赤ちゃんが欲しいのになかなか妊娠できないときは、夫婦で不妊検査を受けましょう。女性の場合、内診やエコー検査のほか、ホルモン量を調べる血液検査、卵管の詰まりをチェックする子宮卵管造影検査、子宮頸管粘液内の精子の状態をみるフーナーテストなどを受けます。一方、男性はまず精液検査で精子の数や運動率を調べるのが一般的です。ここでは、不妊検査の内容や流れ、費用について解説。「生理中も受けられる?」「助成金は出る?」「痛い?」といった疑問にもお答えします。