【市販もご紹介】妊娠線予防クリームのおすすめは?人気5選&塗り方・注意点
妊婦さんなら誰にでもできる可能性がある妊娠線は、早めに予防しておきたいと思うママも多いでしょう。ここでは、人気でおすすめの妊娠線予防クリーム9選を成分やコストパフォーマンス、使いやすさなどの観点からご紹介します。クリームの選び方や薬局など市販で買える商品、塗り方についてもご紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
妊娠線予防クリームの選び方
保湿効果
高い保湿効果が得られるものとしては、コラーゲンやヒアルロン酸などのうるおいを与える美容成分がたっぷりと配合されており、さらにシラノール誘導体、高浸透型ビタミンC、FGFなどの肌の真皮にまで届くような成分を含むものがおすすめです。
また、肌のめぐりをよくする葉酸、高保湿美容液のフラーレンなども注目されています。
低刺激
妊娠中はホルモンバランスが大きく変わる影響で、肌がカサカサする人、脂っぽくべたつく人など、肌の調子がとても敏感になっています。クリームは刺激が強いものは避けて、できるだけ低刺激性のものを選ぶようにしましょう。
具体的には、合成香料、合成着色料、鉱物油、パラベン、アルコールなどの添加物が入っていない肌への負担を減らした低刺激の商品が良いでしょう。
コストパフォーマンス
妊娠線予防はお腹が大きくなる前ごろから始め、臨月まで長期間行います。また、クリームはお腹周辺から気になるところへ広範囲に塗ります。毎日、適量を長期に使用することになるため、クリームはコストパフォーマンスの良いものを選びたいですね。無理なく、臨月までケアを続けられるようにしましょう。
におい
妊娠中はにおいに敏感になります。また、においの好みは人それぞれですね。においにとても敏感な方は、無香料のものがおすすめです。あるいは、そこまでにおいが気にならない方は、合成香料ではなく好きな天然アロマの香りのするものを選ぶと、心と身体が癒やされてリラックスできるでしょう。できれば、においは購入前にテスターなどで試すと良いですね。
おすすめ妊娠線予防クリーム3選
プレマームボディクリーム
初回特別価格
「プレマームボディクリーム」は、お腹、お尻、脚などの肉割れ予防のケアにおすすめのボディクリームです。乾燥肌や敏感肌にも使える優しい処方のため、肌が敏感になりやすい妊娠中でも安心して使用することができます。
なめらかな手触りで嫌なベタつきも少ないため、多くのママが愛用しているようですよ。さわやかなオレンジの香りで柑橘系の香りが好きな方にもおすすめです。
ナチュラルマーククリーム
お得用サイズ470g
初回限定価格
(通常価格9,143円)セット内容
・ナチュラルマーククリーム 470g
・ニプルベール 13ml
・ベビースキンケアサンプルセット
・ナチュラルマーククリーム 30g
「ナチュラルマーククリーム」は、妊娠中の肌ケアしたいママにおすすめのスキンケアクリームです。べたつかず伸びの良いクリームが、皮膚にしっとりとしたうるおいを与えます。においに敏感なつわりの時期に配慮した無香料なので、妊娠初期からたっぷりケアができるでしょう。
低刺激処方なので肌への負担を減らし、産後は赤ちゃんのボディケアクリームとして使うことができますよ。ポンプタイプなので、時間をかけずにサッとケアできるのは嬉しいですね。朝晩1回ずつ塗るだけで済む手軽さも評判です。
アロベビーフォーマム ボディマーククリーム
200ml
初回特別価格
99%が天然成分でできている、敏感肌・乾燥肌のママに嬉しいアロベビーのボディマーククリームです。保水力が高いとされるサクランが配合されて、塗った後も潤いが続きやすいでしょう。さらにその潤いを閉じ込めるアクアキシルがダブルで保湿してくれます。
妊娠してからかゆみなどの肌トラブルが起こるようになったママも多いようです。アロベビーはツボクサ、カモミール、ローズマリーなどの天然成分を配合。しっとりして気持ち良いとの声も多い商品です。
市販でおすすめの妊娠線予防クリーム2選
ピジョン 保湿ボディケアクリーム
・保湿ボディケアクリーム(120g)
先輩ママの声をもとに、産婦人科医や助産師などの専門家とピジョンが共同開発したクリームです。べたつかず、さらっとした心地良い使用感ですよ。470gのポンプタイプも販売されています。
花王 ニベアクリーム
・ニベアクリーム(169g)
妊娠線予防クリームの代わりに、ニベアクリームを使う妊婦さんもいます。日本では「青缶」と呼ばれて親しまれている、優しい使い心地のクリームです。コストパフォーマンスに優れていて、56gの青缶や50gのチューブタイプもありますよ。
妊娠線に関する先輩ママの体験談
妊娠がわかったときから友達に「お腹が大きくなる前からちゃんと妊娠線とか正中線はクリーム塗ってケアしといたほうが良いよ。後で後悔するよ。」と教えてもらい、妊娠3ヶ月頃からアカチャンホンポなどで売っている妊娠線予防クリームでケアしていました。 その友達も早めからのケアをしていたおかげか妊娠線も正中線もできなかったみたいです。早めからのケアがおすすめです。
妊娠線ができる話はまわりから聞いていたので、早め早めに専用のボディクリームをたっぷり塗っていました。しかし、塗っていても多少は正中線がお腹にできました。1日1回塗っていましたが、1日2回でも良かったのかもしれません。
妊娠線予防クリームはいつからいつまで使う?
妊娠線は、お腹が大きくなる約5~7ヶ月頃からできやすくなるといわれています。まだお腹が目立たない早めの時期から、柔軟な肌づくりをしておくのがおすすめです。産後に妊娠線が目立つようになるケースもあるため、産後しばらくのあいだは使用を続けられると良いですね。
妊娠線予防クリームの塗り方と注意点
1日1回以上、お風呂上りに
ままのてで実施したアンケートでは、妊娠線予防クリームを毎日塗っていた方はおよそ35%でした。上の子のお世話などで忙しいママにとって、毎日妊娠線予防クリームを塗るのはなかなか難しいかもしれませんが、できれば1日1回以上クリームによる保湿を行えると良いですね。
塗るタイミングは、肌の乾燥しやすいお風呂上りがおすすめです。乾燥が気になるときは朝も塗ることで、より潤った状態を保つことができますよ。
妊娠線予防クリームの塗り方
妊娠線予防クリームの塗り方は以下の通りです。
1.手のひらに保湿クリームをたっぷりとり、お腹を時計回りにやさしくなでます。
2.お腹を下から上へなであげます。
3.お腹の中心から外へなでます。
お腹が大きくなると、自分では下腹部が見えにくくなります。鏡で見たり、パパに手伝ってもらったりして、塗り残しのないようにしてくださいね。また、お腹だけでなく、おしりや乳房など妊娠線が出やすいところにも塗るようにしましょう。
注意点
妊娠中の肌はとても敏感なため、肌の状態に合わせたスキンケアを行う必要があります。身体の広範囲に塗る前に、狭い範囲で試して肌に異常のないことを確認するようにしましょう。継続して使用する中で何らかの肌トラブルが出た場合は、すぐにクリームの使用を中止してくださいね。
オイルとの併用もおすすめ
通常サイズ(160mL)
(お徳用サイズ(500mL)あり)
AMOMAの「マタニティオイル」は、お腹の保湿がしたいママにおすすめのスキンケアオイルです。米ぬかをもとにしたライスオイル、保湿力の高いマカダミアナッツオイルを中心に、原材料には5種類の精油とオイルを使用しています。きれいなお腹をキープできるよう、AMOMA独自の比率で配合されているのもポイントでしょう。
無添加で100%植物性の優しいオイルがお腹の皮膚の潤いを逃さず、柔軟性を保ってくれますよ。優しい柑橘系の香りは、つわりでつらい時期にもすっきりしていて使いやすいと評判です。
※この記事は2023年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。