【ストーブ・ファンヒーター対策】赤ちゃんを守るストーブガード！おすすめをご紹介

暖房器具と一言で言っても石油ストーブやエアコン、オイルヒーターなどさまざまな種類がありますよね。石油ストーブは広範囲を暖めることができるため、昔から人気が高いです。また、2011年の東日本大震災をきっかけに電気のいらない暖房器具としても注目を集めています。

さらに、節約対策としても立ち上がりの早い石油ストーブはおすすめです。長年使われてきたものでありながら、省エネ機能や安全に関しての設計を各メーカーが見直しており、現在も進化し続けています。

最近は0～3歳児を基準として改良された商品があります。その基準としては高さ71cmあれば3歳児の平均脇下65cmより柵が高いため、手を伸ばしてもストーブまで手が届きにくいとされています。

また、間隔は20mm以下であれば1歳児を基準として指の根元以上は柵の中に入らない幅とされいます。また柵の足がすべりにくいように工夫されていることも大事なポイントです。ファンヒーターの場合は柵の高さ65cm、柵の間隔12mmとされています。（アイリスオーヤマ調べ）

前後左右の四方向を囲う一般的なタイプです。ご家庭のストーブの大きさに合わせて選べます。

こちらは子どもやお年寄り、ペットのための安全対策ガードです。ドライバー不要で簡単に組み立て可能ですので、ママでもすぐに設置できますよ。折りたたみ式で、オフシーズの片づけが楽ちんになるのは嬉しいですね。

柵内サイズは幅69.5、奥行52.5cmとなっているので、お持ちのストーブやファンヒーターのサイズと比べてもみてくださいね。

こちらのアイリスオーヤマのストーブガードは高さが71cmあるので、子どもがストーブに近づいても安全なように作られています。

便利な前面扉はスライド式で上下に簡単に開閉でき、開けた扉はストッパーで止めることができるようになっています。また、ゴム脚キャップ付きなので滑り止めになったり、床の傷防止になったりしますよ。

背面がオープンになっている三方向のみガードするタイプです。こちらもお使いの器具によって大きさが選べます。

こちらのストーブガードも0～3歳の子どものいる家庭を想定して、商品の高さが71cmとなっています。脚キャップの素材も、より滑りにくい設計でつくられています。

ドライバー不要で簡単に組み立てることが可能で、使用しない場合はコンパクトに折りたたんで収納ができます。オフシーズンの際の収納に困ることがないでしょう。

グリーンライフのストーブガードはFF式温風ヒーターにおすすめの商品です。

前面パネルは熱くなりにくい植毛仕上げですので、子どもがもし触ってしまったときにやけどをする可能性が低くなるでしょう。また、お掃除にも便利なスライド扉付きですので、ママやパパにとっても嬉しいですね。

灯油を入れたポリタンクをお部屋の中で収納できるケースなどもあると便利です。この機会にチェックしてみてくださいね。

アイリスオーヤマのやさしい色合いが特長的なポリタンクケースです。一般的な20Lのポリタンクが2個入る大容量サイズです。

ベランダや軒下など、さまざまなところに置いて使用することができます。また、ふたの天面がフラットなので、積み重ねたても安定感がありますよ。

小さな子どもが自由に遊べるサークルゲートとしての機能も果たすベビーガードです。組み立てはとても簡単で女性でも約15分程度で組み立てることが可能です。

耐久性が高く、高品質な商品として世界中で愛されています。クッション付きなのが嬉しいですね。

楽天・Amazonでストーブガードの他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

赤ちゃんや子どもの行動は全く予想がつかず、いつのまにか危険な行動をしてしまうこともあります。ストーブガードなどを利用して、日ごろから安全対策はしっかり行っておくと安心ですね。

※この記事は2023年11月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。