抱っこ紐におすすめのリュック・バッグ11選!おでかけのカバンはどうする?
赤ちゃんとのおでかけで抱っこ紐を使うとき、カバンはどうするのが持ちやすいのでしょうか。使い勝手の良いバッグはどのようなものなのでしょうか。ママのバッグには赤ちゃんのおむつや着替えなど、たくさんの荷物が入っています。ここでは、抱っこ紐を使うときにおすすめのリュックやバッグ11選と選び方のポイントをご紹介します。
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目次
抱っこ紐でのおでかけリュック・バッグ選びのポイント
荷物がたくさん入るもの
赤ちゃんとおでかけをするときは、おむつに着替え、おしりふき、タオルなど、とても荷物が多くなりますよね。離乳食が始まっているなら、おでかけの時間によって離乳食やおやつが必要です。おでかけのときは、できるだけ荷物がたくさん入るリュックやバッグを選びましょう。
赤ちゃんが苦しくないもの
赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしてリュックを背負うスタイルであれば、赤ちゃんへの負担が少なく、重さが前後に分散されることでママの負担も減るでしょう。抱っこ紐を使いながらショルダーバッグを斜めがけしたり、トートバッグを肩がけしたりする場合は、赤ちゃんが窮屈に感じないか確認してから使うと良いですね。
財布やスマホを取り出しやすいもの
抱っこ紐を使うときは、肩や腕を動かせる範囲が狭くなり、荷物の上げ下ろしをするにも楽ではありません。抱っこ紐でもカバンから財布やスマホといった貴重品をすぐに取り出せると便利ですよ。
また、外ポケットや内ポケットが複数ついているリュックやバッグであれば、必要なものを取り出すまでにかかる時間を短縮できるでしょう。すぐに使うものはポケットに入れておくと便利ですね。
軽くて丈夫なもの
すぐに破れたり壊れたりしてしまうと買い替えや修理が必要になってしまったら大変ですよね。毎日使う場合には特に丈夫なリュックやバッグを選びましょう。
また、抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしていると、肩や腰への負担は大きくなります。カバンに多くの荷物を入れるのなら、総重量を軽くするためできるだけ軽いカバンを選ぶと良いでしょう。
前抱き抱っこ紐にはリュックが人気!
抱っこ紐で前抱きするときに圧倒的に人気なのがリュックです。リュックなら、抱っこする人の両手が空くので、買い物袋を持ったり、ぐずっている赤ちゃんをあやしたりすることができます。
近所へのお散歩程度なら小さなバッグで間に合いますが、買い物や遠出など荷物が多くなるときには、リュックが楽というママの声が多いようです。ここでは、抱っこ紐におすすめのリュックをご紹介します。
子どもが生まれてから2歳になった今でも抱っこ紐を使っています。すぐに荷物を取り出せるトートバッグを使っていましたが、子どもの体重が増えるにつれて肩への負担がつらくなり、リュックに変えました。
リュックは荷物の出し入れが少し大変ではありますが、携帯などすぐに必要になるものはエルゴのポケットにしまっているので、それほど苦労することはありません。リュックにしてからは荷物が多くても肩への負担が少なく、子どもを前に抱っこしているので前後のバランスが取れ、ちょうど良いと感じています。
身体の負担を軽くする至れり尽くせりのリュック
■サイズ:W27cmxH46cmxD15cm
■素材:水、汚れに強い高品質ポリエステルキャンバス、裏地/ナイロン
■重さ:約820g
「ママの負担を徹底的に軽減したい」というコンセプトのもとに生まれたマザーズリュックです。たっぷり入る大容量ながらも、人体工学に基づいて設計され重さを感じにくいのが特徴ですよ。
本体はメインスペースの上段と保温・保冷ポケットがある下段とに仕切られています。背部には長財布が入る大きめの隠しポケットがあり、防犯対策もばっちりです。
ほかにもティッシュポケット、防水ポケット、キーホルダー付きのファスナーポケットと全部で16ものポケットがついています。さらにはベビーカーに吊り下げるための金具も装備され、まさに至れり尽くせりですね。デザインは色・柄違いの7パターンがそろいます。
かわいいと使い勝手を両立した高機能リュック
■サイズ:W32cmxH40cmxD18cm
■素材:メイン/高機能ナイロン、撥水機能付
■重さ:約650g
「頑張るママに笑顔を!」をコンセプトに現役ママのアイデアを詰め込んでつくられた高機能リュックです。スタイリッシュな外観と裏腹に、本体を3層式にしてたくさんの荷物を入れるための十分な容量を確保しました。
特徴的なのは、中蓋がついた2層目のハーフオープンスペースです。フラップを引き出してかごのように使えるつくりなので、厚手のブランケットや脱いだ上着をさっと収納するときに便利です。リュック本体は約650gと軽く、カラーはネイビー、グレー、ブラックの3色から選べます。
欲しい機能が詰まったおしゃれなリュック
■サイズ:W27cmxH43cmxD20cm
■素材:メイン/高品質ポリエステル、内側/防水ナイロン
■重さ:約800g
2021年に現役のママが立ち上げたPonbabyから、16種類の機能を詰め込んだアイデア満載のマザーズリュックが誕生しました。背面の貴重品ポケット、キーストラップがついた前面ポケット、そしてサイドのティッシュポケットと、欲しいものがすぐに取り出せる配置はママの困ったを解消してくれますよ。
本体は汚れに強い高機能ポリエステル製です。肩や背面には身体への負担を軽減する厚めのクッションを使用しているので、公園遊びも長時間のおでかけも快適です。落ち着いたトーンのデザインは、パパと夫婦で使うのにおすすめです。
パパと兼用できる大容量リュック
■サイズ:W28cmxH40cmxD17cm
■素材:ナイロン100%、裏地/ポリエステル100%
■重さ:約735g
実績のあるマタニティウエア・授乳服の専門店、スウィートマミーオリジナルのリュックは、ママたちの悩みをすっきり解消する優秀バッグです。パパが持っても自然なシルエットで、夫婦兼用で使えます。
普段使いはもちろん、きょうだいの荷物がたっぷり入る大容量なので、帰省やおでかけにも重宝します。10個のポケットを使い分ければ、荷物が迷子になりません。
生地は強撥水のナイロン、蒸れにくいメッシュ、ナチュラルなキャンバス地の3パターンから選べます。丈夫なうえに、高見えするスタイリッシュなデザインはプレゼントにも適していますよ。
一瞬でトートバッグに変わる2Wayリュック
■サイズ:W29cmxH37cmxD22cm
■素材:ポリエステル ・ ポリプロピレン
■重さ:約510g
ワンタッチでリュックにもトートにもなる2Wayのマザーズバッグです。シーンにあわせて使い分けできるので、近所へのお散歩やちょっと遠出するときなど幅広く活躍します。
全部あわせて15種類もの収納スペースとポケットがあり、こまごまとした荷物がすっきり収納できるのもポイントです。出産時の入院バッグとしても重宝しますよ。カラーはネイビーとブラックの2種類から選べます。
かわいくて使いやすい自立するリュック
■サイズ:W30cmxH36.5cmxD14.5cm
■重さ:約560g
キルティングのやわらかな風合いがやさしい表情を見せるマザーズバッグです。雑誌やA4ファイルが入る大型ポケットや中身が見えるメッシュポケットなど、16種類のポケットがついてかさばる荷物がすっきり片付きます。自立する設計なので、赤ちゃんを抱っこしていても作業がスムーズです。
カラーはアイボリー、ネイビー、キャメルがそろいます。付属のショルダーベルトをつければ、ショルダーバッグとしても使えますよ。親子でリンクコーデが楽しめるミニサイズのリュックも展開しています。
抱っこ紐にはリュックだけでなくトートもおすすめ
トートバッグはデザインやカラーが豊富なので、お気に入りを見つけて持ち歩きたいですね。どんな服装にも合わせやすく、ひとつは持っていたいバッグです。
抱っこ紐を着けていても、トートバッグなら肩からかけたり腕にかけたり、シーンに合わせ、持ち方を変えて活用できますね。ここでは、抱っこ紐におすすめのトートバッグをご紹介します。
抱っこ紐でのおでかけのときには、肩からかけられるタイプのトートバッグを使っていました。仕切りがしっかりしていて、片手でもお財布やPASMOを取り出しやすく、汚れたおむつの持ち運びもしやすくて、とくにママひとりでの外出時に便利でした。
帰省など、移動時間が長いときやパパと一緒のときは、大型舟底ショルダーやショルダー&手提げ兼用のナイロン製バッグを肩からかけ、トートバッグとして利用していました。バッグ自体が軽量のナイロン製のものは、身軽に動けて便利でした。
こなれ感漂うおしゃれなキャンバストート
洗いをかけたキャンバス地に、本革のアクセントをつけたこなれ感漂うマザーバッグです。A4や雑誌を収納できるサイズ感で、園や病院からの書類も楽に入りますよ。収納は3層に仕切られ、荷物を分けて収納可能です。真ん中のスペースはファスナーで開閉できるので、貴重品を持ち歩くときも安心ですね。
マチへと延びるベルト部分はあえてサイドを縫わないつくりで、薄手の上着やブランケットをさっと通して持ち運べます。子どもが脱いだ上着で両手がふさがってしまうというお悩みが解消されますよ。
赤ちゃんにもママにもうれしいふんわり加工トート
■サイズ:W42cmxH31cmxD20cm
■素材:ポリエステル
■重さ:約430g
中綿がたっぷり詰まったふんわり加工で、赤ちゃんにあたってこすれても痛くならずに安心して使えるマシュマロトートです。丸いフォルムの上品なデザインは、きれいめコーデにもアクティブコーデにもあわせやすく、おでかけが楽しくなりますよ。
サイドと前面には深めのポケットがふたつずつついています。ショルダーバッグにもなる2Way仕様で、持っていることを忘れてしまうような超軽量が自慢です。
長く愛用したいこだわりの日本製トート
■サイズ:W43cmxH28cmxD15cm
■素材:ヴィンテージ風ナイロン
■重さ:約550g
助産師であるデザイナーとママたちが開発した日本製のマザーバッグです。ポケットの深さ、収納の大きさ、ファスナーの配置など、細部までものの取り出しやすさにこだわりつくられています。
内側には5つ、外側には4つのポケットがつき、背面には隠しポケットも設置されています。サイドポケットにはキーチェーンがついているので、鍵はもちろん、パスケースやスマホを取り付けても便利です。
使用している生地は、ナチュラルな風合いが生きる日本製のヴィンテージ風のナイロンです。素材が持つ強度と軽さに加え、軽撥水加工を施し汚れに対応しています。お手入れをしながら、長く愛用したいバッグです。
ナチュラルなかわいさが魅力の韓国イブルトート
■サイズ:38cm×35cm×マチ12cm
■素材:綿100%
■重さ:約300g
韓国発祥のキルティング素材「イブル」を使用したナチュラルでかわいいトートバッグです。重さ約300gの超軽量で、おむつ、着替え、ミルクとたくさんの荷物が入ります。フックを取り付ければベビーカーバッグとしても使えますよ。
抱っこ紐にはリュック以外にショルダーバッグも使える?
ショルダーバッグを使う場合は、赤ちゃんに肩紐があたらないよう、カバンを背中のほうに向けて斜めがけをするなど工夫をすると良いでしょう。抱っこ紐の腰ベルトに直接つけ、ポシェットのように使えるショルダーバッグもあります。
ショルダーバッグは、小さいものから大きいものまでサイズが豊富です。近くを散歩したり近所に買い物に行ったりするくらいなら、小ぶりなショルダーバッグで荷物を軽くしても良いですね。
しかし小さめのものを選んでしまうと、遠出の際に赤ちゃんの荷物だけで貴重品が入らないことが考えられるます。小さめのショルダーバッグを選ぶなら、サブバッグを持つなどの工夫をしましょう。
スーパーでの買い物では小さめの肩かけポシェットに貴重品類だけを入れています。とくにスリングのときは荷物を少なくしたかったので、あえて小さいバッグを使っていました。
使い勝手の良い小ぶりなショルダーバッグ
サイズ:19cmx25cmx3~9cm
素材:ナイロン
重さ:約200g
抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしているときは、最低限必要な荷物だけを持ち歩ける小さなバッグも重宝します。
ケラッタのマザーズサコッシュは肩紐の取り外しができ、マチ幅もスナップで変えられます。大容量ポケットとジャバラポケットが付いているので、肩ひもを取り外せばおむつポーチや母子手帳ケースとしても使用できますよ。
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ママが使いやすいリュック・バッグを見つけよう
機能性や品質にこだわったマザーズバッグはたくさんあるので、ママが使いやすく納得できるリュックやバッグを探してみましょう。抱っこ紐を使うときは、ママの両手が空くリュックがおすすめですが、使うシーンにあわせてトートバッグやショルダーバッグを選んでも良いですね。
ママが抱っこ紐でおでかけするときの持ち物を想像しながら、自分に合ったリュックやバッグを選んでください。マザーズバッグとしての出番を終えても、長く愛用できるお気に入りのバッグが見つかると良いですね。
※この記事は2023年7月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。