【秋・冬】人気のマタニティパジャマ5選！安くてかわいいブランドもご紹介

入院時の内診や産後の授乳時も使える前開きのマタニティパジャマがおすすめです。頭からかぶって着るタイプのパジャマだと、妊娠後期は特に着替えも大変なので、スナップやボタンで開けられる前開きのパジャマを選んだほうが楽ですよ。　

出産後の入院中ではマタニティパジャマで過ごすことになるので、丈が長めのものだと安心して過ごせます。入院中には内診もあるので、ズボンを脱いだときに丈が長いと診察もスムーズです。退院後も家で丈の長いマタニティパジャマを着ていれば、ゆったりと過ごすことができますよ。

妊娠中から授乳期にも使えるように、授乳口があるパジャマを選ぶと長く着用できます。授乳のたびに服を脱いだり、毎回まくって授乳をしたりするのは大変ですよね。授乳口があれば寒い思いをすることなく、スピーディーに授乳ができるので授乳口のあるマタニティパジャマは重宝しますよ。

マタニティパジャマはウエスト部分が調整できるようになっているものも多くあります。お腹があまり目立たない妊娠初期からお腹がどんどん大きくなる妊娠後期、産後、お腹が戻るまで着用するためには必要な機能です。マタニティパジャマを選ぶ際は、ウエスト調整ができるかも確認してみましょう。

ポケットがあるのとないのとではまったく便利さが違ってきます。入院中は特にティッシュやハンカチ、売店などで買い物をする際の財布を持ち歩くことが考えられます。常に手に持つよりも大きめのポケットに入れておけると、いざというときに便利ですよ。

妊婦さんにとって冷えは大敵です。秋冬に着るマタニティパジャマを選ぶなら、裏起毛素材やフリース素材などの暖かい素材で作られたパジャマを選ぶと良いでしょう。産後は夜中に数回起きて授乳やミルクを作ることになります。暖かい素材のマタニティパジャマで乗り切りましょう。

マタニティパジャマは、洗い替えのことも考えて、最低2枚は必要です。陣痛がきてから退院までのことを考えると、3枚あっても良いかもしれませんね。マタニティパジャマは授乳口が付いているものも多々あり、産後まで長く着用できます。2～3枚持っていても無駄にはなりません。

暑い季節から肌寒い季節をまたぐ場合、寒い季節から暖かい季節をまたぐ場合など、半袖と長袖のマタニティウェアをそれぞれ購入する人も中にはいるでしょう。しかし妊娠してから子育てにいたるまでお金がかかりますから、なるべく節約したいと考える人や、二人目以降の妊娠の場合、一人目に購入した半袖のマタニティパジャマが手元にある人もいますね。

そんなときは半袖のマタニティパジャマに、秋や冬は羽織りものを着用して乗り切る方法もあります。羽織りものはお手持ちのもので十分です。

産前産後まで長く使えるSweet Mommyのコスパ優秀なマタニティパジャマです。フライス素材とコットンベロア素材の2種類、さらにカラーバリエーションも豊富なのでママの好みで選ぶことができますよ。やさしい肌触りと暖かい素材で秋冬の寒い時期を乗り越えることができます。

前開きボタン式なので、健診や初めての授乳でも着脱が楽ちんです。七分袖なので袖をまくり上げる煩わしさも解消できる設計になっています。また、しっかりポケットも付いているので重宝しますね。

なめらかな肌触りが特長の「uru-hug（ウルハグ）シリーズ」のマタニティパジャマです。股下のスナップボタンをとめるとロンパースになり、ワンピースタイプだと裾がめくれあがってしまうという悩みを解決します。保湿効果のある綿レーヨンの微起毛素材を使用しているため、乾燥しやすい秋冬シーズンのマタニティパジャマにおすすめです。

オーガニックコットンで作られているマタニティパジャマです。敏感肌のママも赤ちゃんも安心ですね。肌にやさしい二重ガーゼ素材で、オールシーズン着用できます。妊娠中から産後まで、長く着用可能なのが嬉しいですね。

産院での着用に便利な前開き・ひざ丈タイプのマタニティパジャマです。トップスはフリース、パンツは裏起毛のスウェット素材で冬でも快適に過ごせます。サイドにスリットの授乳口が付いているので、産後も長く着用することができます。

厚手であたたかく、ふんわり優しいソフトビエラ生地で作られているマタニティパジャマです。袖口にゴムが入っていて、調乳やおむつ替えのときに袖が邪魔になりづらい作りです。急な授乳にも柔軟に対応できそうですね。右サイドに大き目なポケットがあり、スマホなどが入れられます。

ミルクティーは、かわいい授乳服やマタニティ服が豊富にそろっている人気のブランドです。ミルクティーのマタニティパジャマはデザインがかわいく、機能性もばっちりですよ。片手で開閉できるスナップボタン式の授乳口付きで、産前から産後まで長く着用できます。

エンジェリーベはマタニティウェアやベビー用品、ギフトにいたるまで、産前から産後までの必要なものがそろう定評のあるブランドです。マタニティパジャマも種類が豊富で、迷ってしまいそうなぐらいです。

デザインもかわいいので、ママのお気に入りの一品が見つかるはずですよ。

ユニクロやGUには、マタニティ専用のパジャマはありません。しかし、ロング丈でゆったりめのトップスや、ウエスト部分が紐になっているパンツなどをマタニティ用として着用する人も多いのです。

お値段がとてもリーズナブルなのも人気の理由ですね。一着は授乳口のついたマタニティパジャマを購入し、ユニクロやGUの商品を洗い替え用マタニティパジャマとして利用するのもおすすめです。

筆者は、サイズの大きい普段着をパジャマにしようと思っていました。理由はマタニティパジャマは安いものではないと思っており、購入を迷っていたからです。しかし、購入後に実感したことですが、マタニティパジャマは妊婦さん用に作られているのでとても便利だということです。

ウエスト調節や授乳口が付いたタイプなど、妊娠中から産後まで長く着られる機能が付いたものもあるので、一着は用意しておくと重宝すると思いますよ。

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マタニティパジャマは、種類も豊富です。フリース素材や、首元まで暖かなマタニティパジャマなど、寒い季節にぴったりのものもたくさんあります。2～3枚必要になってくるので、少しでも安く、かわいいマタニティパジャマを見つけたいですね。

マタニティパジャマは妊娠中からだけでなく、産後の授乳期にも使えるものがほとんどです。少しでも長く愛用できるように自分にあったサイズや、お気に入りのデザインのマタニティパジャマを見つけ、リラックスしてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2024年8月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。