年齢別!くもんの知育おもちゃ特集!パズル、積み木など人気の20選
「小さいうちから楽しい知育おもちゃで遊びながら、能力も高めたい…」というような希望を持つ保護者の方が増えてきました。そんな保護者の方に特に人気なのが「くもんのおもちゃ」です。今回は、くもんの人気おもちゃをジャンルに分け、おすすめしたい年齢も合わせてご紹介します。
本ページはプロモーションが含まれています
目次
くもんの知育おもちゃとは?
知育おもちゃにはたくさんの種類があり、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。知育おもちゃの中でも、昔から愛されていて今でも人気が高いのは、「くもんの知育おもちゃ」です。くもんの知育おもちゃは名前のとおり、世界中に広がる学習塾「KUMON」が作っているおもちゃのブランド。1984年の「くもんのジグソーパズル」シリーズが発売されて以来、さまざまな知育おもちゃが発売されており、多くの人々に愛されています。
ママやパパの中には、自身も幼少期に「くもんのおもちゃ」を使っていたという方もおられるのではないでしょうか。学習塾としても、知育おもちゃブランドとしても、長く子どもたちと向き合っているKUMONだからこそ、「子どもが自ら学べるノウハウ」が詰め込まれているのが特徴です。保護者からの信頼も厚く、「くもんのおもちゃ」は、安心してお子さまに与えることができるおもちゃですよ。
徐々にステップアップ!くもんのパズル&つみき
くもんの知育おもちゃは、「くもんのおもちゃ」として最初に発売された「くもんのジグソーパズル」以来、さまざまなパズルやつみきが発売されています。おもちゃはすべて、徐々にステップアップできる工夫が施されているので、子どもが無理なく、自分でできるところから取り組むことができますよ。
図形キューブつみき
おすすめ:3歳くらい~
「図形キューブつみき」は、付属のパターンカードを見ながらカードと同じ形になるように、つみきを積み上げたり、並べたりしていくおもちゃです。平面の簡単なものから、立体の難しい図形まで、スモールステップで少しずつステップアップしながら作れるようになっています。
同じ図形ができたら、ママやパパが「できたね」シールを貼ってあげましょう。子どものやる気がさらにアップしますよ!小学校受験や中学受験で出題されやすい、立体概念の基礎を身に付けることができます。
くもんのジグソーパズル
おすすめ:1.5歳~
くもんの知育おもちゃとしてはじめて誕生したのが、この「ジグソーパズル」です。絵柄は新しくなっていますが、パズルが持つ特徴は発売当初から変わりません。スモールステップで、子どもたちの能力を高めていきます。
STEP1では、2ピースを組み合わせるだけという簡単なパズルからはじまり、STEPを増すごとに徐々にピースの数も難しさもグレードアップします。最後のSTEP7では、234ピースものパズルに挑戦することができますよ。
くもんの日本地図パズル
おすすめ:5歳くらい~
日本地図のパズルといえばこちらの「くもんの日本地図パズル」といわれるぐらい、定番のパズルです。地方ごとに色分けされている「基本ピース」が簡単にできるようになったら、すべて同じ色になっている「発展ピース」にチャレンジできるという、くもんならではの仕掛けがあります。こちらのパズルなら、楽しく日本地図を覚えることができますよ。
小さな子どもでも楽しめるように、読みがなシールも付いています。パズルと同じ色の日本地図ポスターは、子ども部屋の壁に貼っておいても良いですね。
くもんの世界地図パズル
おすすめ:5歳くらい~
「くもんの世界地図パズル」も、「くもんの日本地図パズル」同様、ステップアップできる仕掛けがあります。まず最初に「州別ピース」で各州の位置や特徴をつかんだら、「国別ピース」で各国に挑戦してみましょう。パズルは、間違っているとすべて入らず、合っていればすべてが入るのが特徴。親が手助けしなくても、自分で答え合わせができ、達成感を味わうことができる教材です。
ぜひ世界地図のパズルもチャレンジしてみて下さいね。
NEW たんぐらむ
おすすめ:3歳くらい~
「タングラム」は、シルエットパズルの分野で非常に有名なパズルで、日本だけでなく世界各国で取り組まれています。くもんの「NEW たんぐらむ」は、最初から全ピースに取り組ませるのではなく、「2ピース」を使ってできる簡単なものから、「7ピース」を使ってできる少し複雑な図形まで、徐々にステップアップしていけるようになっています。
数字やひらがなに親しむおもちゃ
くもんならではの、すうじとひらがなに親しむおもちゃもおすすめ。特に磁石盤は、まだ自分で読み書きできなくても取り組むことができ、小さな子どもにも好評のおもちゃです。
くもんの磁石かんじ盤
おすすめ:1.5歳~
くもん教室に置いているところが多いおもちゃが「かんじ盤」と「すうじ盤」。その中でも「かんじ盤」は、「書き」ができる前の段階から文字に親しむことができるのが特徴です。最初は表の絵合わせで楽しみ、次に裏の漢字合わせにチャレンジすることができますよ。
ひらがなも覚えていない子どもに「漢字」は難しいだろう、と思われるかもしれませんね。しかし子どもは、「ぞ」「う」とふたつのひらがなを合わせて覚えるより、「象」という漢字一文字を覚える方が簡単なのです。「かんじ盤」で遊んでいると、子どもは親が思っている以上に漢字を覚えていきますよ。
くもんの磁石すうじ盤30
おすすめ:1.5歳~
小さな幼児の頃から、数字に楽しく触れることができるのが「すうじ盤30」。最初はマグネット板を折って、1~10だけにチャレンジすることも可能です。マグネットの裏面には、数字が入っていないので、自分で数字を並べる遊びも可能。シンプルに作られているからこそ、これひとつでたくさんの遊びができ、より数字に親しくなれるおもちゃです。
くもんの磁石あいうえお盤(すうじ盤50)
おすすめ:1.5歳~
くもんの「磁石あいうえお盤」は、「ひらがな」の形だけでなく「50音」も覚えることができます。50音表は辞書引きの際にも必要となりますので、覚えておくと良いですが、ひらがなは分かっても、50音表がわからないという子どもが多くいます。50音を覚えるきっかけとしても「あいうえお盤」は役立ちますよ。
裏は「1~50」のすうじ盤となっていますので、「すうじ盤30」の次のステップとしても便利です。
くもんの磁石すうじ盤100
おすすめ:3歳くらい~
数字に慣れてきた子どもには「磁石すうじ盤100」がおすすめです。100までの数字くらい簡単だろう、と大人は考えてしまいますが、意外に子どもにとっては難しいものです。100まで数えられるからといって、簡単にはこの100個の数字を並べられません。「すうじ盤100」に取り組み、100個の数字が簡単に並べられるようになると、100までの数字が定着するといわれています。
もじ・かずボード
おすすめ:3歳くらい~
水で繰り返し書く練習ができる「もじ・かずボード」は子どもたちの人気商品です。紙に書くより、水で書いて消える方が、繰り返しやってみたいと感じる子どもが多いようですね。ひらがな書きの習得には、練習量も大きく影響するので、楽しく繰り返し勉強ができるこの「もじ・かずボード」がぴったりです。
絵あわせ きしゃポッポ あいうえお
おすすめ:1.5歳~
「絵合わせきしゃぽっぽ」も、ひらがなに親しむことのできるおもちゃです。絵合わせやひらがな合わせから、自然にどんどんと文字へ興味を引くことができますよ。パズルはつなげて汽車を作ることもできるので、小さい子どもでも楽しく遊べます。
くもんの玉そろばん120
おすすめ:3歳くらい~
数字を「視覚化」できるのが、「くもんの玉そろばん」の特徴です。こちらのそろばんは、100までで終わるのではなく、120まであるので、子どもは数字の規則性を体で覚えていきます。小さいうちから数に親しめるのが良いですね。
想像力&記憶力を育むおもちゃ
子どもたちの「想像力」や「記憶力」は、遊びの中で培われていきます。その手助けになる知育おもちゃですが、その中でも「くもんのおもちゃ」は、よりその効果を発揮しますよ。
わごむパターンボード
おすすめ:3歳くらい~
一般社団法人日本玩具協会主催の『日本おもちゃ大賞2013』で、「エディケーショナル・トイ部門」で大賞を受賞したのが、この「わごむパターンボード」。カラフルな輪ゴムをピンにかけて、さまざまな絵柄を作成していくことで、想像力や思考力を養うことができます。
最初はピンの数が少ないものから挑戦し、徐々にステップアップすることが可能。どんな子どもでも「ちょうど」のところからスタートできるのが、このおもちゃの良さです。
図形モザイクパズル
おすすめ:4歳くらい~
パズルで楽しく遊びながら、「図形の合成」「分解」「回転の感覚」を身に付けることができるおもちゃです。最初はお手本通りに作りますが、慣れてきたら自分の想像力をふくらませながら作ることで、学習の基礎となる「真似る→発展する」の課程を覚えることができますよ。また、作った図形を動かすことで、図形の面積の合同などにも気づくことができます。
NEW くるくるチャイム
おすすめ:10ヶ月~
小さな子どもから絶大な人気を誇っているのが、こちらの「くるくるチャイム」。0歳のうちは、自分が持っているものから「手を離す」という作業も難しいものです。しかし、こちらのおもちゃがあれば、楽しく遊びながら、握ったり離したりするという経験ができます。
さらに、入れたボールはくるくると目の前で回り、音を鳴らして下から出てきますので、追視力だけでなく、「集中力」や「想像力」を養うこともできますよ。
メモリーたまご
おすすめ:3歳~
こちらのおもちゃは、たまごから飛び出す絵柄を覚え、「記憶力」を高めるゲームです。神経衰弱のようなものをイメージするとわかりやすいですよ。たまごを台に乗せると絵柄が飛び出すという楽しさから、集中力が持続しやすくなります。
NEW くみくみスロープ
おすすめ:3歳くらい~
つい大人も夢中になってしまうのが、こちらの「NEW くみくみスロープ」。自分でコースを設計してボールを転がすことができるので、「プラレール」のような、想像して作る楽しさと思考力が身に付きます。
長く遊べるおもちゃ
最後にご紹介するのが、大きくなってからも長く遊べるおもちゃです。どれも人気があるおもちゃですので、参考にしてみてくださいね。
スタディめざまし
おすすめ:3歳くらい~
時計を読みやすく工夫されているこちらの「スタディめざまし」。時間は赤い短針と同じ赤い字、分は青い長針と同じ青い字になっており、時間を読みやすく色分けされています。小学校では、「針時計」しか採用していないところも多いので、針時計を読む習慣を早くから身に着けてあげたいですね。自分の生活を整える意味でも、「自分の時計」を子どもに与えることは有効です。
おやこでいっしょに! はじめての分数パズル
おすすめ:5歳くらい~
小学校の算数で必ず出てくる分数。しかし、分数を視覚化できる教材はなかなかありません。こちらの分数パズルは、楽しく分数に触れながら学ぶことができますよ。最初のうちはわからなくても、パズルのように楽しく当てはめることで、分数の意味と感覚が身に付きます。子ども自身の「気づき」につながるので、より算数が楽しくなりそうですね!
NEWスタディ将棋
おすすめ:5歳くらい~
将棋の駒を進める方向をわかりやすく解説しているのが「スタディ将棋」です。日本将棋連盟が監修しているので、安心ですね。将棋は覚えるのが大変といわれますが、こちらの将棋だと、実際に遊びながら将棋のルールを覚えることができますよ。解説書も分かりやすいので、親が初心者であっても、親子で一緒に取り組むことができます。
知育おもちゃの売れ筋ランキングもチェック!
Rakuten・Amazonで知育おもちゃのランキングを確認したい方は、以下のリンクから探してみてください。
くもんのおもちゃ人気20選まとめ
いかがでしたか?筆者の家庭でも、自身の長女と長男と一緒に、ご紹介したおもちゃでたくさん遊びました。男女差もあり、それぞれ特に大好きなおもちゃは違いますが、どれにも興味を持って真剣に楽しく遊んでいたことを覚えています。
くもんのおもちゃを置いておくと、最初は少し付き添って遊び方を共有するのですが、次第に自分で遊んで「できたよ~」と見せてくれるので、親としても楽をさせてもらいました。もちろん外遊びもたくさんしましたが、雨が降っているときなど、家にこもらなければいけないときは、とくに重宝しましたよ。
興味のあるものでしっかりと遊んだおかげなのか、二人とも、学習に向かう「意欲」と「記憶力」は親から見ても高いと思います。ぜひ、みなさんも子どもの興味に合ったおもちゃを選んでみてくださいね。