バディバディのおんぶ紐6選を紹介!特徴や使い方、口コミは?
赤ちゃんとのおでかけはおんぶよりも抱っこが主流になってきました。しかし、おんぶは赤ちゃんの脳や身体に良い刺激を与える、ママの家事の負担を減らすなど、さまざまな効果が見直されてきています。これからおんぶ紐の購入を考える方のために、人気のバディバディのおんぶ紐について、特徴や使い方、ユーザーからの口コミを紹介します。
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目次
バディバディのおんぶ紐とは?
「バディバディ」とは、老舗おんぶ紐メーカーであるラッキー工業が開発する、抱っこ紐やおんぶ紐のブランド名です。ラッキー工業は1934年の創業以来、子守に必要不可欠な、快適で耐久性に優れたおんぶ紐を提供し続けています。
近年はおんぶ紐よりも抱っこ紐を使うママが多くなってきました。バディバディは時代背景に合わせ、デザインや機能に優れた抱っこ紐やスリングなども多く販売しています。しかし、昔ながらのおんぶ紐も依然人気があり、自宅用として使用している方も多いようです。
バディバディのおんぶ紐はほかのメーカーのおんぶ紐と一見変わらないようですが、素材や構造、デザインなどに徹底的にこだわって作られています。家庭ではもちろん、保育の現場でも多く使用されています。
バディバディならではのサービスに、商品を試せる無料レンタルサービスがあります。「おんぶ紐に興味があるけれど、使いこなせるか不安」という方にとって良心的な取り組みといえるでしょう。おんぶ紐が気に入ったらそのまま買い取ることもできます。
赤ちゃんをおんぶするメリット
赤ちゃんをおんぶすることによって、下記のようなメリットがあると考えられています。
・赤ちゃんの視界が広がり、さまざまな景色が見られる
・ママやパパの行動を間近で観察できることから、赤ちゃんが日常生活から学習できる
・赤ちゃんのバランス感覚の発達をサポートする
・ママやパパと密着することで赤ちゃんが安心する
・ママが両手を空けられるため、行動範囲が広がる
抱っこ紐の中にはおんぶができる商品は多くあります。しかし、抱っこ紐は抱っこをメインにデザインされているため、おんぶの位置が低く、ママやパパの背中で赤ちゃんの視界を防いでしまうものが少なくありません。赤ちゃんの視野を広げるためには、おんぶをメインに開発したおんぶ紐がおすすめです。
バディバディのおんぶ紐の定番6選
バディバディのおんぶ紐の中から、特に人気の商品について見ていきましょう。いずれも、購入しやすい価格のものが多いです。すでにおんぶ兼用の抱っこ紐を持っているという方も、バディバディのおんぶ紐の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
デニム おんぶひもは身体に優しい作りが特徴
・対応月齢:首がすわった乳児期(生後4ヶ月頃)~生後24ヶ月(体重13kg)
・ワイド肩パット
装着する人の性別を問わずに使いやすいデザインのおんぶ紐です。ママやパパのお腹にあたる部分の掛具「Dリング」がすっぽりクッションで包まれており、身体に優しい作りが特徴です。赤ちゃんの首をサポートするボードや、耐久性が高い日本製のDリングを使用するなど、安全性にこだわって開発されています。
シンプルモダンなおんぶひもは季節に応じて使い方を変えられる
・対応月齢:首がすわった乳児期(4ヶ月頃)~24ヶ月(体重13kg)
落ち着いたカラーが魅力のおんぶ紐です。ファスナーを開けるとメッシュ生地に切り替えできるので、季節に応じて使い分けができます。暑い夏の時期も快適に過ごせるでしょう。
長時間おんぶをしてもママの肩に負担がかからないように、肩紐部分には厚手で幅広のパッドを採用しています。赤ちゃんの体重が分散されるので、肩こりや締め付けを軽減してくれるでしょう。
タータンポケット&リボンのおんぶひもはメッシュ素材で快適に使える!
・対応月齢:首がすわった乳児期(生後4ヶ月頃)~24ヶ月(生後体重13kg)
リボンやチェックのアクセントがキュートなおんぶ紐です。赤ちゃんの頭の揺れを防ぐスリーピングボードは、取り外すことができます。赤ちゃんにとってより心地良いおんぶになるよう、裏地にはクッション性と通気性を兼ね備えたメッシュ素材を採用しています。
保育士さんと開発したおんぶひもは機能に充実している!
・対応月齢:首がすわった乳児期(4ヶ月頃)~24ヶ月(体重13kg)
おんぶ紐は、家庭だけでなく保育の現場でも使われています。バディバディは保育士の声を取り入れ、より安全で快適に使えるおんぶ紐を開発しました。落下防止のためのセーフティベルトや、頭の揺れを防ぐスリーピングサポート、通気性を高めるためのメッシュ素材など、さまざまな技術や機能が含まれています。
バディバディのおんぶ紐の使い方
バディバディのおんぶ紐の使い方について解説します。使い始めのころは不安定さを感じる方が多いですが、慣れていくうちに時間をかけずに装着できるようになります。まずはぬいぐるみなどで練習してイメージをつかんでから、子どもに使いましょう。
おんぶの方法
バディバディのおんぶ紐を使った、基本的なおんぶの方法について説明します。
1.子どもの足を足ぐりに通す
2.子どもの脇の下に肩ベルトを通す
3.片手で肩ベルトをクロスさせ、もう一方の手で子どものお尻を支えながらおんぶする
4.肩ベルトをDリングに通し、身体の正面でしっかりと蝶々結びする
※子どもと自分の身体がしっかり密着するように調整する
おんぶ紐を使った抱っこの方法
バディバディのおんぶ紐は対面抱っこにも対応しています。対面抱っこの手順について見ていきましょう。
1.子どもの足を足ぐりに通す
2.子どもを対面抱っこして自分の膝に座らせる
3.肩ベルトを肩にかけ、背中でクロスさせる
4.クロスさせたベルトをDリングに通す
5.腰の位置で蝶々結びをする
バディバディのおんぶ紐に関する口コミ
バディバディのおんぶ紐を実際に使ったことがある先輩ママの口コミを紹介します。
第一子である娘の首がすわったころに、家事をしながら寝かしつけができればと思い、家庭内で使用できるおんぶ紐を探しました。外で使うことはあまり考えていなかったので、見た目よりも使いやすさを優先し、子ども用品店にあったバディバディのおんぶ紐を選びました。
お値段は思いのほか安く、ちゃんと使えるか心配でした。しかし、結果的には長女と長男合わせて約4年間、まったく問題なく使うことができました。
日によっては2時間ほどおんぶし続けたこともありましたが、抱っこ紐よりも肩や腰への負担が少なかったです。紐の結び方を変えるだけで子どもの高さや密着度の調節ができるので、面倒な調整がいらず、身体にしっかりフィットしてくれます。
子どもも抱っこ紐よりおんぶ紐のほうが気に入っているようで、おんぶをしているときは常にご機嫌でいてくれました。寝ぐずりが激しいときも、おんぶ紐を使うと一瞬で眠ってくれました。
胸元で肩紐がクロスになるのは少し抵抗がありますが、おんぶ紐用のポンチョやケープを着ると上半身がすっぽり隠れるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
子どもが生まれ、私と夫は抱っことおんぶを兼用できる抱っこ紐を使用していました。しかし、私の母(子どもにとっての祖母)に子どもを預けるときに、母から言われたのは「この抱っこ紐だとサイズの調整が難しい」ということです。
バックルで調整するタイプの抱っこ紐は、普段から使い慣れている私や夫からするととても便利でしたが、たまに使う母にとっては調整の仕方が難しかったようです。そこで購入したのがバディバディのおんぶ紐です。
母が私を育てていたころに愛用していたものとほとんど同じ昔ながらのデザインで、すんなりと使用できていました。「ばぁばは、やっぱり昔ながらのおんぶ紐が良いわ」と母も嬉しそうに孫をおんぶしていました。
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昔ながらのおんぶ紐は家庭や保育園で大活躍
近ごろは街でおんぶ紐を見かけることは少なく、ほとんどのママが抱っこ紐を使用しています。しかし、おんぶ紐の人気がないかというと、決してそうではありません。
保育の現場や家庭内など、あまり目につかないところではありますが、おんぶ紐はしっかりと活躍しています。おんぶにはパパやママの温もりを十分に感じられる、いつもと違う景色が見られる、といったメリットが多く、抱っこよりもおんぶのほうが好きという赤ちゃんは少なくありません。
ママにとっても、家事や育児を効率的にしてくれる心強いアイテムといえるでしょう。すでに抱っこ紐を持っているという方も、おんぶをメインに開発されたおんぶ紐をひとつ持っておくと便利ですよ。