【体験談】妊娠線予防クリーム5選!保湿&ボディケアにおすすめのブランド!正中線ができたママの声
妊娠線は、妊娠週数が進むにつれて肌が急激に引っ張られることでできる肉割れをいいます。一度できてしまうと治すのは難しいため、早めに予防することが大切です。全身の保湿ケアを忘れずに行うことで、妊娠線の予防につながりますよ。ここでは、妊娠中から産後まで安心して使える妊娠線予防クリームを紹介します。
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妊娠線・正中線とは?妊娠中にできた?【体験談】
妊娠線は、医学的には線状皮膚萎縮症(せんじょうひふいしゅくしょう)とよばれます。皮膚が急激に引っ張られたことによって生じる肉割れです。妊娠週数が進むにつれて、お腹や足、腕などさまざまな部位に起こる可能性があります。ヒビのような線上の痕ができ、出産後も痕が残るケースもあるでしょう。
正中線は、ホルモンの変化などでお腹に縦線上の色素沈着が起こった状態のことです。正中線は出産後は自然と消えていくのが一般的です。
実際、どのくらいの割合で妊娠線ができるのでしょうか。先輩ママたちの体験談を見ていきましょう。
妊娠が判明してから、妊娠線防止のために以前から気に入っていたニールズヤードレメディーズのボディオイルを使って毎日ケアしていました。しかし、臨月近くには正中線が。ケアのかいがあったのか妊娠線はできなかったので、妊娠線の予防クリームを使っていて良かったです。
妊娠後期ごろになると薄茶色の妊娠線がお腹の横あたりにできました。徐々に妊娠線が濃くなり、産後もしばらく消えなくて焦りました。
妊娠線ができたころから妊婦専用のクリームを使用していましたが、妊娠初期から使用しても良かったなと思います。
妊娠が判明したとき、先輩ママに「お腹が大きくなる前からちゃんと妊娠線や正中線はクリームを塗ってケアしたほうが良いよ」とアドバイスをもらいました。そこで、妊娠3ヶ月ごろからアカチャンホンポなどで購入できる妊娠線クリームでケアしていました。
ケアのおかげか、臨月になっても妊娠線や正中線ができませんでしたよ。この経験から、妊娠線予防は早い段階でのケアをおすすめします。
妊娠7ヶ月あたりからお腹の中心に正中線ができました。出産後しばらくありましたよ。妊娠初期から妊娠線予防クリームを塗ってケアいましたが、正中線ができました。もしケアをしていなかったら、もっと濃い正中線が現れていたかもしれません。
現在は産後4ヶ月経ちますが、正中線は消えています。産後もお風呂上がりにホホバオイルなどを塗って保湿しています。
多くのママが、妊娠線に対しては早めに対策すべきとアドバイスしています。できてしまった後のケアでは、なかなか改善しないとの声もあがりました。
科学研究費助成事業の平成25年に行われた調査によると、妊娠線は初産婦の42.8%、経産婦の57.4%に生じています。(※)約半数の人が妊娠線に悩まされているわけですね。
妊娠線は予防できる?
一度できてしまった妊娠線を完治させるのは難しいため、できる前に予防することが重要です。どうやって予防すれば良いのでしょうか。
妊娠線に関しては世界中でさまざまな研究がおこなわれていますが、いまだに妊娠線を予防できる確実な方法は明らかになっていません。
保湿クリームを塗ることで角質層の水分量を増やし、ひび割れを防ぐことができるという意見もあります。妊娠線を防ぐ確実な方法がないからこそ、少しでも肌の調子は整えておいたほうが良さそうですね。
まだお腹が大きくなる前からボディケアクリームをこまめに塗って、ぷるぷるすべすべのお肌を守っていきましょう。
妊娠線におすすめのボディケアクリーム5選!
ママ&キッズのための「ナチュラルマーククリーム」
お得用サイズ470g
初回限定価格
(通常価格8,589円)
ミニサイズ30g付き
ナチュラルマーククリームは、「たまひよ」のボディケア部門で「妊娠中に買って良かった」ランキング1位となったボディクリームです。サーッと伸びが良く塗りやすいのに、べたつかないと評判ですよ。誰でも安心して使えるように、皮膚科医や産婦人科医と協力して開発した製品です。
ヒアルロン酸やコラーゲンが乾燥しがちなママのお肌をしっかり保湿し、アルガンオイルやツボクサエキスで肌の弾力性や柔軟性をサポートしてくれますよ。
無香料・無着色なのはもちろん、鉱物油やアルコールまで無添加のため、敏感肌のママにも優しい処方です。赤ちゃんに使えるほど肌に優しいクリームなので、産後は一緒にボディケアが楽しめますね。
保湿・肌リズム・品質をとことん追求した「MONA MAMMY」
1本200g
定期お届けコース
(通常価格7,108円)
「MONA OIL」プレゼント
保湿だけではなく、お肌が本来持っているサイクルに注目したのがモナマミーのケアクリームです。ホルモンなどの影響で肌のリズムが狂うと再生力が落ち、妊娠線につながることもあります。モナマミーは肌の深部まで潤いを与え、しっかりとターンオーバーを促してくれます。
ココナッツ・アルガン・シアバターなどのオーガニックオイルが肌を柔らかくしながら保湿し、果実の持つ幹細胞エキスが肌本来のリズムを整えてくれますよ。パッチテスト済みなので、刺激に弱いママでも安心して使えます。
妊娠線の予防だけではなく、「最近肌がごわついてきたな」というママにも効果的です。お腹だけではなく、二の腕やバストに使うのもおすすめですよ。
肌への浸透力が抜群!かゆみのケアもできる「アロベビー ボディーマーククリーム」
1本200mL
お試し価格
(通常価格3,630円)
3本セット割引あり
99%が自然成分でできている、敏感肌・乾燥肌のママに嬉しいアロベビーのボディマーククリームです。
ヒアルロン酸の10倍の保水力がある「サクラン」が配合されているので、塗った後の潤いが違います。さらにその潤いを閉じ込めて持続させる「アクアキシル」がダブルで保湿してくれますよ。
妊娠してからかゆみなどの肌トラブルが起こるようになったママも多いようです。アロベビーはツボクサ、カモミール、ローズマリーなどの天然成分が肌荒れをケアしてくれます。カサカサ肌のママでもしっとりした気持ち良さが長続きしますよ。
先輩ママがすすめる専用ボディケア「mitete マタニティクリーム」
1本120g
miteteのマタニティクリームは、先輩ママ100人の意見を取り入れて改良・改善を重ねた製品です。妊娠中のママのトラブルは妊娠線だけではありません。冷えやにおいに敏感なつわりにも配慮したのが、miteteの特徴です。
miteteのクリームは白ではなく、薄い黄色をしています。これは葉酸がたっぷり配合されているからです。葉酸がママの肌のめぐりをよくし、再生力を高めてくれます。さらに潤いサポート成分としてライマメ種子エキス・ダーマクロレラなど、今注目の成分が配合されています。
無臭の製品が多い中、miteteのクリームはほのかにネロリが香ります。香料ではなく天然のアロマオイルが配合され、イライラした気持ちをリラックスさせてくれますよ。
無添加・オーガニックで赤ちゃんにも使える「ベルタマザークリーム」
1本120g
定期便初回特別価格
(通常価格6,980円)
ベルタのマザークリームは、出産経験者のママたちが開発した口コミの評価が高いクリームです。妊娠線の予防だけではなく、産後の肌ケアにまで徹底的にこだわっています。
ハーブから採取した5つのオーガニック成分が、潤いを肌の奥まで浸透させてくれますよ。さらに葉酸が肌を引き締め、ビタミン・アミノ酸が柔らかさを保ってくれます。プラセンタやコラーゲンなどの美容成分もたっぷり配合されているので、妊娠前よりもきれいな肌になるとママからも評判です。
無添加とオーガニックにこだわっているので、赤ちゃんにも安心して使えます。赤ちゃんと産後の自分、両方のスキンケアを同時にできてお得ですよ。
ボディケアして妊娠線予防に備えよう
妊娠線は、一度できてしまうと改善は難しいものです。お腹が大きくなる前から肌をケアして、なるべく妊娠線ができないようにしたいものですね。潤いたっぷりのボディクリームで楽しくスキンケアをして、赤ちゃんに負けない肌をキープしましょう。
※この記事は2020年3月時点の情報をもとに作成しています。