【妊娠線ケアの人気オイル13選】クリーム・オイルどちらがおすすめ?
妊娠中は、大きくなるお腹から我が子の成長を感じられるでしょう。しかし、お腹が大きくなるのにともなって出てくるのが「妊娠線」です。さらに、妊娠線は産後も消えないというのがネックではないでしょうか。ここでは、妊娠線ケアのための人気のオイル10選や妊娠線クリームとの違いなどをご紹介します。
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目次
妊娠線ケアのクリームとオイルの違いは?
妊娠線クリームとオイルの大きな違いは油分と水分の量にあります。製品により違いはあるものの、一般的にはオイルは油分が多く、クリームは水分と油分のバランスが良いとされています。
オイル | クリーム | |
---|---|---|
保湿力 | ◯ | △ |
敏感肌 | ◯ | △ |
肌なじみ | △ | ◯ |
におい | △ | ◯ |
妊娠線クリームのメリット・デメリット
■メリット
水分と油分が入っているため肌になじみやすく、オイルに比べてにおいが控えめ
■デメリット
成分が複雑なものが多いため敏感肌の人は注意する必要があり、オイルよりも保湿力が弱い
妊娠線オイルのメリット・デメリット
■メリット
オイルはクリームよりも油分が多く保湿力が高い
■デメリット
オイルのにおいや肌触りが独特で敬遠する人がいる
オイルとクリームの併用がおすすめ
オイルとクリームのどちらにすべきか悩んでいる場合は、どちらも使うことをおすすめします。水分の多いクリームで肌に成分や油分がなじみやすい状態にしてから、オイルで保湿するのはいかがでしょうか。
スキンケアでは、水分が多い化粧水を先につけ、油分の多い乳液を後につけるのが一般的ですよね。妊娠線ケアのクリームとオイルも、水分の多いクリーム、油分の多いオイルの順で保湿するのがおすすめです。
妊娠線ができやすい下腹部にオイルを塗り、次に妊娠線ができやすいお尻や二の腕などにはクリームを塗るのもおすすめですよ。コスト面が気になって、オイルだけを買う場合は、お風呂の後に使うと良いでしょう。
おすすめの妊娠線クリームをピックアップ
ママと赤ちゃんが使える「ナチュラルマーククリーム」
1000円off
「ナチュラルマーククリーム」は、妊娠中の肌ケアしたいママにおすすめのスキンケアクリームです。べたつかず伸びの良いクリームが、皮膚にしっとりとしたうるおいを与えます。においに敏感なつわりの時期に配慮した無香料なので、妊娠初期からたっぷりケアができるでしょう。
低刺激処方なので肌への負担を減らし、産後は赤ちゃんのボディケアクリームとして使うことができますよ。ポンプタイプなので、時間をかけずにサッとケアできるのは嬉しいですね。朝晩1回ずつ塗るだけで済む手軽さも評判です。
・無香料
・低刺激処方・アレルギーテスト済
・天然ハーブエキス・カレンデュラオイル・8種のアミノ酸などの豊富な成分
・中身が空気に触れない二重構造で、新鮮なまま使いきれる
・片手で使えるポンプタイプ
無添加&オーガニック「ママニックマタニティクリーム」
税抜き価格
1本120g(約1ヶ月分)
定期・3本セット割引あり
送料:650円
※定期購入で送料無料
ママニックマタニティクリームは無添加・オーガニック素材にこだわったマタニティークリームです。妊娠中のお肌のケアとして使用している方もたくさんいます。
ママニックマタニティクリームは、肌に潤いを与えるためにも妊娠初期からの使用がおすすめです。コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドの保湿成分や、プラセンタ・ホホバオイル・葉酸などの成分などが含まれていますよ。香りも強すぎず、ベタつかずクリームの伸びが良いという口コミも多く、リピーターも多いマタニティークリームです。
・妊娠中の肌のダメージをトータルケア
・肌に優しい8種類の無添加処方
・5種類のオーガニック成分配合
・保湿成分があり、ベタつかず使いやすい
・毎日使いやすいよう、使い心地へのこだわり
妊娠中のママの強い味方「ベルタ マザークリーム」
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【初回限定】68%オフの特別割引あり
ベルタのマザークリームは、出産経験者のママたちが開発した口コミの評価が高いクリームです。妊娠線ケアだけではなく、産後の肌ケアにまで徹底的にこだわっています。
ハーブから採取した5つのオーガニック成分が、潤いを角質層へ浸透させてくれますよ。さらに葉酸やビタミン・アミノ酸を配合。プラセンタやコラーゲンなどの成分もたっぷり配合されています。
無添加とオーガニックにこだわっているので、赤ちゃんにも使えます。赤ちゃんと産後の自分、両方のスキンケアを同時にできてお得ですよ。
・産前・産後と幅広く使える
・無添加・オーガニックで赤ちゃんにも使える
・肌を整えるコエンザイムQ 10配合
・出産経験者による専任サポートあり
・セットのバリエーションあり
乾燥をしっかり防ぐ!かゆみのケアもできる「アロベビー ボディーマーククリーム」
1本200mL
99%が天然成分でできている、敏感肌・乾燥肌のママに嬉しいアロベビーのボディマーククリームです。保水力が高いとされるサクランが配合されて、塗った後も潤いが続きやすいでしょう。さらにその潤いを閉じ込めるアクアキシルがダブルで保湿してくれます。
妊娠してからかゆみなどの肌トラブルが起こるようになったママも多いようです。アロベビーはツボクサ、カモミール、ローズマリーなどの天然成分を配合。しっとりして気持ち良いとの声も多い商品です。
・みずみずしく伸び広がるテクスチャーで塗りやすい
・チャ葉やカモミールなどの7種の「天然由来の肌荒れケア成分」配合
・99%が天然成分
・ネロリの超微香で爽やかな香り
・すべて国内で開発から生産を行う
保湿・肌リズム・品質をとことん追求、お得で嬉しい「MONA MAMMY」
初回特別価格
保湿だけではなく、お肌が本来持っているサイクルに注目したのがモナマミーのケアクリームです。妊娠中に肌のリズムが狂うと、妊娠線につながることもあります。モナマミーは肌にしっかりとうるおいを与えてくれます。
ココナッツ・アルガン・シアバターなどのオーガニックオイルが肌を保湿し、果実の持つ幹細胞エキスを配合。パッチテスト済みなので、刺激に弱いママでも使いやすいでしょう。
妊娠線のケアだけではなく、「最近肌がごわついてきたな」というママも使用してみてはいかがでしょうか。お腹だけではなく、二の腕やバストに使うのもおすすめですよ。
・無香料
・潤い届ける4つの自然派オイルや肌リズムを整える成分を配合
・ISO9001取得済みの国内工場で製造
・パッチテスト・アレルギーテスト済み
・初回71%オフの定期便は継続購入の縛りなし
女性100人の声をもとに徹底的に開発された「mitete マタニティクリーム」
miteteのマタニティクリームは、100人以上の女性の声のもと、肌をすこやかに保つために誕生しました。妊娠中などデリケートな時期はもちろん、赤ちゃんにも使えるよう肌にやさしい成分で作られています。
葉酸がたっぷり配合されているところも特徴。さらっとした使用感とふわっと香るアロマで、リラックスタイムにもおすすめのマタニティクリームです。
・葉酸を豊富に配合
・天然アロマオイルを使用したネロリの香り
・無添加・低刺激
・健康食品・化粧品づくりに取り組むAFCと、日本予防医学研究所の共同開発
・一貫した開発・製造・管理体制
妊娠線クリームについて詳しく知りたい方はこちらから
妊娠線クリームの選び方やおすすめ商品について、さらに詳しく知りたい方はこちらからご覧ください。
おすすめの人気妊娠線オイル10選と口コミ
1.ママと赤ちゃんのための人気ブランド「AMOMA マタニティオイル」
通常サイズ(160mL)
(お徳用サイズ(500mL)あり)
AMOMAの「マタニティオイル」は、お腹の保湿がしたいママにおすすめのスキンケアオイルです。米ぬかをもとにしたライスオイル、保湿力の高いマカダミアナッツオイルを中心に、原材料には5種類の精油とオイルを使用しています。きれいなお腹をキープできるよう、AMOMA独自の比率で配合されているのもポイントでしょう。
無添加で100%植物性の優しいオイルがお腹の皮膚の潤いを逃さず、柔軟性を保ってくれますよ。優しい柑橘系の香りは、つわりでつらい時期にもすっきりしていて使いやすいと評判です。
2.世界中で愛される人気商品「ヴェレダ マザーズ ボディオイル」
・マザーズ ボディオイル(100mL)
香料は天然のエッセンシャルオイル
ヴェレダは、ヨーロッパで自然医薬品メーカーとしてよく知られています。高品質のアーモンドオイルやビタミンEを含む小麦胚芽オイル、アルニカの花のエキスが、乾燥しがちな肌に潤いとハリをもたらしてくれるでしょう。
3.クリーム・オイルのセットが魅力「ノコア ファーストボディ トリートメントオイル」
ノコアのファーストボディトリートメントオイルは、妊娠線ができる前からしっかりとケアしたいママにおすすめの妊娠線オイル。妊娠中のデリケートな肌のために、オーガニック原料や天然由来成分にこだわっています。
ベースとなるオイルには低刺激のホホバオイルを使用。肌なじみの良い成分が肌に浸透して、保湿ケアできます。サラッとした肌触りで、全身の保湿やマッサージもできますよ。やさしいネロリの香りは、妊娠中でにおいに敏感なママもリラックスできそうですね。
4.カリフォルニア発のオーガニック製品「エルバビーバ ストレッチマークオイル」
・ストレッチマークオイル120mL
エルバビーバは、1996年にカリフォルニアで生まれたオーガニックケアブランドです。エルビーバのオイルは全米で最も人気のあるオイルとして有名です。ニンジン種子油やローズヒップ油が配合されていて、肌を柔軟に保ってくれます。新生児のベビーマッサージにも使用できるので、ママと赤ちゃんが一緒に使えます。
5.120ヶ国以上で販売されるスキンケアオイル「バイオイル」
・バイオイル(125mL)
「Bio-Oil(バイオオイル)」という類似品が出回っているため注意が必要
バイオイルは全身ケアが可能で、独自のピュアセリンオイルが配合されています。妊娠線のケア以外にもいろいろな場面で使えますよ。1987年に南アフリカ共和国で発売されて以来、世界各国で根強い人気を誇ります。
6.30年以上愛されているリラックスオイル「ニールズヤード アロマティックマッサージオイル」
・アロマティックマッサージオイル(100mL)
リラックス感あふれるハーバル調の香り
創業時から変わらないレシピで、30年以上愛され続けているオーガニックオイルです。肌なじみが良くサラッとした潤いで、安全性テスト済みです。
7.オイルケアが苦手なママにもおすすめ「キャリネス ボディオイル」
・ボディオイル(100mL)
オーガニック精油10種類の優しい香り
キャリネスのオイルは、栄養豊富なオイルを厳選して作られています。保湿力に優れているだけでなく、肌馴染みが良く、ハリを与えてくれるでしょう。
8.アーモンドベースのリッチなオイル「ロクシタンプロヴァンスアロマ マッサージオイル」
・リラクシング マッサージオイル (100mL)
やわらかなラベンダーと柑橘系の爽やかな香り
主成分のアーモンドオイルは、肌にうるおいとなめらかさを与えてくれます。サラリとした感触は、オイルのベタつきが気になる方にも使いやすいと評判です。
9.フランス生まれの有名ブランド「クラランス ボディオイル トニック」
・ボディオイル トニック(100mL)
ローズマリー、ハッカなどのエッセンシャルオイルの豊かな香り
クラランスは多くの芸能人も使用している有名ブランドです。クリームが有名ですが、クラランスにはオイルもあります。肌にハリを与える植物由来のボディオイルで、さらりとした使い心地です。
10.日本人の肌に合わせてオーガニックを配合「オーガニックマドンナ セラムオイル」
・セラムオイル(400mL)
天然グレープフルーツのほのかな香り
日本人の肌にあわせて作られた、オーガニック保湿成分99%配合の国産オイルです。10年間の研究成果により、においに敏感な妊婦さんのために作られました。妊娠中から産後まで使えるだけでなく、ベビーマッサージにも活躍します。
妊娠線オイルの選び方・注意点
成分
妊娠線オイルを選ぶ際は、オイルに含まれている成分に注意しましょう。トルエン、ハイドロキノン、サリチル酸、パラベン、トレチノインなどの成分は、肌が敏感になっている妊婦さんには刺激が強いかもしれません。
コストパフォーマンス
一般的に、妊娠してから毎日1~2回はオイルを使用することになります。あまりに高価な妊娠線オイルでは使うのを躊躇してしまい、十分な保湿ができないかもしれません。妊娠線オイルは気軽にたっぷり使える価格のものを選びましょう。
におい
オイルはクリームよりもにおいの強いものが多いという特徴があります。特に、海外製のオイルはにおいがきついと感じやすいかもしれません。人それぞれ好みがあるので、自分の気に入った香りの妊娠線オイルを選ぶと良いでしょう。サンプルや少量サイズのもので試してみるのもおすすめです。
妊娠線クリーム・オイルはいつから使う?
妊娠線は妊娠中期からできやすい
妊娠線が最もできやすい時期は、お腹が大きくなり始める妊娠中期だといわれています。そのため、妊娠中期ごろからお腹を保湿するのがおすすめです。
特に、身体が細くて小柄な人はお腹が大きくなるのに皮膚がついていけず、妊娠線ができやすいといわれています。双子などの多胎妊娠をしている人や経産婦も妊娠線が出やすいといわれているため、早めにケアしてあげると良いでしょう。
妊娠初期~中期はクリーム、後期はオイルで予防
オイルとクリームを両方使用する場合、妊娠初期から妊娠中期はクリームでケアをし、急激にお腹が大きくなる妊娠後期はオイルでしっかりと保湿するのがおすすめです。
オイルの効果的な塗り方
タイミングは朝とお風呂上りの2回
お風呂上がりは肌が潤っていると感じるかもしれませんが、実は肌に潤いをもたらす保湿分子が流れ出してしまった状態で、とても乾燥しやすくなっています。そのため、お風呂上がりのタイミングでしっかりと妊娠線オイルを塗り、保湿することが大切です。
2回以上オイルを塗ることでより肌が保湿された状態になるので、できる限り朝とお風呂上がりには塗るように心がけましょう。目につく洗面所などに妊娠線オイルを置いておくと、習慣化しやすくなりますよ。お風呂上がりには保湿力の高いオイル、朝や日中には水分を含むクリームを塗るという使用方法もあります。
使用前に手で温める
オイルを塗るときは手で温めてから使用するのがおすすめです。手のひらで温めることで、オイルのすべりが良くなりますよ。
【部位別】妊娠線オイルの塗り方
お腹周り
お腹に円を描くように、おへその下まで手のひらで優しくオイルを塗ります。次に、おへその下から脇腹へオイルを塗ります。
お腹が大きくなってくると、脇腹とおへその下あたりは自分では見えにくくなります。できるだけ忘れずに、丁寧に塗るようにしましょう。
バスト
右の胸は左手で、左の胸は右手で胸を持ち上げるように、下から上へとオイルを塗ります。次に、右手で左側の鎖骨から脇へ、リンパの流れを意識しながら優しくオイルを塗り、反対側も同様に塗ります。
お尻
両手で、下から上へ持ち上げるようにオイルを塗ります。
太もも
片足ずつ足のつけ根から膝に向かってオイルを塗ります。
二の腕
反対の手で肘から脇の下へ、下から上へ脂肪を流すイメージでオイルを塗ります。
自分にあった妊娠線予防をしましょう
妊娠線の予防には、早めの保湿が大切です。保湿力が高くて伸びが良いオイルは、妊娠線ができやすい部分に広範囲に塗ることができますが、香りやベタつきが苦手という人がいるのも事実です。オイルとクリームの併用、もしくはクリームだけという妊婦さんもいるでしょう。使い心地や価格など、自分にぴったりの妊娠線オイルやクリームが見つかると良いですね。
※この記事は2021年7月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。