子ども用プールの選び方とおすすめアイテム!設置から片付けまで徹底解説!

夏になると、自宅に子ども用プールを設置して楽しみたいというご家庭は多いのではないでしょうか。でも、初めてで何を選んで良いのかわからない、設置するときにはどんなことに注意すれば良いの?とわからないこともたくさんありますよね。ここでは、そんなお悩みを解決する子ども用プールを設置するためのお役立ち情報をたっぷりお届けします。

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目次

  1. 子ども用ブールの選び方
  2. 子ども用プールのお手入れ方法
  3. 子ども用プールの収納アイデア
  4. ビニールプールの水抜き方法
  5. マンションのベランダで子ども用のプールはできる?
  6. 人気の子ども用プール10選
  7. 大きなプールは電動空気入れがあると便利!
  8. 子ども用プールの売れ筋ランキングもチェック!
  9. 子ども用プールで楽しい夏の思い出を
  10. あわせて読みたい

子ども用ブールの選び方

設置場所にあわせたサイズ選びを

庭やバルコニーなど、子ども用プールを設置する場所にあわせたサイズ選びが大切です。サイズオーバーしていると、安全に使うことができなくなります。購入前に、設置場所や排水できる場所なのか、排水するためのホースが届くかなどを含めて検討しましょう。

子どもの成長にあわせて選ぶ

子ども用プールは、大きさや深さもさまざまです。入る子どもの人数や体の大きさにあわせ、大きさを選んでください。対象年齢が決まっているものもあるので、あらかじめチェックしてから購入しましょう。小さな子ども3人程度なら、外径105cmから120cmくらいがおすすめです。

電動エアーポンプがついているか

大きなプールになればなるほど、空気入れの作業は一苦労です。時短になる、楽に準備ができると、電動エアーポンプ取り入れる方もいるようです。電動エアーポンプを単品で購入することも可能ですが、プールとセットになっているものもあるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。空気抜きも対応しているタイプなら、設置や片付けがより楽にできます。

排水口があるかどうか

使い終わった後、水を抜く際には排水口があると便利です。排水溝がない場合は、ひっくり返したり、バケツでくみ上げたりと大変な作業になるため、チェックしておきましょう。

底面のクッション性にも注目

使用中のけが防止のためにも、プールの底部分にクッション性があると安心ですね。コンクリートなど硬い床面に直接設置することもあるため、プール自体にクッション性のあるものをおすすめします。

子ども用プールのお手入れ方法

スポンジなどを使ってさっと洗う

子ども用プールのお手入れの際は、プールで使った水を流した後、真水で流しスポンジなどを使ってさっと洗う、という方が多いようです。子どもたちの汗や皮脂などでプールも汚れるため、スポンジを使って洗っておくと清潔に保てるでしょう。

乾いた布でふく

水を抜いた後にさっと真水で流したら乾いた布でふいておくと、乾きも早くなります。完全にふき取れなくても、目立つ水滴をふき上げておくだけでも良いでしょう。

しっかりと水気を乾かす

衛生面や劣化に配慮し、プールの水気をしっかりと乾かしましょう。水気が残った状態で収納してしまうと、カビなどの原因にもなります。使う頻度が高い場合は、ふくらましたまま立てかける場合もありますが、完全に乾いた状態で保管しましょう。

子ども用プールの収納アイデア

空気を入れたまま物置や車庫へ

プールシーズンをとおして何度も使う予定のある方は、毎回空気の抜き入れをするのは大変です。使う頻度の高い場合は空気を入れたまま、物置や車庫などに置く、という方もいます。収納スペースに余裕のある場合は、風に飛ばされない安全な場所に空気を入れたまま置いておくと、次に使うときに便利です。

空気を抜き折りたたんで収納

長期間使わない場合は、しっかりと乾かした後に空気を抜き、折りたたんで収納します。空気を完全に抜いた状態で広げて端から丸めていくなど、コンパクトになるよう工夫しましょう。水気が少しでも残っているとカビなどの原因になるので、しっかりと乾かすことが清潔に保つポイントです。

ビニールプールの水抜き方法

長いホースを使って水を抜く

排水溝まで水を流し込むには、長いホースを用意すると良いでしょう。ホースを使って水を抜く際は、水を逆流させないように気を付けてください。水は高いところから低い所に流れていく原理を使い、プールの縁より低い排水溝に向かって流れるようにホースを設置すると、上手く排水できますよ。

マンションのベランダで子ども用のプールはできる?

近年、集合住宅に住む家庭も増えてきて、マンションやアパートのベランダでプールをしても良いのか迷う方も少なくありません。マンションやアパートの契約により、ベランダ・バルコニーでのプールが禁止されているケースもあります。これは騒音問題や階下への洗濯物などの配慮があげられるでしょう。

マンションやアパートにより明確に禁止していない場合もありますが、ベランダやバルコニーでは近隣住人に配慮ができる水遊びを検討しても良いかもしれませんね。

人気の子ども用プール10選

INTEX(インテックス) ダイノスナップセットプール

INTEX(インテックス) ダイノスナップセットプール 122cm×25cm
¥1,112〜(2023/06/05 時点)

世界中で販売されている「INTEX」社製のファミリープールは、ポンプで空気を入れなくても、水を入れるだけで簡単にプールが完成する優れものです。かわいい恐竜のデザインなので、子どもたちのテンションも上がりそうですね。修理用パッチが付いているため、補修に役立ちます。

INTEX(インテックス) サンセットグローベビープール

INTEX(インテックス) サンセットグローベビープール 86×25cm
¥901〜(2023/06/05 時点)

カラフルな色合いが目を惹くINTEXの3リングデザインのベビープールは、とてもコンパクトなので、狭いスペースでの水遊びに最適です。クッション性のある底面のおかげで、安心して遊ばせることができるでしょう。

INTEX(インテックス) レクタングラーベビープール

INTEX(インテックス)レクタングラーベビープール
¥1,300〜(2023/06/05 時点)

ふっくらとしたフォルムがかわいらしい小さめのプールです。床面にも空気が入るエアークッションなので、小さな子どもでも安心して遊べるでしょう。補修用のパッチ入りなのも嬉しいところです。

コンパクトなので、お庭やベランダなどお好みの場所で楽しめます。シンプルなデザインで、子ども用として使うだけでなく、ペット用や金魚すくいなどのイベント用としてなど、幅広く活用できる優れものです。

INTEX(インテックス) ミニフレームプール

INTEX(インテックス) ミニフレームプール ブルー 122×122×30cm
¥3,200〜(2023/06/05 時点)

足を伸ばして入れるゆったりサイズのキッズ用フレームプールは、排水栓も備えているので、遊び終わった後も楽に片付けられます。空気を入れる手間がかからず、スピーディに水遊びが楽しめます。クッション性はないため、コンクリートやアスファルトなどの硬い地面に置かないように注意が必要です。

INTEX(インテックス) サンシェードプール

INTEX(インテックス) サンシェードプール 157×157×122cm
¥2,680〜(2023/06/05 時点)

おうちのようなかわらしいデザインが魅力のINTEX社製サンシェード付プールです。高さのある壁が付いているため、安定します。サンシェード部分は取り外し可能なので、気分次第でデザインを変えて楽しめます。

INTEX(インテックス) ダイナソアプレーセンター

INTEX(インテックス) ダイナソアプレーセンター 249×191×109cm
¥4,280〜(2023/06/05 時点)

恐竜時代をイメージした、迫力のある滑り台付きのシャワープールです。大きな口を開けた恐竜にカラフルなボールを入れて遊べます。さらに、庭のホースをウォータースプレーとつなぐことで、ヤシの木と滝から水が出る楽しい仕掛けもあります。さまざまな遊び方ができるので、子どもたちを飽きさせません。

INTEX(インテックス) レインボーリングプレーセンター

INTEX(インテックス) レインボーリングプレーセンター
¥5,900〜(2023/06/05 時点)

滑り台の付いたシャワープールは、カラフルな色合いと斬新なデザインが魅力です。水道のホースにつなぐと虹の部分からシャワーが出ます。小さな子どもが遊ぶプールだからこそ、安全・安心な素材を選びたいという方にもおすすめです。

INTEX(インテックス) ダイナランドプレーセンター

INTEX(インテックス) ダイナランドプレーセンター
¥5,480〜(2023/06/05 時点)

すべり台とシャワーの付いた楽しさいっぱいの子ども用プールです。恐竜が持っている輪っかにボールを通すゲーム、火山の下を通すボールローラーゲームもあり、ワクワクするような仕掛けがたくさんあります。さらに、庭のホースにスプレーを取り付けることで恐竜のアーチから水がシャワーが出る、という仕掛け付きです。

すべり台の下の着地台は、よりパットが厚めに作られているので安心です。排水口付きになっているので、使った後も楽に片付けられます。

トイザらス限定 ジャングルプレイセンタープール

トイザらス限定 ジャングルプレイセンタープール 216×188×124cm
¥6,997〜(2023/06/05 時点)

ジャングルをモチーフにしたトイザらス限定商品のプレイセンタープールです。水遊びをしながら、輪投げやボール、すべり台など、子どもが大好きな遊びを楽しめます。すべり台は手すりとクッション付きなので安心です。動物たちに囲まれた華やかな見た目も、子どもたちの気分を上げてくれそうです。

ジャンボファミリープール

ジャンボファミリープール
¥2,995〜(2023/06/05 時点)

子どもだけでなく、家族みんなで楽しめるジャンボサイズのファミリープールは、ワイドな幅と安定感のある2気室仕様となっているため、大人数での水遊びにも最適です。サイズが大きいので、電動空気入れがあると楽に準備できます。

大きなプールは電動空気入れがあると便利!

パワフルに使えるコンセントタイプ

FIELDOOR 電動エアーポンプ (空気入れ&空気抜き両対応)
¥2,090〜(2023/06/05 時点)

大きなプールを用意する際に、あると便利なのがコンセント式の電動ポンプです。コンセントタイプは空気排出量が多く、パワフルに使えるので人気です。こちらのアイテムは、空気を入れるだけでなく、空気を抜くこともできる優れもので、片付けのときにも大活躍します。

場所を選ばず使える電池式タイプ

電池式電動エアーポンプ (空気入れ&空気抜き両対応)
¥1,760〜(2023/06/05 時点)

コンセントが使えない場所でも使える、電池式タイプのデンド応エアーポンプです。電源コード不要なので、どんな場所でも快適に空気を入れることができます。また、持ち運びにも便利で、 レジャーやキャンプなどのアウトドアでも役立ちます。空気を抜くことも可能です。

子ども用プールの売れ筋ランキングもチェック!

楽天・Amazonで子ども用プールのランキングを確認したい方は、以下のリンクから探してみてください。

子ども用プールで楽しい夏の思い出を

子ども用プールがあれば、夏の公園遊びの代わりにもなり、パパママも嬉しいという声もあります。夏ならではの水遊びは、子どもたちの素敵な夏の思い出になるでしょう。サイズや安全面に配慮しながら、ぜひぴったりの子ども用プールを探してみてください。

この記事は2023年5月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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