アンパンマンの車とハンドルのおもちゃ8選!ネットでの口コミは?
押したり乗ったりして遊べる車のおもちゃ。その中でもやはり子どもが大好きな「アンパンマン」のものは人気が高いようです。今回は、アンパンマンの車のおもちゃとともに、ハンドルのおもちゃもご紹介します。プレゼントや、普段使いの購入の際にもぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
乗って遊べる車のおもちゃとは
乗る、押す、蹴る遊び方ができる
乗って遊べる車のおもちゃは、タイプにもよりますが、「乗る」だけでなく、押したり蹴ったりする遊び方もできます。たとえば、手押し部分が付いている車は押せますし、蹴りながら前へ進むこともできますね。乗ったり蹴ったりする遊びは、だいたい1歳前後から。押す遊びなら、もう少し小さい月齢の赤ちゃんでも遊べますよ。車のおもちゃは、幅広い年齢で長く遊べるのが魅力的ですね。
楽しい音や音楽を鳴らせるものもある
特に小さい子ども向けの乗って遊べる車のおもちゃは、ボタンが付いており、押すと楽しい音や音楽が流れるものが多いです。クラクションのような音や、アニメのテーマソングなど、音でも楽しめると嬉しいですね。子どもは音楽に合わせて身体を揺らしたり、本物さながらに車のクラクションのように鳴らしてみたり、夢中になって遊びますよ。
鍵やキャラクターの仕掛けが付いているものがある
音の他にも、鍵が付いているものや、キャラクターの仕掛けが付いているものもあります。ボタンを押すとキャラクターが見え隠れするなど、子どもを惹きつける仕掛けがたくさん。乗って遊べる車のおもちゃひとつでいろいろと遊べるので、子どもは長い間夢中になって遊ぶことができそうですね。
乗って遊べる車のおもちゃの遊ばせ方
厚いじゅうたんやマットを敷いて遊ばせる
乗って遊べる車は、床を傷つけやすいもの。また、マンションなどの集合住宅では、遊ぶ音で下の階の方に迷惑にならないように配慮も必要です。できれば厚いじゅうたんや、子ども用のマットなどを敷いて遊ばせるのが良いでしょう。車のおもちゃで遊ぶときだけでなく、子どもはものを落としたり、足音など、大きな音を立てやすいものです。
普段から、厚いじゅうたんやマットを敷いておくと安心ですね。
乗るフリをして遊び方や乗り方を教える
小さな子どもは、最初は遊び方が分かりにくいものです。無茶をして倒してしまったり、投げてしまったり、危険な行為をしないためにも、大人が乗るフリをして、遊び方や乗り方を教えてあげましょう。
初めのうちはかじ取りをしてあげる
車のおもちゃで遊ぶ最初のうちは、遊び方や動かし方を理解させるためにも、大人がかじ取りをしてあげると良いですね。子どもは徐々に遊び方を覚え、そのうち自分一人でも楽しく遊べるようになりますよ。最初は少し時間をとられるかもしれませんが、ぜひ付き合ってあげてくださいね。
乗って遊べる車のおもちゃの注意点
障害物や段差に気を付ける
乗って遊べる車のおもちゃで遊ぶときは、障害物や段差に気を付けましょう。小さな段差であれば、慣れれば乗り越えられますが、最初のうちはつんのめって倒れてしまうこともあります。また、周辺が散らかっていると、物につまずいてしまう危険性も。車のおもちゃで遊ぶ場合は、周辺に危険なものがないか確認し、室内であれば遊びやすいように片付けましょう。
子どもの好きなキャラクターやデザインにする
乗って遊べるおもちゃは、さまざまな種類やキャラクターのものが販売されています。子どもが好きなキャラクターのものを選んで買ってあげると、喜んで楽しく遊んでくれますよ。
室内用のものを屋外で使用しない
乗って遊べる車のおもちゃは、屋内用と表記されていることがあります。屋内用のものは、砂など細かい粒がたくさん入ることで壊れやすくなっていますので、屋外での使用は控えましょう。
楽しい仕掛けがいっぱいのアンパンマンの車のおもちゃ5選
それでは最初に、楽しい仕掛けがいっぱいつまっている人気の「アンパンマンの車のおもちゃ」を5つご紹介します。
アンパンマン よくばりビジーカー2
こちらの「アンパンマン よくばりビジーカー2」では、さまざまな遊び方や楽しみ方ができます。小さいうちは大人が押して遊ぶこともできますし、自分で乗れるようになったら、足蹴り車として遊ぶこともできます。ボタンを押すと、アンパンマンがおしゃべりしたり、メロディを鳴らすこともできるので、楽しみながら乗ることができますね。他にも楽しい仕掛けがたくさん付いています。
引用元:review.rakuten.co.jp■この商品に関する口コミ
1歳の誕生日プレゼントに購入しました。すぐに遊んだり、乗ったりと大喜びで遊んでいます。たくさんの乗り物シリーズの中で、これを選んでよかったです。
メロディ アンパンマンカー
こちらのおもちゃは、比較的シンプルな足蹴り車。持ち手があるので、小さいうちは手押し車としても活躍します。ハンドル部分を押すとメロディが流れるので、楽しいドライブができそうですね。
アンパンマン じゃかじゃか消防車
消防車ならではの仕掛けがいっぱいの「アンパンマン じゃかじゃか消防車」は、消防車が好きな男の子におすすめの車のおもちゃです。サイレンを鳴らしたり、はしご部分を出し入れしたりと、本物の消防車さながらに遊べますよ。
NEW あちこちスイスイアンパンマン
まるでアンパンマンの背中に乗って、空を飛んでいる気分になれる「NEW あちこちスイスイアンパンマン」。前輪がキャスターになっており、動きがスムーズなので、小さな子どもでも楽しく簡単に遊べるようになっています。
アンパンマン わんぱくライダー
こちらのおもちゃは、バイクに近い形の「アンパンマン わんぱくライダー」。対象年齢1歳半からと、乗って遊べるおもちゃの中では年齢設定が比較的高いおもちゃです。体重20kgまで乗ることができるので、長く遊ぶことができますよ。
運転気分で楽しめるハンドルのおもちゃ3選
次にハンドルで遊べるおもちゃをご紹介します。ハンドルのおもちゃは、ベビーカーに付けたり、チャイルドシートに持ち運んだりして、家とは別の場所で楽しめることから、人気の高いおもちゃとなっています。
アンパンマン おでかけメロディハンドル
こちらのおもちゃは「アンパンマン おでかけメロディハンドル」。ボタンひとつでアンパンマンとおしゃべりできたり、さまざまな音を鳴らして遊ぶことができます。ベビーカーへの取り付けも簡単なので、ベビーカーに付けて楽しんでいる子どもも多くいますよ。
アンパンマン よくばりGO! GO! ハンドル
本格的なハンドルの形をした、ドライブ気分を楽しめるおもちゃです。楽しいメロディが流れ、緊急車両の音とともにサイレンランプも点灯しますよ。これひとつで何通りも楽しめるので、お出かけのときに持っていくと重宝しそうですね。
アンパンマン どこでもよくばりハンドル
こちらのハンドルは、普通のものより小さいタイプです。服に付けられるクリップも付いているので、持ち運びが一番しやすいハンドルのおもちゃですよ。ボタンを押すと、さまざまな音が鳴ります。何度も押して楽しむことができますね。
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Rakuten・Amazonで他のアンパンマンの車のおもちゃを探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。
アンパンマンの車のおもちゃのまとめと体験談
いかがでしたか?アンパンマンの車のおもちゃやハンドルのおもちゃには、さまざまな種類がありますが、どのおもちゃも子どもが喜ぶ仕掛けがたくさんありましたね。筆者の息子もアンパンマンが好きで、ハンドルのおもちゃを持ってチャイルドシートの上でよく遊んでいました。
その経験のせいか、どんなときも、どの車に乗っても「きちんとチャイルドシートに乗って、シートベルトをする」ということを嫌がらずにしてくれます。車に乗るときのルールを身につけさせたい時期に、気軽に持ち運べて子どもが夢中になれるおもちゃがあって良かったな、と思っています。