保冷ストローマグで子どもの水分補給!暑い時期もひんやり!サーモスやリッチェルの人気アイテムを紹介
暑い時期の水筒の飲み物は、すぐにぬるくなってしまいますよね。ぬるい飲み物を赤ちゃんが嫌がったり、細菌の増殖が気になったりすることもあります。そんなときにおすすめなのが、冷たさをキープできる保冷マグです。ここでは、赤ちゃんが飲みやすい持ち手のあるストローマグや名入ができるマグ、キュートなデザインのマグを紹介します。
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目次
夏の赤ちゃんの水分補給は保冷ストローマグを活用
暑い時期はこまめな水分補給が欠かせません。とくに赤ちゃんは汗っかきなので、パパやママが定期的に水分を飲ませてあげたいですね。夏に飲み物を携帯するとぬるくて飲みにくかったり、細菌の増殖が気になったりすることもあります。
そんな人におすすめなのが、入れたときの冷たさをキープできるステンレス製の保冷マグです。ストロータイプであれば赤ちゃんは自分で持って飲むことができ、吸い込む練習にもなりますよ。
保冷ストローマグの注意点
冷たすぎる飲み物は冷えの原因に
暑い夏は氷でキンキンに冷えた飲み物がほしくなりますが、赤ちゃんにとって冷たすぎる飲み物は刺激が強い場合もあります。身体の冷えにつながったり、胃の調子が悪くなったりすることがあるので注意が必要です。
赤ちゃん用の保冷マグは、飲み物が傷まないようにするためと考えましょう。氷を入れずに、常温より少し冷たい程度がおすすめです。赤ちゃんがたくさん飲みたがるときは、常温の水を混ぜてあげても良いですね。
パッキンなどを洗って清潔を保つ
保冷ストローマグは、飲み物を入れっぱなしにしたりお手入れをさぼったりするとすぐにカビが繁殖してしまいます。赤ちゃんがお腹を壊す原因にもなるので、しっかりと洗って清潔を保ちましょう。
ほとんどの保冷マグは、煮沸消毒や食洗機の使用ができません。中性洗剤とぬるま湯で洗いましょう。パッキンは毎回外し、洗って乾燥させます。細かいパーツは消耗品なので、時期が来たら買い換えましょうね。
さびに注意する
保冷ストローマグはステンレス製が多く、さびにくいのが特徴です。とはいえ、まったくさびないわけではありません。赤い斑点状のさびが出たときは、ぬるま湯で薄めた食酢を入れて、30分ほど置いて洗ってみましょう。
「キッチン泡ハイター」は、ステンレス製の水筒の除菌に使えます。スプレーした後、2分ほどおいてよくすすぎましょう。スプレーしたまま放置しないでくださいね。一般的なハイターは、保冷マグの種類によっては使用できないものもあります。
洗い方や保管の仕方は商品によって違うので、使用前に説明書に目を通しておきましょう。大切に使えば、ずっとお気に入りのマグと過ごせますよ。
【サーモス】ベビーストローマグ
保冷・保温ボトルで絶大な人気を誇る「サーモス」に、赤ちゃん用のトレーニングマグがあるのをご存知でしたか。こちらのベビーマグはシリコンのボディグリップで持ちやすく、しっかり閉まって中身が漏れる心配がありません。イラストと名前を刻印できるので、世界でひとつだけのベビーマグをプレゼントできますよ。
【リッチェル】TLI(トライ)
トレーニング、ラーニング、インタレスティングの頭文字を取った「TLI(トライ)」マグは、赤ちゃんの成長を自然と引き出す工夫がいっぱいです。
最初はプラスチックボトルのくわえやすいスパウトで数練習をして、慣れてきたらストローやコップなど、パーツを付け変えることが可能ですよ。飲み口は食洗機や煮沸や電子レンジで消毒ができるのも嬉しいポイントです。
【Skater】両手ストローステンレスマグ
Skaterの保冷ストローマグは、スヌーピーやディズニーなどアニメのキャラクターがデザインされています。持ち手は折りたたみ式でスリムにしまえるので、持ち運びに便利ですよ。真空二重構造なので、外気温に左右されず中の温度を保ちます。
【ピーコック】ステップアップボトル
ストロー飲みとコップ飲みの2Wayで使えるピーコックのステップアップボトルは、保冷・保温機能がついているので一年を通して使いやすい水筒です。持ち手に加えてショルダーベルトもつけられ、成長に合わせた使い方ができますよ。ストローと飲み口のスペアがついているのもうれしいですね。
保冷ストローマグでこまめに水分補給!
暑い時期のおでかけは水分補給が必須です。お気に入りのかわいいマグボトルと一緒なら、赤ちゃんがいつでも楽しく水分補給ができますね。軽くて冷たさを保持できる保冷ボトルを選びましょう。
※この記事は2024年5月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。