洗いをし、ふたたび1分間の脱水と押し洗いをします。

最後の押し洗いのときに、ぬいぐるみを柔軟剤を溶かしたぬるま湯に20~30分ほどつけておくと、ふわふわに仕上がりますよ。それから最後に1分間洗濯機で脱水し、洗濯は完了です。脱水するときにぬいぐるみをバスタオルで包む必要はありませんが、ぬいぐるみのサイズによって洗濯機でうまく脱水できない場合は、バスタオルで調節してあげましょう。

ぬいぐるみの干し方は?

洗濯したあとのぬいぐるみは、形を整えてブラッシングをしてから、風通しの良い場所で陰干しにします。小さければ洗濯ピンチにつるして乾かしてもよいですが、ピンチのあとがついたりほつれや型崩れの原因となったりする可能性もあるためおすすめはしません。

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出典:images-na.ssl-images-amazon.com
ダイヤコーポレーション いろいろ物干しネット
¥1,180〜(2018/07/04 時点)

サイズ:約69×71.5cm
耐荷重:約5kg

こちらのような平干しネットがあれば、型崩れの心配なぬいぐるみの乾燥に便利です。上下のネットは分離式なので、大きめのぬいぐるみを乾かすときは1段にして使用してはいかがでしょうか。風などでネットが揺れても、ラウンドがついているのでぬいぐるみが落ちる心配がいりません。

平干しネットをわざわざ用意するのが面倒な場合は、ピンチハンガーの上に寝かせたり、ハンガーを2本使って平置きに近い形で干したりしても良いですね。ぬいぐるみの乾燥には時間がかかるため、晴れの日が続くタイミングで洗濯しましょう。大きなぬいぐるみの場合、完全に乾くのに2~3日ほどかかることもあります。

ぬいぐるみが乾いたかどうかは、ぬいぐるみを握ったときに手のひらに水分がついているかどうかで判断してくださいね。乾燥が不十分だと、カビ発生の原因になってしまうかもしれません。ぬいぐるみが乾いたら、仕上げに10分程度乾燥機にかけるとふわふわに仕上がります。コインランドリーでは静止乾燥を使うようにしましょう。

ぬいぐるみクリーニングの基本 

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ダニ対策としてぬいぐるみを洗濯したい場合、自宅で洗うよりもクリーニングを利用することをおすすめします。ダニは高温に弱く、55℃以上で死滅するといわれています。クリーニングではたっぷりの高温の水を使って洗濯をするため、ダニ対策として有効だといえるでしょう。

クリーニングの相場

ぬいぐるみのクリーニングの相場は1,500~15,000円程度です。ぬいぐるみはサイズがさまざまなので、大きさによって料金が変わる傾向があるようです。小さいサイズのぬいぐるみをクリーニングに出すときは、小さいサイズの値段設定を行っている店舗を利用したほうがお得かもしれません。

大きいサイズの場合は特別料金となる可能性もあるため、クリーニングに出す前に料金を確認しておくようにしましょう。

取り扱いがない店舗もある

クリーニング店によっては、ぬいぐるみのクリーニングを受け付けていないところもあります。ぬいぐるみのクリーニングを行っているかどうか、まずは窓口や電話などで確認しましょう。ぬいぐるみのクリーニングを専門としているクリーニング店もあるため、大切なぬいぐるみをクリーニングに出すときは利用を検討することをおすすめします。

ぬいぐるみのクリーニング専門店2選

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DEA(デア)

料金(洋服なしのぬいぐるみ)税込1,500円 ※30cm以上のサイズの場合、10cmごとにプラス900円
料金(洋服ありのぬいぐるみ)税込2,000円 ※30cm以上のサイズの場合、10cmごとにプラス1,100円
送料1,100円~ ※地域によって異なる、利用料金税込1万円以上で無料
納品期間約2~4週間

デアでは、ぬいぐるみだけでなく、じゅうたんやソファ、スポーツウェアなどバリエーション豊富にクリーニングを請け負っています。デアのぬいぐるみクリーニングでは、天然せっけんとEM菌を使っているため、ぬいぐるみを口に入れてしまう小さな子どものいる家庭にもおすすめです。

ぬいぐるみの修理も行っているので、ほつれなど気になるところがあるときにも利用してみてはいかがでしょうか。防ダニ加工・抗菌加工を依頼することも可能です。

DEA(デア)

うさちゃんクリーニング

~10cm税込540円
~20cm税込1,080円
~30cm税込1,620円
~40cm税込2,160円
~50cm税込2,700円(以降10cmごとにプラス540円)

うさちゃんクリーニングでは、シミ抜きや特殊加工によってぬいぐるみをきれいな状態にクリーニングしてもらえます。ぬいぐるみは特殊品扱いになり、クリーニングを依頼するときに内金が必要になるため注意が必要です。

うさちゃんクリーニングのぬいぐるみクリーニングは、実店舗での受付となります。お近くの店舗を以下のリンクから探してみてくださいね。

うさちゃんクリーニング

宅配クリーニングでお手軽にぬいぐるみをクリーニング

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宅配クリーニングの相場

ぬいぐるみの宅配クリーニングの相場は、1,500~15,000円程度となります。ぬいぐるみの料金はサイズに比例して高額になるところが多く、一定のサイズを超えるぬいぐるみはクリーニングを受け付けていない業者もあるので注意しましょう。

自宅で配送と受け取りができる

大きなサイズのぬいぐるみをクリーニング店に持ち込むのは、大変ですよね。宅配クリーニングなら自宅で発送・受け取りができるため手間がかかりません。2回目以降の依頼では、コンビニから配送することができる業者もあります。忙しくて自宅で宅配業者を待つ時間が作れない人にとって、うれしいサービスではないでしょうか。

ぬいぐるみを出せるおすすめの宅配クリーニング業者2選

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リナビス

5点コース税別7,800円(1点あたり税別1,560円)
10点コース税別10,800円(1点あたり税別1,080円)
20点コース税別18,800円(1点あたり税別940円)
送料無料(北海道・沖縄・一部離島を除く)

リナビスでは、ぬいぐるみは50cm以内のもののみクリーニングを受け付けています。シミ抜きは無料で行ってもらえるので、小さな子どもがぬいぐるみにシミを付けてしまったときにも便利です。またパック料金を採用しているリナビスでは、まとめて依頼するクリーニング品が多ければ多いほど、1点あたりの料金が安くなります。

子ども服は2点で1点としてカウントしてもらえるので、衣替えの季節に子ども服やぬいぐるみをまとめてクリーニングに出してはいかがでしょうか。

リナビスの公式サイトはこちら

相談次第でネクシーも

ネクシーでは、ぬいぐるみのクリーニングはメニューに明記されていません。しかしクリーニングできるかどうか相談することは可能なので、一度問い合わせてみてくださいね。(※1)ネクシーでは全品手仕上げでクリーニングを行っているため、質の良い仕上がりとなるのが魅力的です。

送料は地域や利用料金によって異なるため、ぬいぐるみのクリーニングについて相談するときにあわせて確認しておきましょう。

ネクシーの公式サイトはこちら

定期的なお手入れで、ぬいぐるみをきれいに保とう!

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毎日赤ちゃんや子どもが遊ぶぬいぐるみは、ダニや雑菌の温床になりやすいため定期的なお手入れが必要です。洗濯やクリーニングで、きれいな状態を維持するようにしましょう。水洗いができないぬいぐるみの場合は、重曹を使ってお手入れすることができます。

ビニールに入れたぬいぐるみにたっぷりの重曹を振りかけ、口を縛って振ったり揉みこんだりしてから30分置いておきます。あとは袋から出して重曹を叩き落し、掃除機をかけるだけで完了です。重曹は食材としても使われるため、子どもの口に入っても安心ですね。

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