ベビーカーは電車やバスでたたむ?乗り方や降り方など迷惑にならないための使い方やマナーを紹介!

ベビーカーを使うと、子どもを連れての行動範囲が広がって便利になりますよね。しかしベビーカーで電車やバスに乗らなければいけないときには、周囲に迷惑がかからないか心配になってしまうかもしれません。ここでは、ベビーカーを電車やバスに持ち込む際の注意点や乗り降りの方法、その他の公共施設でのマナーなどについて解説します。

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目次

  1. 電車やバスにベビーカーマークがあると安心!
  2. 電車やバスにベビーカーは持ち込める?
  3. 電車やバスにベビーカーを持ち込む場合のマナー
  4. 電車にベビーカーを持ち込む際の乗り方、停め方、乗車位置、降り方は?
  5. バスにベビーカーを持ち込む際の乗り方、停め方、乗車位置、降り方は?
  6. 電車やバス以外の公共の場でのベビーカーのマナーは?
  7. マナーを守ればベビーカーを気持ちよく使える
  8. あわせて読みたい

電車やバスにベビーカーマークがあると安心!

「ベビーカーマーク」は、ベビーカー使用者が安心して利用できる場所や設備(エレベーター、鉄道やバスの車両スペースなど)を表すマークです。国土交通省はこのベビーカーマークを広く周知・浸透させるための取り組みを行っています。

ベビーカーマークがついている電車やバスでは、ベビーカーを折りたたまずに使用することができます。現在、多くの電車やバスには、ベビーカーマークがついています。ただし、ベビーカーマークがある場所でも、利用するときは周囲への配慮を忘れないでくださいね。

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電車やバスにベビーカーは持ち込める?

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電車

ベビーカーは電車に持ち込むことができます。また、国土交通省によると、乗車時にベビーカーをたたむ必要はありません。ただし混雑時など、状況によってはたたんで乗車することが望ましい場合もあるので、周囲に配慮して判断するのが良いでしょう。

バス

ベビーカーはたいていの場合、バスの車内に持ち込むことができます。しかし、一部のバスでは乗車スペースが狭く、二人乗りや大型のベビーカー等が持ち込めない場合があるので注意しましょう。バス会社に問い合わせるなどして、事前に確認しておくと安心ですね。

電車やバスにベビーカーを持ち込む場合のマナー

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混んでいる時間帯はなるべく避ける

電車やバスなど公共の乗り物でベビーカーを利用する際には、混雑している時間をできるだけ避けたいものです。ラッシュ時の満員電車やバスにベビーカーを持ち込むと、ママが身動きを取れなくなったり、他の乗客にぶつかったりすることがあるかもしれません。混雑した車内に子どもが驚いて泣いてしまうことや、周囲の人の荷物が子どもにぶつかって子どもがけがをすることも考えられます。周囲に迷惑をかけないためだけでなく、子どもに負担をかけないためにも、なるべく空いている時間帯を選ぶと良いですね。

やむを得ず混んでいる時間帯に電車やバスを利用しなければならない場合には、特に注意を払いましょう。乗降客が多い駅の階段近くの車両は、特に混雑することが多いものです。事前にネットなどで少しでも空いている車両を確認しておくと安心ですよ。

利用する路線に急行電車や特急電車がある場合には、普通電車であれば空いていることがあります。またラッシュの時間帯でも、1本電車を遅らせると少し空いていることもあります。混雑している時間帯に電車に乗らざるを得ないときには、時間に余裕を持って出かけ、あまりに混雑しているときには無理にその電車には乗らず、次の電車を待つと良いかもしれませんね。

周囲に気を配る

ベビーカーで電車やバスに乗る場合には、車輪がほかの乗客の足に引っ掛かっていないか、ベビーカーに掛けてある荷物が邪魔になっていないかなど、よりいっそう周囲に配慮しましょう。子どもがぐずったり機嫌を悪くしたりしたときに対処できるように、ベビーカー用のおもちゃやおやつを持ち運ぶと安心ですよ。

また、ほとんどの電車にはベビーカーマークがついており、ベビーカーを折りたたむ必要はないとされています。しかし実際には、混雑した車内でベビーカーを広げたままでいると、迷惑に感じる人が多いのが実情です。電車やバスの車内が混んできたら、なるべくベビーカーを折りたたむようにしましょう。

赤ちゃんをすぐに抱っこできるように抱っこ紐を用意したり、ベビーカーからすぐに荷物を降ろせるように荷物はリュックにしたりと、ベビーカーを折りたためる準備をしておくと安心ですよ。

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コンパクトで折りたたみやすいベビーカーを選ぶ

ベビーカーで電車やバスに乗ると、かなりの場所を取ります。ベビーカーにはさまざまな種類がありますが、バスや電車を利用するのであればコンパクトサイズのものを選ぶと良いでしょう。babyzenのyoyo、gbのポキットなどが特にコンパクトでおすすめですよ。

また、電車やバスを利用する際にはベビーカーを持ち上げなければいけないシーンもあるため、乗せ降ろしのスムーズな軽量ベビーカーが便利でしょう。B型ベビーカーやバギーには軽量でコンパクトなものが多いため、電車やバスをよく利用するのであれば、セカンドベビーカーとして買い替えても良いかもしれませんね。

さらに、ベビーカーの折りたたみやすさもチェックしておくと安心です。電車やバスにはベビーカーを開いたまま乗ることができますが、混雑してきたときには折りたたむと周囲の邪魔になりません。状況によってすぐに折りたたむことができるよう、ワンタッチで折りたためるもの、折りたたんだときに自立するものを選んでおくと良いでしょう。

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電車にベビーカーを持ち込む際の乗り方、停め方、乗車位置、降り方は?

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電車への乗り方

電車の発車間際には危険が伴うことが考えられるので、ベビーカーで電車を利用する際には、列の先頭に並んで最初に乗り込むのがおすすめです。手を離したときにベビーカーが線路に落ちてしまうことを防ぐため、ベビーカーはホームに対して平行に止めるようにしましょう。

乗車の際には、ホームと電車との隙間が広く空いている場合があるため、注意が必要です。まずしっかりと前輪を持ち上げて電車側に前輪を乗せ、次に後輪を持ち上げながらベビーカーを後ろから押します。

電車での停め方・乗車位置

ベビーカーで電車に乗るときは、人の出入りの多い扉の前や通路の真ん中を避けるなどして、できる限り周囲の邪魔にならない位置にベビーカーを置くことを心がけましょう。鉄道会社や車両によっては「フリースペース」や「多目的スペース」などと呼ばれるベビーカーを置くことに配慮したスペースがあります。ベビーカーに配慮したスペースがない場合でも、ベビーカーマークのある車両や車いすに対応した車両に乗ると安心です。

ベビーカーを置いたら、転倒防止などのため、車輪のストッパーを忘れずにかけて、手を離さないようにしてくださいね。

電車からの降り方

電車が停車したことを確認し、ベビーカーのストッパーを外します。降車の際には後ろ向きになりましょう。前向きで降ろすと子どもがベビーカーから落ちてしまうことが考えられます。後輪がホームに着地したことを確認してから、前輪を持ち上げてホーム側に着地させましょう。

新幹線に乗る場合は?

新幹線にベビーカーを持ち込む際には、事前にベビーカーを置くスペースについて確認しておくと安心です。JRに問い合わせて、乗車予定の新幹線にベビーカーを置くスペースがあるか聞いてみましょう。指定席の場合には、チケットを取る際に駅員さんにベビーカーを持ち込むことを説明しておくと、ホーム行きのエレベーターの場所など、スムーズに乗車できる方法を案内してもらえますよ。

多くの場合、各車両の最後尾や最前列には、ベビーカーをたたんで置けるスペースがあります。また、大きな荷物を置ける収納スペースがある新幹線もあります。通路や座席上の荷物置き、他の人が通過する可能性のある足元などには、できる限り置かないのが望ましいでしょう。

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バスにベビーカーを持ち込む際の乗り方、停め方、乗車位置、降り方は?

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バスへの乗り方

乗車の際に、ベビーカーを折りたたまなくてもよいか尋ねましょう。車内の状況や車両、ベビーカーの種類などによっては、折りたたんでの乗車をお願いされる場合があります。

最近では、バスに乗車するときに段差のないノンステップバスが増えてきています。しかし、ノンステップバスであっても地面との段差があるため、ベビーカーをバスに乗せる際にはベビーカーを持ち上げる必要があります。どうしてもベビーカーが持ち上がらない場合には、バスの運転手さんに手伝ってもらえるようお願いしましょう。

バス内での停め方・乗車位置

ベビーカーを広げたまま乗車ができた場合、ベビーカーを車内の補助ベルトで固定します。補助ベルトはすべての座席にはついていない場合もあるので、わからない場合には乗務員に尋ねるなどして、補助ベルトが付いている座席横に停車しましょう。

ベビーカーは、進行方向に対して後ろ向きになるようにして置き、車輪にストッパーをかけて固定してください。子どもにはベビーカーのシートベルトを着用させましょう。乗車中は急ブレーキなどに対応できるよう、手でしっかりとベビーカーを支えてくださいね。

バスからの降り方

バスが停車したことを確認し、補助ベルトとベビーカーのストッパーを外します。降車の際には後ろ向きになり、ママやパパが先に降りたあとに、ベビーカーを引いて降ろしましょう。まずはゆっくりと後輪を地面に降ろし、そのままベビーカーを引き寄せます。前向きでベビーカーを押して降ろすと、ベビーカーが滑って転がり落ちてしまう可能性があります。

電車やバス以外の公共の場でのベビーカーのマナーは?

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エスカレーター

エスカレーターではベビーカーを使わないようにしましょう。車輪が挟まったり、転倒したりと、子どもを危険な状態にさらしてしまうかもしれません。もし、他に手段がなくやむを得ない場合には、ベビーカーをたたんで載せるようにしましょう。

エレベーター

エレベーターではベビーカーの利用が優先されます。百貨店やショッピングモールのエレベーターはとても広く作られていますが、周囲への配慮を忘れないように利用できると良いですね。身体の不自由な方やお年寄りの方がいる場合には、譲り合う姿勢も大切にしましょう。

レストラン、コンビニ、狭いお店など

子ども連れで食事や買い物をする際に、ベビーカーはとても便利ですよね。建物や通路が狭い場合には、特に邪魔にならないように気を付けましょう。レストランに関しては、子連れ歓迎のお店を事前に調べておくと良いですよ。

静けさを求められる病院、博物館など

子ども連れで病院を利用する際には、ベビーカーはできる限り外や入り口付近に置かせてもらうと良いでしょう。周囲の人に迷惑をかけないためだけでなく、感染を防ぐためにも有効ですよ。

また、博物館や美術館、展覧会などに子どもを連れていく場合には、ベビーカーを利用することができるかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。なかにはベビーカーの持ち込みが禁止されている施設もあるので注意してくださいね。

マナーを守ればベビーカーを気持ちよく使える

ベビーカーを使っていると、ベビーカーが邪魔になっていないか、迷惑をかけていないか不安になってしまうことがありますよね。ベビーカーを使う際には周囲に配慮してマナーを守ることが大切です。譲り合い、助け合いの心を大切にしてベビーカーを使えば、理解を得られるだけでなく、思わぬ協力を得られることもあるかもしれません。マナーを守ってベビーカーを気持ちよく使うことができると良いですね。

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