おすすめのベビーサークル10選!本当に必要?選び方は?

赤ちゃんがハイハイをするようになり、行動範囲が広くなってくると、赤ちゃんを危険から守るためにベビーサークルの購入を検討するご家庭も多いのではないでしょうか。家の造りやライフスタイルを考え、ぴったりなベビーサークルを選びたいですよね。そこでこちらでは、おすすめのベビーサークルとともに選び方などをご紹介します。

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目次

  1. ベビーサークルとは?なぜ必要なの?
  2. ベビーサークルの入手方法は?
  3. ベビーサークルの選び方は?
  4. ベビーサークルの種類は?
  5. プラスチック製でおすすめのベビーサークル5選
  6. メッシュ製で軽いベビーサークル2選
  7. 木製でオーソドックスなベビーサークル3選
  8. 楽天・Amazonでベビーサークルをチェック!
  9. ベビーサークルを上手に利用して快適生活を
  10. ベビーサークルの関連記事はこちら

ベビーサークルとは?なぜ必要なの?

ベビーサークルはなぜ必要?

パパがいない日中など、ひとりで家事と育児を両立するママは多いでしょう。赤ちゃんからずっと目を離さずに家事をこなすのは無理があります。たとえ短時間であっても、行動範囲が広がった赤ちゃんはどこに行ってしまうか、何を触ってしまうかわかりません。

そんな赤ちゃんの安全を確保するためのものがベビーサークルです。赤ちゃんをサークルの中に囲い、危険なものを遠ざけて安全な遊び場を作ってあげられます。赤ちゃんを危険から守り、家事と育児に奮闘するママの手助けになってくれるアイテムです。

ベビーサークルはいつからいつまで?

赤ちゃんの行動範囲が広がってくるころがベビーサークルを使用する目安となります。ハイハイするようになると本格的に必要になるでしょう。寝返りで上手に移動する赤ちゃんもいるので、そのころから使用を考えるケースもあるかもしれません。ズリバイやハイハイで赤ちゃんが移動できるようになったら、ベビーサークルがあると安心です。

いつまで使用するかは子どもの成長を見ながら考えてみましょう。「危ないから触らないでね」と教えたことが理解できる年齢になったら、ベビーサークルの卒業を考えても良い時期でしょう。ベビーサークルとしての使用は卒業しても、おままごとや秘密基地など、遊ぶ道具としても使えますよ。

ベビーサークルの入手方法は?

新品

古いベビーサークルの汚れが気になったり、誰かが使ったものに抵抗があったりする場合は、新しいベビーサークルの購入を考えてみましょう。新品を購入するのであれば、設置場所の広さや赤ちゃんの状態にあわせてさまざまな種類から比較検討して選ぶことができるので、より最適なベビーサークルを探せるかもしれません。

中古(リサイクル品)

リサイクルショップやフリマサイトなどで中古のベビーサークルを購入することができます。長い期間使うものでもないので、希望にあったものが見つけられれば安く購入できるでしょう。

ただし、希望のものが安く売りに出てるとは限らないので、気長に探す必要があるかもしれません。中古品を検討している場合は早めに探し始めましょう。

レンタル

ベビーサークルはレンタルすることができます。ただし、ベビーバスなどとは違い、期間は短いといっても2〜3歳頃までは使うものです。あまり長期間レンタルするのであれば、購入したほうが安い場合もあるでしょう。

どのようなベビーサークルが良いか試してみたい場合や、引っ越しの予定があって設置場所の条件が変わりそうな場合などは、レンタルしても良いかもしれません。レンタルして気に入ったら、そのまま購入できる場合もあります。レンタルする前に、どのようなプランがあるのか確認してみましょう。

手作り

DIYが得意なママやパパなら、ベビーサークルを手作りしてみるのもおすすめです。ホームセンターや100均などで材料をを購入し、お気に入りのベビーサークルを作ってみてはいかがでしょうか。市販されているベビーサークルでぴったりのサイズがなくても、手作りならライフスタイルにあわせたベビーサークルを作ることができます。

ただし、強度や安全性には注意しましょう。手作りのベビーサークルを使用する際には、あまり過信しないようにしたいですね。

ベビーサークルの選び方は?

外から赤ちゃんがよく見える

いくら安全を確保しているとはいえ、体調に急な変化が起こっていたり、身につけている洋服などで事故が起こっていたりする可能性もなくはないでしょう。ベビーサークルの外からでも、赤ちゃんの様子がよく見えるものを選ぶと安心です。

適切な大きさである

ベビーサークルをいざ設置してみたら、大きすぎて邪魔に感じたり、小さすぎて赤ちゃんが自由に遊べなかったりすることがあるかもしれません。適度に活動ができ、なおかつ設置する部屋の広さにもあう商品を選ぶことが大切です。

どこにベビーサークルを置くかを決めたら、購入する前にどのくらいのサイズが良いか入念に検討してみましょう。パネルや柵を増やして大きさが変更できるベビーサークルもありますよ。

折りたためるか

家事をしているあいだだけベビーサークルを利用したい場合は、折りたたむことができるかも重要なポイントです。折りたためないベビーサークルは、掃除機をかける際も大変です。

ベビーサークルの種類は?

プラスチック製

プラスチック製のベビーサークルは軽量で、価格がリーズナブルです。カラフルなものから落ち着いた色のものまで、カラーバリエーションも豊富です。パネルを組みあわせて囲いにするタイプで、パネルを増設すれば広さを変えられるものがほとんどです。パネルにおもちゃがついているものが多く、赤ちゃんも飽きずに遊んでくれるでしょう。

メッシュ製

メッシュタイプのベビーサークルは一般的に軽量でコンパクトです。簡単に持ち上げられるので、掃除の際に便利です。折りたためるものが多く、使うときだけベビーサークルを出したいご家庭に向いています。中の様子が見やすいのも嬉しいポイントです。

木製

木製のベビーサークルはしっかりした作りなので、安定性抜群です。また、インテリアとマッチしやすく、リビングにも置きやすいでしょう。木製なのでそれなりに重量があり、移動させるのは少し大変かもしれません。増設できるものが多いです。

プラスチック製でおすすめのベビーサークル5選

【日本育児】ミュージカルキッズランド スクエア

【日本育児】ミュージカルキッズランド スクエア
¥13,229〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 6ヶ月~3歳半頃まで
■広さ 116×116cm
■増設可能

赤ちゃんが思わず入りたくなってしまう工夫と、ママもパパも安心して遊ばせられる工夫がたくさんつまったベビーサークルです。おもちゃの電話でママとお話しできたり、ボタンを押すと音楽が流れたりと、赤ちゃんの知育が考えられています。

■この商品に関する口コミ
・サークルのおかげで安心して家事をすることができました。
・少し小さいかなと心配しましたが、部屋も狭くならず満足な大きさです。

引用元:review.rakuten.co.jp

ベビーベアゾーン

ベビーベアゾーン パネル6枚セット
¥8,600〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 6ヶ月~5歳頃まで
■サイズ 縦196×横116×高さ60cm
■増設可能

子どもがふたり入っても十分な広さのベビーサークルです。パネルの厚みが3.7cmあるので重厚感があり、ずれにくい仕様になっています。パネルの隙間が3.5cmと狭いため、子どもの足や手を挟みにくい作りで安心です。子どもが簡単に乗り越えられない高さも嬉しいポイントです。

■この商品に関する口コミ
・大きさも組み立てやすさも満足です。高さもあり、長く使えそうです。
・大きさも十分で、安心して遊ばせることができます。

引用元:review.rakuten.co.jp

ベビーサークル My Happy Place

ベビーサークル My Happy Place
¥9,480〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 6ヶ月~2歳頃まで
■広さ 6角形:幅150cm×奥行130cm 長方形:幅150cm×奥行76cm
■増設可能

設置したい場所のスペースにあわせて、6角形と長方形で使いわけられるベビーサークルです。ロックパーツを差し込むだけで簡単に組み立てることができます。2段階のドアロックつきなので、ママも安心ですね。

■この商品に関する口コミ
・見た目はシンプルですが、使い勝手は良いです。
・サークルの中にいるときは部屋のものをいたずらされないので安心です。

引用元:review.rakuten.co.jp

【North States】 スーパーヤード プレイヤード

【North States】 スーパーヤード アルティメット プレイヤード
¥29,980〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 6ヶ月~3歳半頃まで
■サイズ W146×D170×H67cm

部屋の広さにあわせて六角形・五角形・三角形など、さまざまな形に変えて使えるベビーサークルです。片手で簡単に開けられるロック可能なゲートがついています。使わないときは簡単に折りたたんで収納が可能です。キャリーストラップがついているので、持ち運びが楽にできます。

■この商品に関する口コミ
・意外に大きく、中でゆったり遊んでいます。
・カラフルなのでリビングに置いても圧迫感がなく、気に入っています。

引用元:review.rakuten.co.jp

メッシュ製で軽いベビーサークル2選

【カトージ】たためるプレイヤード

【カトージ】たためるプレイヤード
¥8,880〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 0ヶ月~24ヶ月(お昼ねシート:0ヶ月~6ヶ月)
■サイズ W78×D102×H78cm

あまり広いものではありませんが、お昼寝用ベビーベッドのような感覚でも使えるベビーサークルです。持ち運びがしやすいように車輪と収納バッグもついてるので、実家に帰省するときなどにも便利です。

ネットはぶつかっても痛くなく、安心です。床からの高さもあるので、ハウスダストや床の熱も軽減され、快適に遊ぶことができます。

■この商品に関する口コミ
・メッシュなので圧迫感がなく、リビングに置くにはちょうど良かったです。
・折りたたんで実家に持って行けるので、重宝しそうです。

引用元:review.rakuten.co.jp

洗える!ソフトベビーサークル

洗える!ソフトベビーサークル
¥10,584〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 5ヶ月~3歳6ヶ月
■サイズ W148×D121×H66.5cm

折りたたみができて持ち運びも楽な、軽量でコンパクトなベビーサークルです。ソフトなメッシュ素材が使われており、倒れにくい設計です。出入口は外側からのみ開閉可能なチャック式で、赤ちゃんも楽に出入りができます。また、落ち着いた色なので、リビングに置いても違和感がなさそうですね。

■この商品に関する口コミ
・軽くて丈夫で、とても良い商品です。デザインも気に入っています。
・おもちゃを入れて、自分の部屋のように楽しんで入っています。

引用元:review.rakuten.co.jp

木製でオーソドックスなベビーサークル3選

サワベビー ウッドサークル

サワベビー ウッドサークル
¥24,413〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 0ヶ月~24ヶ月
■サイズ 全長150×幅140×高さ71cm

赤ちゃんへの安全性が考えられたこちらの天然素材のベビーサークルは、ネジを外せば折りたたむことが可能です。サークルの脚にはゴムがついているので、フローリングでも安心して使えます。揮発性の有害物質を含まない接着剤が使用されているため、赤ちゃんに優しい作りになっています。

■この商品に関する口コミ
・少しお値段はしますが、質感が良く、長く使えると思うのでおすすめです。
・しっかりとした作りで子どもにも安全そうですし、満足しています。

引用元:review.rakuten.co.jp

【ヤトミ】木製ふやせるサークル ネオ21

【ヤトミ】木製ふやせるサークル ネオ21
¥5,760〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 生後すぐ~3歳頃まで
■サイズW685×H620mm(ノブ分+30mm)
■増設可能

別売りの拡張パネルを使えば、最大8面体の広さで使えるベビーサークルです。四面や五面などに変えても使用できます。ドアパネルつきなので、ママの出入りもスムーズです。また、高さが620mmのこちらの商品の他に、高さ830mmやパネルにかわいい顔のついたタイプもあります。

■この商品に関する口コミ
・組み立て・分解も簡単で、移動も苦にならない重さです。
・色あいも落ち着いた雰囲気で良いです。いろいろな形にできるのがすばらしい。

引用元:review.rakuten.co.jp

【グランドール】ファルスカジョイントプレイペン ドアパネルつき

【グランドール】ファルスカジョイントプレイペン ドアパネルつき
¥18,144〜(2019/07/12 時点)

■対象年齢 5ヶ月~24ヶ月
■サイズW95×D95×H65cm
■増設可能

部屋の形にあわせて自由にジョイントできるベビーサークルです。一切工具は使わず、ジョイントパーツを差し込むだけで組み立てが可能です。ドアはワンタッチ操作で開閉が可能なので、赤ちゃんを抱っこしたまま楽に開け閉めができます。

■この商品に関する口コミ
・8ヶ月の息子もこちらの様子が見えるので、嫌がらずに遊んでいます。
・頑丈なので、5歳の子どもがよじ登ったりガタガタ揺らしたりしても壊れません。

引用元:review.rakuten.co.jp

楽天・Amazonでベビーサークルをチェック!

楽天・Amazonでベビーサークルの他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

ベビーサークルを上手に利用して快適生活を

ベビーサークルは活発に動くようになった赤ちゃんを危険から守ってくれる、忙しいママの強い味方です。なくてはならないものではありませんが、あるととても便利なものです。

ベビーサークルは素材や大きさなど、さまざまなものがあります。赤ちゃんの発達状況や家庭環境にあわせ、どのようなベビーサークルがぴったりなのかよく検討してみましょう。

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