【男女別】キッズ水着22選！おしゃれに夏を楽しもう！セパレート・ワンピースタイプも紹介

子どもにとって、夏の水遊びタイムは何より楽しみな瞬間でしょう。水遊びの必需品といえば「水着」ですよね。しかし、水着とひとことでいってもその種類はさまざまです。ここでは、子ども用のスイムウェア選びのポイントを紹介します。

子ども服を選ぶ際、すぐにサイズアウトしてしまうということを理由に大きめのサイズを選ぶ方は多いのではないでしょうか。しかし、水着に関してはジャストサイズのものを選びましょう。

大人ほどは水に慣れていない子どもに大きいサイズの水着を着せると、身体と水着のあいだに水が入りやすい状況になり、水中でうまく動けなくなることがあります。ワンピースタイプの水着のストラップやパンツタイプの水着の場合は、すぽっと脱げてしまう可能性もあります。

逆に小さいサイズの水着を選ぶと、水着は伸縮性の高い生地で作られているため身体が締め付けられてしまい、子どもが苦しがることがあります。

まずは来年のことは考えず、子どもの身体に合ったジャストサイズのものを選ぶことがポイントです。

子ども用の水着には、さまざまなタイプがあります。形別に分類すると、大きく以下のタイプがあります。それぞれメリット、デメリットが異なるので、子どもの年齢や使用シーンに合わせて選びましょう。

サーフブランドとして有名な「ロキシー（ROXY）」には珍しく、フリルのついたタイプの水着です。明るい色合いで展開されているため、着るだけで気分が明るくなりそうなデザインですね。

パッと目を引くイエローとライトグリーンを基調とした水着です。一見ワンピースのようなおしゃれなデザインでありながら、上下が分かれているため、トイレをスムーズに済ませることができますよ。

鮮やかな赤をベースとした、まるでチアガールのようなポップなデザインの水着です。トップスがタンクトップなので、ズレを気にすることなく思いきり遊ぶことができますよ。インナーパンツがついていて、しっかりと肌がカバーされるので安心ですね。

「これぞ女の子」と言わんばかりの四重になったフリルが特徴の、鮮やかなピンクの水着です。セットになったおそろいの帽子をかぶれば日焼け対策もバッチリです。

はつらつとしたかわいらしい雰囲気が特徴のビキニタイプの水着です。トップスの紐を結んで首まわりを調節できるので、子どもの身体に合わせて着用させることができますよ。

「OCEAN＆GROUND（オーシャンアンドグラウンド）」のこちらの水着は、まるで本物のワンピースのようなデザインで、鮮やかな色づかいが特徴です。キッズからジュニアまで幅広い支持を受けているタイプで、プールや海から上がったときにも注目を浴びることに間違いないでしょう。

淡い色づかいが優しい印象を与える「I LOVE BABY（アイラブベビー）」の水着は、胸元の大きなリボンがポイントです。ストラップ部分が太くしっかりとしているので、着脱しやすく便利です。

マリンボーダーが夏らしい「Sandia（サンディア）」の水着は、一体型でありながらレイヤード風のスカートがおしゃれですね。モノトーンなので大人っぽく、色鮮やかな水着が苦手な子どもにもおすすめのデザインです。「ベビースイミングで重宝した」という口コミもありますよ。

フリル、ハート、そして胸元のリボンと女の子の大好きなデザインがつまった水着です。比較的安い値段なので、ワンシーズン使い倒すつもりで気軽に購入できるでしょう。サイズ展開が90～150cmと幅広いことから、幅広い年齢の子どもが着られますよ。

とても華やかな色とりどりの水玉模様が散りばめられた「ROXY（ロキシー）」の水着は、スポーツウェアブランドのものだけあって、動きやすさにこだわった作りが特徴です。

「Dickies（ディッキーズ）」のトランクス型サーフパンツです。大人顔負けの鮮やかな色づかいと、足元のさりげないロゴがとてもおしゃれですね。メッシュのインナーパンツが内蔵されているため、激しく動き回っても安心です。

男の子ならみんな知っている「カーズ」の水着です。カーズのデザインなら、赤色でもかっこよく着こなすことができるでしょう。ウエスト調節機能もついているので、ジャストサイズで着ることができますよ。

ポップな色づかいが元気な印象を与える水着です。ショート丈なのでひとりで着がえをしやすく、スクール水着にもぴったりのデザインですね。プチプラなのに帽子もついていて、セット使いもおすすめです。

恐竜好きの子どもにぴったりの水着です。何よりも目をひくのが、角部分のギザギザでしょう。お値打ちながらUVカット機能もついた逸品です。

ラッシュガードとパンツ、帽子のお得なセットです。前面にプリントされた大きなサメがインパクトを与えるデザインです。ラッシュガードは長袖なので、紫外線対策もでき、安心して子どもを遊ばせることができるでしょう。

おなじみの「スパイダーマン」の水着です。着るだけであっというまにかっこいいスパイダーマン姿に大変身します。色づかいが鮮やかなので、人ごみの中でも子どもを見つけやすいというメリットも期待できるでしょう。

グレーベースに黄色の差し色が映える、水着には珍しい色合いのセットアップです。帽子が無地ではなく、水着と同じ星柄がついているのがおしゃれですね。パンツ部分に紐がついていないので、紐つきの水着を禁止している園でのスクール水着としてもおすすめです。

「Sandia（サンディア）」の、シンプルなスタイルを好むママや子どもにうってつけの水着です。マリンルックでありながら、Tシャツに描かれたエビのイラストから目が離せない魅力たっぷりのデザインで、UVカット機能もついています。パンツ部分にはすべて裏地がついていて、はき心地の良さも抜群でしょう。

どこからどう見ても「すいか」ですね。プールや海で人気者になること間違いなしの、とてもかわいい水着です。ズボンの丈が長すぎないため、小さい子どもでも楽に着脱できるでしょう。

一見、タンクトップとパンツを別々に着用しているかのように見えるデザインが特徴の水着です。配色も大人っぽく展開されているため、似たような柄を選んで親子でリンクコーデ風のおしゃれを楽しむこともできそうですね。

余計な装飾のない、シンプルさを追究した水着です。男の子だけではなく女の子も着用できるため、きょうだいでおさがりとして長く使うこともできそうですね。紫外線の強いニュージーランドで開発された水着で、UVカット機能が非常に優れています。

ジャングル柄が目を引く水着です。形がシンプルなので、着脱しやすく気軽に水遊びを楽しむことができます。華やかな動物柄は、プールや海で休憩しているときなどに子どもと盛り上がる話題の種になるかもしれません。

かつては「夏の子どもは真っ黒に日焼けするまで遊ぶべきだ」という意見も根強いものでしたが、今では子どもの日焼け対策が重要だといわれています。日焼け止めクリームやジェルを使う方法もありますが、肌を直接カバーしてくれるラッシュガードを一着持っていると夏の水遊びで重宝しますよ。

それほど気温の高くない時期でも、紫外線は降り注いでいます。早い時期からラッシュガードを準備しておくと良いでしょう。

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子ども用の水着とひとことでいっても、デザインや形はさまざまです。選ぶ際には、子どもの希望を聞くことはもちろん、見栄えや使いやすさ、水着を着るシチュエーション、価格などの観点から総合的に判断し、お気に入りの水着を探しましょう。子どもが楽しく水遊びレジャーを楽しめる一着が見つかると良いですね。