ベビーの安全対策に!ベビーゲート・ベビーフェンスのDIYをしてみよう!

赤ちゃんがハイハイし始めると、安全対策のために必要になるのがベビーゲートやベビーフェンス。でも、設置したい場所の距離が長すぎたり、L字型だったりすると、市販品のつっぱりタイプのゲートがつけられないこともありますよね。そんなときは自作してみるのはいかがでしょうか?

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目次

  1. つっぱり棒・金網等で作るベビーゲート
  2. イレクターで作るベビーゲート
  3. 木で作るベビーゲート
  4. 動画で見るベビーゲートの作り方
  5. ベビーゲートを手作りするにあたっての注意
  6. 赤ちゃんの安全はしっかり確保したい…安全性抜群のおすすめベビーゲート5選!
  7. まとめ
  8. あわせて読みたい

つっぱり棒・金網等で作るベビーゲート

つっぱり棒とワイヤーネット

つっぱり棒2本と100円ショップのワイヤーで手作りしたベビーフェンスです。ベビーゲートは子どもが成長すると使い道がないので、こういう他の用途で使えるもので作ると再利用できて良いですね。

つっぱり棒と布

こちらは2メートル以上ある通路を仕切るための、長いベビーゲート。つっぱり棒2本と布で作られています。布の長さを変えれば高さを自在に変えられます。
詳しくはコチラ→

自分好みにデザインした布もカッコいいですよ。

つっぱり棒とレースのカーテン生地

つっぱり棒にレースカーテンと遮光カーテンを縫い付けたベビーゲートです。子どもは向こう側が見えた方が安心するらしいので、透けて見えるレースカーテンをつけるのはいい方法ですね。作り方が詳しく載っています。コチラ→

スプリングランプを使って

wolfcraft スプリングクランプ
¥650〜(2018/10/31 時点)

Lタイプ

メッシュガードとスプリングクランプを使ってもベビーゲートが作れます。メッシュガードに鏡やマグネットを付けておいたら、それで遊ぶようになって、キッチンまでママを追いかけてこなくなったそうです。
作り方はコチラ→

メッシュガードを活用して

こちらは100円ショップのメッシュガードを使ったベビーフェンスです。家具の隙間に差し込むだけの簡易なものです。おもちゃをいっぱい取り付けて子どもの興味を引きます。
作り方はコチラ→

イレクターで作るベビーゲート

イレクタープラスチックジョイント
¥155〜(2018/10/31 時点)
イレクターパイプ ブラック
¥1,099〜(2018/10/31 時点)

イレクターとは、パイプとジョイントを自由に組み合わせることでいろいろな形を作り出せる組み立て材料です。軽くて丈夫で錆びにくく、フリーサイズで使えるので、工夫次第で棚やベッド、イスなど、いろいろなものがDIYできます。

ホームセンターでよく売られていますし、ない場合でも、ホームセンターによってはPV商品で同じようなものが売られています。

イレクターとワイヤー

イレクターと100円ショップのワイヤーを使ったベビーフェンスです。まっすぐなタイプは売れていますが、こういう直角のベビーフェンスって市販ではなかなか売れていないですよね。
詳しくはコチラ→

部屋の構造に合わせたベビーゲート

もうひとつ直角のベビーゲートを紹介します。イレクターを使ってさらに扉が2枚付いている力作です。
詳しくはコチラ→

木で作るベビーゲート

すのこのベビーゲート

すのこベッドの残骸で作られたベビーゲート。真ん中は蝶番がついていて、ドアが開けられます。子どもが扉の開け方を覚えてしまったので、後で自作の鍵もつけたそうです。
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ベビーベッドをリメイクして

ベビーベッドの一部を再利用して作るベビーゲート。長さが足りない部分はホームセンターの木で棚をDIYしたそうです。
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白木材のベビーゲート

ホームセンターの白木材に色を塗って仕上げたベビーゲートです。白く塗った木のベビーゲートはインテリアの一部といった感じですね。
作り方はコチラ→

建具屋さんのスタッフによる、少し本格的なベビーゲートをDIYしました。ホームセンターの材料だけでとても綺麗に作られています。
作り方はコチラ→

動画で見るベビーゲートの作り方

ホームセンターのパイプとジョイント、そして100円ショップのメッシュガードでお父さんがベビーゲートを作ります。周りをうろうろする赤ちゃんがかわいい動画です。

不要になったベビーベッドの柵を利用して作ったベビーフェンスです。廃材とL字金具をつけて自立させ、自由に配置換えできるようにした、つっぱり・固定系ではない動かせるフェンスです。

ベビーゲートを手作りするにあたっての注意

つっぱり棒を使っての自作をする場合は、子どもの安全のためにも必ず強度を確かめてから作ってください。強度の弱いつっぱり棒を使うと、子どもがつかんだ重みで外れてしまい、転倒事故を起こすこともあります。ハイハイの赤ちゃんのときは大丈夫でも、よじ登る月齢になったらものすごいパワーに成長していることがあります。

また、ワイヤーを結束バンド等で止める場合は、怪我をしないよう、子どもが触らない部分に切り口を隠し、念のためヤスリで角をとるといいです。自作である以上は自己責任となります。子どもが安全に過ごせるよう、しっかりしたものを作ってあげてください。

赤ちゃんの安全はしっかり確保したい…安全性抜群のおすすめベビーゲート5選!

DIYも素敵ですが、赤ちゃんの安全をしっかりと守りたいというかたも多いと思います。特に一人目育児のときは初めてのことなので日常の様々な危険からなるべく赤ちゃんを遠ざけてあげたいですよね。そんな方におすすめのベビーゲートを紹介します!

かんたん&安心 楽らくゲート
¥6,580〜(2018/10/31 時点)

取付けカンタン、カチッと安心2重ロック 前後どちらにも開閉OK! (オートクローズ機能付)  お子さまが登りにくいノンクライミング構造  ペットも安心、小型の室内犬にも PL保険付き 階段上には設置出来ません。

日本育児 ちょっとおくだけとおせんぼ Mサイズ
¥11,800〜(2018/10/31 時点)

使い方は簡単!置くだけで設置がカンタンで便利なとおせんぼです。 セーフティプレートとスタンドフレームで、本体が倒れないようにシッカリと支えます。 スタンドフレームは、立てることが出来るので、障害物があっても設置できます!

オートバックウッドベビーゲート123 カトージ
¥4,242〜(2018/10/31 時点)

オートクローズドタイプのゲート。扉が自動で閉まります。 ワンタッチ開閉扉レバーをスライドし、扉を持ちながら開くだけの簡単操作です赤ちゃんをだっこしながらの簡単操作が魅力です!両方向(前・後)に扉が開きます。木目調のデザインなので家のレイアウトに馴染みやすくなっています!

まとめ

我が家の場合は廊下などの狭いところは市販のベビーゲートを使い、テレビやオーディオ類などの広い部分で近づけたくないところは市販のベビーサークルを平らに伸ばしてペットボトル水を入れた段ボールにくくりつけて立てていました。でも、こちらで紹介したような、つっぱり棒やイレクターで仕切った方が見た目もスッキリでいいですね。

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