赤ちゃんのUVカット!冷感ブランケット5選!ベビーカー&抱っこ紐で体感温度を下げる紫外線対策

特殊な加工がされたUVカット機能や接触冷感があるブランケット(毛布)が人気となっています。冷感ブランケットがあれば、暑い時期のベビーカーでも赤ちゃんは快適に移動できますよ。敷きマットやおくるみとしても活躍します。ここではニトリやユグノーなど、赤ちゃんにおすすめの冷感ブランケットを紹介します。

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目次

  1. UVカット機能付きブランケットとは
  2. 【ユグノー】シャダンケープ
  3. 【ニトリ】ひんやり抱っこひも用ブランケット
  4. 【ベビーザらス】UVケット グレーボーダー
  5. 【ファムベリー】ひんやりUVブランケット
  6. 【ケラッタ】抱っこ紐 ケープ UVカット
  7. 夏の紫外線対策は必要?
  8. UVカットブランケットでおでかけを快適に
  9. あわせて読みたい

UVカット機能付きブランケットとは

赤ちゃんとのおでかけに便利なUVカット機能付きブランケット。ベビーカーだけではなくママのひざ掛けや、抱っこ中の日除け、授乳ケープ、敷きマットなどさまざまな用途に使えますよ。

遮熱効果で紫外線対策

UVカット機能付きブランケットは、紫外線を反射・吸収する機能があります。小さいころに紫外線を浴び続けると、さまざまな悪影響があるといわれています。UVカット効果があるブランケットで紫外線を防ぎ、赤ちゃんの肌を守ってあげましょう。

UVカットで体感温度が下がる

日傘の下はひんやり涼しいですよね。同様に、特殊加工されたブランケットは太陽光と熱をカットしてくれます。赤ちゃんは汗っかきで熱がこもりがちなので、清涼効果があるブランケットを選んであげると良いでしょう。熱中症予防にもつながりますよ。

吸水速乾でぬれても乾きやすい

UVカットブランケットの多くは吸水速乾です。汗をかいてもすぐにカラッと乾き蒸れないので、ベビーカーでも赤ちゃんは快適に過ごせますね。万が一汚れてしまっても、水で洗ってしっかり絞れば移動中に乾いてしまいますよ。

【ユグノー】シャダンケープ

ユグノー シャダンケープ+AIR エアー
¥4,849〜(2024/06/25 時点)

ママたちに大人気なのが、ユグノーのマルチブランケットです。体感温度が-3℃と遮熱効果が高く、熱い日でも安心です。メッシュ素材で風通しが良いうえに、高いUVカット効果がありますよ。

ワンタッチクリップが2本付属しているので、抱っこ紐やベビーカーなどさまざまな場面で使えます。フロントのポケットに手持ちのハンディフォンを入れれば、快適さはさらにアップします。寒さにも暑さにも対応できるので、おでかけに一枚あると便利ですね。

【ニトリ】ひんやり抱っこひも用ブランケット

だっこひも用ブランケット(Nクール)
¥2,990〜(2024/06/25 時点)

夏にはすぐに売り切れになるニトリのNクールシリーズ。ひんやりした気持ちよさが長く続くのが特徴のNクールを使用した赤ちゃん用ブランケットは、保冷剤が入れられるポケットも付いています。

両端に長めのループがあるので、抱っこ紐やベビーカーに引っ掛けて使えます。Nクールのブランケットにはピンク地に花柄のデザインのほかに、ブルー地にくじらデザインやブルー地にペンギンデザインもそろっていますよ。

【ベビーザらス】UVケット グレーボーダー

ベビーザらス限定 UVケット グレーボーダー(クールマックス)
¥1,199〜(2024/06/25 時点)

ママの味方、ベビーザらスのUVケットは安価でシンプルです。紫外線を97%カットし、吸水速乾で汗をかいても快適に過ごせます。両端に結べる紐がついているので、どこでも取り付け可能ですよ。

同じデザイン・素材のベビーカー用ひんやりシートもあるので、おそろいにしてもかわいいですね。

【ファムベリー】ひんやりUVブランケット

出典:amzn.to
ひんやりUVブランケット
¥3,410〜(2024/06/25 時点)

ベビーグッズブランド「ファムベリー」の冷感ブランケットは、機能とデザインにこだわっています。接触冷感とUVカットで、夏のおでかけに重宝しますよ。

付属のマルチクリップをポールに取り付ければ、どんな形のベビーカーでも使えます。抱っこ紐のUVカバーやチャイルドシートの日よけとしても活躍しますよ。

【ケラッタ】抱っこ紐 ケープ UVカット

【ケラッタ】 抱っこ紐 ケープ UVカット
¥2,880〜(2024/06/25 時点)

ケラッタのUVケープは抱っこ紐、ベビーカー利用時の紫外線対策のほか、授乳カバー、ブランケット、おくるみ、マントと6Wayで使える便利なアイテムです。

裾の内側には足がおさまるポケットが付いています。肌の露出が減らせるので、虫よけ対策にもなりますよ。フードと脚ポケッにサイズが調整できるアジャスターがついているのもうれしいポイントです。

夏の紫外線対策は必要?

紫外線を浴びると、肌細胞の遺伝子が傷つきます。とくに、赤ちゃんのときから紫外線を浴び続けることで、将来的にシミや皮膚がんになるリスクが高くなるといわれています。幼児は大人よりも細胞分裂が盛んなため、大人以上に紫外線の悪影響を受けやすいのです。

紫外線が強い国ほど皮膚がん率は高く、子どもを紫外線から守ろうとする動きも盛んです。UVカットできる衣類や帽子、サングラス、ブランケットなどで日差しから子どもを守ってあげましょう。

UVカットブランケットでおでかけを快適に

暑いときにブランケットは不要と思うかもしれませんが、UVカットと冷感機能があるものはひとつ持っておいて損はありません。冷房が効いた部屋ではあたたかく、外ではひんやりと快適に過ごすことができます。紫外線の悪影響から赤ちゃんを守ることもできますよ。

※この記事は2024年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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