【人気パズル】2〜5歳におすすめの木製や知育パズル15選!
長年愛されている知育おもちゃのパズルは、パパやママも子どものころに何度も遊んだ経験があるのではないでしょうか?今回は、そんな幼児用のパズルの中でも人気の商品をご紹介します。パズルの選び方についても触れていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
パズルにはうれしい効果がいっぱい!
子どものおもちゃの定番のひとつであるパズルには、楽しく遊べるだけでなく、子どもの成長にうれしい効果がたくさんあります。想像力や集中力はもちろん、ピースの形や色をよく見ることで観察力も養われますよ。
また、小さなピースをつまんで正確な場所に置く動作を繰り返すことで、手先を器用に使うことができるようになる、ともいわれています。上手くできなくても、失敗を繰り返し試行錯誤を重ねていくことで、論理的思考力も身に付けられそうですね。
幼児のパズルの選び方
難しすぎないもの
子どもの成長につながるならと、親としては難しめのパズルを与えたくなってしまいますよね。ただあまり難易度の高いパズルを選んでしまうと、うまくできるようになるまで時間がかかりすぎてしまい、子どもが途中で投げ出してしまう可能性があります。それどころか、パズル自体苦手になってしまうことも。
初めはピース数が少ない簡単なものからスタートし、徐々にピース数を増やしていくようにしましょう。あまりパズルの数を増やしたくなければ、画用紙などに絵をかいて、それを切ってパズルにしてしまうのもひとつの手ですよ。
子どもの興味を引くもの
パズルを初めて買い与えるときには、お気に入りのキャラクターなど、子どもの興味を引くパズルを選ぶことをおすすめします。あまりパズルに関心がない子どもでも、大好きなキャラクターにひかれてパズルを手に取ってくれるかもしれませんよ。
また、パズル好きの子どもに与えるときにも、パパやママが「これ!」と決めずに、子どもといっしょに選んだ方が、より楽しく遊ぶことができますね。
対象年齢は参考程度にする
販売されているパズルには対象年齢が記載されています。販売会社によって異なりますが、年齢別のピース数の目安は以下の通りです。
・1歳~ 1ピース~
・1歳半~ 2~6ピース
・2歳~ 9~20ピース
・2歳半~ 24~48ピース
・3歳~ 54ピース以上
ただこちらはあくまでも参考程度にとらえておくようにしましょう。3歳を過ぎてから初めてパズルをするという子どもに、いきなり50ピース以上のパズルを渡しても難しいもの。まずは10ピース程度の簡単なものからスタートしてみてはいかがでしょうか?
またパズルが大好きな子どもの中には、3歳児で100ピース以上のパズルを一人で完成させることができる子どももいます。そういう場合は対象年齢にとらわれず、子どもが楽しんで遊べるものを選んであげてくださいね。
人気の幼児用パズル
手ごろなお値段で手が出しやすい紙製のパズルは、初めてのパズル選びにもぴったり!ピース数や絵柄も豊富なので、きっと子どものお気に入りが見つかりますよ。
くもんのジグソーパズル STEP2
9~20ピースの4枚のジグゾーパズルが入ったくもんのジグソーパズルは、挑戦するパズルの難易度を少しずつ上げていくことができるパズルです。パズルが初めての子どもにも、挑戦しやすくなっていますよ。簡単なものからスタートする場合は、対象年齢1歳半~のSTEP1から始めるといいかもしれませんね。
すべてのパズルが簡単にできるようになったら、難易度の上がるSTEP3に挑戦してみましょう。
20ピース ノンタンのパーティーしましょ
長年多くの子どもたちに愛されているノンタンが、パズルになりました。はっきりとした色合いとわかりやすい絵柄なので、ピース数は多めですが、小さな子どもでも意外と簡単に完成させることができますよ。大きなケーキと華やかなパーティーの様子を描いたパズルなので、誕生日やクリスマスなどのプレゼントにもおすすめです。
アンパンマン B4パズル 65P
子どもに絶大な人気を誇るアンパンマンは、パズルになっても大人気です。ピースを紛失してしまうことも多いパズルですが、こちらはケース付きなのでしっかりと収納できて便利です。
頑丈で長持ちする木製パズル
小さい子どもは、力加減が上手にできずに紙のパズルを破ってしまったり、口に入れてしまったりすることもありますよね。木製のパズルなら丈夫なので、多少子どもが乱暴に扱ってしまっても大丈夫ですよ。
エドインター 脳活キューブ
キューブの組み合わせによっていろいろな模様を作ることができるこちらのパズルは、子どもだけでなく、大人もはまってしまう一品です。平面だけでなく、積み重ねて立体の作品も作ることができるので、子どもの想像力を伸ばしてくれますよ。ぜひパパやママもいっしょに遊んでみてくださいね。
ゾウのパズル
大きさやポーズの異なるいろいろなゾウを組み合わせると、大きなゾウになるこちらのパズルは、おもちゃとしてだけでなくインテリアとしてもおしゃれな商品です。しっかりとパズルを完成させることができたら、どこを持っても崩れないというのだから驚きですね。またパズルは白木でできているので、お好みで色を付けることもできますよ。
遊びながら学べる!知育パズル
せっかくパズルをするのなら、より効果的に子どもの成長につながるものを選びたいというママも多いですよね。そんなときにおすすめなのが、これからご紹介する知育パズルです。繰り返して遊んでいく中で、数やアルファベットなどの勉強もできるのがうれしいですね。
アンパンマン NEW天才脳パズル
20枚ものガイドボードに合わせていろいろな形作りが楽しめるこちらのパズルは、木製で手によくなじみます。「ああでもない、こうでもない」と考えていくことで、自由な発想力が鍛えられますよ。難しい問題もありますが、大好きなアンパンマンの絵柄なら、子どももがんばれるかもしれませんね。
ABCパズル
パズルをしながらアルファベットの勉強をすることができるこちらのパズルは、初めて英語に触れる子どもでも、楽しく遊ぶことができます。ピースの下には、イラスト付きの英単語が書かれているのもうれしいポイントですね。文字の形とイラストがイメージとしてつながって残りやすいので、小さいころから英語になじみを持ってほしいというママにぴったりですよ。
くもんの日本地図パズル
程よい厚みの立体ピースが扱いやすいこちらのパズルでは、遊びながら都道府県を覚えることができます。基本ピースに慣れたら発展ピースにチャレンジしたり、発展ピースに目かくしシールを貼って形だけでパズルをしたりと、子どもの成長に合わせて難易度を変えられますよ。長い間飽きずに遊べるのがうれしいですね。
使わないときは、収納袋に入れてから台の中にしまっておくことができるので、散らばったピースをうっかりなくしてしまう心配もありません。
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子どもがパズルをしているときは見守ろう
大人にとっては簡単なパズルも、子どもにとっては難しく、初めのうちはなかなか上手にできないものです。そばで眺めていると、ついつい手や口を出してしまいたくなりますが、ぐっとこらえて見守りに徹してあげるようにしましょう。自分自身の手で試行錯誤しながらパズルを完成させていく経験は、子どもの成長につながるはずですよ。
ただどうしてもうまくいかずに子どもが困り果てているようなら、さりげなくヒントを出してサポートしてあげてはいかがでしょうか?パズルが完成したら、しっかりと子どもを褒めてあげることも忘れないでくださいね。
※この記事は2023年10月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。