【女の子のハロウィン衣装】100均の水切りネットで!かわいいチュチュの作り方
ハロウィンに子どもにかわいいコスチューム作ってあげたいけど、洋裁はできない。そんなママへおすすめなのが、100均の材料を使ったチュチュ。ミシンお使わずに100均で売っている水切りネットを使ってかわいいチュチュが作れちゃいますよ。女の子が喜ぶこと間違いなしのかわいいチュチュの作り方をご紹介します。
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目次
海外の女の子がお手本!チュチュでハロウィンの仮装を楽しもう!
チュチュ(tutu)とは、もともとバレエの衣装として使われていたスカートのこと。薄いチュールやオーガンジーの布を何枚も重ねて広がりを持たせています。
最近では日本でも女の子がチュチュをはいている姿を目にすることが増えましたね。小さな女の子がフワフワのスカートをはいて歩いている姿は、とてもかわいいものです。
海外では、ハロウィンコスチュームにチュチュがよく利用されます。組み合わせ方によってプリンセスになれたり、かわいい魔女になれたり…チュチュを使ってハロウィンの仮装を楽しんでみてはいかがでしょうか。
100均の水切りネットを使ったチュチュの作り方
最近ではネットなどでもチュチュが販売されていますが、100均の材料で子ども用のチュチュを自作することができます。ミシンいらずで簡単に作れますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
材料
・水切りネット(またはオーガンジーの生地)
・はさみ
・ゴムまたはメッシュタイプのヘアバンド
(・りぼんなど装飾パーツ)
100均ではいろいろな色の水切りネットが売られています。好みの色の水切りネットでチュチュを作ってみてくださいね。単色で作っても、いろいろな色を混ぜて作ってもかわいいですよ。
作り方【1】ゴムと水切りネットを利用する
ゴムと水切りネットを使うと、小さな子どもが着るとかわいいミニ丈のチュチュができあがります。
1.ゴムを子どものウエストより少し短い長さに切り結んで円形にする。
2.水切りネットを4~5cm幅に切る。
3.水切りネットをふたつに折ってゴムに結ぶ。
4.好みのボリュームになるまで3を繰り返す。
実際に出来上がったものがこちらです。水切りネットとは思えないくらい本格的なチュチュに仕上がりました。
白いタイツを履かせれば、バレリーナに変身。ティアラやカチューシャなどの髪飾りを付けるとより本格的に仕上がりますよ。ウエストゴムでサイズ調整が可能なので、姉妹で着まわすこともできますね。
作り方【2】ヘアバンドと水切りネットを利用する
メッシュタイプのヘアバンドの穴の部分に水切りネットを結んで作ります。何段にも重ねることができるため、ゴムを使ったチュチュに比べボリュームを出すことも可能です。
ベアトップになるので、ゴムを使ったチュチュとはまた違ったイメージ。肩ひもなどをつければ、かわいいドレスのできあがりです。
1.水切りネットを4~5cm幅に切る。
2.ヘアバンドの穴の部分に水切りネットをふたつに折って通し結ぶ。
3.好みのボリュームになるまで2を繰り返す。
実際に作った作品がこちらです。ヘアバンドとネットの色をあわせてかわいいドレスが出来上がりました。プチプラで簡単にドレスが作れてしまうとは驚きですね。
ヘアバンドなので、こちらもサイズ調整不要で着せることができます。隙間時間を使って簡単にDIYできるので、忙しいママや手先に自信がない方でも大丈夫です。安くで作れるので、ママ友とおそろいで作ってるのも良いですね。写真映えすること間違いなしでしょう。
チュチュを使ってかわいく変身!
ハロウィンにかわいく仮装したいと思う女の子は多いはず。プリンセスや妖精・天使など、女の子の憧れる仮装をかわいく演出するチュチュを100均の水切りネットで自作してみてはいかがでしょうか。針や糸を使わずにはさみ一本で作れてしまうので、子どもと一緒に作ってみても楽しいかもしれませんね。