男の子のベビーフォーマルおすすめ10選【最強のお呼ばれ服を厳選】

ベビーフォーマルの主な出番は結婚式やお葬式、保育園の入園式などです。祖父母の還暦祝いや兄弟姉妹の入学式など、家族のお祝いごとに同席する際に赤ちゃんに着せても良いですね。

2歳以下の赤ちゃんであれば、冠婚葬祭に普段のおでかけ着で対応してもマナー違反にはなりません。特にお葬式の知らせは突然なので、ベビーフォーマルの用意が間に合わないことが多くあります。お葬式に赤ちゃんを参列させる場合は、最低限の気遣いとしてすでに持っている服から黒やグレー、紺など落ち着いた色のものを選びましょう。

おめでたい場面では、ベビーフォーマルを着せることでお祝いのムードが高まったり写真映えしたりするため、事前に用意する人も多いようです。おめかしした赤ちゃんは主催者や同席者にもきっと喜ばれるでしょう。

ベビーフォーマルを赤ちゃんに着せる場面では、外出が長時間になることが多いもの。外出先で服を汚さないように、現地で着替えさせたり何度もおむつ替えをしたりすることが考えられます。着替えやおむつ替えがスムーズにできるように、ベビーフォーマルもなるべく普段着ている服と同じような形状のものを選びたいですね。

フォーマルウェアの定番色は黒や紺ですが、結婚式や入園式などの華やかな席では明るめの色を選ぶのがおすすめです。ライトグレーやサックスブルー、ライトベージュをメインに使ったコーディネートをすると場が華やぎますよ。

また、一般的にベビーフォーマルを赤ちゃんに着せる機会はそう多くないので、購入するのはもったいないと感じる人もいるでしょう。そういった場合はレンタルを利用する方法もあります。良質なものを安価で着られるため、結婚式のリングボーイやフラワーボーイを頼まれているときにもおすすめですよ。

ねんね期～たっち期の赤ちゃんには、前開きのロンパースタイプのベビーフォーマルがおすすめです。おすすめのロンパース型ベビーフォーマルを6つピックアップしました。

肌触りが良い綿素材で作られている、フェアリーベビーの蝶ネクタイ付きカバーオールです。蝶ネクタイが取り外せるので、普段着としても良いでしょう。半袖の他、長袖タイプもありますよ。

千鳥格子のズボンがおしゃれなロンパースです。ポロシャツにアクセントカラーが入っているので、ネクタイや蝶ネクタイを嫌がる赤ちゃんにもおすすめでしょう。

チェック柄の蝶ネクタイとエンブレム付きのベストがセットになったカバーオールです。通年使える素材を使用しているので、気候が不安定な季節でも安心です。

歩けるようになったころから、セパレートの服を着る赤ちゃんも多いでしょう。セットアップで揃えても統一感があって素敵ですが、上下のアイテムを別々に選んでコーディネートを楽しむのもおすすめです。セパレートの男の子用ベビーフォーマルを7つご紹介します。

ティノティノの燕尾（えんび）服風・シャツとハーフパンツのセットです。重ね着風のトップスは、フォーマルシーンに合うように後ろが少し長めに作られています。春や秋に程よい厚みの生地といえるでしょう。

胸にエンブレムのワンポイントが入った3色展開のニットベストです。ケーブル柄やラインがきちんと感を出してくれるので、ノータイでも優等生風のコーデが完成しますよ。

さりげなく主張する金ボタンときれいなシルエットが特徴のテーラードジャケットです。シャツやズボンが多少カジュアルでも、ジャケットを羽織ればコーディネートが引き締まりますよ。

シャツ、ベスト、パンツがセットになった英国風のセットアップです。ジャケットと合わせればスリーピースが完成します。

黒とブラウンの定番2色が選べるラ キエーベのモンクストラップシューズです。やわらかくて歩きやすいと口コミでも好評ですよ。

上品な印象を与えてくれるラ キエーベのサドルシューズです。フォーマルに対応した青系の靴は珍しく、同系色のスーツと合わせればより洗練された装いになるでしょう。

エンブレム風の刺繍が付いた、ミキハウスのシンプルな靴下です。紺、黒には同色の糸で刺繍が施されています。

赤ちゃんにベビーフォーマルを着せるのは、家族や身近な人の、大切な節目が多いでしょう。そういった場面で赤ちゃんもフォーマルウェアを着ているとその場に一体感が生まれ、写真に残す際の見栄えも良くなります。

大切な思い出に花を添えるためにも、お気に入りのベビーフォーマルを見つけられると良いですね。