初めてでも安心!子ども用ローラースケートのおすすめ12選!
子どもたちに人気のローラースケートやインラインスケート。暖かい季節は特に、外で颯爽と走らせてあげたいですね。ヘルメットやプロテクターも準備して、安全にすべりましょう。今回は、初心者から慣れてきた子どもまで遊べる、ローラースケートとインラインスケートの人気商品をご紹介します。
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目次
ローラースケートとインラインスケートの違いを知ろう
ローラースケートとインラインスケートは、似ているようで少し違います。子どもにプレゼントする前に、まずは基本的なことを確認しておきましょう。
ローラースケートとは?
自動車のようにタイヤが4輪のものをローラースケート、またはクワッドスケートといいます。靴と一体型のものや、手持ちの靴に装着して使うタイプがありますよ。4輪タイヤで安定して走れるので、初心者にもおすすめです。
インラインスケートとは?
自転車のように縦一列に3~5個の車輪を並べたものを、インラインスケートといいます。アイススケートのようにバランスが取りにくく、初心者には少し難しいかもしれません。乗りこなせるようになれば、ローラースケートよりもスピードが出るので、より遊びの幅が広がりますよ。スキーの練習に使うこともあるようです。
初心者におすすめ!ローラースケート
サイズ14cmから使えるローラースケート
サイズが14~18cmと、幼児から使えるローラースケートです。幼児おもちゃ専門のブランド「フィッシャープライス」ならではの工夫がたくさんあり、難易度を3段階に分けて練習できるところが大きなポイント。1は車輪をロックした上での歩行練習、2はロックを解除して前にだけ進む練習、3で初めて通常のローラースケートの動きで走行と、段階を踏んで慣れていくことができます。
サイズ調整可能・兄弟で使えるローラースケート
手持ちの靴に取り付けるタイプのローラースケートです。取り付け可能な靴のサイズが19~24cmと幅広く、ドライバーで簡単に調整できます。これなら成長期の子どもでも長く使用でき、兄弟での共有も可能ですね。タイヤにLEDライトが内蔵されていて、走るとレインボーに光りますよ。カラーは、ピンク・レッド・ブルー・ブラックの4色から選べます。
楽天ランキング上位の人気商品
こちらは昔から良く見かける、レトロなデザインのローラースケートです。パパやママの中にも、持っていた方がおられるかもしれませんね。デザインはレトロですが、楽天ランキング入りの大人気商品ですよ。手持ちの靴に装着してすぐに使える手軽さと、幅広いサイズ調整が口コミでも好評です。
サイズは20~25cmに対応しており、靴裏のネジで簡単にサイズ調節ができます。長く使えるのが嬉しいですね。カラーは、赤・青・黄色・水色の4色です。
足首まで守れるソフトブーツは初心者におすすめ
初心者でもすべりやすい、足をしっかりと包み込むブーツタイプのローラースケートです。履きやすいソフトタイプになっており、普段の靴と同じような感覚で履くことができますよ。靴紐とテープの両方で足を固定するので、初心者でも使いやすいと評判。サイズは、S(20~21cm)、M(21~22cm)、L(22~23cm)の3種類です。
大きな後輪でバランスがとりやすいローラースケート
大き目の後輪が靴の外側に付いているため安定感があり、初心者にも使いやすいローラースケートです。後部にも大型のストッパーが付いているので、転びにくく安心してすべれますよ。色はブラックとパープルの2色。サイズはS(14~17cm)とM(17~21cm)の2種類です。
サイズ設定が幅広いですが、ノブで簡単に調整することができます。成長の早い時期に長く使えるのも良いですね。
颯爽と走ろう!インラインスケート
補助輪付きで練習できるインラインスケートセット
こちらのインラインスケートは、補助輪付きなのがポイントです。初めて挑戦する子どもでも、転びにくい仕様になっていますよ。最初は補助輪付きで練習を行い、上手くすべれるようになったら補助輪を外してすべりましょう。ヘルメットとプロテクターもセットになっているので、買ったその日から遊べますよ。
色はブルーとピンク、サイズはS(17~20cm)とM(20~23cm)の2種類。細かいサイズ調整も簡単にできます。
チェック柄がおしゃれなインラインスケートセット
チェック柄がおしゃれなインラインスケートセットです。ゴムとマジックテープでスケートが足にぴったりフィットするので、すべりやすいと人気ですよ。こちらもヘルメットとプロテクターがセットになっており、すぐに乗って遊ぶことができます。プレゼントにもおすすめです。
色はピンクとブルー、サイズはS(18~20cm)とL(20~23cm)の2種類。サイズ調整もスライドで簡単にできます。
入学祝にも?小学生からのインラインスケートセット
小学生になったらプレゼントしてあげたい、インラインスケートセットです。クールなデザインが大人っぽくて素敵ですね。こちらもヘルメットとプロテクターがセットになっており、サイズは21.5~23cmの間で調節できます。カラーはピンクとブラックの2種類です。
上級者向けの本格セット
スムーズにすべれるようになったら、上級者向けのモデルにレベルアップしてみましょう。こちらのスケートは、スポーツブランドFILAの本格インラインスケートです。大人用と同じような高性能の走りが期待できますよ。ブレーキは片足のみにしかついていないのでご注意くださいね。
スケートの他に、ひじ、ひざ、手首のプロテクター付き。色はブルーとピンクの2色、サイズはSMLで17.5~25.5cmまで対応しています。細かいサイズ調整はボタンひとつで行えますよ。
上級者向け、誰より目立ちたいならおすすめ!
思わず足元を見てしまいそうになる、派手なインラインスケートです。上級者向けのスケートで颯爽とすべる姿は、とてもかっこいいですよ。走ると車輪が光るので、さらに注目の的になりそうですね。こちらのスケートもブレーキは片方だけに付いており、ひじ、ひざ、手首のプロテクターがセットになっています。
サイズはSMLの3種類、17~25.5cmです。イエローのほかにピンクもありますが、ピンクもカラフルで目立つ色になっていますよ。
スニーカーですべるローラーシューズ
スニーカーの裏にローラーがついたローラーシューズは、手軽にローラースケート遊びができるアイテムです。見た目はスニーカーでもスピードが出るので、遊ぶときはヘルメットやプロテクターを付けると安心ですよ。また公道やお店の中など、人がいたり車が走ったりする場所では、迷惑にならないようにすべるのを控えましょう。ローラーを取り外せば、スニーカーとして使えます。
初心者にも使いやすい2輪タイプ
こちらは、人気のヒーリーズのローラーシューズです。後ろにローラーが2個付いています。前輪が補助輪の役割をしており、初心者でもすべりやすい工夫がされていますよ。色はホワイトとブラックをベースに4色、サイズは17~24cmまであります。
キラキラかわいいローラーシューズ
女の子に大人気のキラキラを詰め込んだローラーシューズです。ローラーは1輪で、簡単に取り外すことができます。底板をはめれば普通のスニーカーになるので、学校にも履いていけますね。色はピンクとブラック、サイズは19~24cmまであります。
ヘルメットやプロテクター選びも大切
ローラースケートやインラインスケートはもちろん、自転車やスケートボードなどで遊ぶときにも、安全面を考慮し、ヘルメットとプロテクターを装着するのがおすすめです。サイズを選ぶときも、すぐに成長するからと大き目サイズを選ばず、今のサイズに合わせてあげましょう。転倒の危険も多いスポーツなので、できれば大人が一緒に見守ってあげられるといいですね。
初めてのヘルメットにちょうどいいサイズ
ヘルメットデビューにちょうどいい、Sサイズのヘルメットとプロテクターのセットです。5種類のデザインはどれもカラフルでとてもかわいいですね。もちろんかわいいだけではなく、しっかりと体を守ってくれますよ。同じデザインのMサイズセットもあります。兄弟でお揃いもできますね。
商品の詳細は以下になります。
・ヘルメット重量 約185g
・頭周囲 約41~52cm
・対象目安年齢 1~4歳
派手なのも安全のポイント!
とにかく派手でかっこいいデザインが素敵なヘルメット。どこにいても子どもの居場所を見つけられそうなヘルメットとプロテクターの3点セットです。SG基準を合格しており、安全面もお墨付き。カラーはピンク・ブルー・ホワイト・ブラック・レインボーの5色です。どのカラーも派手でカラフルなので、人と違う個性を出したい子どもにもぴったりですよ。
商品の詳細は以下になります。
・ヘルメット重量 約185g
・頭周囲 約48~53cm(サイズ調整スポンジつき)
・対象目安年齢 幼稚園児から小学校低学年
ブラックでかっこいいヘルメットセット
ブラックとオレンジのかっこいいデザインが際立つ、ヘルメットとひじ・ひざサポーターの3点セットです。国際安全基準をクリアした安心の製品となっています。
商品の詳細は以下になります。
・ヘルメット重量 約195g
・頭周囲 約51~55cm
・対象年齢目安 3歳~8歳
ローラースケートの売れ筋ランキングもチェック!
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安全な場所で楽しくすべろう
ローラースケートでスムーズにすべれるようになると楽しくて、道路や出かけるときにもローラースケートを使いたくなる子どもがいます。しかし、公道で走るのはとても危険です。自動車と同じようにローラースケートは急には止まれません。いくらヘルメットやプロテクターをしていたとしても、自動車にぶつかれば生身の衝撃は大きなものです。
相手がある事故の場合は、大きな問題になることも考えられます。経験が未熟な子どもたちは「大丈夫」というかもしれませんが、ローラースケートで走るときのルールを決め、最初にしっかりと約束をしておきましょう。重大な事故になることもあるのだと、子どもとしっかりと話し合っておかなければいけません。
練習をするときも安全な場所で行い、思いっきりすべりたいときは、大きな公園や専用のグランドなどで楽しみましょうね。